**あさきゆめみし 第二十四帖**at RCOMIC
**あさきゆめみし 第二十四帖** - 暇つぶし2ch694:愛蔵版名無しさん
09/09/05 01:04:32
>>690
そもそもあさきスレなのに
「あさきでは」とか「原文では」とか「原作にあったか?」とか
かなりウルサイ人が多いよね
だけど、夕霧ヲタだって「夕霧ヲタは」って言われんだしそれはどのヲタも同じ
スルー耐性養うのって難しいね

695:愛蔵版名無しさん
09/09/05 01:10:41
>>690
まあ、そう言わずに。
仲良く萌え語りしましょ。

696:愛蔵版名無しさん
09/09/05 01:19:06
女一宮は源氏系の美女なのかな
結婚できないのが残念だ

697:愛蔵版名無しさん
09/09/05 01:21:44
>>694
夕霧なんてなまじ人気があるからか
形振り構わず総叩きされることもあるしね。

698:愛蔵版名無しさん
09/09/05 02:08:42
>>680
別にちい姫を叩きたいとかではないが勝手な創作でもないよ。
中の君のことを、
あわれとは思うが春宮にふさわしい縁でなない。
六の君を正室に迎え、中の君は女房として出せ。
とちゃんと匂宮に言っている。

699:愛蔵版名無しさん
09/09/05 03:38:25
>>698
身分差考えたら当然じゃない
当の匂宮だって中の君一人の妻でこの先満足なわけでもあるまいし
平凡な親王だったら後ろ盾なしの中の君だけで良かっもしれないが
匂宮はこの先どうなるかわからないし

700:愛蔵版名無しさん
09/09/05 06:33:20
宇治編がつまらないのは、ヒロインが身分もたいしたことない
しかも頭もからっぽの浮舟だったからでは
あんなのが貴公子二人にモテまくるなんて
今の少女マンガじゃ王道だけど

701:愛蔵版名無しさん
09/09/05 07:41:36
宇治編て泥臭いよね
雅な感じが全然しない


702:愛蔵版名無しさん
09/09/05 07:46:43
>>696
女一宮は宇治十帖一の美少女。匹敵する美女は明石中宮だけ。

703:愛蔵版名無しさん
09/09/05 08:39:51
>>699
ちい姫が、中君を召人扱いしようとしたのが非難されてるんじゃ?
匂宮は中君を正式な妻の一人として迎えたかったのに

匂宮も中君も、正妻は無理だとわかってたよ

704:愛蔵版名無しさん
09/09/05 08:53:24
宇治はつまらないが浮舟は大君中の君姉妹より打算がないだけマシな思える

705:愛蔵版名無しさん
09/09/05 08:55:06
浮舟は打算がないけど、男達に弄ばれてぼろぼろになっちゃったからな
打算は必要だよ

706:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:00:39
>>703
だから妻の一人にはなんとか成れても
いわゆる正室の北の方が中君ではね
大君が生きていても薫は北の方には迎えなかったろう
それなのに当時者だけが子供で無責任なのに悲恋ぶってるのがおかしい
夕霧や明石中宮の大人たちの方が冷静だよ

707:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:02:45
>>706
中君が妻の一人にしてもらった後は、そんなに悲恋ぶってないんじゃないの?
召人扱いは酷いって話では?

708:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:04:07
光源氏にとっての紫の上みたいな存在の女性を探してるだけだから
何か魅力ない恋愛なんだよね

709:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:06:58
薫匂宮ともに大君中の君を正妻なんてとんでもないだろう
ちょっとかわいい姉妹だからナンパしただけ
姉妹たちも話にのった

710:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:13:08
夕霧が藤典侍を最初から愛人として大事にし続けたのとに比べて
なんか大人げない薫と匂宮
中の君だって囲ったのは自分だし
源氏だって中の君と身分一緒の明石の上を扱ったかわかるでしょ
昔の男たちの方がしっかりしてた

711:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:25:03
一応は親王(宣下されている?)の女王でも
召人扱いされる時代なんだよね

712:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:32:49
ちい姫も宇治の姫に関しては匂宮の火遊び程度にしか考えていなかったからな

713:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:34:20
周りにそう思われると余計に燃えるの典型的タイプだね。

714:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:39:31
>>710
源氏は最初は明石を召人にする気マンマンだったよw
女房としてそばに置くつもりだった。明石と直接会う前だけどね

明石の両親がしっかりしてたのと、明石本人がすぐれていたので
正式な通い婚になったけど

715:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:50:35
>>714
両親がしっかりした人で本当に良かったよね。
明石の上は召人にするには勿体無いもの。

716:愛蔵版名無しさん
09/09/05 09:59:57
はじめは「田舎娘の分際で自分を出し惜しみしやがって。
ああ、紫がいればこんな女に振り回されたりしなくてすんだのに」などと相当ひどい事いってるよね。
実際会ってみて人となりがわかれば考え変わったみたいだけど。
美しさと血筋が全ての世界ならではのゴーマン主人公だ。

717:愛蔵版名無しさん
09/09/05 12:08:13
明石はアンチのいない良いキャラだ
私も母としての気持ちは共感できる

718:愛蔵版名無しさん
09/09/05 14:33:27
明石にだってアンチはいっぱいいるよw

719:愛蔵版名無しさん
09/09/05 14:40:07
明石は割と地味キャラだからヲタもアンチも少ないんじゃない?

720:愛蔵版名無しさん
09/09/05 16:22:51
地味で身分は劣るが、明石のスキルは凄いよね。
筆、楽器、香合、着こなし、と全てがハイレベルw
紫の場合、本人の才能もあるけれど基本は源氏譲りだから、さもありなんと思える。
都から離れて育った明石の才能は驚異的だし、明石の両親も流石は元貴族。

721:愛蔵版名無しさん
09/09/05 17:56:28
もしも浮舟の中身が明石だったら・・・
京にのぼった時点でたしなみのある女房と評判になる
匂宮がちょっかい出そうとするも、完璧なガードで寄せ付けず
召人の一人として迎えようとする薫をじらし、妻の一人におさまる
・・・無理があるかw

722:愛蔵版名無しさん
09/09/05 19:58:47
明石は両親がしっかりしていて上品な人たちだったからお育ちが良かった
したたかでがめつく上昇指向丸だしの下品な両親だったら上手く源氏のお手つきに成功した後
都に乗りこんでは紫を追い出し作戦するようなとんでもない女に育ちかねなかった
両親の質は娘の品格を左右するし大切だということだね
都に出てきても決して出過ぎずに慎み深い明石の上の賢明さがすべて上手くいった理由と源氏も絶賛している
両親の教育が良かったんだね

723:愛蔵版名無しさん
09/09/05 20:27:20
>>722
明石よりも紫が養母であるほうが娘明石姫君の出世のためには良かったのだから仕方がない。
史実では受領階級の母親を持つ娘が入内して立后した例はあるが、
紫式部の時代、受領の母親を持つ中宮定子は
外戚の高階一族が上昇志向強過ぎで常に定子の宮中の殿舎にあって大顰蹙を買っていた。
そのために道隆死後の中関白家の没落も早かった。
明石中宮の立身出世と将来安泰は、外祖父明石入道が出家し、実母明石上は女房扱いとなるなど
外戚が心の底では一族の栄華を喜びながら表向きはでしゃばらなかったことが大きい。

逆に源氏に高貴な正室が来ても私こそが一の人なのに!受け入れられなかった紫は
教育が悪かったということか。

724:愛蔵版名無しさん
09/09/05 20:33:13
>>708
そうかなあ?
父親が死んで後ろ盾のいない大君や中君を正式な妻として迎えようとする匂宮や薫は
源氏が父親の後ろ盾を得られない紫を正式な妻の一人としたのと同様だと思うけど?
親王の正室腹の女王であり、父八宮に愛された大君や中君は
親王の脇腹の女王で父親と疎遠であった紫よりもはるかに出自の身分は高い。
紫ですら長らく源氏の「一の人」でいられたぐらいだから、
匂宮や薫が内親王・父親が現役の大臣の娘と結婚することがなければ
大君や中君は十分に薫や匂宮の「一の人」にはなれたはず。


