09/11/09 21:06:27
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 90年あたり？
【掲載雑誌または単行本】 月刊誌？
【絵柄】 荒い
【その他覚えている事】
野生動物の密輸を取り締まり、監視・捜査する組織の職員である女性の話
宿敵のようなキャラに、小悪党ぽくて飄々とした男がいる
時にはその男と共闘して、巨悪を摘発することもありそうな様子
小悪党風の男から情報を得、ヒロインは港で大立ち回りを演じてガサ入れに成功
大規模な密輸団を取り押さえる
その様子を見届けると、小悪党風の男は立ち去り、裏社会へと溶け込んで行方をくらます
男の帽子の内側には貴重なコウモリが棲み付いていて、まんまと密輸されていた
ただしコウモリが男に懐いているのであって、男が動物を虐待して強引に密輸したわけではなかった
おそらく男にとっては、動物を傷つけることは美学に反すると思われる描写
ヒロインは、自分の活躍をダシにされたこと、その男が動物に懐かれる不思議な魅力を備えていることがショックで
呆然とする