10/04/22 12:32:02
そもそも麗羅を呂太后に
なぞらえてるんだしな
644:愛蔵版名無しさん
10/04/22 13:38:57
百年くらいは続いたのかねえ?>竜我王朝
おそらく南蛮や夷からの反乱があって、また戦乱の時代に戻るんだろうなあ。
一つの王朝で治めるには、銀河は広すぎるんだろうね。
645:愛蔵版名無しさん
10/04/22 18:51:35
反乱くらいはけっこう起きるかもしれないけど、王朝を滅ぼすまでにはなかなか至らないんじゃないか
646:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:08:10
もしものはんしは
647:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:11:36
ごめん、書き込み入ってしまった
もしもの話は妄想としては面白いよな
蘭々なんてただの端役だと思ってたんだが
彼女がいないと林がライ陣営に
参画する機会が失われて
ライは金洲海で死んでた可能性すら
あるんだよな
648:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:29:32
しかし姉(華玉)は師真、妹は林だろ。
五丈の軍師二人を義兄弟にしちまうなんてスゲー姉妹だわw
649:愛蔵版名無しさん
10/04/22 21:00:28
蘭々
ちびっ子という認識しかなかったので
(最終回でかな?)林と結婚したのは驚いたな
何歳差? 実は、そんなに年齢差ないのか?
副軍師狙いは本気だったのか
とか考えた
650:愛蔵版名無しさん
10/04/22 21:24:18
林は「本ならたくさん読んでます」「おk、お前明日から副軍師な」と、
他の武将から見たら師真以上にわけの分からない存在w
まぁ、師真の時も不満が出たのに、「しばらく俺に任せて、大目に見てやって欲しい」の直後に「我が軍師!」だったがw
651:愛蔵版名無しさん
10/04/23 01:23:15
アクセル役:紫紋、師真
ブレーキ役:紫紋、林則嘉
留守番:紫紋、三楽斎
幕僚:如晦、公叔、華玉、晏石
ボディガード:梨扇
別働隊:項焉、孟閣
部将:鐘士元、姚文、項武、装伯、孟起、呂朱、鐘才、陳群、秦公旦
652:愛蔵版名無しさん
10/04/23 01:54:39
アクセル役:邑峻、姜子昌
ブレーキ役:姜子昌、龍緒
留守番:龍緒、勃?
幕僚:魚鳥木、蹄庖
ボディガード:
別働隊:姜子昌
部将:夏候獣、夏候才、?興、蹄庖、羅真義、牛魔王、金角、銀角、単于、胡雷、火徳星、牙双邪
653:愛蔵版名無しさん
10/04/23 13:35:06
>>645
一回の反乱で滅亡はなくても疲弊はするだろうし、
主力が南征してる間に、今まで従順だった西キョウが突如として兵を起こし、
斎王都落とされて皇族滅亡。
のこされた諸将が軍閥化、ぐらいはありそうな話だと思う。
龍緒の南北朝構想が最適な政体なんじゃないかなあ。
654:愛蔵版名無しさん
10/04/23 17:27:07
狼刃がとにかく最高のキャラだったな
いきなり出てきた五虎将軍だっけ、あれも好きだった
655:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:14:33
北天は弾正、狼刃、ライ
南天は政宗、姜子昌
が指揮官として印象に残ってる
ちょっと落ちて骸羅、玄偉、秦宮括、羅候
656:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:28:47
ヘタレな俺は
勝利の美酒に感涙する秦公旦とか
弟の捷報に無邪気に喜んで母親に
見せに行く秦宮括とか好きだわー
657:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:55:03
>>653
そりゃ反乱側に都合よすぎ
一度やられたのと同じ手にひっかかったらアホだろ
西キョウの人間は公旦が大将軍になったことで、
かなりの人員が五丈の政治派閥に組み入れられているだろうし、
一枚岩となって大規模な反乱を起こせるとも思えない
それにいったん全銀河を手中に収めた生産力や人的資源は大きい
少々の散発的な反乱くらいじゃ揺るがないよ
南北朝構想が優れているのは、あくまで南朝と北朝の間が安定していてこそで、
少しバランスが崩れたら、また雷と羅候のような銀河全土規模の戦乱になりかねない
一大帝国を揺るがすような反乱が起こりうるのなら、南北朝が安定して続く確率はもっと低いだろうね
658:愛蔵版名無しさん
10/04/24 07:19:25
このスレだか前スレかに作者が言ってた五丈のその後の話がなかったっけ?
ライのあとは羅侯の妹との子供が継いで三代くらいで終わって
旧智領あたりで外伝に出てきた政宗との息子が国を起こしたとか…
659:愛蔵版名無しさん
10/04/24 08:10:05
>>658
もしそれが本当だとしたら
作者は自分が描いた内容を忘れた
アホになってしまう
麗羅が他の寵姫を粛清して
悪女列伝に名を連ねながらも
自らの血統を確保したことは
作中からすでに言及されていた
つうか、いい加減に侯の字直せよ
南天王様に無礼だろうがw
660:愛蔵版名無しさん
10/04/24 13:35:41
羅猴は南蛮併合による国力チートが無い方が成長したと思う
嫁がアホなせいで暴走気味だし
661:愛蔵版名無しさん
10/04/24 14:21:49
>>658
847 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 18:40 ID:???
>>846
ソースは?
848 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 19:04 ID:???
どうせ脳内だろ>ソース
849 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 20:01 ID:f+2hbhPf
>>847 848
作者が自分のホムペで語ってましたが。
850 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 20:04 ID:f+2hbhPf
URLリンク(www.katsudon.com)
ここのけいじ版にて作者が「その後の展開」として語ってました。
853 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 22:09 ID:???
