銀河戦国群雄伝ライ at RCOMIC
銀河戦国群雄伝ライ - 暇つぶし2ch459:愛蔵版名無しさん
09/11/15 18:23:27
玄偉はラスボス候補の要素もあったと思うから、あれでいいと思う。
骸羅は最初からブレがないなあw

460:愛蔵版名無しさん
09/11/15 23:58:48
>>459

狼刃と並んで、あの手のキャラは描き慣れてるだろw


461:愛蔵版名無しさん
09/11/16 00:21:27
でもゲオバルディと骸羅は変化の方向がきれいに逆だw
狼刃はどっちかってーと珍しいタイプじゃね

462:愛蔵版名無しさん
09/11/16 08:04:42
しょっぱな正宗が出たときは
「ああ、またカダフィかよ」
とか思ったやつ多いんじゃね?

まあ、後のほうは銃火器使わないけど

ところで、首を斬られた玄偉は
時間がたって顔が違って見えるから
影武者ってのはいいんだが

鳳鳴が仮面を外したときの素顔って
何人が知ってたんだ

463:愛蔵版名無しさん
09/11/16 16:20:11
狼刃が最後のほうでちょっと大人物になりすぎたような気がする

464:愛蔵版名無しさん
09/11/16 18:33:57
主人公で、みなしごのライに
「狼刃元帥は親も同然なんだ」
といわしめる演出は俺は好きだけどな

俺も似た経験があるが
百叩きの刑なんて10回もいかずに
音を上げそうになる

それを部下のために受けきった
狼刃元帥は弾正への忠誠も考慮して
大人物扱いしてもいいと思うわ

465:愛蔵版名無しさん
09/11/16 18:55:20
狼刃
最期の頃は、えらくゴッツイ筋肉姉ちゃんになったなあ
と思ったな


雷の前に立ち塞がる壁になると宣言した時が
一番魅力的だったなあ

466:愛蔵版名無しさん
09/11/16 19:05:30
狼刃と玄偉(の肉体にされた文官)は、実際にはけっこうな年齢なんだろうけど、
やたら年齢不詳な外見だよな。

467:愛蔵版名無しさん
09/11/16 19:23:51
弾正が死に際に兵を挙げてより三十余年っていってるから、
旗揚げからつきあってる狼刃はへたすりゃ五十台いってそうだ
低めに見積もって、31年+15才でも46才
自分で調べてなんだが、びっくりしたw

468:愛蔵版名無しさん
09/11/19 16:51:26
>>465
骸羅との対決が時間の問題になった中、
狼刃の処遇はどうするのか疑問に思った所だったからな。
てっきり一線から身を引いて南京楼派の客分に収まると思ってたから
あの展開は衝撃的だった。
同時に納得もできたが。

しかし、同人の骸羅兄弟と乱交してる狼刃を見ると
同一人物とはとても思えんw

469:愛蔵版名無しさん
09/11/20 01:51:04
偽帝討伐と称して兵を挙げたにも関わらず、狼刃との対決を最大の山場に持って来て
後は骸羅を完全な裸の王様にしてしまう展開には当時唸らされたな。
ただ骸羅共々骸延まで退場させてしまったのは勿体無かった。
今思えば秦宮括を誑かす役回りは彼の方が良かったと思うが。

470:愛蔵版名無しさん
09/11/20 07:47:06
>>469

まぁ、裸の大将は「史記」のエピソードなんだけどな

471:愛蔵版名無しさん
09/11/20 07:47:21
骸延は、途中から参謀タイプになった気がしていたな
潔いのは終盤だし

人を唆して雷に挑戦する(挑戦し続ける)のは
玄偉がよかったな
才誇りしているが、自前の軍団を持たないのだから
最期は「どこで先をよみそこなったのか」と自嘲する

472:愛蔵版名無しさん
09/11/20 08:38:44
>>470
「史記」に書かれている誰?

473:愛蔵版名無しさん
09/11/20 09:36:33
>>469
いや、骸延は最後に名を惜しんで切られたからいいんじゃないか
晩節を汚すだけだよ

>>471
骸延は初登場三巻で、四巻の終わりには練への工作を企んだりと、最初の方から策士だよ

474:愛蔵版名無しさん
09/11/20 12:08:34
>>473
剣も嗜む文武両道なところも
骸延は高評価だよな

ところで骸延のモデルになった動物は
黒豹?
まさか黒猫ではあるまいし

475:愛蔵版名無しさん
09/11/20 12:29:31
最初はヒゲが生えてて猫っぽいけどw 黒豹だろうね
案外、骸羅とは片親が違ったりするのかもしれん

476:愛蔵版名無しさん
09/11/20 12:56:44
>>472

'厨'王

477:愛蔵版名無しさん
09/11/20 13:17:10
>>474
てか骸延て途中でキャラ変わってね?
骸羅のクーデター以降は剣を使いそうに見えないしw


478:愛蔵版名無しさん
09/11/20 18:38:12
>>477
コーエー的な武力値の表現が
許されるなら

骸羅 110
ライ 105
羅候 104
骸山 100
骸延 90
儒李 5

みたいな感じだと思うんだ

479:愛蔵版名無しさん
09/11/20 20:57:50
骸延はそれなりには強いだろうけど、矢一本くらっただけで苦しんでいたから、
二十本刺さっても全然堪えてない骸羅とはかなりの開きがあるはず
つーてもろくに戦闘してないから、評価しようもない

それに骸羅も雷も最初と最後ではだいぶ違うだろうから、そんな一つの数字に出来るもんじゃないよ
なんせ初期の雷は素手の飛竜に吹っ飛ばされてるからな

480:愛蔵版名無しさん
09/11/21 00:29:12
ぬふぅ



五丈国の骸羅骸山骸延は
その日も同時に達した

481:愛蔵版名無しさん
09/11/21 00:41:50
ぬふぅ



南天国の金角銀角は
その日も同時に達した

482:愛蔵版名無しさん
09/11/21 00:48:30
ぬふぅ



西羌国の秦宮括装架横車公旦は
その日も同時に達した

483:愛蔵版名無しさん
09/11/21 12:44:59
>>479
骸延の武力は骸羅仕込みだし、錬で大口叩いてるから自信もあるんだろうな。
もうちょっと骸羅軍と錬の連携が取れてたら南京楼全滅だったのになぁ

484:愛蔵版名無しさん
09/11/21 20:13:14
ライは骸羅狼刃羅候に勝ってるが皆手負いったよな

485:愛蔵版名無しさん
09/11/21 20:50:28
骸羅は矢を何十本とくらい、雑魚を蹴散らした後、ついでに皇帝生活でだいぶなまっていた様子
一巻の時点では雷は軽やかにぼこられているので、本調子なら骸羅の方が上だっただろう

狼刃はほぼ無傷と言っていいが、あれはほとんど自殺みたいなもんで判断しがたい
一度雷にとどめを刺す寸前までいっているし、本気になったあとも、雷がわずかに押され気味に見える
そしておそらく、雷でも項武をああも軽く手玉に取るのは難しいと思われる
項武と互角の秦宮括or姜子昌と、雷が戦うシーンがあれば、判断材料になったんだが

羅候は何度か戦って、だいたい互角に近い実力と見ていいが、
最終回で五千人斬りをした羅候の方がインパクトは強い
んなことした後に一騎打ちしてもそりゃ羅候が負ける

486:虎丸(智王)
09/11/21 21:25:48
>>480>>481>>482
「姉上、あれは何をしているのですか?」

487:愛蔵版名無しさん
09/11/21 23:31:42
羅候のラスボス化で一番得したキャラって蹄庖じゃないか?
最初は影が薄かったがその後姜子昌の片腕として南天では数少ない良識派かつ智謀キャラとしての位置を確立。
西羌を寝返らせたり、最後には姜子昌の身代わりになって戦死と、ある意味五丈の将軍より美味しい役回りだし。
(そこ行くと夏候才なんて結局帝虎の威を借りるだけの狐だったからなw)

488:愛蔵版名無しさん
09/11/22 01:04:51
蹄庖は最初から、儒李を切ったり正宗に申し開きをしたりと、結構主要キャラとして書かれていたと思う

489:愛蔵版名無しさん
09/11/22 07:33:25
金角・銀角兄弟はわりと
登場期間も乗ってた艦も悪くなかったのに
金角の最期は悲しすぎる


490:愛蔵版名無しさん
09/11/22 08:02:15
うろ覚えだが
南天側の巨砲に吹き飛ばされた奴
羅真義と刺し違えた奴
の兄弟だな

南天(錬・南蛮連合)は雑魚武将が多く
名前のある武将は、六紋海で戦死したりしてて少ないから
作劇の苦労はあるだろうな

491:愛蔵版名無しさん
09/11/22 12:01:40
>>487
夏侯才好きだったんだけどなあ。
あの知より勇に傾いてる様は南天武将っぽいんだけど。
項武が父の仇の夏侯獣を討って、
その後に最終決戦で夏侯才と対決とか見たかったな。

>>490
まあ名無しの雑魚武将の多さが南天末期の窮状を物語ってるからな。


492:愛蔵版名無しさん
09/11/22 12:50:17
夏候獣
途中から出なくなったけど

六紋海の戦い後
南天軍の殿になって戦死したのかなあ

493:愛蔵版名無しさん
09/11/23 09:54:17
>>489

まぁ、生き残ってたら処刑されてたワケで
二人とも武人らしく死ねて良かったと思ってやろう

494:愛蔵版名無しさん
09/11/23 10:19:23
南天側の武将って・・・

エンコウ?
作者にも忘れられていたが読者の指摘を受けて復活

テイホウ
六紋海で水死するはずが、熱狂的読者の嘆願によって延命

胡雷・ゼンウ
主君に振り回されるギャグキャラ達かと思ったけど
一応見せ場はもらえた?

夏候獣・夏候牙
もう少し見せ場がもらえるかと思った
あそこで死なせたから南天が将不足に・・・


495:愛蔵版名無しさん
09/11/23 10:38:52
牛魔王
一時期、神楽とやり合って殺されたのかと思ってたので
再登場した時は驚いた

神楽
ごっつい筋肉姉ちゃん、姜将軍に対しては乙女
作者、こういうタイプが好きなのか

金角・銀角
再登場時は驚いた
六紋海では戦死しなかったのかと
勝っても負けても死が待っていた不憫な兄弟

羅一族
どっからわいて出た?
羅真義、何年も再登場しないから忘れられたかと思った

羅候
初読の時は、羅地方の候爵かと
本名全然でねぇな~と思ってた
南蛮と連合した後は、力押ししかしない
戦バカ


南天をもう少し賢く描いていたら
後半が一方的にならなかったのかな

496:愛蔵版名無しさん
09/11/23 12:06:09
>>494
エンコウ再登場はそんな理由だったんだw
再登場の時に「六紋海の時は何やってたんだよ?」と思ったけど、
龍緒を謀殺しようとした狭量さを見て
姜子昌がこいつを大王理に置いてった訳が分かったw
最終的にはこいつなりに忠義に厚い良キャラになってたね。

>>495
南天勢は基本的に猪武者の集まりだからな。
大都督からして「策を力で潰す」傾向があるし。
「星潰し」の後で一度は諦めるし、次の一手が自分の首を使った最終作戦。
大五丈敗れた後も「復興の策あり」としていた骸延と違って、
どうも諦めの早さを感じるんだよなあ。

497:愛蔵版名無しさん
09/11/23 15:50:18
エンコウは審配辺りがモデルか?

