10/06/28 22:32:28
思うにケンがこの世で1番恐れていた男、それがジャギだと思う。
だからこそケンは牙一族との戦いが終えてから
休みもとらず迅速に行動してジャギを屠ったのに違いない。
「ライバルといえる強敵(とも)たち…その強敵たちの血が
俺を変えた!!」「ああシンね」と一発で1人しかいないのを
見破られたのでも分かるとおり、長年一緒に兄弟として暮らしてきて
しかもその中でも1番年の近い兄貴、ジャギはケンの全てを全てを
お見通しだった。
ケン「ま、女ってのはさ~」
ジャギ「お前の言う女って、6年前に童貞もらってくれた
雄琴のソープ嬢のななみちゃん?」
ケン「え?ああ、そんな女もいたかなあ?すっかり忘れたてたよw
俺が童貞捨てたのはもっと前じゃなかったかなあ?つか
俺の言ってる女ってのはそういう特定の個人じゃなくて
俺の経験上、女という性別のやつは大抵だなその」
ジャギ「でもその娘だけだろ?その後お前仕事してなくて金もないから
1回もソープ行ってないし」
ケン「おいおいwなんか兄者がワケわかんねえこと言い出したよw
そりゃ俺も硬派気取ってるからそんな女とっかえひっかえて
わけにもいかないけどこれだけ長いこと生きてるんだから
女の20や30」
ジャギ「お前今20や30の中に棚にしまってるAV女優とか
カウントしたろ?そして『だから俺は嘘は言ってねえ』
って自分で自分を納得させてたろ?」
ケン「なんか全然言ってる意味がわかんないんですけどwww」
ジャギ「大丈夫かお前、汗ダクダクだぞ…
いや、まあどうでもいいんだけど…」