疑問ごもっとも。もちろん漫画を描いていないので、あくまでも構想というか仮説の設定ですが、
まず雷は57歳で死ぬ予定です。比較的早死にになりますが、この時代の平均寿命そのもの
が短いという設定なので、こんなものでしょう。彼は晩年、ふとしたことが要因で、銀河の外への
大遠征を行います。その遠征中に戦傷が元で、亡くなります。もちろんその後に二世皇帝が即
位しますが、次男を擁する楊家の反乱が起こり、5年近く内乱が続き、次男方に付いた他の幾人
かの公子は殺害もしくは流されちゃいます。二世皇帝である竜貴は、先の遠征と内乱で疲弊した国
力を懸命に回復させようと内政に専念します。彼は、二代目らしく雷の始めた事業を着実に根付け
させることを目指して、事実帝国は平穏になりますが。残念ながら若くして没し、嫡子もなかったの
で(娘はいますけど)弟で、年も壮年な綺羅の息子を三世皇帝として。重臣らが推し(宰相・林の働き
が大きい)即位します。こうして三世皇帝は、雷、二世皇帝の始めた事業を完成させるため、又帝国の
更なる拡大を目指すのです。まぁ徳川幕府の家光や、漢王朝の武帝辺りに当たる訳かな。
これかな
662:愛蔵版名無しさん
10/04/24 14:46:41
しかしまぁ、次男が二代目即位まで生きていて反乱を起こしたんなら、
一族殺害や流刑は普通の処置で(むしろ皆殺しでいいくらい)、
麗羅が悪女列伝に載るようには思えないな
てっきり梵天丸の跡継ぎを安泰にするため、母親共々とっくに殺されたかと思っていた
663:愛蔵版名無しさん
10/04/24 18:27:04
史書って基本的に次の王朝の連中が作るものだから
麗羅やその一門に含みのある奴が史官の中にいたんじゃないかな
664:愛蔵版名無しさん
10/04/24 19:16:13
史書と言うより、民間文書で面白くするために大げさに書いたのかもな
あるいは反乱の原因の一つが、母親が殺されたことに起因しているのかもしれん
665:愛蔵版名無しさん
10/04/24 20:56:09
作者さん
ライの死後だか二世皇帝の死後だかに
楊氏一族の反乱がおきる
それを鎮め、三世皇帝として即位したのは綺羅の息子
ライの王朝も五代くらいで崩れるんじゃないかな
そんなにうまくいくもんじゃない
等と(描かないけど)構想をHPで書いてた気がする
666:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:07:34
紀霊元年 阿曽主禅を討ち取る。狼刃に師団長に推挙される。座王都を占領
紀霊二年 近衛騎都尉に出世。南京楼太守に就任。
宣魏元年 鎮南将軍に出世。紫紋と結婚。金州海の戦い。骸羅を討ち取る
安康元年 五丈王即位。玄偉、秦罵の乱。西羌と同盟
安康二年
安康三年
安康四年
安康五年 開彭沖の戦い。六紋海の戦い。玄偉の変
安康六年 梵天丸誕生。陶谷関の盟。虎丸粛清。智国併合
安康七年 第二次南征、北京沖の戦い。秦宮括の乱。斉王都の戦い。姜子昌の月落とし。飛竜の暗殺事件
安康八年
安康九年 勃?の獄。英真の粛清。羅候を討ち取る。統一
安康十年
安康十一年 南方巡遊
安康十二年 皇帝即位。遷都
667:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:09:01
たった十五年の物語
668:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:16:41
骸羅が一年で北天をボロボロにしたのは
ちょっと時間的に無理があるような気がする
669:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:20:56
十五年も過ぎる作品の方が珍しいぞ
てか、十二年だな作中で描かれてるのは
同じく銀河を統一する銀河英雄伝説も、わずか三年で統一し、さらに二年後に終了だ
670:愛蔵版名無しさん
10/04/25 00:12:31
>>621
そういえば、五丈国以外は部族制国家ばっかなんだよね。
法治国家なるものも北天五丈にしか存在しないわけかな。
671:愛蔵版名無しさん
10/04/25 00:38:16
西姜は蛮国とは言われていたけど、秦は代々王族とか言ってたから、
部族制ではなくしっかりひとまとめになっていたのかも
母親が権力取ったときもスムーズで特に国内が乱れた様子もないし
672:愛蔵版名無しさん
10/04/25 01:56:52
最初の雰囲気のままでもよかった
途中から銀河項羽と劉邦
673:愛蔵版名無しさん
10/04/25 03:15:50
年表で見るとかなりあっさりしてるな
674:愛蔵版名無しさん
10/04/25 09:20:41
普通の歴史年表だと、三楽斎が政治機構を整備し、尚書令に抜擢とかいったことも書かれるからな
675:愛蔵版名無しさん
10/04/25 10:37:24
三楽斎
調子のいい能吏派軍人、いつか陰謀めぐらして破滅する?
と思っていたけど
尚書として五丈家臣団の実質No.1になって驚いたな?
(軍師殿は企画家、将棋の先生、制度外にいる人みたい)
如晦(字が合ってるか不明)
七賢人の一人として、世に出ず身を清めている感があったのに
後半、智王に自害をすすめるような
因業爺みたいになって悲しかった
676:愛蔵版名無しさん
10/04/25 13:03:45
北天 日本モドキ
南天 中国モドキ
だと思ってた
677:愛蔵版名無しさん
10/04/25 13:07:05
左大臣、右大臣とかだったのに
何時の間にか丞相とか尚書令に
678:愛蔵版名無しさん
10/04/25 19:30:23
いつの間にかというか、弾正死亡時点ですでに、
太政大臣(日本の役職)と車騎(中国の将軍位にある名称)元帥が混在している
679:愛蔵版名無しさん
10/04/25 22:38:13
真鍋時空だし
680:愛蔵版名無しさん
10/04/26 12:21:42
智では紅玉(正宗)が臣下の立場になると
文官どもが台頭してきたが
五丈では元帥は太政大臣の下になると
言われながらも抑えきれなかったよな
五丈では武力が大きく上回っていたのか
智で紅玉が遠慮しすぎたのか
五丈に倣うなら紅玉は
智王の名を使ってもっと積極的に
動いてもよかったんじゃないんかな
681:愛蔵版名無しさん
10/04/26 12:28:21
一代で築き上げられた五丈
元海賊が王家となり、代々治めている智