498:愛蔵版名無しさん
09/11/23 16:37:31 zt6DZifN
野郎キャラでは骸羅が一番好きだ
嫌みがないし

今放送中のクローンウォーズの分離主義側の扱いの酷さにデジャヴがあったんだが、
南天の扱いと同じなんだわ

499:愛蔵版名無しさん
09/11/23 19:19:03
羅候を散々DQNの暴君として描いておきながら、終盤になって突然
英真の和平案に乗ったフリをして南天の穏健派を全て燻り出し処刑・・・・って展開には頭を抱えた。
そういう事を考える頭があるなら六紋海といい西羌との連携といいもう少しマシに出来ただろw

500:愛蔵版名無しさん
09/11/23 19:31:23
羅侯や南天の連中は作者の都合で馬鹿に設定されてるんだろうけど、
あんまりといったらあんまりすぎたな。


501:愛蔵版名無しさん
09/11/23 22:34:13
久しぶりにこのスレ覗いたわ、骸延人気だな~

俺も好きだけど、ちゃっかりライに仕えてる傅格と候?も地味に好き

502:愛蔵版名無しさん
09/11/24 08:50:51
邑俊は五人の子持ちにみえんな。見た目も精神性も。

503:愛蔵版名無しさん
09/11/24 10:54:25
>>498
セパレーツってドーク伯以下全員
パルパティーンの捨て駒じゃん

504:愛蔵版名無しさん
09/11/29 13:50:39
この世界の宇宙って呼吸できんの?それとも
出てくる種族みんな真空でも生きてられる生命体なんだろか

505:愛蔵版名無しさん
09/11/29 17:47:46
>>504
過去スレだったかな
息をとめて、やり合ってるんです
というトンデモ解答があったが・・・公式かどうか不明


作者が好きな宇宙戦艦ヤマトみたいに
艦をフィールドで覆って、甲板上で活動できるようにしている
のかもしれない

506:愛蔵版名無しさん
09/11/29 19:06:15
二巻で五丈兵は真空中の耐久時間の長さで知られていた、って記述があるけど、電撃版では削られてるのかな?
でもそれたぶん初期設定で、明らかに空気があるだろw 
旗だってなびいているし、宇宙気流とか流れてるしな

507:愛蔵版名無しさん
09/11/29 20:56:27
我慢してどーなるもんでもないだろww

508:愛蔵版名無しさん
09/11/30 08:03:45
506のナレーションの前に確か
「ようしハッチあけるぞ、息止めろ!」
とか合図してたしな

当時出てた冒頭をまとめた特集本の
作者インタビューかなんかで
旗がたなびいてることにも言及して
そういうところは戦闘の雰囲気を重視で
SF的な考証はわざと無視してるって
いってた


509:愛蔵版名無しさん
09/11/30 23:43:18
確かにそうでなきゃ、六紋海での内火艇のような小船の上で笛を奏でる師真みたいな
あんな構図そもそも成り立たないw

510:愛蔵版名無しさん
09/12/01 07:11:51
まぁ、「銀河」なんて異常な広さの舞台で戦ってるんだから
SF考証うんぬん言い出したら話にならない

511:愛蔵版名無しさん
09/12/13 04:02:44
今ファミリー劇場見てて思ったんだが

挑戦状叩きつけての真っ向勝負
他方面で作戦行動中の将軍の招喚
特殊な宙域での決戦

金州海での決戦て、ヤマトのドメル艦隊戦入ってないか?
もちろん戦況は全然違うんだけど。

512:愛蔵版名無しさん
09/12/13 16:36:08
作者はヤマトが好きだから
かなり入っていると思う

狼刃や政宗の最期は
「さらば」のデスラーがかなり入っていると思う

513:愛蔵版名無しさん
09/12/13 18:47:12
だよな
作者はヤマトとWWⅡのドイツが
大好きだから

モビルスーツとかありえねえ
あんなのが重装甲重火力の戦艦とかを
沈められるわけない
艦戦・艦爆・艦攻のほうがよっぽどまし

しかし男ならやっぱり大鑑巨砲主義だぜ
って感じだった

514:愛蔵版名無しさん
09/12/14 13:37:09
>>512
言われてみれば、演説ぶって宇宙に骸さらすって、
狼刃はまんまデスラーだなw

>>513
しかし、大鑑巨砲主義だけだと主人公たちに出番がない、と
アウトランダーズで学んだんだよなw

515:愛蔵版名無しさん
10/01/09 16:48:05
舞台が宇宙でなく地上に置き換えてもそのまま通用するだろうけど、
それだったら人気は出なかったろうな。

516:愛蔵版名無しさん
10/01/09 19:38:17
城に見立てた巨大戦艦とか
星をまるごと落とす罠などという
スケールのでかさは
さすがに再現できないだろうしねぇ

517:愛蔵版名無しさん
10/01/09 21:35:20
水攻めぐらいまではまあ100歩譲って許すとして
宇宙で川をせき止めるのはどうかと思った

518:愛蔵版名無しさん
10/01/10 14:35:22
まあ、ある種その豪快さが売りだったからなw
その一方で軍師たちの智謀策謀が面白かった。
地味だけど寝返り工作要員のフカクさん好きだったなぁ。

519:愛蔵版名無しさん
10/01/27 20:57:20
羅候がまともで知能がちゃんとしていたらもっと南天の連中は幸せになれたと思うんだ

520:愛蔵版名無しさん
10/01/28 07:50:06
龍緒「このバランス感覚が続けば、殿は暴君でも暗君でもないのだが…」

って、今から見ると羅候って統合失調症かと疑うよなw

521:愛蔵版名無しさん
10/01/28 19:44:14
文化的に遅れている(設定の)南天が北天に迫る話にするためには
「行け行け GO! GO!」のバカ殿と
物量作戦でなければならなかったのかな

と思ったりもする

522:愛蔵版名無しさん
10/01/28 20:48:14
>>520
そのせいで何人の有能な部下達が死んだことか
もう初登場時でも流れ弾で死んだほうが良かった気がする

せめてあの女と結婚しなければまだ多少はまともだっただろうな…

523:愛蔵版名無しさん
10/01/29 08:09:29
羅候にはいっそのこと豊富な兵力と物量で、動かざること山のごとしとどっしりと構えてくれたほうがよかったな。

弾正のように自分の寿命を気にする必要もないし、正宗も以逸待労の計で弾正の南征軍を破ったんだから。

ライはできるだけ挑戦者でいてほしかったのとあるし、今更言っても詮無いが、大山のような存在の羅候・南天軍を師真の知恵と謀略、ライの野生の勘と度胸で切り崩して最後に優劣を逆転させてほしかった。

まあ、武闘派で20代の若い君主にそこまで老成しろってのも無理な注文かもしれないが。

524:愛蔵版名無しさん
10/01/29 10:08:12
でも支配下に置いたばかりで疲弊している五丈に攻め込むのは、戦略的にはあってるしな
結果的には正宗との二正面作戦の形になって、まともに戦っていたら手強かったであろう項燕の部隊を撃破できた
時間稼ぎはされたけど

525:愛蔵版名無しさん
10/01/29 13:41:41
そもそも、南蛮と連合してからは羅侯は絶対有利な状況だったのにな。
五丈の内乱に乗じて攻めれば良かったのに、三楽斎の弁舌に止められた。
西キョウと挟撃すれば良かったのに、『麒麟』で軍勢を止めた。
兵力が有利だから別働隊で五丈全土を荒らせば良かったのに、六紋海で決戦。

これだけ翻弄され続けたら、勝てるものも勝てないわ。


526:愛蔵版名無しさん
10/01/29 18:13:44
てーか、秦宮括が思いの外へたれ過ぎた
いろんな意味で王の器じゃないよな、あいつ

527:愛蔵版名無しさん
10/01/30 02:07:20
玄偉に簡単に手懐けられてしまうような王のせがれでは仕方がない。
しかしへたれの中のへたれだった末弟が最後には一人生き残って勝ち組になるのだから皮肉なものだw

528:愛蔵版名無しさん
10/01/30 09:54:06
一見、剛勇そうだが芯はへたれの兄貴と
一見、へたれだが芯は強かった末弟の差だな
そんでも大将軍はなんか違う気がするがw

529:愛蔵版名無しさん
10/01/30 11:02:07
秦一家六人が揃った姿を想像すると何か笑えるw

530:愛蔵版名無しさん
10/01/30 11:51:04
>>528
でも亡国の王子様で存立基盤がないから
1番王朝に忠誠を尽くす気がする

531:愛蔵版名無しさん
10/01/30 13:53:50
子供の頃に名前に
「罵る」という文字が使われた秦罵は
性格がねじくれても仕方ないと思った

532:愛蔵版名無しさん
10/01/31 06:58:43
秦兄弟が登場した時
なんだ、この後付けキャラは?と思ったな
(南征を開始する頃に説明台詞だけはあったな
と思い直したが)

姜将軍の離間の策って、何時始まるんだ? 時期を逃しすぎだろ
とずっと思いながら読んでた

西姜の同盟破りは
長男(名前忘れた)は幽閉されたままのほうがよかった気がする
作者が持て余したせいもあるが
途中まで勇猛に描かれていたから、最後の自滅ぶりが哀しい

533:愛蔵版名無しさん
10/01/31 09:30:37
>>532

>>長男(名前忘れた)

>526

534:愛蔵版名無しさん
10/02/01 22:51:25
何が不満って弾正に狼刃以下が絶対的服従をするカリスマ性が無い点だな
ただの悪巧みオヤジにしか見えない(笑)

535:愛蔵版名無しさん
10/02/02 19:17:10
弾正ってのも案外西姜王みたいに玄偉が操ってただけかもしれんw

536:愛蔵版名無しさん
10/02/03 13:27:17
いや、弾正は普通に一代の巨人だろ。
狼刃が心服し、骸羅が従い、玄偉も事を起こせなかったんだから。

弾正の国盗り物語も見たいんだけどな。


537:愛蔵版名無しさん
10/02/03 18:25:37
弾正と言われて真っ先に思い出すのが
ズウォーダー笑いなんだな

538:愛蔵版名無しさん
10/02/03 18:58:40
玄偉が操ってたなら、もうちょっと死後うまく立ち回っていただろ
権力の空白期間に、ほとんどなにも出来ていなかった

539:愛蔵版名無しさん
10/02/03 19:57:20
しかし、玄偉の肉体は適当に憑依した文官の物らしいが、
よくもまあ、あんな怪しげな風貌の人を選んだものだよなあw

540:愛蔵版名無しさん
10/02/03 21:44:41
普通に立ってりゃそんな怪しげでもないだろ
四天王の他三人なんかあんなだぜw

541:愛蔵版名無しさん
10/02/04 19:54:31
そういや鳳鳴は最後まで素顔を見せなかったな。
きっと部下の間では「ひどい火傷」とか「美男子」だなんて噂が・・・・w

542:愛蔵版名無しさん
10/02/04 21:36:20
よく考えると玄偉こそ、弾正の隠し子みたいな顔をしている気がするw

543:愛蔵版名無しさん
10/02/04 23:19:23
>>541
いかにもなにか裏がありそうなデザインと立場で、なんにも無い人というのも珍しいよなw

544:愛蔵版名無しさん
10/02/07 13:08:17
序盤の風雲児二人は弾正、ライのことだよね?

