10/03/05 14:03:51
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 80年代後半？
【掲載雑誌または単行本】 ジャンプ？
【絵柄】 上手かった印象。小畑健に似る？
【その他覚えている事】
小学高学年くらいの男児が、作文で、極道の父親をとても尊敬し、目標としている旨を書いて発表し、
担任教諭は引き、同級生らは唖然となる
主人公は父親を極道と信じてやまないが、世間的にはただの弱っちいチンピラとしか見られていなかった
その主人公が脳内で美化している父親の実像は、幕末の博徒風の腹巻をまとった痩身の男で、
情けないほど弱々しい
でも何かしらの事件に巻き込まれ、拳を使った暴力ではなく、
強運だったか策略だったかで強大な敵（ヤクザ）をやり込めてしまう展開になり、
主人公はますます父親を凄い大物と認識する