08/07/17 22:53:24
民訴で基本書使わないで何で使うんだ。
新堂民訴こそは、真に「基本」を冠するに値する数少ない名著。
俺が今まで読んだ法律書の中で、最も克明に著者の思考過程が記述されている。
なぜ、そういう結論を採用するのかってのが、一から書かれている。
そのため、これを丁寧に読んでいるだけで、新堂先生の高度な思考過程をトレースonでき、法曹に必要な論理性が自然に身につく。
まさにエクスカリバーをトレースしたえみやしろー。
単になんとなく理由付けが並べられてるだけの他の雑魚本とは格が違う。
後から理由を付けたのではなく、徹底して思考した上での論拠が記述されている。
前も似たようなことこのスレで書いたような気がするけど。