545:愛蔵版名無しさん
10/02/07 14:01:19
序盤 中央と地方の駆け引き、天王山
中盤 大国同士の天下分け目の戦い
終盤 消化試合

終盤に緊張感を持たせるには味方を弛緩、腐敗させるか
「もっと早く生まれてきたら天下を~」な天才キャラか
「折れようとも屈しはしない!」な忠義キャラを敵側で活躍させる

546:愛蔵版名無しさん
10/02/07 14:08:40
羅侯の賞味期限は北京沖くらいまでかな
最後に人格的に完成されてあわや捲土重来、というところで
事故死するくらいで丁度いい

547:愛蔵版名無しさん
10/03/27 09:32:40
文明が退化している気がする

548:愛蔵版名無しさん
10/04/10 02:38:19
ごく初期の頃は艦隊戦の中を戦闘機が飛び交ったりもしてたのにその後はそんな描写無くなっちゃったもんなw
まあ今見直してみるとあの世界観にはそぐわないが。

549:愛蔵版名無しさん
10/04/10 12:12:00
まあ、今見ると逆に面白いからなw>1巻
正宗のマシンガンとか。
作者もまだ諸々の要素を消化しきれてなかったみたいだし。

550:愛蔵版名無しさん
10/04/10 12:58:30 xG2uM5x4
また、この世界観で乱世をもう一度みたいな。

551:愛蔵版名無しさん
10/04/10 19:52:08
割と中国の歴史物とか好きで読むからこの作品も楽しめた
李張先生だっけ?ネズミ老師
ああいう胡散臭い隠者が出てくると本当にそれっぽいっていうか
ある意味欠かせないアイテムなんだよ、乱世ものの

552:愛蔵版名無しさん
10/04/10 20:36:44
ちょっとストレートというか露骨すぎかなぁ。あまりに歴史のエピソードのまんまなのがちょっと。


553:愛蔵版名無しさん
10/04/10 20:44:53
原作では最後まで世界観を崩さずに銀河統一までやったという点は本当によかった。
終盤は消化試合ぎみになったけど訳のわからないトンデモ展開になるよりはずっといいし、
まぁ、そういうもんだろうなぁと納得している。

不満がある点といえば、エロ同人書くくらいなら、本編の過去編でも書いてくれよ、ホント。


554:愛蔵版名無しさん
10/04/11 16:44:21
骸延の嫁取り話とか姜子昌と飛竜の話とか瑪瑙のラーラの話とか
エロ要素抜いて普通に外伝で出せば良いのにって話だからな。

>本編の過去編
個人的には弾正の五丈建国話が読みたい。
銀河帝国での紫紋父との同僚時代から、旗揚げして一族誅殺されるも五丈建国。
鳳鳴の策士っぷりや呂斎の忠臣っぷり、狼刃や骸羅の武勇。
帝国から寝返る玄偉の食わせ者っぷり、そして一兵卒・雷の初陣。
正宗が北伐しようとするも足を引っ張り合って動けない南天諸国とか。

555:愛蔵版名無しさん
10/04/11 18:35:02
竜貴の晩年くらいの時代で竜貴の孫あたりが主役の話がみたい

556:愛蔵版名無しさん
10/04/11 21:30:45
正宗を主人公にした南天編とかも見たいな。
出た→死んだ、で終わったw羅候の親父も出番あるだろうし。

557:愛蔵版名無しさん
10/04/11 22:19:54 V3VvuGWd
ユーチューブでアニメ版ライのアラビア語版の画像があった。
ヴィキペディアにもライのアラビア語版があったからどうやら向こうで
放送されたっぽいね。

558:愛蔵版名無しさん
10/04/11 22:47:23
比企弾正編
竜我雷編
竜貴編

くらいは読みたい

559:愛蔵版名無しさん
10/04/11 23:57:22
YouTubeでアニメみたけど、やっぱ面白いわ。原作には劣るのだろうが少なくとも、
アニメ版蒼天航路の100面白いね。

560:愛蔵版名無しさん
10/04/12 00:00:51
アニメはたまたまつけたときに、姜子昌が金髪だったのを見て即切った記憶がある

561:愛蔵版名無しさん
10/04/12 01:02:20
原作知らない状態でアニメ見たから、かなり面白かったよ。羅候が暴君化しないとこは
評価してもいいかも。
ただし、原作読んだ後は、アニメ作ったスタッフは確かにわかってないよなー。とは思った。

まぁ、アニメも原作もマイナー過ぎるのが悲しいが。貴重な覇業モノの漫画なのに。


562:愛蔵版名無しさん
10/04/12 01:05:05
ところでアニメでは智の軍艦は主砲が機銃だった気がするがあれはオリジナル設定だよね。


563:愛蔵版名無しさん
10/04/12 17:53:01
明の雷神て「神聖銀河帝国以来の名門」てあったけど、
ひょっとしたら銀河帝国から派遣された地方行政官だったのかね。
それが弾正の旗揚げで北天が混乱したどさくさに紛れて独立したとか。
あの尊大なわりに小物な風情はそんな感じがするw

564:愛蔵版名無しさん
10/04/12 18:55:26
雷神って名前は強そうなんだがなぁ。これほど名前負けしている奴も珍しい

565:愛蔵版名無しさん
10/04/12 18:57:53
懐かしい。ちょっと古本屋行ってくる。

566:愛蔵版名無しさん
10/04/12 20:27:55
今思うとアニメ版はキャスティングが微妙だったな。
雷=檜山修之はハマッてたけど、羅候が置鮎さんというのはどうも・・・・
あと紫紋が三石さん、弾正が飯塚さん、猛閣が渡部 猛さん、師真が矢尾一樹さん、
狼刃が山田栄子さん、骸羅が玄田さん、正宗が高島雅羅さん、姜子昌は梁田清之さんといった顔触れ。

正直当時はかなり違和感あった。
オレはアニメ化されるずっと前から猛閣のセリフは戸谷公次さん、姜子昌のセリフは堀内賢雄さんの声で
脳内再生してたからw

567:愛蔵版名無しさん
10/04/12 20:38:38
はじめにアニメを見てしまったので、声の違和感とかは全然感じなかった自分は幸福者。
・・・で少したってから原作読んだら、結構、雷が怖かった。ジェノサイドしまくっているし。


568:愛蔵版名無しさん
10/04/12 20:58:10
DQNの骸羅、キングオブDQNの羅候、邑峻夫婦がなにげにこの漫画のムードメーカー
になっている件。全銀河に迷惑をかけまくっているのにかわいいよこいつら。
まぁ、一番好きなのは骸延だが。


569:愛蔵版名無しさん
10/04/12 21:05:04
北天:五丈、佐倉
南天:智、明、孟、趙、練、南蛮
西羌

570:愛蔵版名無しさん
10/04/12 21:07:36
項焉とか太助とか孟閣とか
捨て駒を活躍させるのがやたら上手かった

571:愛蔵版名無しさん
10/04/12 21:32:25
座王都
南京楼、金州海、斉王都
開彭沖、六紋海
北京沖、大王理、斉王都、南蛮

572:愛蔵版名無しさん
10/04/12 22:12:46
>>570
逆だよ
そいつらは死に場所をもらえたから最後に派手に活躍できたんだ
太助と同じ旗揚げ時からの仲間なのに、雲海なんてろくに活躍できてないだろ

573:愛蔵版名無しさん
10/04/12 22:28:42
骸羅兄弟に始末されそうになった麗羅を助けたりとか前半は見せ場もあったんだが。
しかし雲海って雷の相棒でなかったら将軍になんてなれる器じゃないよな。
太助は最後まで敵方の諜報や内部撹乱のような任務ばかりやってたけど。

574:愛蔵版名無しさん
10/04/12 22:57:07
本拠地の危機に領主にアドバイスしただけで、補給の要職に就けたやつもいたんだから、
敵さんのところにいた元主君の姫様の危機を救ったってのは、
それだけで将軍になってもおかしくない功績かもしれんw
それに初期からの同志ってのは譜代扱いだしな

575:愛蔵版名無しさん
10/04/13 00:38:37
今度は竜我朝の内部抗争のみを描いた血で血を洗う物語を頼む
簡単に内戦にしたりするより宮廷内だけな感じで

576:愛蔵版名無しさん
10/04/13 01:03:52
国同士の戦争が終わって、泥沼の政治劇が繰り返されるであろう王宮において、
雷が唯一腹割って話せる友人ってのは貴重な存在だな<雲海
弾正にとっての李老師みたいなもんかな

577:愛蔵版名無しさん
10/04/13 18:59:46
雲海・・・皇帝陛下の兵卒時代を知るただ一人の人物。粛清されそうなポジションだね。


578:愛蔵版名無しさん
10/04/13 22:39:32
雷は兵卒上がりだって事公言してるし、ごく普通の兵士で口封じが必要なやばいことをしてた描写もない
主君に御法度の恩賞直訴も、むしろ美談だしな

歴史のパターンにただ当てはめるだけじゃなく、描かれてる内容を元に自分の頭で考えてはどうか

579:愛蔵版名無しさん
10/04/14 13:30:21
雷と雲海で言えば「雷も女に目覚めたか」てな発言があったけど、
即位してからの雷は目覚めすぎだよなw

580:愛蔵版名無しさん
10/04/14 14:21:19
骸羅>狼刃=正宗>竜我雷=羅侯>項武>玄偉>羅鶴=骸山>鳳鳴=骸延

581:愛蔵版名無しさん
10/04/14 17:59:07
骸羅>狼刃=正宗>竜我雷=羅侯=姜子昌>項武=秦宮括>玄偉>羅鶴=骸山>鳳鳴=骸延

582:愛蔵版名無しさん
10/04/14 18:19:27
羅候の候の字をわざわざ侯にするやつは
なんなんだろうな

583:愛蔵版名無しさん
10/04/14 21:38:36
ララララライ!ってやる芸人消えたな

584:愛蔵版名無しさん
10/04/14 23:29:30
骸羅>狼刃=正宗>竜我雷=羅候=姜子昌>項武=秦宮括>玄偉>羅鶴=骸山>鳳鳴=骸延

585:愛蔵版名無しさん
10/04/15 06:32:32
>>584
骸延は骸羅が武芸をみっちり仕込んだんだから強いと思うよ。

586:愛蔵版名無しさん
10/04/15 06:42:41
なにげに全銀河でもトップクラスの名将の姚文。

587:愛蔵版名無しさん
10/04/15 07:48:59
【鳳鳴】
見た目のインパクトと「四天王」という地位によりやたらと印象にのこるキャラ。
ストーリー的には骸羅に斬られるだけのポジション。


588:愛蔵版名無しさん
10/04/15 08:05:23
>>582
あれだろ、スレがスレだけに
天候とか兆候とかより
淮陰侯だの漢寿亭侯とか万戸侯とか
書く機会のほうが多くて
「らこう」を変換するときに
そっちで学習しちまっただけとかいう

589:愛蔵版名無しさん
10/04/15 08:08:20
そんなことより
骸延が嫁もらうところで
兄者とは趣味が違うと
怯えるらしいシーンが
読みてえ!


