10/03/28 10:25:24
和解後、空調をいれた双子の店で
審査員「残念ながら三ツ星はありえませんな。それどころか本からも除外しなけりゃならんでしょう」
兄「ええっ!」
弟「どうして!?」
審査員「私たちも不思議でなりません。お兄さんが打って弟さんがゆでているのに昔の旨さが消えてしまった」
山岡「それは今が冬だからですよ」
審査員「えっ・・・?」
山岡「汗ですよ…弟さんの滴りおちる汗がラーメンにえもいわれぬ芳しさをもたらしていたんだ」
審査員「ああっ!」
兄「あ・・・汗か・・・俺は空調の効いた部屋での仕事だったからゆでる麺に滴り落ちる汗にまで気が回らなかった!」
弟「兄さん、いいんだ。これからは二人で大汗をかいていこう!」