の違いかな
682:愛蔵版名無しさん
10/04/26 19:20:02
ていうか、あの国人材がいなさすぎる
練の手が文官の隅々まで行き届いていて、智王との面会すらまともにさせないのだから名前を使う以前の問題だ
気骨のあった奴はちょっとした策謀のために自害させてしまうし
狼刃は絶対権力を掌握している弾正、骸羅と上が自由にさせてくれたのが大きいな
683:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:43:33
ふむふむ
684:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:45:27
中国語のwikiの方がよく出来てるように見えるw
685:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:55:20
北天:武王都、斉王都、延高城
南天:大王理、南帝閣、座王都、洛火閣、益州都、虎卓関、流北平
南蛮:南蛮王都
西羌:西羌王都
686:愛蔵版名無しさん
10/04/26 23:03:13
戦国時代と三国志のいいとこ取り
687:愛蔵版名無しさん
10/04/27 07:53:32
何を今更w
688:愛蔵版名無しさん
10/04/27 09:49:05
昭和初期の大戦も入ってるよ
孟閣が西姜相手にしてた時、舵を左に切ったままで戦陣が乱れたっての、
日露戦争だかに似たようなエピソードがあったはず
689:愛蔵版名無しさん
10/04/27 12:54:23
弾正は何年で北天統一したんだろう
690:愛蔵版名無しさん
10/04/27 13:18:40
瞬く間にって言うから、数年程度だろうな
長くても五年くらいだろ
691:愛蔵版名無しさん
10/04/27 18:28:21
年寄りの体感時間は十年も二十年も一緒じゃねーかな
玄偉、狼刃あたりは若すぎる気がするが
692:愛蔵版名無しさん
10/04/27 19:03:26
北天:天極、武王都、斉王都、延高城、南京楼
南天:大王理、南帝閣、座王都、洛火閣、益州都、虎卓関、流北平
南蛮:南蛮王都
西羌:西羌王都
693:愛蔵版名無しさん
10/04/27 20:06:59
神聖銀河帝国:光輝帝、三条
佐倉:阿曹主禅、紫紋
五丈国:比紀弾正、麗羅、李張、呂斎、鳳鳴、玄偉、華玉、狼刃、法権、朱金将
大五丈国:骸羅、骸山、骸延、西豹、陳承、馬元宇、武倒国
五虎将軍:白鬼、王政、武庸、魏相如、亮厳格
新生五丈国
初期:竜我雷、雲海入道、太助
四〇七七師団:孟閣、鐘士元、姚文、装民、王権、楊平、劉徳、李福、大禅
南京楼:蘭々、梨扇、三楽斎馬防、林則嘉子明、項焉、項武、呂朱
大覚屋:大覚屋曹真、大覚屋師真、大覚屋英真
東河の七賢人:如晦、公叔文遠
即位以降:鄭衆、晏石、王福来、孟起、装伯、鐘才、陳群、梵天丸、楊尚香、松寿丸
練国
羅鶴、羅候、綺羅、龍緒、麟、魚鳥木
姜子昌、エン興、蹄庖、牛魔王、羅真義、金角、銀角、単于、胡雷、火徳星、牙双邪
智国:正宗、虎丸、彩姫、儒李、紅孩士、丁儀、飛竜、趙晋、斉遠、武尊、扶華
明国:雷神、座苞
孟国:剛志
趙国:曹州
南蛮国
琥瑛罵洲、邑峻、杵臼、杵如、慶克
勃テイ、夏候獣、夏候牙、夏候才、神楽
西羌国:秦罵、秦起、西羌王国皇太后、秦宮括、秦壮架、秦横車、秦公旦
694:愛蔵版名無しさん
10/04/27 21:30:25
二十八巻もある割に意外と登場人物が少ないな
695:愛蔵版名無しさん
10/04/27 21:53:39
なにを基準に多い少ないと言っているのか知らんが、
龍緒の息子や元骸延の腹心の二人、南蛮緒部族の一部(名前付きのがまれに出てくる)、
屋号だけだが通商権を買った商人たち、座仲エンという兵糧奉行を任された練の将軍など所々抜けている
探せばもっと出てくるだろうし、さらに名前無しの顔ありキャラを足せばバカみたいに増えるぞ
696:愛蔵版名無しさん
10/04/28 11:38:20
>>688
ちょ、ちょっと待って
日露は明治よ
697:愛蔵版名無しさん
10/04/28 19:39:23
ああ、最初は戦車とかでてたからWW2やりたかったのかなとか考えながら打ってたから間違えたw
てか昭和初期じゃなくて、20世紀初期って書こうと思ってた気がするw
698:愛蔵版名無しさん
10/04/30 08:03:52
そういえば智や雷神とこ(名前忘れた)
にはあったのに練・南蛮には
空母・艦載機はないんかw
699:愛蔵版名無しさん
10/04/30 12:53:04
五丈でも使われなくなったから、あれはもう滅びつつある旧式兵器だったんだよ
そういうことにしておこう
700:愛蔵版名無しさん
10/04/30 12:56:20
戦車も含めてその辺は忘れてやれよw
作者も描いている内に設定練り上げてるんだし。
701:愛蔵版名無しさん
10/04/30 18:28:25
おまえら、コマンドwとか言うなよ
絶対言うなよ
702:愛蔵版名無しさん
10/05/01 12:49:27
正宗のマシンガンも言ってやるなよw
703:愛蔵版名無しさん
10/05/01 17:53:00
そもそも宇宙艦隊を編成するような軍隊が戦国時代の兵装だというのが・・・w
704:愛蔵版名無しさん
10/05/01 18:21:11
それは一話からずっとそうだから、単純に文化や科学発展の違いだな
それにあの宇宙は空気もあるし、戦艦がバランス崩すとバラストに注水する不思議宇宙だから
こちらと同じ意味で宇宙戦艦と呼んでいいのかも疑わしいw
705:愛蔵版名無しさん
10/05/01 19:11:14
丞相府廃止して親政云々のエピソードって何巻にあったっけ?
誰か教えて
706:愛蔵版名無しさん
10/05/02 02:50:27
↑26巻96ページね
707:愛蔵版名無しさん
10/05/02 03:27:56
>>706
感謝
708:愛蔵版名無しさん
10/05/02 07:17:58
「欲」の人 弾正、ライ
「情」の人 骸羅、羅候、虎丸、秦宮括
「理」の人 玄偉、師真
「義」の人 狼刃、正宗
709:愛蔵版名無しさん
10/05/02 09:12:59
お前血液型占いとか信じるタイプだろ
710:愛蔵版名無しさん
10/05/02 09:44:01
欲情>義理
711:愛蔵版名無しさん
10/05/02 14:16:28
紫紋に子がいたら絶対に太子だったかな?