590:愛蔵版名無しさん
10/04/15 09:30:14
○○の○をわざわざ○にするやつはなんなんだろうな

↑いろいろと応用がききそうな文

591:愛蔵版名無しさん
10/04/15 10:12:26
呂斎「私はまだ、殿を必要としておりますぞ」
弾正「うほっ」


「ふぬぅ」
今日も弾正と呂斎は同時にはてた



592:愛蔵版名無しさん
10/04/15 13:19:33
六紋海で姜子昌がイケイケじゃなかったら被害は少なかったかな

593:愛蔵版名無しさん
10/04/15 13:23:27
>>585
骸延はホント化けたよなあ。
初登場時はただの量産型骸羅、それから悪知恵の働く骸羅の弟を経て、
クーデター後は軍師キャラ一直線だもんな。
冠被った骸延が腕っ節自慢するシーンなんて想像もつかないw

594:愛蔵版名無しさん
10/04/15 16:04:00
骸羅のクーデターは作者の当初からの予定だったのだろうか?意外と途中からの
思いつきだったのだろうか?それならば、骸羅陣営に知恵者が必要になり、骸延大化けの
理由も説明がつくんだが。


595:愛蔵版名無しさん
10/04/15 19:01:54
脳みその方は師真がずば抜けすぎてるな
終盤のライとどっちが上なんだろう

596:愛蔵版名無しさん
10/04/15 20:22:24
>>594
具体的なストーリーはどこまで考えていたか分からないが、
弾正は年だし、後継者も描いていないことから、
お家騒動が起こることは最初から織り込み済みだろう

597:愛蔵版名無しさん
10/04/15 20:39:40
テス

598:愛蔵版名無しさん
10/04/15 20:46:37
玄偉と政宗はチート過ぎて作者も扱いに困っているっぽいし、無理やり話から消えてもらった
感じがあるから五丈平定後の展開は未定だったろうな。


599:愛蔵版名無しさん
10/04/15 22:52:39
政宗は弾正とは逆に、初期から後継者である弟を出していることから、
こちらもお家騒動という足かせをあらかじめ準備して縛っていたのだろうよ

600:愛蔵版名無しさん
10/04/16 07:59:23
玄偉は南征中止を決める会議と
狼刃の助命を弾正に進言するあたりが
俺としては一番評価するな

601:愛蔵版名無しさん
10/04/16 12:11:20
あの頃の玄偉はまだ「妖怪」という設定はなかったから普通に切れ者だよな。


602:愛蔵版名無しさん
10/04/16 12:35:50
骸延は謀臣ではあったけれど
最期のあの潔さは
武人であったからこそ
って気もするよな

俺的には黒猫より黒豹に見える

603:愛蔵版名無しさん
10/04/16 12:49:34
「今はまだ『時』ではない」と反乱軍の誘いに乗らなかった判断力も評価できるな。
そして「今は」と但し書きがつく辺り、秘めた野心も垣間見れる。
妖怪にするなら、公淑の黒化も玄偉の悪霊が憑いたにしても良かったのに。

604:愛蔵版名無しさん
10/04/16 14:49:58
玄偉の扱いはもっとベターでよかったな。骸羅没後の五丈の覇権を雷と
争って討たれりゃよかった。それはそれで苦情が来そうだが非人間化するよりはいいな。

605:愛蔵版名無しさん
10/04/16 15:35:54
てーか、実は生きていた、の後の活動が全部しょっぱかった
最大の失策は華玉による雷暗殺の進言を退けたことだけど
でもあれも師真がいなけりゃそれほど脅威にならなかっただろうが

606:愛蔵版名無しさん
10/04/16 16:36:17
軍閥であるはずの四天王玄偉を陰謀家キャラにしすぎて武闘派の配下と
艦隊を与えなかった作者のミスでは?
そもそも、五丈全土をあっさり雷に独り占めされた時点で勝負はついている。


人気が落ちれば打ち切りの雑誌漫画だから初期は少々展開をいそぎすぎたのかも。
銀英伝も初期は異常なハイペースだしね。


607:愛蔵版名無しさん
10/04/16 17:35:24
艦隊はあったはずだがな
狼刃の艦隊が再編されて一部編入してるし、南征でもほとんど消耗してない
骸羅クーデター直後に隠れてないで決起していたら、
粛正の手が及んでない部下や骸羅反対派など、結構な戦力が集まったはず
その後に雷が決起しても、玄偉の下風に立たざるを得なかっただろう

608:愛蔵版名無しさん
10/04/16 18:32:49
妖怪化する前の切れ者 玄偉なら

姜子昌vs師真だけじゃなくて
玄偉vs師真でも
けっこう知謀の対決に
できたかもしれないな

609:愛蔵版名無しさん
10/04/16 20:04:17
中国語のwikipediaだと、骸延は李儒+陳宮と例えられてた。


610:愛蔵版名無しさん
10/04/16 20:19:32
正宗が死んだ後の智をああもあっさり滅ぼす必要があったんだろうか。
いつかは五丈vs練の単純な構図になるにせよ、それは終盤まで取って置くべきだった。
西羌は第三勢力と言うよりは単なるピエロにすぎなかったしあまり魅力が無い。
(虎丸も練の陰謀とはいえ智王に即位した時は「もう姉上には苦労をかけないさ」なんて言ってたから
多少は期待してたのに、あんな簡単に無能キャラとして片付けられるとは・・・・)

611:愛蔵版名無しさん
10/04/16 21:41:16
政宗も羅候も終盤はなんか気の毒だったよなぁ。救いようが無さすぎる。


612:愛蔵版名無しさん
10/04/16 21:53:05
すべての群雄は麗羅の手のひらで踊っていたにすぎない。

613:愛蔵版名無しさん
10/04/17 01:35:47
玄偉って、再登場したとき、狼刃に貸しがあったので助けてもらったとか言ってたけど、
あれって雷を納得させるための方便で、
実際は普通に斬り殺されてたって事でいいんだよな?

614:愛蔵版名無しさん
10/04/17 02:08:18
首改めの時は、別人だったんだぜ
整形した跡もあるって言うから、普通に影武者だろう


615:愛蔵版名無しさん
10/04/17 08:55:10
虎丸の扱いはアニメで勝手な使い方をされたんで
ヘソを曲げてああしたんだっけ?

616:愛蔵版名無しさん
10/04/17 12:22:31
>>615
アニメってどういう話になってたの?
全然見てないんで知らないんだわ。

617:愛蔵版名無しさん
10/04/17 17:49:46
見てなかったけど
ラストは
ライと羅候とが相打ちになる
後年天下を統一したのは成人した虎丸だった

かな

618:愛蔵版名無しさん
10/04/17 20:17:32
>>617
アニメ版は少年漫画としては王道な展開だよね。戦国物としては問題あるけど。


619:愛蔵版名無しさん
10/04/17 20:21:16
古本屋で読み直して来たけど8巻目のワクワク感は異常。
当時、リアルタイムで読んでいた人は本当に先が気になっただろうな。


620:愛蔵版名無しさん
10/04/18 05:09:47
仕官⇒出世⇒陰謀⇒独立⇒統一⇒粛清⇒安定

621:愛蔵版名無しさん
10/04/18 21:10:19
政宗「智王には竜我の推し進める法治国家の矛盾にお気付きになられませんか?」

いやー、ずっとこのシーンいつ出てくるのかと思ってたっけなw

622:愛蔵版名無しさん
10/04/19 01:44:40
9巻巻末の予告かw
思わせ振りな前フリばっか並べてる割りに悉く空振りだったな。

そのページの一番上の骸延の独白も結局意味無かったし、
邑峻と紫紋の対面も実際は六紋海で捕われたからであんな感じじゃないもんな。
(この時点じゃ骸延も発狂→復活→死刑であっさり退場とは違う展開も考えていたんだろうが)

623:愛蔵版名無しさん
10/04/19 08:00:09
美人計はミイラ取りがミイラだったしな

624:愛蔵版名無しさん
10/04/19 10:16:27
発狂→復活→死刑!ってゴールデンラッキーみたいだ

625:愛蔵版名無しさん
10/04/19 12:39:36
狼刃は30代後半だと思ってる
弾正に仕えはじめたのは幼い頃からと脳内補完

626:愛蔵版名無しさん
10/04/20 02:15:14
だとしたら最初は男の振りをして弾正の小姓でもやってたのかもなw

627:愛蔵版名無しさん
10/04/20 07:42:15
その時代の骸羅との関わり合いがみたい

628:愛蔵版名無しさん
10/04/20 20:31:21
骸羅ってあの容姿からして明らかに南蛮系の人種なのに何故弾正に仕えようと思ったのかね。
弾正もよく将軍にまで取り立てたもんだ。北天の人間から見れば南天人など野蛮人も同然だろうに。

629:愛蔵版名無しさん
10/04/20 22:39:46
そんなことを気にせず取り立てる能力主義だから、一大国を築けたのだろ
旗揚げ時からの同志でずっと共に戦って戦功も立ててきたのだろうから、重用しない方が問題ある
李張だって獣系が混じってるっぽい外見だし


630:愛蔵版名無しさん
10/04/20 23:34:33
弟2人と骸羅はどのくらい年が離れているのだろう

631:愛蔵版名無しさん
10/04/21 08:01:26
弾正の旗揚げ時から云々は無視して
骸羅40代前半、骸山30代後半、
骸延30代前半とかはどうだろう

632:愛蔵版名無しさん
10/04/21 10:25:51
戦国時代風から史記三国志風に変わった転換点てどこだろう?

633:愛蔵版名無しさん
10/04/21 11:43:12
前も書いた気がするが
骸羅のクーデターあたりから描写が変わった

彼が政権とった後は
人物の服装、建物が中華風に・・・
それ以後に出たコミックスは、原稿を加筆修正して服装を修正している

634:愛蔵版名無しさん
10/04/21 11:50:13
作者はそのころ三国志60巻一気読みでもしたのかしら

635:愛蔵版名無しさん
10/04/21 12:22:33
ビジュアルより設定という観点で
中華風に言及するならもうちょっと前
雷が南京楼に赴任するあたりかな

登場人物の
三楽斎が馬防とか
林即嘉が子明とか
字を名乗るようになったぐらいのとこ

636:愛蔵版名無しさん
10/04/21 12:23:51
漢字間違えた 林則嘉ね

637:愛蔵版名無しさん
10/04/21 12:57:41
林といえば小娘が太助のことを思い出すこともなく林と結婚しててワロタ


638:633
10/04/21 14:32:51
>>635
五丈四天王の暗闘の頃から
「太守」って設定が出てきたんだっけ?

南京楼(字合ってる?)に赴任した途端
登場人物が字を言い出したのが不思議だったな
テレビ東京で「アニメ三国志」が始まった頃だったかな?

