07/07/19 21:47:31 3njqN+8p0
道徳派の保守派上院議員がDCマダムの売春顧客に
米政界で家族の価値を説くなど道徳派として知られる共和党のビター上院議員(46)が、
首都ワシントンの売春組織の顧客だった疑いが発覚、16日、夫人と一緒に記者会見を行い、
「私は罪を犯した」とする声明を発表し謝罪した。
ビター議員の電話番号が「DC(ワシントンの別称)マダム」と呼ばれる売春経営者の電話
番号簿に載っていることを先週、米メディアが報じたが、その後、議員は取材を避けていた。
議員が売春組織と関係を持ったのは数年前という。辞職の意向はないとしている。
議員はハーバード大を卒業、英オックスフォード大に留学したエリートで、「米議会で最も
保守的な議員の一人」とされ、ブッシュ政権の強い支持者として知られる。
この売春組織に関しては、顧客だったトビアス国務省外国援助局長兼国際開発局長が
4月下旬、辞任に追い込まれている。(共同)
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