712:愛蔵版名無しさん
10/05/02 15:59:26
狼刃、正宗、飛竜、邑峻、神楽
紫紋、梨扇、麗羅、楊尚香、綺羅
唐華、彩姫、華玉、蘭々、麟
713:愛蔵版名無しさん
10/05/02 16:03:01
あと人間爆弾、羅王、イノとか
714:愛蔵版名無しさん
10/05/02 16:49:50
>>712
唐香だ
715:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:31:08
狼刃、正宗、飛竜、邑峻、神楽
紫紋、梨扇、麗羅、楊尚香、綺羅
唐香、彩姫、華玉、蘭々、麟
羅王、イノ
716:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:42:19
よーしみんないき止めろ、で吹いた
豪快すぎる世界観
717:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:51:13
○ 羅候、夏候氏(南蛮国)
× 羅侯、夏侯氏(リアル中国)
718:愛蔵版名無しさん
10/05/02 19:10:14
>>716
やめて! それも黒歴史の一つよ
719:愛蔵版名無しさん
10/05/02 19:14:47
あれも黒歴史なのかよw
720:愛蔵版名無しさん
10/05/02 21:05:59
普通に笛吹いてるしなw
721:愛蔵版名無しさん
10/05/02 22:40:38
ライに天下取りの方法を教える
法治主義の提示
骸延のライ暗殺を阻止
旅順で火攻め
骸羅と骸延を離間
金洲海で狼刃軍団を離散
華玉を出し抜いて機密を独占
丞相として五丈の国造り
元璋を斬殺
秦宮括を丸め込み西羌を中立化
開彭沖で正宗に戦力集中
項焉を捨て駒にして士気を鼓舞
夏候才を包囲殲滅
笛で姜子昌を斥ける
太助を捨て駒にして包囲網を爆破
六紋海で水攻め
虎丸を自害させる
戦艦をぶつけて牛魔王を要塞ごと爆破
北京沖で金角、銀角を寝返らせる
扶華を説得してライを治療
勃テイ、三王を寝返らせる
利権を手形にして戦費捻出
南蛮で豹の陣、虎の陣、獅子の陣、竜の陣で羅候を追い詰める
722:愛蔵版名無しさん
10/05/02 22:41:28
師真すげーよ
723:愛蔵版名無しさん
10/05/02 23:49:49
紫紋あぼーん
正宗の孔明化
虎丸のヘタレっぷり
玄偉のオカルト化
骸羅、羅候がDQN杉
というのが別シナリオでは変えてほしい部分だな
724:愛蔵版名無しさん
10/05/03 01:22:13
>>722
師真と途中からの雷はチートキャラだからな
なのにバカな王と王妃というハンデを抱えて、あそこまで食い下がった姜子昌すげーよ
725:愛蔵版名無しさん
10/05/03 02:48:59
腕っ節だけで戦争に関しては初心者だったのに
あっという間に戦上手に。孟閣、狼刃のおかげかな
師真、林、三楽斎と戦略、政治を話してるうちに頭も切れるようになった
太助が死ぬ前のライも好きだが、理想的な天下人をよぅ描いたわ
726:愛蔵版名無しさん
10/05/03 04:22:16
姜子昌は羅候がヤギと親父の首で攻撃を見送りしないか、
六紋海で師真を捕縛するか、五丈を包囲殲滅するか
大王理からの戦略的撤退と挟撃が成功するか
月落としか、飛竜の暗殺を扶華が治療しなければ勝ってた
ライさえいなければ羅候一人でも何とかなる
727:愛蔵版名無しさん
10/05/03 11:53:33
俺は六紋海決戦に持ち込まずに金角銀角の別働隊で五丈を荒らす龍緒の策を推す。
あの時点では物量的には圧倒的有利だったんだからリスクを負う決戦は下策。
結果的にジリ貧だった五丈に起死回生のチャンスを与えたようなものだ。
姜子昌も根本的な部分では猪な南天武将なんだよな。
728:愛蔵版名無しさん
10/05/03 15:05:36
まあそうじゃないと五丈が逆転出来ないしな。
師真も姜子昌も足りない所があるのが上手い演出だった
羅候配下では龍緒、夏候獣、姜子昌あたりは話の分かる人間。
人間的に大分落ちるがエン興も
729:愛蔵版名無しさん
10/05/03 19:05:46
負けたから、という前提で結果論で語られてしまうが
金角銀角派遣も、場合によっては兵力分散で各個撃破の対象になりうるし、
時間をかけると疲弊した五丈の生産力が回復する可能性もあるしから、
決戦に望むのが悪手だったと断言できるもんでもないかと
つーか太助爆弾威力ありすぎ
包囲を取っていたからには、相当間隔が開いていたはずなのに、六隻轟沈とかありえねぇ
しかしどうみても戦闘中の敵艦破壊工作とか、死亡確定の片道切符だよな
730:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:27:50
あれは師真曰く「自ら志願した」という事だが、以前骸延を失脚させた件で
あまりに上手く立ち回れたが故にやや慢心してしまった感もある。
骸延の時は同じ五丈内部だったからともかく、南天軍の艦に潜入するとなるとやはり勝手が違うだろうし
同じような訳にはいかんだろ。
731:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:38:32
帝虎級戦艦に潜り込んでいたのは
太助だけではない(何人かいる)と思っているんだが
思い違い・ではないよな?