639:635
10/04/21 18:29:05
>>638
ああ、そういえば確かに五丈四天王が
元帥府を開設したときの
大・驃騎・衛・車騎 元帥ってのも
中華の将軍の名称から
とってるねぇ

640:愛蔵版名無しさん
10/04/21 18:59:33
>>637
アニメはどうか知らんが
原作では蘭々と太助の会話など
皆無に等しい
面識がある程度が関の山だ

思い出すわけあるか

641:愛蔵版名無しさん
10/04/21 20:29:00
始皇帝と同じで雷の次代の天下は長く続かなかったと想像できるな

642:愛蔵版名無しさん
10/04/21 20:36:17
それ、そういう想像もできるってだけで、根拠もなにもないだろう

643:愛蔵版名無しさん
10/04/22 12:32:02
そもそも麗羅を呂太后に
なぞらえてるんだしな

644:愛蔵版名無しさん
10/04/22 13:38:57
百年くらいは続いたのかねえ?>竜我王朝
おそらく南蛮や夷からの反乱があって、また戦乱の時代に戻るんだろうなあ。
一つの王朝で治めるには、銀河は広すぎるんだろうね。


645:愛蔵版名無しさん
10/04/22 18:51:35
反乱くらいはけっこう起きるかもしれないけど、王朝を滅ぼすまでにはなかなか至らないんじゃないか

646:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:08:10
もしものはんしは

647:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:11:36
ごめん、書き込み入ってしまった

もしもの話は妄想としては面白いよな

蘭々なんてただの端役だと思ってたんだが
彼女がいないと林がライ陣営に
参画する機会が失われて
ライは金洲海で死んでた可能性すら
あるんだよな

648:愛蔵版名無しさん
10/04/22 19:29:32
しかし姉(華玉)は師真、妹は林だろ。
五丈の軍師二人を義兄弟にしちまうなんてスゲー姉妹だわw

649:愛蔵版名無しさん
10/04/22 21:00:28
蘭々
ちびっ子という認識しかなかったので
(最終回でかな?)林と結婚したのは驚いたな

何歳差? 実は、そんなに年齢差ないのか?
副軍師狙いは本気だったのか
とか考えた

650:愛蔵版名無しさん
10/04/22 21:24:18
林は「本ならたくさん読んでます」「おk、お前明日から副軍師な」と、
他の武将から見たら師真以上にわけの分からない存在w
まぁ、師真の時も不満が出たのに、「しばらく俺に任せて、大目に見てやって欲しい」の直後に「我が軍師!」だったがw

651:愛蔵版名無しさん
10/04/23 01:23:15
アクセル役:紫紋、師真
ブレーキ役:紫紋、林則嘉
留守番:紫紋、三楽斎
幕僚:如晦、公叔、華玉、晏石

ボディガード:梨扇
別働隊:項焉、孟閣
部将:鐘士元、姚文、項武、装伯、孟起、呂朱、鐘才、陳群、秦公旦

652:愛蔵版名無しさん
10/04/23 01:54:39
アクセル役:邑峻、姜子昌
ブレーキ役:姜子昌、龍緒
留守番:龍緒、勃?
幕僚:魚鳥木、蹄庖

ボディガード:
別働隊:姜子昌
部将:夏候獣、夏候才、?興、蹄庖、羅真義、牛魔王、金角、銀角、単于、胡雷、火徳星、牙双邪

653:愛蔵版名無しさん
10/04/23 13:35:06
>>645
一回の反乱で滅亡はなくても疲弊はするだろうし、
主力が南征してる間に、今まで従順だった西キョウが突如として兵を起こし、
斎王都落とされて皇族滅亡。
のこされた諸将が軍閥化、ぐらいはありそうな話だと思う。

龍緒の南北朝構想が最適な政体なんじゃないかなあ。

654:愛蔵版名無しさん
10/04/23 17:27:07
狼刃がとにかく最高のキャラだったな
いきなり出てきた五虎将軍だっけ、あれも好きだった

655:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:14:33
北天は弾正、狼刃、ライ
南天は政宗、姜子昌

が指揮官として印象に残ってる
ちょっと落ちて骸羅、玄偉、秦宮括、羅候

656:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:28:47
ヘタレな俺は
勝利の美酒に感涙する秦公旦とか
弟の捷報に無邪気に喜んで母親に
見せに行く秦宮括とか好きだわー

657:愛蔵版名無しさん
10/04/23 18:55:03
>>653
そりゃ反乱側に都合よすぎ
一度やられたのと同じ手にひっかかったらアホだろ
西キョウの人間は公旦が大将軍になったことで、
かなりの人員が五丈の政治派閥に組み入れられているだろうし、
一枚岩となって大規模な反乱を起こせるとも思えない
それにいったん全銀河を手中に収めた生産力や人的資源は大きい
少々の散発的な反乱くらいじゃ揺るがないよ

南北朝構想が優れているのは、あくまで南朝と北朝の間が安定していてこそで、
少しバランスが崩れたら、また雷と羅候のような銀河全土規模の戦乱になりかねない
一大帝国を揺るがすような反乱が起こりうるのなら、南北朝が安定して続く確率はもっと低いだろうね

658:愛蔵版名無しさん
10/04/24 07:19:25
このスレだか前スレかに作者が言ってた五丈のその後の話がなかったっけ?
ライのあとは羅侯の妹との子供が継いで三代くらいで終わって
旧智領あたりで外伝に出てきた政宗との息子が国を起こしたとか…

659:愛蔵版名無しさん
10/04/24 08:10:05
>>658
もしそれが本当だとしたら
作者は自分が描いた内容を忘れた
アホになってしまう

麗羅が他の寵姫を粛清して
悪女列伝に名を連ねながらも
自らの血統を確保したことは
作中からすでに言及されていた

つうか、いい加減に侯の字直せよ
南天王様に無礼だろうがw

660:愛蔵版名無しさん
10/04/24 13:35:41
羅猴は南蛮併合による国力チートが無い方が成長したと思う
嫁がアホなせいで暴走気味だし

661:愛蔵版名無しさん
10/04/24 14:21:49
>>658
847 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 18:40 ID:???
>>846
ソースは?

848 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 19:04 ID:???
どうせ脳内だろ>ソース

849 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 20:01 ID:f+2hbhPf
>>847 848
作者が自分のホムペで語ってましたが。

850 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 20:04 ID:f+2hbhPf
URLリンク(www.katsudon.com)
ここのけいじ版にて作者が「その後の展開」として語ってました。

853 :愛蔵版名無しさん:04/04/18 22:09 ID:???
疑問ごもっとも。もちろん漫画を描いていないので、あくまでも構想というか仮説の設定ですが、
まず雷は57歳で死ぬ予定です。比較的早死にになりますが、この時代の平均寿命そのもの
が短いという設定なので、こんなものでしょう。彼は晩年、ふとしたことが要因で、銀河の外への
大遠征を行います。その遠征中に戦傷が元で、亡くなります。もちろんその後に二世皇帝が即
位しますが、次男を擁する楊家の反乱が起こり、5年近く内乱が続き、次男方に付いた他の幾人
かの公子は殺害もしくは流されちゃいます。二世皇帝である竜貴は、先の遠征と内乱で疲弊した国
力を懸命に回復させようと内政に専念します。彼は、二代目らしく雷の始めた事業を着実に根付け
させることを目指して、事実帝国は平穏になりますが。残念ながら若くして没し、嫡子もなかったの
で(娘はいますけど)弟で、年も壮年な綺羅の息子を三世皇帝として。重臣らが推し(宰相・林の働き
が大きい)即位します。こうして三世皇帝は、雷、二世皇帝の始めた事業を完成させるため、又帝国の
更なる拡大を目指すのです。まぁ徳川幕府の家光や、漢王朝の武帝辺りに当たる訳かな。


これかな

662:愛蔵版名無しさん
10/04/24 14:46:41
しかしまぁ、次男が二代目即位まで生きていて反乱を起こしたんなら、
一族殺害や流刑は普通の処置で(むしろ皆殺しでいいくらい)、
麗羅が悪女列伝に載るようには思えないな

てっきり梵天丸の跡継ぎを安泰にするため、母親共々とっくに殺されたかと思っていた

663:愛蔵版名無しさん
10/04/24 18:27:04
史書って基本的に次の王朝の連中が作るものだから
麗羅やその一門に含みのある奴が史官の中にいたんじゃないかな

664:愛蔵版名無しさん
10/04/24 19:16:13
史書と言うより、民間文書で面白くするために大げさに書いたのかもな
あるいは反乱の原因の一つが、母親が殺されたことに起因しているのかもしれん

665:愛蔵版名無しさん
10/04/24 20:56:09
作者さん

ライの死後だか二世皇帝の死後だかに
楊氏一族の反乱がおきる
それを鎮め、三世皇帝として即位したのは綺羅の息子

ライの王朝も五代くらいで崩れるんじゃないかな
そんなにうまくいくもんじゃない

等と(描かないけど)構想をHPで書いてた気がする

666:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:07:34
紀霊元年 阿曽主禅を討ち取る。狼刃に師団長に推挙される。座王都を占領
紀霊二年 近衛騎都尉に出世。南京楼太守に就任。
宣魏元年 鎮南将軍に出世。紫紋と結婚。金州海の戦い。骸羅を討ち取る
安康元年 五丈王即位。玄偉、秦罵の乱。西羌と同盟
安康二年
安康三年
安康四年
安康五年 開彭沖の戦い。六紋海の戦い。玄偉の変
安康六年 梵天丸誕生。陶谷関の盟。虎丸粛清。智国併合
安康七年 第二次南征、北京沖の戦い。秦宮括の乱。斉王都の戦い。姜子昌の月落とし。飛竜の暗殺事件
安康八年
安康九年 勃?の獄。英真の粛清。羅候を討ち取る。統一
安康十年
安康十一年 南方巡遊
安康十二年 皇帝即位。遷都

667:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:09:01
たった十五年の物語

668:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:16:41
骸羅が一年で北天をボロボロにしたのは
ちょっと時間的に無理があるような気がする

669:愛蔵版名無しさん
10/04/24 21:20:56
十五年も過ぎる作品の方が珍しいぞ
てか、十二年だな作中で描かれてるのは
同じく銀河を統一する銀河英雄伝説も、わずか三年で統一し、さらに二年後に終了だ

670:愛蔵版名無しさん
10/04/25 00:12:31
>>621
そういえば、五丈国以外は部族制国家ばっかなんだよね。
法治国家なるものも北天五丈にしか存在しないわけかな。

671:愛蔵版名無しさん
10/04/25 00:38:16
西姜は蛮国とは言われていたけど、秦は代々王族とか言ってたから、
部族制ではなくしっかりひとまとめになっていたのかも
母親が権力取ったときもスムーズで特に国内が乱れた様子もないし

672:愛蔵版名無しさん
10/04/25 01:56:52
最初の雰囲気のままでもよかった
途中から銀河項羽と劉邦

673:愛蔵版名無しさん
10/04/25 03:15:50
年表で見るとかなりあっさりしてるな

674:愛蔵版名無しさん
10/04/25 09:20:41
普通の歴史年表だと、三楽斎が政治機構を整備し、尚書令に抜擢とかいったことも書かれるからな

675:愛蔵版名無しさん
10/04/25 10:37:24
三楽斎
調子のいい能吏派軍人、いつか陰謀めぐらして破滅する?
と思っていたけど
尚書として五丈家臣団の実質No.1になって驚いたな?
(軍師殿は企画家、将棋の先生、制度外にいる人みたい)


如晦(字が合ってるか不明)
七賢人の一人として、世に出ず身を清めている感があったのに
後半、智王に自害をすすめるような
因業爺みたいになって悲しかった

676:愛蔵版名無しさん
10/04/25 13:03:45
北天 日本モドキ
南天 中国モドキ

だと思ってた

677:愛蔵版名無しさん
10/04/25 13:07:05
左大臣、右大臣とかだったのに
何時の間にか丞相とか尚書令に

678:愛蔵版名無しさん
10/04/25 19:30:23
いつの間にかというか、弾正死亡時点ですでに、
太政大臣(日本の役職)と車騎(中国の将軍位にある名称)元帥が混在している

