09/09/21 06:43:42
(その3)
・主人公は社会人くらいの男性。小学校の同窓会の案内が届きます。
・しかし当時のクラスメートは皆死んでいないはずなので不審に思いながらも
会場に向かいます。
・主人公にはいつもいじめられている友達がいました。
・その友達が理科室で首吊り自殺をします。
・理科室はカーテンが閉めてあり真っ暗なので先生は明かりを得るために
ライターに火をつけると、首を吊って死んでいるBを発見し、驚いてライターを
落とします。
・床には油かアルコールがこぼれており、それに引火して先生も焼死します。
・その後、主人公友達の幽霊を見るようになります。
・幽霊は教室の天井ほどの高さにいて、手に縄を持っており、その先がクラスメートの
首に結ばれていて、縄をかけられたクラスメートは次々に不審な死を遂げていきます。
・遠足か修学旅行の朝、主人公は幽霊が全員の首に縄をかけているのを見て恐ろしくなり
帰宅します。
・すると一行を乗せたバスが事故に遭い全員が死亡したとニュースで伝えられます。
【タイトル】怪奇恐怖劇場 地獄の招待状
【作者名】真樹村正 (当時は「槙村ただし」名義?)
【掲載年】1982年3月
【掲載雑誌】別冊コロコロコミック