あんな・・・成功しても生還しがたい任務につく奴いるんだ
とびっくりした覚えがある
732:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:46:30
かまわんぶつけろ!!の人もいい仕事してるのがライの人望を感じるな
733:愛蔵版名無しさん
10/05/03 21:22:07
太助あぼーん以降のライは黒い言われてるけど民衆にとっては神だな
734:愛蔵版名無しさん
10/05/03 22:02:59
>>731
負けたら民族浄化だし
735:愛蔵版名無しさん
10/05/04 00:35:01
>>731
夏候獣の艦で見つかって殺された奴がいるじゃないか
736:愛蔵版名無しさん
10/05/04 12:11:38
夏候獣さん好きだったなあ。
項エンの最後の相手に夏候獣を持ってくる展開にはしびれた。
息子の夏候才も良い武将だった。最後がショボかったけど。
737:愛蔵版名無しさん
10/05/04 12:29:48
俺はあのシーンで林が決定的に嫌いになったw
738:愛蔵版名無しさん
10/05/04 21:59:43
南天がアホというかライ、師真がチートなだけなんだよな
まともに対抗出来るのは正宗、姜子昌くらい
739:愛蔵版名無しさん
10/05/05 00:51:29
正宗もいろいろ言われてた割には、最初の南天討伐をのぞいたら、あんまりいいところなかった気がする
とどめ刺したのは雷だったけれど、それ以前に姜子昌に死に体にされていた
740:愛蔵版名無しさん
10/05/05 10:33:27
練、南蛮の戦力うpが異常なスピード
741:愛蔵版名無しさん
10/05/05 10:57:41
>>739
あれは姜子昌と骸延の協同作業だからな。
正宗は姜子昌の事を直接には知らなかったみたいだし、
足元すくわれたのは仕方ないっちゃあ仕方ない。
人材難の智が滅びなかったのは正宗あったからこそだろ。
失脚した後も死に体装って捲土重来を図るなんて粘り腰もあるし。
742:愛蔵版名無しさん
10/05/05 11:55:35
佐倉討伐 五丈:400万 佐倉:不明
南征 五丈:1800万 南天連合:不明
北伐 五丈:不明 智:1500万 練:300万
旅順の戦い 大五丈:30万、20万 南京楼:10万
練:数百万
大堡屯沖の戦い 大五丈:100万 南京楼:50万
金州海の戦い 大五丈:500万 南京楼:50万
斉王都の戦い 大五丈:30万 南京楼:50万 西羌:不明
西羌国境の戦い 五丈:50万 西羌:200万 練:12個軍団 智:不明
開彭沖の戦い 五丈:8個軍団 智:不明
五丈国境の戦い 五丈:1個軍団 南天:4個軍団
五丈国境の戦い 五丈:6個軍団720万 南天:3個軍団
六紋海の戦い 五丈:6個軍団720万 南天:18個軍団2600万
北京沖の戦い 五丈:800万 南天:1200万
斉王都の戦い 五丈:10万 西羌:300万
斉王都の戦い 五丈:一隻 西羌:300万
南蛮王都の戦い 五丈:不明 南天:11個軍団数百万
743:愛蔵版名無しさん
10/05/05 11:57:58
>>740
結論
南蛮がおかしい
744:愛蔵版名無しさん
10/05/05 12:02:45
姜子昌は慎重さを欠いたということだろうか
745:愛蔵版名無しさん
10/05/05 16:08:59
北天:弾正⇒鳳鳴、玄偉、骸羅、狼刃⇒骸羅⇒ライ
南天:正宗、雷神、羅鶴、剛志、曹州⇒正宗⇒羅候⇒ライ
南蛮:琥瑛罵洲⇒羅候⇒ライ
西羌:秦罵⇒秦宮括⇒ライ
746:愛蔵版名無しさん
10/05/05 20:30:55
>>741
正宗あったからこそ滅びなかったのは確かだけど、
捲土重来を計るには、どうにも手詰まり感があるんだよな
船の整備すらおぼつかない状況だったし、現状を打開する方策も見えなかった
>>744
戦力優位な状況を生かして、政変でごたごたになった国を攻めるというのは普通に上策だろう
だからこそ師真も首を送ったりして時間稼ぎしたわけだし
あのわけわからん笛イベントさえなければな
747:愛蔵版名無しさん
10/05/05 21:18:06
五丈は骸羅の独裁で弱体化しすぎ
智は正宗失脚から弱体化しすぎ
練は南蛮併合から強大化しすぎ
まあ漫画的なハッタリなんだろうけどさ
748:愛蔵版名無しさん
10/05/06 22:05:44
ライ、玄偉、師真、羅候は初期のままのキャラのも見たかったな
印象変わりすぎ
749:愛蔵版名無しさん
10/05/06 22:35:31
他はともかく、羅候はそんな変わった印象ないが
750:愛蔵版名無しさん
10/05/06 23:31:50
序盤は一応部下の話聞くし
無茶なブチコロシもないと思うんだが
751:愛蔵版名無しさん
10/05/07 13:07:39
玄偉は絶対にラスボスだと思ったんだけどなあ。
歴史モノに傾倒し過ぎてファンタジーな存在の奴の居場所がなくなった感じ。
752:愛蔵版名無しさん
10/05/07 13:14:20
石頭鳳鳴
クールな玄偉
脳筋骸羅
イケメン狼刃
753:愛蔵版名無しさん
10/05/07 16:31:09
兵隊→先鋒の大将→首都の親衛隊→最前線の太守→国王→天下人
754:愛蔵版名無しさん
10/05/07 16:37:43
一頭の獅子に率いられた千頭の羊は
一頭の羊に率いられた千頭の獅子に勝つ
755:愛蔵版名無しさん
10/05/07 17:20:55
雷は開始時には海兵団中隊長、それから大将ではなく師団長、親衛隊でなく近衛軍司令
分類好きなのは個人の勝手だが、どうせやるなら正確に
756:愛蔵版名無しさん
10/05/07 18:21:24 Y1eWNomK
金剛一隻で300万蹴散らすのは項羽のパロ?