679:愛蔵版名無しさん
10/04/25 22:38:13
真鍋時空だし

680:愛蔵版名無しさん
10/04/26 12:21:42
智では紅玉(正宗)が臣下の立場になると
文官どもが台頭してきたが
五丈では元帥は太政大臣の下になると
言われながらも抑えきれなかったよな

五丈では武力が大きく上回っていたのか
智で紅玉が遠慮しすぎたのか

五丈に倣うなら紅玉は
智王の名を使ってもっと積極的に
動いてもよかったんじゃないんかな

681:愛蔵版名無しさん
10/04/26 12:28:21
一代で築き上げられた五丈
元海賊が王家となり、代々治めている智
の違いかな

682:愛蔵版名無しさん
10/04/26 19:20:02
ていうか、あの国人材がいなさすぎる
練の手が文官の隅々まで行き届いていて、智王との面会すらまともにさせないのだから名前を使う以前の問題だ
気骨のあった奴はちょっとした策謀のために自害させてしまうし

狼刃は絶対権力を掌握している弾正、骸羅と上が自由にさせてくれたのが大きいな

683:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:43:33
ふむふむ

684:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:45:27
中国語のwikiの方がよく出来てるように見えるw

685:愛蔵版名無しさん
10/04/26 22:55:20
北天:武王都、斉王都、延高城
南天:大王理、南帝閣、座王都、洛火閣、益州都、虎卓関、流北平
南蛮:南蛮王都
西羌:西羌王都

686:愛蔵版名無しさん
10/04/26 23:03:13
戦国時代と三国志のいいとこ取り

687:愛蔵版名無しさん
10/04/27 07:53:32
何を今更w

688:愛蔵版名無しさん
10/04/27 09:49:05
昭和初期の大戦も入ってるよ
孟閣が西姜相手にしてた時、舵を左に切ったままで戦陣が乱れたっての、
日露戦争だかに似たようなエピソードがあったはず

689:愛蔵版名無しさん
10/04/27 12:54:23
弾正は何年で北天統一したんだろう

690:愛蔵版名無しさん
10/04/27 13:18:40
瞬く間にって言うから、数年程度だろうな
長くても五年くらいだろ

691:愛蔵版名無しさん
10/04/27 18:28:21
年寄りの体感時間は十年も二十年も一緒じゃねーかな
玄偉、狼刃あたりは若すぎる気がするが

692:愛蔵版名無しさん
10/04/27 19:03:26
北天:天極、武王都、斉王都、延高城、南京楼
南天:大王理、南帝閣、座王都、洛火閣、益州都、虎卓関、流北平
南蛮:南蛮王都
西羌:西羌王都

693:愛蔵版名無しさん
10/04/27 20:06:59
神聖銀河帝国:光輝帝、三条
 佐倉:阿曹主禅、紫紋
五丈国:比紀弾正、麗羅、李張、呂斎、鳳鳴、玄偉、華玉、狼刃、法権、朱金将
大五丈国:骸羅、骸山、骸延、西豹、陳承、馬元宇、武倒国
 五虎将軍:白鬼、王政、武庸、魏相如、亮厳格
新生五丈国
 初期:竜我雷、雲海入道、太助
 四〇七七師団:孟閣、鐘士元、姚文、装民、王権、楊平、劉徳、李福、大禅
 南京楼:蘭々、梨扇、三楽斎馬防、林則嘉子明、項焉、項武、呂朱
 大覚屋:大覚屋曹真、大覚屋師真、大覚屋英真
 東河の七賢人:如晦、公叔文遠
 即位以降:鄭衆、晏石、王福来、孟起、装伯、鐘才、陳群、梵天丸、楊尚香、松寿丸


練国
 羅鶴、羅候、綺羅、龍緒、麟、魚鳥木
 姜子昌、エン興、蹄庖、牛魔王、羅真義、金角、銀角、単于、胡雷、火徳星、牙双邪
智国:正宗、虎丸、彩姫、儒李、紅孩士、丁儀、飛竜、趙晋、斉遠、武尊、扶華
明国:雷神、座苞
孟国:剛志
趙国:曹州
南蛮国
 琥瑛罵洲、邑峻、杵臼、杵如、慶克
 勃テイ、夏候獣、夏候牙、夏候才、神楽
西羌国:秦罵、秦起、西羌王国皇太后、秦宮括、秦壮架、秦横車、秦公旦

694:愛蔵版名無しさん
10/04/27 21:30:25
二十八巻もある割に意外と登場人物が少ないな

695:愛蔵版名無しさん
10/04/27 21:53:39
なにを基準に多い少ないと言っているのか知らんが、
龍緒の息子や元骸延の腹心の二人、南蛮緒部族の一部(名前付きのがまれに出てくる)、
屋号だけだが通商権を買った商人たち、座仲エンという兵糧奉行を任された練の将軍など所々抜けている
探せばもっと出てくるだろうし、さらに名前無しの顔ありキャラを足せばバカみたいに増えるぞ

696:愛蔵版名無しさん
10/04/28 11:38:20
>>688
ちょ、ちょっと待って
日露は明治よ

697:愛蔵版名無しさん
10/04/28 19:39:23
ああ、最初は戦車とかでてたからWW2やりたかったのかなとか考えながら打ってたから間違えたw
てか昭和初期じゃなくて、20世紀初期って書こうと思ってた気がするw

698:愛蔵版名無しさん
10/04/30 08:03:52
そういえば智や雷神とこ(名前忘れた)
にはあったのに練・南蛮には
空母・艦載機はないんかw

699:愛蔵版名無しさん
10/04/30 12:53:04
五丈でも使われなくなったから、あれはもう滅びつつある旧式兵器だったんだよ
そういうことにしておこう

700:愛蔵版名無しさん
10/04/30 12:56:20
戦車も含めてその辺は忘れてやれよw
作者も描いている内に設定練り上げてるんだし。



701:愛蔵版名無しさん
10/04/30 18:28:25
おまえら、コマンドwとか言うなよ
絶対言うなよ

702:愛蔵版名無しさん
10/05/01 12:49:27
正宗のマシンガンも言ってやるなよw

703:愛蔵版名無しさん
10/05/01 17:53:00
そもそも宇宙艦隊を編成するような軍隊が戦国時代の兵装だというのが・・・w

704:愛蔵版名無しさん
10/05/01 18:21:11
それは一話からずっとそうだから、単純に文化や科学発展の違いだな
それにあの宇宙は空気もあるし、戦艦がバランス崩すとバラストに注水する不思議宇宙だから
こちらと同じ意味で宇宙戦艦と呼んでいいのかも疑わしいw

705:愛蔵版名無しさん
10/05/01 19:11:14
丞相府廃止して親政云々のエピソードって何巻にあったっけ?
誰か教えて

706:愛蔵版名無しさん
10/05/02 02:50:27
↑26巻96ページね

707:愛蔵版名無しさん
10/05/02 03:27:56
>>706
感謝

708:愛蔵版名無しさん
10/05/02 07:17:58
「欲」の人 弾正、ライ
「情」の人 骸羅、羅候、虎丸、秦宮括
「理」の人 玄偉、師真
「義」の人 狼刃、正宗

709:愛蔵版名無しさん
10/05/02 09:12:59
お前血液型占いとか信じるタイプだろ

710:愛蔵版名無しさん
10/05/02 09:44:01
欲情>義理

711:愛蔵版名無しさん
10/05/02 14:16:28
紫紋に子がいたら絶対に太子だったかな?

712:愛蔵版名無しさん
10/05/02 15:59:26
狼刃、正宗、飛竜、邑峻、神楽
紫紋、梨扇、麗羅、楊尚香、綺羅
唐華、彩姫、華玉、蘭々、麟

713:愛蔵版名無しさん
10/05/02 16:03:01
あと人間爆弾、羅王、イノとか

714:愛蔵版名無しさん
10/05/02 16:49:50
>>712
唐香だ

715:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:31:08
狼刃、正宗、飛竜、邑峻、神楽
紫紋、梨扇、麗羅、楊尚香、綺羅
唐香、彩姫、華玉、蘭々、麟
羅王、イノ

716:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:42:19
よーしみんないき止めろ、で吹いた
豪快すぎる世界観

717:愛蔵版名無しさん
10/05/02 17:51:13
○ 羅候、夏候氏(南蛮国)
× 羅侯、夏侯氏(リアル中国)

718:愛蔵版名無しさん
10/05/02 19:10:14
>>716
やめて! それも黒歴史の一つよ

719:愛蔵版名無しさん
10/05/02 19:14:47
あれも黒歴史なのかよw

720:愛蔵版名無しさん
10/05/02 21:05:59
普通に笛吹いてるしなw

721:愛蔵版名無しさん
10/05/02 22:40:38
ライに天下取りの方法を教える
法治主義の提示
骸延のライ暗殺を阻止
旅順で火攻め
骸羅と骸延を離間
金洲海で狼刃軍団を離散
華玉を出し抜いて機密を独占
丞相として五丈の国造り
元璋を斬殺
秦宮括を丸め込み西羌を中立化
開彭沖で正宗に戦力集中
項焉を捨て駒にして士気を鼓舞
夏候才を包囲殲滅
笛で姜子昌を斥ける
太助を捨て駒にして包囲網を爆破
六紋海で水攻め
虎丸を自害させる
戦艦をぶつけて牛魔王を要塞ごと爆破
北京沖で金角、銀角を寝返らせる
扶華を説得してライを治療
勃テイ、三王を寝返らせる
利権を手形にして戦費捻出
南蛮で豹の陣、虎の陣、獅子の陣、竜の陣で羅候を追い詰める

722:愛蔵版名無しさん
10/05/02 22:41:28
師真すげーよ

723:愛蔵版名無しさん
10/05/02 23:49:49
紫紋あぼーん
正宗の孔明化
虎丸のヘタレっぷり
玄偉のオカルト化
骸羅、羅候がDQN杉

というのが別シナリオでは変えてほしい部分だな

724:愛蔵版名無しさん
10/05/03 01:22:13
>>722
師真と途中からの雷はチートキャラだからな
なのにバカな王と王妃というハンデを抱えて、あそこまで食い下がった姜子昌すげーよ

725:愛蔵版名無しさん
10/05/03 02:48:59
腕っ節だけで戦争に関しては初心者だったのに
あっという間に戦上手に。孟閣、狼刃のおかげかな
師真、林、三楽斎と戦略、政治を話してるうちに頭も切れるようになった
太助が死ぬ前のライも好きだが、理想的な天下人をよぅ描いたわ

726:愛蔵版名無しさん
10/05/03 04:22:16
姜子昌は羅候がヤギと親父の首で攻撃を見送りしないか、
六紋海で師真を捕縛するか、五丈を包囲殲滅するか
大王理からの戦略的撤退と挟撃が成功するか
月落としか、飛竜の暗殺を扶華が治療しなければ勝ってた
ライさえいなければ羅候一人でも何とかなる

727:愛蔵版名無しさん
10/05/03 11:53:33
俺は六紋海決戦に持ち込まずに金角銀角の別働隊で五丈を荒らす龍緒の策を推す。
あの時点では物量的には圧倒的有利だったんだからリスクを負う決戦は下策。
結果的にジリ貧だった五丈に起死回生のチャンスを与えたようなものだ。
姜子昌も根本的な部分では猪な南天武将なんだよな。

728:愛蔵版名無しさん
10/05/03 15:05:36
まあそうじゃないと五丈が逆転出来ないしな。
師真も姜子昌も足りない所があるのが上手い演出だった
羅候配下では龍緒、夏候獣、姜子昌あたりは話の分かる人間。
人間的に大分落ちるがエン興も

729:愛蔵版名無しさん
10/05/03 19:05:46
負けたから、という前提で結果論で語られてしまうが
金角銀角派遣も、場合によっては兵力分散で各個撃破の対象になりうるし、
時間をかけると疲弊した五丈の生産力が回復する可能性もあるしから、
決戦に望むのが悪手だったと断言できるもんでもないかと

つーか太助爆弾威力ありすぎ
包囲を取っていたからには、相当間隔が開いていたはずなのに、六隻轟沈とかありえねぇ
しかしどうみても戦闘中の敵艦破壊工作とか、死亡確定の片道切符だよな


730:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:27:50
あれは師真曰く「自ら志願した」という事だが、以前骸延を失脚させた件で
あまりに上手く立ち回れたが故にやや慢心してしまった感もある。
骸延の時は同じ五丈内部だったからともかく、南天軍の艦に潜入するとなるとやはり勝手が違うだろうし
同じような訳にはいかんだろ。

731:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:38:32
帝虎級戦艦に潜り込んでいたのは
太助だけではない(何人かいる)と思っているんだが
思い違い・ではないよな?

