09/10/14 21:46:51 UjrYiZMw
すいませんどなたかわかるでしょうか？
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】昭和50年生まれの自分が中学校の図書室で読んだので二十年以上昔になります
の【掲載雑誌または単行本】単行本です
不確かですが浦沢直樹のパイナップルアーミーが隣りに並んでたので同サイズの大きさだったと思います
巻数は十巻前後くらいだったかと
【絵柄】背景、人物共に線は細め、全体的に地味な感じで印象が薄いです
【その他覚えている事】ドイツの戦争物で主人公が二人います。
田舎の農村（？）に住んでいる若い男女が主人公で戦争により離れ離れとなりそれぞれ視点で物語が交互に進んでいきます
男は徴兵され前線で兵士として戦場で生き抜く様を
女は後方で強制労働させられ、そこでの悲惨な生活が描かれます
一つ記憶のはっきりとしたエピソードが
二、三回目の女主人公の時、以前に知り合ったある女性と再会。
その女性はドイツ兵士相手に売春行為をしてそれなりの地位（労働者達の班長？）と生活をしていましたが
ある日病気にかかります。（確か梅毒）
女性は売春相手の兵士に治療を求めますが相手にされず症状を悪化していき
女主人公が知り合いの兵士（心ある人）に助けを求めますがその兵士は医療品を持ち出したのが見つかり即射殺。結果女性も命を落とします。
何か知っている人がいましたらどうか教えて下さい。
よろしくお願いします