757:愛蔵版名無しさん
10/05/07 18:42:06 F2wyB4TN
羅候、最初は女よりも部下を大事にする好漢だったんだが…
孫策から項羽になってしまったんだよ。
758:愛蔵版名無しさん
10/05/07 19:58:59
鐘士元と姚文って脇役の癖に異常に名将過ぎるよな
759:愛蔵版名無しさん
10/05/07 20:09:19
4077師団の連中は五丈でも一番の精鋭ってことなんだろう
760:愛蔵版名無しさん
10/05/07 20:38:05
南天侵攻の先鋒に選ばれるくらいだからな
雷の実力が未知数である以上、相当な精鋭であったかと
ただ鐘士元って、一巻から雷の部下として顔出しているんだが、鐘士元ではなく別の名前w
姚文は太守赴任まで顔も見えない
後の版では直ってたりするのだろうか
761:愛蔵版名無しさん
10/05/07 22:33:10
>ただ鐘士元って、一巻から雷の部下として顔出しているんだが、鐘士元ではなく別の名前w
あれは鐘士元本人は紹介されていないんじゃないかな
762:愛蔵版名無しさん
10/05/07 22:41:14
それは不自然だろ
司令スタッフを紹介しているコマの三人の中に鐘士元顔はいて、紹介した名前は四人分
その後も司令部の要員として登場し、しかも司令スタッフはその名前に全部当てはまる人数は出てこない
あの名前のどれかが鐘士元を指していたと考えて間違いない
名前設定したのを忘れたか、なんとなく変えたかしたんだろ
763:愛蔵版名無しさん
10/05/07 23:54:21
その三人を髭親父、頭巾、鐘士元顔とすると
髭親父が砲術総監大禅というのは台詞から多分確定。
残りの参謀長李福、情報総監劉徳、武器総監楊平
頭巾は判断材料が「救援に向かうべき」という台詞しかないが、李福と仮定。
鐘士元顔は弾薬燃料の確保を進言してるから楊平。まあ名前設定忘れたんだろう
残った劉徳は艦橋オペレーターの誰かじゃないのか
764:愛蔵版名無しさん
10/05/07 23:56:52
鐘士元は初期からちょくちょく出てたけど
姚文はただのモブがどんどん肉付けされてったな
765:愛蔵版名無しさん
10/05/08 18:05:30 aHDOCyUz
鐘士元と姚文、もう少し名場面が欲しかった…
関羽一杯の酒のような感じのやつ。
766:愛蔵版名無しさん
10/05/08 19:14:31
姚文って巻頭の人物紹介だと「よく書をし、武勇一辺倒ではない」なんてあるのに
実際はその片鱗すら描かれなかったものな。
あれは単に鐘士元と差別化するためだけに付け加えられたんだろうが。
767:愛蔵版名無しさん
10/05/08 20:07:46
孟閣、鐘士元、装民以外の幹部は大帝山に特攻して死んだんだろうな
姚文はそれ以降の途中参加なんだろうか
768:愛蔵版名無しさん
10/05/08 20:31:18
王権は特攻の時に艦橋ごと吹っ飛ばされてるな
姚文は項武との書き方の差を見ると、やはり鐘士元同様4077出身に思える
実はスタッフ紹介の時に「よろしく」っていってる奴がイメチェンしたのかもしれん
ヒゲ的に考えてw
769:愛蔵版名無しさん
10/05/08 21:57:57
最終決戦の一騎討ちだが
羅候は疲弊してなければライと互角だったかな?
770:愛蔵版名無しさん
10/05/09 02:11:08
互角どころかむしろ雷より強く見えるくらいの勢いだったが、あんまり深く考えるな
ぶっちゃけ主人公補正がきくのでどんな状況だろうが最終的には雷が勝つ
771:愛蔵版名無しさん
10/05/09 08:52:09 OloqtY8+
鐘士元と姚文主役の外伝読みたい…
772:愛蔵版名無しさん
10/05/09 16:50:17
最終決戦のあたりなんて
ライが一騎当千でも
羅候は万夫不当レベルまで
いっちゃってたもんな
773:愛蔵版名無しさん
10/05/10 12:29:43
鐘士元と三楽斎が項エン親子に帰順を勧めに行く話も好きだな。
鐘士元と項武のキャラ紹介にもなってるし、
親子の情を読みきった三楽斎の弁舌も冴えてる。
南京楼時代は誰も死なないから安心して読めて面白いんだよな。
774:愛蔵版名無しさん
10/05/10 17:21:56
四〇七七師団、南京楼、東河の七賢人がライに忠誠する流れはいい
775:愛蔵版名無しさん
10/05/11 13:57:23
七賢人はちと蛇足っぽいけどなw
現に七人全員出せてないし。
如海だけ紹介でも良かったと思うけどなあ。
元五丈右大臣の西豹さんが渋くて良かったな。
あれだけの出演というのがまた潔くて良い。
776:愛蔵版名無しさん
10/05/11 17:28:57
1~4巻ぐらいの胡散臭い雰囲気も好きだ
777:愛蔵版名無しさん
10/05/11 21:18:58
777
778:愛蔵版名無しさん
10/05/12 10:16:30
息子皆殺しにされた羅候が自分を認めてくれてると妄想するライが
精神的に破綻してるとしか思えんかった。後半のライの性格激変は正直
ついてけんかった。
779:愛蔵版名無しさん
10/05/12 13:27:12
天下人の座を賭けて殺るか殺られるかの状況で戦ってるから
パンピーとは感覚が違うんだろう
780:愛蔵版名無しさん
10/05/12 17:10:50
最初は人情味あふれるDQNのニーチャンが
恩人や友達、部下の犠牲で
効率的に乱世を収束しようとするリアリストになったってとこか?
781:愛蔵版名無しさん
10/05/12 19:00:43
かといって、ああこれで乱世が終わるんだな、みたいな満足感があるわけでもないんだよな
782:愛蔵版名無しさん
10/05/12 20:08:17
まあ所詮ただの易姓革命だしなあ
ライが既存の政治形態をぶっ壊す近代思想の真の革命政治ができるわけなし、民衆にその気もなし。
783:愛蔵版名無しさん
10/05/12 20:39:07
それは別にライの目的でもないし、必要ともされてないからな
784:愛蔵版名無しさん
10/05/12 21:58:49
もともとライは男一匹、自分の力だけでどこまでいけるか試してみたかっただけだしな
785:愛蔵版名無しさん
10/05/12 22:42:09
紫紋との約束と別れを忘れたのかおまえらw
俺の場合、連載中は消し方が強引すぎて理不尽に思ったけど
通しで読むと感動出来たよ
786:愛蔵版名無しさん
10/05/13 00:40:32
でも最後、紫紋を回想してたのは麗羅なんだよなw
787:愛蔵版名無しさん
10/05/13 13:06:14
確かにw
紫紋にとってのライと
ライにとっての紫紋は比重が違うってことだね
788:愛蔵版名無しさん
10/05/13 13:22:11
紫紋とか太助とか、後期の作風に馴染めないキャラを整理した印象があったな。
紫紋はてっきり秀吉にとっての北政所的なポジションになるかと思ってたのに。
789:愛蔵版名無しさん
10/05/15 11:33:18
>>780
娼館に行くのも躊躇ってた初心な小僧が、
後宮に女はべらすたらしに成長する話です。
790:愛蔵版名無しさん
10/05/15 15:17:42
今更だが慰安婦んとこで
やらかす喧嘩ってなんだ?
791:愛蔵版名無しさん
10/05/15 17:35:36
「チェンジ」「当店ではチェンジ禁止」「なんだと」
あるいは身体的特徴を笑われたか
792:愛蔵版名無しさん
10/05/17 01:03:48 Y0sFC0oE
こいつに林間された女漫画家って誰?