あんな・・・成功しても生還しがたい任務につく奴いるんだ
とびっくりした覚えがある

732:愛蔵版名無しさん
10/05/03 20:46:30
かまわんぶつけろ!!の人もいい仕事してるのがライの人望を感じるな

733:愛蔵版名無しさん
10/05/03 21:22:07
太助あぼーん以降のライは黒い言われてるけど民衆にとっては神だな

734:愛蔵版名無しさん
10/05/03 22:02:59
>>731
負けたら民族浄化だし

735:愛蔵版名無しさん
10/05/04 00:35:01
>>731
夏候獣の艦で見つかって殺された奴がいるじゃないか

736:愛蔵版名無しさん
10/05/04 12:11:38
夏候獣さん好きだったなあ。
項エンの最後の相手に夏候獣を持ってくる展開にはしびれた。
息子の夏候才も良い武将だった。最後がショボかったけど。

737:愛蔵版名無しさん
10/05/04 12:29:48
俺はあのシーンで林が決定的に嫌いになったw

738:愛蔵版名無しさん
10/05/04 21:59:43
南天がアホというかライ、師真がチートなだけなんだよな
まともに対抗出来るのは正宗、姜子昌くらい

739:愛蔵版名無しさん
10/05/05 00:51:29
正宗もいろいろ言われてた割には、最初の南天討伐をのぞいたら、あんまりいいところなかった気がする
とどめ刺したのは雷だったけれど、それ以前に姜子昌に死に体にされていた

740:愛蔵版名無しさん
10/05/05 10:33:27
練、南蛮の戦力うpが異常なスピード

741:愛蔵版名無しさん
10/05/05 10:57:41
>>739
あれは姜子昌と骸延の協同作業だからな。
正宗は姜子昌の事を直接には知らなかったみたいだし、
足元すくわれたのは仕方ないっちゃあ仕方ない。
人材難の智が滅びなかったのは正宗あったからこそだろ。
失脚した後も死に体装って捲土重来を図るなんて粘り腰もあるし。


742:愛蔵版名無しさん
10/05/05 11:55:35
佐倉討伐 五丈:400万 佐倉:不明
南征 五丈:1800万 南天連合:不明
北伐 五丈:不明 智:1500万 練:300万
旅順の戦い 大五丈:30万、20万 南京楼:10万
練:数百万
大堡屯沖の戦い 大五丈:100万 南京楼:50万
金州海の戦い 大五丈:500万 南京楼:50万
斉王都の戦い 大五丈:30万 南京楼:50万 西羌:不明
西羌国境の戦い 五丈:50万 西羌:200万 練:12個軍団 智:不明
開彭沖の戦い 五丈:8個軍団 智:不明
五丈国境の戦い 五丈:1個軍団 南天:4個軍団
五丈国境の戦い 五丈:6個軍団720万 南天:3個軍団
六紋海の戦い 五丈:6個軍団720万 南天:18個軍団2600万
北京沖の戦い 五丈:800万 南天:1200万
斉王都の戦い 五丈:10万 西羌:300万
斉王都の戦い 五丈:一隻 西羌:300万
南蛮王都の戦い 五丈:不明 南天:11個軍団数百万

743:愛蔵版名無しさん
10/05/05 11:57:58
>>740
結論
南蛮がおかしい

744:愛蔵版名無しさん
10/05/05 12:02:45
姜子昌は慎重さを欠いたということだろうか

745:愛蔵版名無しさん
10/05/05 16:08:59
北天:弾正⇒鳳鳴、玄偉、骸羅、狼刃⇒骸羅⇒ライ
南天:正宗、雷神、羅鶴、剛志、曹州⇒正宗⇒羅候⇒ライ
南蛮:琥瑛罵洲⇒羅候⇒ライ
西羌:秦罵⇒秦宮括⇒ライ

746:愛蔵版名無しさん
10/05/05 20:30:55
>>741
正宗あったからこそ滅びなかったのは確かだけど、
捲土重来を計るには、どうにも手詰まり感があるんだよな
船の整備すらおぼつかない状況だったし、現状を打開する方策も見えなかった

>>744
戦力優位な状況を生かして、政変でごたごたになった国を攻めるというのは普通に上策だろう
だからこそ師真も首を送ったりして時間稼ぎしたわけだし

あのわけわからん笛イベントさえなければな

747:愛蔵版名無しさん
10/05/05 21:18:06
五丈は骸羅の独裁で弱体化しすぎ
智は正宗失脚から弱体化しすぎ
練は南蛮併合から強大化しすぎ

まあ漫画的なハッタリなんだろうけどさ

748:愛蔵版名無しさん
10/05/06 22:05:44
ライ、玄偉、師真、羅候は初期のままのキャラのも見たかったな
印象変わりすぎ

749:愛蔵版名無しさん
10/05/06 22:35:31
他はともかく、羅候はそんな変わった印象ないが

750:愛蔵版名無しさん
10/05/06 23:31:50
序盤は一応部下の話聞くし
無茶なブチコロシもないと思うんだが

751:愛蔵版名無しさん
10/05/07 13:07:39
玄偉は絶対にラスボスだと思ったんだけどなあ。
歴史モノに傾倒し過ぎてファンタジーな存在の奴の居場所がなくなった感じ。


752:愛蔵版名無しさん
10/05/07 13:14:20
石頭鳳鳴
クールな玄偉
脳筋骸羅
イケメン狼刃

753:愛蔵版名無しさん
10/05/07 16:31:09
兵隊→先鋒の大将→首都の親衛隊→最前線の太守→国王→天下人

754:愛蔵版名無しさん
10/05/07 16:37:43
一頭の獅子に率いられた千頭の羊は
一頭の羊に率いられた千頭の獅子に勝つ

755:愛蔵版名無しさん
10/05/07 17:20:55
雷は開始時には海兵団中隊長、それから大将ではなく師団長、親衛隊でなく近衛軍司令
分類好きなのは個人の勝手だが、どうせやるなら正確に

756:愛蔵版名無しさん
10/05/07 18:21:24 Y1eWNomK
金剛一隻で300万蹴散らすのは項羽のパロ?

757:愛蔵版名無しさん
10/05/07 18:42:06 F2wyB4TN
羅候、最初は女よりも部下を大事にする好漢だったんだが…

孫策から項羽になってしまったんだよ。

758:愛蔵版名無しさん
10/05/07 19:58:59
鐘士元と姚文って脇役の癖に異常に名将過ぎるよな


759:愛蔵版名無しさん
10/05/07 20:09:19
4077師団の連中は五丈でも一番の精鋭ってことなんだろう

760:愛蔵版名無しさん
10/05/07 20:38:05
南天侵攻の先鋒に選ばれるくらいだからな
雷の実力が未知数である以上、相当な精鋭であったかと

ただ鐘士元って、一巻から雷の部下として顔出しているんだが、鐘士元ではなく別の名前w
姚文は太守赴任まで顔も見えない
後の版では直ってたりするのだろうか

761:愛蔵版名無しさん
10/05/07 22:33:10
>ただ鐘士元って、一巻から雷の部下として顔出しているんだが、鐘士元ではなく別の名前w

あれは鐘士元本人は紹介されていないんじゃないかな

762:愛蔵版名無しさん
10/05/07 22:41:14
それは不自然だろ
司令スタッフを紹介しているコマの三人の中に鐘士元顔はいて、紹介した名前は四人分
その後も司令部の要員として登場し、しかも司令スタッフはその名前に全部当てはまる人数は出てこない
あの名前のどれかが鐘士元を指していたと考えて間違いない
名前設定したのを忘れたか、なんとなく変えたかしたんだろ

763:愛蔵版名無しさん
10/05/07 23:54:21
その三人を髭親父、頭巾、鐘士元顔とすると
髭親父が砲術総監大禅というのは台詞から多分確定。

残りの参謀長李福、情報総監劉徳、武器総監楊平
頭巾は判断材料が「救援に向かうべき」という台詞しかないが、李福と仮定。
鐘士元顔は弾薬燃料の確保を進言してるから楊平。まあ名前設定忘れたんだろう
残った劉徳は艦橋オペレーターの誰かじゃないのか

764:愛蔵版名無しさん
10/05/07 23:56:52
鐘士元は初期からちょくちょく出てたけど
姚文はただのモブがどんどん肉付けされてったな

765:愛蔵版名無しさん
10/05/08 18:05:30 aHDOCyUz
鐘士元と姚文、もう少し名場面が欲しかった…
関羽一杯の酒のような感じのやつ。

766:愛蔵版名無しさん
10/05/08 19:14:31
姚文って巻頭の人物紹介だと「よく書をし、武勇一辺倒ではない」なんてあるのに
実際はその片鱗すら描かれなかったものな。
あれは単に鐘士元と差別化するためだけに付け加えられたんだろうが。

767:愛蔵版名無しさん
10/05/08 20:07:46
孟閣、鐘士元、装民以外の幹部は大帝山に特攻して死んだんだろうな
姚文はそれ以降の途中参加なんだろうか

768:愛蔵版名無しさん
10/05/08 20:31:18
王権は特攻の時に艦橋ごと吹っ飛ばされてるな
姚文は項武との書き方の差を見ると、やはり鐘士元同様4077出身に思える
実はスタッフ紹介の時に「よろしく」っていってる奴がイメチェンしたのかもしれん
ヒゲ的に考えてw

769:愛蔵版名無しさん
10/05/08 21:57:57
最終決戦の一騎討ちだが
羅候は疲弊してなければライと互角だったかな?

