10/07/24 14:02:15
>>690
>こりん星人
ゆうこりんか?w
692:愛蔵版名無しさん
10/07/24 14:50:35
>>691って何を思ってわざわざ書き込んだの?
書いたら面白いと思ったの?
693:愛蔵版名無しさん
10/07/24 15:07:40
_,,.....,,_
i'´ !-`i
ゝ▽ ▽ ノ
i'( (・・) )i
!_ `"'-'"´ !
ゝゝ /~ノ
「ワンダーくん」や「地球大戦」を文庫で読むのはチト無理があるなw
こうなったら「風之進がんばる」も収録してよ!
最終回、丸ごと代筆だが、気にすんな!それが講談社品質だろうwww
694:愛蔵版名無しさん
10/07/24 17:50:37
>>692
お前も何でそうカリカリして喧嘩腰なんだよ。
695:愛蔵版名無しさん
10/07/24 18:26:07
「手塚先生がいかに『神様』だったか。とにかく漫画を描くスピードですね」
連載の締め切りに追われ、漫画誌の編集者が3社、4社と別室で待機する中、同時並行で描いていく。
「描くといっても、木工さんが木を削っているようなカリカリ、カリカリという音が響いてきます。終わると静かになる」
696:愛蔵版名無しさん
10/07/24 18:52:34
作品毎に仕上げていくと待機してる各社の編集者同士でケンカになるので、各作品を一ページずつ描き上げ、仕上げる時間をほぼ同時にしていたそうだね。
プロに言わせると神業らしい。
697:愛蔵版名無しさん
10/07/24 19:55:55
>>690
「殺人百科」は1963年に邦訳が出ているようだから読んでいても不思議はないけど、
ドイツ表現主義の大ファンだった手塚さんの場合、やっぱりきっかけは映画かな、と思う
698:愛蔵版名無しさん
10/07/24 20:27:24
単純に、虫プロ倒産前後の時期に青年誌に描く都合で出典として挙がれている
鶴見俊輔の本を入手して読んだから、かもしれないけどね。
699:愛蔵版名無しさん
10/07/24 21:41:12
>>696
人間じゃねえな
700:愛蔵版名無しさん
10/07/25 00:30:54
カリカリ博士
701:愛蔵版名無しさん
10/07/25 11:54:18
きっかけはまず間違いなく『M』だと思うけど、
実際に漫画で伝記を描くためにはコリン・ウィルソンの邦訳参考にしたろうね
だって『M』ってそもそもキュルテンがモデルじゃないし
702:愛蔵版名無しさん
10/07/25 14:49:02
戦前の映画「M」をきっかけにマンガ化するなら、赤本時代にしていたろう。
「ペーターキュルテンの記録」はドイツ表現主義の暗いロマン
のようなものは片鱗もなく昨今の実話犯罪雑誌のようなドライな語り口だ。
同時期に連載開始した「ガラスの城の記録」がやはり異常犯罪者が主人公なので
この時期、参考に犯罪心理学関係の本に目を通した影響ではなかろうか。
それをモロに描いたのが「ペーター~」で
近未来の物語として膨らませて描いたのが「ガラスの城~」なのかも。
単に編集サイドからの要請とネタ本提供で描いた可能性も充分ある。