725:愛蔵版名無しさん
09/09/05 20:39:47
>>710
夕霧が藤典侍を見染めたのは藤典侍が五節の舞に出たとき。
五節の姫はそのまま今上帝に仕えるように命じられたので、
夕霧は藤典侍に手を出す前に藤典侍は帝に仕える典侍になってしまっていた。
夕霧が藤典侍を自分の召人になんかできないよ。
帝に仕える女官を勝手に自分付きの女房になんてできるわけがないからね。
その点、夕霧の手がついても宮仕えをやめさせなかった父の惟光は偉かった。
惟光はもともと源氏の個人的な召人だったのだし、
仮に藤典侍が宮仕えをしていなかったのならば、
夕霧に娘を女房として差し出せ、と言われれば拒むことなどなかっただろうし、
夕霧が藤典侍がたとえ宮仕えしていなくても召人扱いしないで、
かつて父源氏の召人だった人の娘を正式な妻の一人として扱ったかどうかは
かなり疑わしい。

726:愛蔵版名無しさん
09/09/05 20:48:01
>>724
横レスだが、夕霧の娘と結婚していなければ、
ちい姫が身分が足らず「召人として出せばいい」なんて言っていた姫君が
匂宮の一の人に本当になれたのかな?

727:愛蔵版名無しさん
09/09/05 20:52:57
>>726
宇治十帖の明石中宮は本編とはうってかわった人格になってるからね・・・
かつて自分の実母が源氏の召人にされかけたことなど忘れてるから。
明石中宮は何と言っても自分の一族の発展のため、
特に自分の後見人であり自分の中宮の地位を保障してくれている兄夕霧の役に立ちたくて、
兄の娘を匂宮の正室に迎えるためなら手段を選ばない冷酷な政治的な顔を見せるようになっている。

紫だって、源氏の召人にされても仕方のないところを正式な妻にしてもらえたので
紫の乳母は大変よろこび、世間も紫の幸運の噂でもちきりになったとある。
そんな紫ですら晩年は自分の一の人の地位を過信するようにすらなってしまっていたので
十分あり得ると思うよ。

728:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:22:24
あさきでの紫と明石の友情、というのがどうも馴染めない。
「ちい姫をお返ししよう。自分の存在が重荷になる前に」←既に十分、重い。
「紫の上さまの愛情を忘れてはいけませんよ」←言われずともちい姫は紫 >明石。
こういうセリフとかが引っかかってしまうんだよね。
初対面の時に、この人、この御方、という表現だったように、紫は明石を上から見ていたし、
明石も内に秘めた自負の高さは凄いから、紫に感謝はしても、友情が生まれるとは考え難い。

729:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:34:35
>>720
美人だし中身も優秀で身分以外はかなりハイレベルな女性だよね
実は血筋もいいし

中学の国語の資料集の「源氏が妻たちに贈った衣装」の欄に載ってた紫と白の衣装が綺麗でこれを着こなすんだから素敵な人なんだろうな、と思った


730:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:47:06
>>728
紫上と明石との対面では明石がお辞儀をしていたから
明石的には 紫上>>自分という認識でずっと通してきたと思う。

紫上の晩年に二条院で法会を開いた時、
死が近いと弱きになった紫上に対して、明石は「いつまでも長生きしてね」と返事したのは
友情よりも(自分の立場上)紫上を敬っていたという説を読んだ事がある。

紫上が友情を感じた相手は、心優しい花散里と
高雅な秋好中宮だけのような気がする。

731:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:49:13
>>720
葵VS明石だとどうなんだろ。
葵もハイスペックだぞ。


夕霧とちい姫比べるようなもんかな・・・

732:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:54:01
それこそ何より身分が違いすぎw

733:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:56:54
葵は中宮候補筆頭として何より大切に育てられその教育を受けてきたからね。

734:愛蔵版名無しさん
09/09/05 21:57:28
友情っていったら紫上と秋好のほうがよっぽどありそう
夫は違うしお互い小梨だったし

735:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:08:59
友情って精神的に対等じゃないと無理だよな

736:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:17:19
>>724
所詮一の人どまりで正妻=北の方と書かないところがずるい
大君中の君は北の方に迎えられたのかね?
匂宮だって迎えてないけど

737:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:21:47
一の人と北の方の間には遠すぎる距離があるからね
紫はあれほど頑張って源氏の期待にこたえてきたのに
あっさり女三宮が源氏の北の方として最初から迎えられた
紫は多分そのときからの心の痛みが早死にに影響したのかも


738:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:23:30
明石は音楽的には天才だったから、かなりハイレベル
葵はお妃教育されたちい姫みたいに、バランス良く教養がありそうな感じ

739:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:24:20
中の君の処遇でちい姫を非難する人ってバカげていて話にならん
ちい姫がどちらの女人も大切になさいと言ったことはスルーするしw

740:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:28:20
>>737
紫も藤典侍みたいに宮中で重要な女官として仕事があれば
源氏のやり方にそれほど苦しまなかったかもしれないのに
ほとんど軟禁状態のまま一生を終えてしまった

741:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:28:48
どちらの女人も大切にするのは当然のこと
どちらを重んじるかが大事

742:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:31:56
夕霧は二人の正妻をどちらも大事にしていたし
それは二人の妻の身分が同格とみなされていたこともある
藤典侍は愛情はともかく最初から格は下げて扱われている
夕霧の処置は女人たちの争いや悲しみを起こさなかったことから正しい
下手に愛情の度合いで愛人級の身分の女が正妻出し抜くようなことをしても
させてもよくないし


743:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:33:59
中の君は明石の上に比べるとかなり自覚もたしなみも落ちるな
最初から比べ物にならないけど
あんまり品よくない

744:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:37:07
匂宮なんて中の君や浮舟程度の女で充分なのに
六の君は勿体なさすぎる
夕霧も出世よりもっと人格的に大人の男に嫁がせたら問題なかったのに

745:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:40:12
>>744
その時代に人格的に大人で且つ身分もつり合う殿方が
他にどの位居ただろうか・・・

746:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:47:36
>>745
今上帝はちい姫以外の女御更衣ともたくさん子供いたみたいだし
その中の一人の親王あたりか、
あと髭黒の先妻か玉鬘の生んだ息子たちの一人あたりでも良かったのに

747:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:49:37
六の君ほどの美貌の姫だから将来必ず出世する男に嫁がせたいと
夕霧も欲が出てしまったかも

748:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:53:03
>>746
それでもやっぱり后腹の親王という事で一番の良縁だったのは確かなんだけどね
匂宮も若気の至りというところもあると思うから
もう少し年を重ねたら落ち着くんじゃない?


749:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:54:50
それに自分が後見しているちい姫の愛息だからね

750:愛蔵版名無しさん
09/09/05 22:56:09
>>743
だって、母親がいなくて父親は自分のことしか考えてない出家するする詐欺のおっさんだし。
むしろその環境でよく育ったほうだと褒めてあげよう。

751:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:11:52
ちい姫腹の女一宮はちい姫に似てるだろ
だとしたら、妹の女二宮と大差なし!!

752:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:14:12
なんだかんだいって源氏の実子ってハイスペックな女性が産んでるよねえ。
葵、明石、藤壺と。
紫が源氏の子供産んだとしても、ちょい劣化夕霧みたいな感じになっちゃうんじゃない?
女三宮が源氏の子供産んでも、ぼけーっとした子供になりそう。

玉鬘が源氏の子供産んでたら相当優秀な子供になりそうだが。

753:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:41:52
よくよく考えたみたら正室の葵が生きている時は、
源氏は浮気こそしていたものの誰も他に妻は迎えていないんだね
葵が死んだらそれこそやりたい放題だったがw

754:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:51:10
女三の宮を正室に迎えてからも
妻は新たに迎えてない。>源氏

ただ今までの妻離縁はしてないが。

755:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:51:42
宇治十帖のときの夕霧の愛情

落葉の宮>>>>典待>雲居のカリ(しかたなく)

756:愛蔵版名無しさん
09/09/05 23:56:26
葵が死にものぐるいで子ども産んだばかりなのに源氏ときたら
赤ん坊が冷泉に似てるからって恋しくなっちゃって冷泉のとこ
行っちゃうし
しんで喪があけたら待ってましたとばかりに二条院に隠してた
小娘を妻にしちゃうし
葵って可哀想

757:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:01:45
別にいいんじゃないの?本人亡くなっちゃてるし。
源氏のクセに喪が明けるまでは待ったんだし。

758:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:12:08
ちい姫の初産が無事済んだ時、明石のじいさんから手紙が来たよね。
そこには思い出話として、「昔、うちから国母が立つって夢を
見たのです。その後そなた(明石の君)が生まれ・・・」とあり、
その描写ではじいさんすでにボーズ姿なのだが。

男は出家してからもHしていいの?

759:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:14:10
明石が生まれた後、受領でお金稼いでたから、出家はまだしてない

760:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:21:13
>>756
赤ん坊のことはそれなりにかわいがってる源氏だし
その後引き取って育ててるし

761:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:23:21
ウチの息子も詩を読む学生の一人に選ばれてね、とか
夕霧の成長ぶりも喜んでる源氏になっている

762:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:25:19
親バカ源氏は想像つかなかったが、相当親バカw

763:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:31:41
ところで宇治十帖での冷泉の扱われ方って結構どうよ?って感じがしたんだが。
いい年して玉鬘の娘の大君に熱をあげて、
女御だか秋好だかに実家に帰られたんだよね?

764:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:35:01
実家に帰ったのはいじめられた玉鬘娘の大君のほう。
冷泉は若い大君のことはもちろん気に入ってたが
髭黒亡くした玉鬘のことも気があってチャンス見て口説こうとしてた。


765:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:42:34
なんだか幻滅。なんであんなエピ入れたんだろ?

766:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:44:50
紫式部が冷泉の母娘丼狙いエピソード入れたから

767:愛蔵版名無しさん
09/09/06 00:50:07
>>761
まだ幼い夕霧が雲居雁と恋人の関係になりたいと源氏に言ったら、
「おませだね」なんて言っていたが、オマエが言うか?と思ったw

768:愛蔵版名無しさん
09/09/06 01:16:14
夕霧が後年まで華々しく活躍したのに対して
不義の子である冷泉院は華々しさとは無縁の世界に身を置く事となるんだよね
作者がそうする事情はよくわかるな
臣下の子を帝位につかせた事は天皇に対する冒涜であり
当時の帝に対しての不敬になるからね

769:愛蔵版名無しさん
09/09/06 01:20:06
雲居の雁は下品姫 嫌い

770:愛蔵版名無しさん
09/09/06 01:29:45
夜な夜な、丑三つ時には魔物が徘徊するんだね。

771:愛蔵版名無しさん
09/09/06 02:31:08
>>768
華々しくでもないよ
子供たちの結婚に東奔西走する夕霧は大変そうだ
11人も子供いると大変だ

772:愛蔵版名無しさん
09/09/06 02:38:26
言っちゃお終いかもだけど宇治編は紫式部が書いたかも怪しいしね…
更級日記を見る限り紫式部の子供の世代には今の形になってたみたいだけど

773:愛蔵版名無しさん
09/09/06 05:40:35
紫の上を今上帝の尚侍にしちゃえば良かったんだよ
ときどきは出仕するけど、玉鬘みたいな感じ

774:愛蔵版名無しさん
09/09/06 06:20:07
>>771
親として大変だけど悪いことではないよね
雲居雁もしっかりお母さんしていたみたいだし

775:愛蔵版名無しさん
09/09/06 06:35:44
>>773
源氏がそんなことさせるわけないじゃんw

776:愛蔵版名無しさん
09/09/06 07:10:42
>>768
宇治編では源氏の子の扱いに明暗がありすぎ。
華々しい表の世界で奮闘する夕霧&ちい姫に対して
不義の子の冷泉&薫の扱いがひどすぎる。

777:愛蔵版名無しさん
09/09/06 07:44:52
>>776
冷泉は臣下を父親に持つ事に思い悩んだあまり
不義を働いた張本人の源氏を准太上天皇にしてしまったからな
不道徳の上塗りはいけない
ツケは必ず支払わされるという戒めだよ


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