793:愛蔵版名無しさん
10/05/20 12:58:59
秦宮括の最後には納得いかんなあ。
あれなら母親と弟たちに殺された方がマシだった気がする。
794:愛蔵版名無しさん
10/05/20 19:12:27
確かに奴は最後、とんでもないチキンになって終わったが、
そんな最後だけ見せられていたら、雷に言いようにコントロールされ、
身内の動きにも気づかず間抜けに殺されたへっぽこ王って結果に終わるぞ
戦えず死んだ王の末路が惨めなことは、智王が証明している
だいたい、それは叔父に裏切られたときの焼き直しだしな
795:愛蔵版名無しさん
10/05/20 21:07:47
対比すれば羅候に天下人に相応しい勇気があったということだろうか
796:愛蔵版名無しさん
10/05/21 13:51:30
>>794
いやいや、説得されて日和見するような尻軽チキンの方が酷いと思うぞ。
雷に対する恐怖に抗ったという見方をすれば、奴もまた一人の人物なのだが。
それよりかは公旦の様に天下の趨勢を見極めて無謀な挙兵に反対して謀殺の方が
武将として君主として救いがあるような気がするがなあ。
最後に「竜王……公旦……」とか呟かせとけば読者の同情もひくし、
残りの連中を始末するのに何の遠慮もいらなくなる。
ま、作者的には「かつての盟友の離反」という
ちょっと苦い部分を描きたかったのかも知れんが。
>叔父に裏切られた
忘れてたw
ま、その辺の知恵の回らないところが秦宮括のキャラってことでw
797:愛蔵版名無しさん
10/05/21 16:07:57
長男 ヘタレ。公叔の方がずっと頭キレるし腹も据わってるな
次男 脳筋。油断してあぼーん
三男 頭はそこそこだが流されてあぼーん
四男 一番の出世株。上司次第ということかこれは
798:愛蔵版名無しさん
10/05/21 21:35:34
もし仮に血の気の多い甥を始末しようとした秦起の思惑に乗せられてやって秦宮括を殺し、
秦起を王に立てた西姜と同盟を結んでいたらどうなったのか。
あっちは甥以上の尻軽にも見えるが、かと言って反旗を翻すような度胸も無さそうだから
紫紋が死ぬ事も無かったかもしれん。
799:愛蔵版名無しさん
10/05/21 21:44:35
>>796
俺は説得自体はそれほど気にならなかった
実際、玄偉は妖術を使っていただろうし、親父自体もどうも思慮の足りない人間だったからな
でも雷を見定めようとしてガンつけあって、平伏してしまった時点であいつは終わった
逆に雷の友人として生きていれば、それなりに幸せな人生を送れたかもしれないが
800:愛蔵版名無しさん
10/05/21 22:00:50
>>798
その場合六紋海で攻め込んでくるだろ
801:愛蔵版名無しさん
10/05/22 12:12:41
>>799
あ、尻軽チキンて秦宮括の事だよ?
秦罵は元からあんなキャラだったと思うし、
だから玄偉も操りやすかったんだろう。
しかし、あの秦罵と奥方と息子四人の家族団欒の絵は想像つかんなw
802:愛蔵版名無しさん
10/05/22 12:33:37
うむ分かってる
ただ、親父の死ぬ原因がどこにあるかって点では、秦宮括も親父をいさめた経緯と止められなかった後悔があるし、
とりあえず矛を収めて会うってのは、べつに秦宮括が尻軽なわけではないだろうと、俺は思ったから
803:愛蔵版名無しさん
10/05/22 17:56:01
ヘタレ=出会い頭にいきなり超感覚で平伏。敵対を決めてもガクブル
尻軽=失敗しそうだったので公叔を尻尾きりで誤魔化そうとするセコさ
804:愛蔵版名無しさん
10/05/22 19:04:44
それどっちもへたれの領域じゃね
805:愛蔵版名無しさん
10/05/23 13:07:38
じゃあ上をチキンでよろ
806:愛蔵版名無しさん
10/05/25 13:17:20
紫紋よすぎる
なぜ孕ませないのか
807:愛蔵版名無しさん
10/05/25 14:24:29
>>806
孕ませようとしたが孕まなかったから仕方ない。
紫紋に子供出来てたら、また少し違う話になったのかもな。
808:愛蔵版名無しさん
10/05/25 14:27:28
どっちにしろ跡継ぎ問題は戦後の話だからあんま影響ないんじゃね
紫紋が死ぬなら、麗羅はもう一人の自分の子として育てそう
後継者は自分の息子にするだろうが
809:愛蔵版名無しさん
10/05/26 00:16:59
あれで麗羅さんも性格は悪くはないから太子は変えないんじゃないのか
そもそもライも変えないだろうし
810:愛蔵版名無しさん
10/05/26 00:27:38
どっちが第一子か、って前提が分からないから何ともいえんが
なんだかんだいって、麗羅は自分の子供は可愛いようだし、何年も後の話だしなぁ
紫紋個人に友人としての義理はあっても、その息子にたいしてはどうか
さすがに殺しはしないと思うけど
811:愛蔵版名無しさん
10/05/26 13:38:42
紫紋が正室なんだから、梵天丸の後に生まれても紫紋の子が太子だろ。
竜貴の性格なら弟のフォローに回りそうだし、麗羅も紫紋の子なら納得するだろ。
麗羅が引くなら弓腰姫も口が出せずにいるだろうし、後継者争いは未然に防げる。
ただ、紫紋の子が太子に相応しい力量がなければ、雷の鶴の一声で廃嫡されるだろうな。
竜王以降の雷はその辺は徹底して現実主義だから。
たとえ紫紋が生きていても、その死後でも、情に流される事はないと思う。
812:愛蔵版名無しさん
10/05/26 15:56:32
よほどのボンクラでもない限り廃嫡はされない…かな?
残虐好色DQNだったら分からんけど
813:愛蔵版名無しさん
10/05/26 19:19:01
>811
でも梵天丸生誕時に、紫紋が生きているにもかかわらず、
「お世継ぎがお生まれになりましたぞー」と言っているし、
懐妊時にも師真が「紫紋かわいさに後継者選びに迷いでも見せれば」と、
麗羅の生んだ第一子が後継者であるのが自然であることを示している
雷がどう判断するかはともかく、正室とか関係なく、第一子を後継にするのはよくあること
麗羅の二世皇帝発言も、雷は当然のように聞き流しているしな
814:愛蔵版名無しさん
10/05/27 11:37:00
それは単純にシモンに子供がいなかったからじゃないの
815:愛蔵版名無しさん
10/05/27 12:24:36
日本の戦国時代だと
側室が生もうが嫡子なら
正妻の子として育てるって流れも
ありだったよね
紫紋が存命なら
「誰が生もうがライの子、一緒に育てましょう」
といいつつも、寝室ではこっそり泣き、ライも謝るとかしそうだが
816:愛蔵版名無しさん
10/05/27 13:53:28
>>814
あー、そーか、そーだったな。
じゃあ、長子相続なのか?
弓腰姫がどんだけ頑張っても無駄だったのかw
817:愛蔵版名無しさん
10/05/27 19:04:41
>>814
どれをさして「それ」と言っているのか知らんが、
師真の発言で長子相続が基本であることは確定
紫紋の子供が将来生まれたら、という仮定の上で話をしているのだから
>>816
基本は長子相続なのだろう
けどま、師真が懸念したように、最終決定権は雷にあるし、
それこそ「なにが起こるか」分からないからなー
818:愛蔵版名無しさん
10/05/31 16:53:34
紫紋息子は超スペックだったろうな
819:愛蔵版名無しさん
10/05/31 18:27:10
女系とはいえ
旧銀河帝国の帝室(皇室?)の血も
引いてることになるしな
820:愛蔵版名無しさん
10/06/01 14:26:07
師真もそれを望んでたんだろうね。
別に旧帝室の血統を重視するわけではないけど、
それを望む声が多ければそれに越したことはない訳で。
師真自身は真偽不明の弾正の外孫をぶった切ったぐらい血統に無頓着だけどw
821:愛蔵版名無しさん
10/06/01 15:13:31
実力>血統なだけで
利用できるなら何でも利用しちゃう男だしな
822:愛蔵版名無しさん
10/06/01 18:27:26
確かに血統を完全無視と公言すると
ライの息子が二代皇帝になる根拠が
薄れてしまうしな
823:愛蔵版名無しさん
10/06/03 09:26:07
確認
824:愛蔵版名無しさん
10/06/04 20:27:53
ラスボスは師真と思っていた工房(当時)が通りますよー
825:愛蔵版名無しさん
10/06/04 22:40:37
師真が反乱起こすなりして敵対しても、軍閥がついていかないだろうから、
あまり脅威になるとは思えないな
練に寝返っても信用されないだろうし
戦力なしに策を弄してとなると、姜子昌の最後の方とかぶるし、ラスボスっぽくない
826:愛蔵版名無しさん
10/06/05 12:31:56
ラスボスは玄偉だと思っていた頃もありました……
827:愛蔵版名無しさん
10/06/05 12:42:09
これはほんの小手調べみたいな顔して雷たちの前から姿を消したのに、
次に出たときはなぜかぎりぎりまで追い詰められていたのには笑った
智王サイドからなんか手を出せればよかったかもな
828:愛蔵版名無しさん
10/06/05 13:31:30
弾正、正宗の南北対決を8巻分くらいやってくれ
829:愛蔵版名無しさん
10/06/05 20:22:10
師真
出始め、高慢だったから王佐の才、孔明になるとは思わなかったな
玄偉
偽首騒ぎの時は、何かしでかしそうと鳥肌たったのに・・・
骸羅
暴君にならないと雷がのし上がれないけど
物語を三国志化させるな
西姜の謀反
(月刊誌だから?)忘れかけた頃に勃発したな・・・もう中止になったかと思った
王様が馬超もどきで、作者も使い辛そうだからなあ
羅候との決戦の時に謀反を起こしていれば成功するのに
なんて思ったな
830:愛蔵版名無しさん
10/06/06 12:33:51
智国はもうちょっと正宗に
頑張ってほしかったな
ライと最後にやるのはどっちなんだ
ってちらりとでも読者に思わせるぐらいに
五丈と智が一時的に練・南蛮と
共同戦線をはるか
狼刃が表向きの理由にした
羅候と正宗の共食いを見たかった
831:愛蔵版名無しさん
10/06/07 01:06:21
旅順→遼陽→金洲海→斉王都
開彭沖→六紋海
智→北京沖→斉王都→大王理
南蛮王都
832:愛蔵版名無しさん
10/06/07 05:25:04
北天を切り取り
北天を守り
南天を切り取り
ライバルにとどめを刺す
という感じだな
西羌がほぼ瞬殺だったのはライすげぇと思った
激怒補正つきとはいえインフレしすぎだろ
833:愛蔵版名無しさん
10/06/07 06:09:27
紫紋、麗羅、梨扇、楊尚香、綺羅のハーレムウラヤマシス
834:愛蔵版名無しさん
10/06/17 22:44:17
>>833
確かに羨ましいが毎日だと体がもたないな
とてもじゃないが1回で終わらせてもらえないだろうし
835:愛蔵版名無しさん
10/06/18 07:48:00
>>834
酒池肉林じゃなくて
毎日かわりばんこなら
もつかもしれん
836:愛蔵版名無しさん
10/06/18 08:58:35
華玉と李扇、彼女達の力関係は微妙そうだなあ
表向きは、側室と新参の参謀格?
裏は、忍びと昔の上司
837:愛蔵版名無しさん
10/06/18 13:28:19
梨扇は真面目だから立場が変わっても華玉を立てたんだろうな。
そういや、華玉が雷に仕えた後の二人の絡みって無かったんだっけ?
838:836
10/06/18 23:09:39
李扇 → 梨扇だったかな
コミックスを読み直してないけど
華玉との絡みは、命令を受けたときだけ・・・のような気がする
梨扇
連載時、雷の監視命令を受けてからしばらく登場しなかったから
「作者に忘れられてるんじゃないか?」と心配していたな
(月刊誌連載だから仕方ない事だが)
839:愛蔵版名無しさん
10/06/26 16:15:17 nPIXO6cP
五丈混乱の元凶であるレイラに何のお咎めもなしなのが気になったなあ
840:愛蔵版名無しさん
10/06/27 01:11:45
師真が笛を吹くシーンで、このマンガを見切った。
841:愛蔵版名無しさん
10/06/27 12:11:48
80年代のヲタ漫画誌総合
スレリンク(rcomic板)
842:愛蔵版名無しさん
10/07/25 00:12:49
プロティオス