770:愛蔵版名無しさん
10/05/09 02:11:08
互角どころかむしろ雷より強く見えるくらいの勢いだったが、あんまり深く考えるな
ぶっちゃけ主人公補正がきくのでどんな状況だろうが最終的には雷が勝つ

771:愛蔵版名無しさん
10/05/09 08:52:09 OloqtY8+
鐘士元と姚文主役の外伝読みたい…

772:愛蔵版名無しさん
10/05/09 16:50:17
最終決戦のあたりなんて
ライが一騎当千でも
羅候は万夫不当レベルまで
いっちゃってたもんな

773:愛蔵版名無しさん
10/05/10 12:29:43
鐘士元と三楽斎が項エン親子に帰順を勧めに行く話も好きだな。
鐘士元と項武のキャラ紹介にもなってるし、
親子の情を読みきった三楽斎の弁舌も冴えてる。

南京楼時代は誰も死なないから安心して読めて面白いんだよな。

774:愛蔵版名無しさん
10/05/10 17:21:56
四〇七七師団、南京楼、東河の七賢人がライに忠誠する流れはいい

775:愛蔵版名無しさん
10/05/11 13:57:23
七賢人はちと蛇足っぽいけどなw
現に七人全員出せてないし。
如海だけ紹介でも良かったと思うけどなあ。

元五丈右大臣の西豹さんが渋くて良かったな。
あれだけの出演というのがまた潔くて良い。

776:愛蔵版名無しさん
10/05/11 17:28:57
1~4巻ぐらいの胡散臭い雰囲気も好きだ

777:愛蔵版名無しさん
10/05/11 21:18:58
777

778:愛蔵版名無しさん
10/05/12 10:16:30
息子皆殺しにされた羅候が自分を認めてくれてると妄想するライが
精神的に破綻してるとしか思えんかった。後半のライの性格激変は正直
ついてけんかった。

779:愛蔵版名無しさん
10/05/12 13:27:12
天下人の座を賭けて殺るか殺られるかの状況で戦ってるから
パンピーとは感覚が違うんだろう

780:愛蔵版名無しさん
10/05/12 17:10:50
最初は人情味あふれるDQNのニーチャンが
恩人や友達、部下の犠牲で
効率的に乱世を収束しようとするリアリストになったってとこか?

781:愛蔵版名無しさん
10/05/12 19:00:43
かといって、ああこれで乱世が終わるんだな、みたいな満足感があるわけでもないんだよな

782:愛蔵版名無しさん
10/05/12 20:08:17
まあ所詮ただの易姓革命だしなあ
ライが既存の政治形態をぶっ壊す近代思想の真の革命政治ができるわけなし、民衆にその気もなし。

783:愛蔵版名無しさん
10/05/12 20:39:07
それは別にライの目的でもないし、必要ともされてないからな

784:愛蔵版名無しさん
10/05/12 21:58:49
もともとライは男一匹、自分の力だけでどこまでいけるか試してみたかっただけだしな

785:愛蔵版名無しさん
10/05/12 22:42:09
紫紋との約束と別れを忘れたのかおまえらw
俺の場合、連載中は消し方が強引すぎて理不尽に思ったけど
通しで読むと感動出来たよ

786:愛蔵版名無しさん
10/05/13 00:40:32
でも最後、紫紋を回想してたのは麗羅なんだよなw

787:愛蔵版名無しさん
10/05/13 13:06:14
確かにw
紫紋にとってのライと
ライにとっての紫紋は比重が違うってことだね

788:愛蔵版名無しさん
10/05/13 13:22:11
紫紋とか太助とか、後期の作風に馴染めないキャラを整理した印象があったな。
紫紋はてっきり秀吉にとっての北政所的なポジションになるかと思ってたのに。

789:愛蔵版名無しさん
10/05/15 11:33:18
>>780
娼館に行くのも躊躇ってた初心な小僧が、
後宮に女はべらすたらしに成長する話です。

790:愛蔵版名無しさん
10/05/15 15:17:42
今更だが慰安婦んとこで
やらかす喧嘩ってなんだ?

791:愛蔵版名無しさん
10/05/15 17:35:36
「チェンジ」「当店ではチェンジ禁止」「なんだと」
あるいは身体的特徴を笑われたか

792:愛蔵版名無しさん
10/05/17 01:03:48 Y0sFC0oE
こいつに林間された女漫画家って誰?

793:愛蔵版名無しさん
10/05/20 12:58:59
秦宮括の最後には納得いかんなあ。
あれなら母親と弟たちに殺された方がマシだった気がする。

794:愛蔵版名無しさん
10/05/20 19:12:27
確かに奴は最後、とんでもないチキンになって終わったが、
そんな最後だけ見せられていたら、雷に言いようにコントロールされ、
身内の動きにも気づかず間抜けに殺されたへっぽこ王って結果に終わるぞ
戦えず死んだ王の末路が惨めなことは、智王が証明している
だいたい、それは叔父に裏切られたときの焼き直しだしな

795:愛蔵版名無しさん
10/05/20 21:07:47
対比すれば羅候に天下人に相応しい勇気があったということだろうか

796:愛蔵版名無しさん
10/05/21 13:51:30
>>794
いやいや、説得されて日和見するような尻軽チキンの方が酷いと思うぞ。
雷に対する恐怖に抗ったという見方をすれば、奴もまた一人の人物なのだが。
それよりかは公旦の様に天下の趨勢を見極めて無謀な挙兵に反対して謀殺の方が
武将として君主として救いがあるような気がするがなあ。
最後に「竜王……公旦……」とか呟かせとけば読者の同情もひくし、
残りの連中を始末するのに何の遠慮もいらなくなる。
ま、作者的には「かつての盟友の離反」という
ちょっと苦い部分を描きたかったのかも知れんが。

>叔父に裏切られた
忘れてたw
ま、その辺の知恵の回らないところが秦宮括のキャラってことでw

797:愛蔵版名無しさん
10/05/21 16:07:57
長男 ヘタレ。公叔の方がずっと頭キレるし腹も据わってるな
次男 脳筋。油断してあぼーん
三男 頭はそこそこだが流されてあぼーん
四男 一番の出世株。上司次第ということかこれは

798:愛蔵版名無しさん
10/05/21 21:35:34
もし仮に血の気の多い甥を始末しようとした秦起の思惑に乗せられてやって秦宮括を殺し、
秦起を王に立てた西姜と同盟を結んでいたらどうなったのか。
あっちは甥以上の尻軽にも見えるが、かと言って反旗を翻すような度胸も無さそうだから
紫紋が死ぬ事も無かったかもしれん。

799:愛蔵版名無しさん
10/05/21 21:44:35
>>796
俺は説得自体はそれほど気にならなかった
実際、玄偉は妖術を使っていただろうし、親父自体もどうも思慮の足りない人間だったからな
でも雷を見定めようとしてガンつけあって、平伏してしまった時点であいつは終わった
逆に雷の友人として生きていれば、それなりに幸せな人生を送れたかもしれないが

800:愛蔵版名無しさん
10/05/21 22:00:50
>>798
その場合六紋海で攻め込んでくるだろ

801:愛蔵版名無しさん
10/05/22 12:12:41
>>799
あ、尻軽チキンて秦宮括の事だよ?
秦罵は元からあんなキャラだったと思うし、
だから玄偉も操りやすかったんだろう。

しかし、あの秦罵と奥方と息子四人の家族団欒の絵は想像つかんなw

802:愛蔵版名無しさん
10/05/22 12:33:37
うむ分かってる
ただ、親父の死ぬ原因がどこにあるかって点では、秦宮括も親父をいさめた経緯と止められなかった後悔があるし、
とりあえず矛を収めて会うってのは、べつに秦宮括が尻軽なわけではないだろうと、俺は思ったから

803:愛蔵版名無しさん
10/05/22 17:56:01
ヘタレ=出会い頭にいきなり超感覚で平伏。敵対を決めてもガクブル
尻軽=失敗しそうだったので公叔を尻尾きりで誤魔化そうとするセコさ

804:愛蔵版名無しさん
10/05/22 19:04:44
それどっちもへたれの領域じゃね

805:愛蔵版名無しさん
10/05/23 13:07:38
じゃあ上をチキンでよろ

806:愛蔵版名無しさん
10/05/25 13:17:20
紫紋よすぎる
なぜ孕ませないのか

807:愛蔵版名無しさん
10/05/25 14:24:29
>>806
孕ませようとしたが孕まなかったから仕方ない。
紫紋に子供出来てたら、また少し違う話になったのかもな。

808:愛蔵版名無しさん
10/05/25 14:27:28
どっちにしろ跡継ぎ問題は戦後の話だからあんま影響ないんじゃね
紫紋が死ぬなら、麗羅はもう一人の自分の子として育てそう
後継者は自分の息子にするだろうが

809:愛蔵版名無しさん
10/05/26 00:16:59
あれで麗羅さんも性格は悪くはないから太子は変えないんじゃないのか
そもそもライも変えないだろうし

810:愛蔵版名無しさん
10/05/26 00:27:38
どっちが第一子か、って前提が分からないから何ともいえんが
なんだかんだいって、麗羅は自分の子供は可愛いようだし、何年も後の話だしなぁ
紫紋個人に友人としての義理はあっても、その息子にたいしてはどうか
さすがに殺しはしないと思うけど

811:愛蔵版名無しさん
10/05/26 13:38:42
紫紋が正室なんだから、梵天丸の後に生まれても紫紋の子が太子だろ。
竜貴の性格なら弟のフォローに回りそうだし、麗羅も紫紋の子なら納得するだろ。
麗羅が引くなら弓腰姫も口が出せずにいるだろうし、後継者争いは未然に防げる。

ただ、紫紋の子が太子に相応しい力量がなければ、雷の鶴の一声で廃嫡されるだろうな。
竜王以降の雷はその辺は徹底して現実主義だから。
たとえ紫紋が生きていても、その死後でも、情に流される事はないと思う。

812:愛蔵版名無しさん
10/05/26 15:56:32
よほどのボンクラでもない限り廃嫡はされない…かな?
残虐好色DQNだったら分からんけど

813:愛蔵版名無しさん
10/05/26 19:19:01
>811
でも梵天丸生誕時に、紫紋が生きているにもかかわらず、
「お世継ぎがお生まれになりましたぞー」と言っているし、
懐妊時にも師真が「紫紋かわいさに後継者選びに迷いでも見せれば」と、
麗羅の生んだ第一子が後継者であるのが自然であることを示している
雷がどう判断するかはともかく、正室とか関係なく、第一子を後継にするのはよくあること
麗羅の二世皇帝発言も、雷は当然のように聞き流しているしな

814:愛蔵版名無しさん
10/05/27 11:37:00
それは単純にシモンに子供がいなかったからじゃないの

815:愛蔵版名無しさん
10/05/27 12:24:36
日本の戦国時代だと
側室が生もうが嫡子なら
正妻の子として育てるって流れも
ありだったよね

紫紋が存命なら
「誰が生もうがライの子、一緒に育てましょう」
といいつつも、寝室ではこっそり泣き、ライも謝るとかしそうだが

816:愛蔵版名無しさん
10/05/27 13:53:28
>>814
あー、そーか、そーだったな。
じゃあ、長子相続なのか?

弓腰姫がどんだけ頑張っても無駄だったのかw

817:愛蔵版名無しさん
10/05/27 19:04:41
>>814
どれをさして「それ」と言っているのか知らんが、
師真の発言で長子相続が基本であることは確定
紫紋の子供が将来生まれたら、という仮定の上で話をしているのだから

>>816
基本は長子相続なのだろう
けどま、師真が懸念したように、最終決定権は雷にあるし、
それこそ「なにが起こるか」分からないからなー

818:愛蔵版名無しさん
10/05/31 16:53:34
紫紋息子は超スペックだったろうな

819:愛蔵版名無しさん
10/05/31 18:27:10
女系とはいえ
旧銀河帝国の帝室(皇室?)の血も
引いてることになるしな

820:愛蔵版名無しさん
10/06/01 14:26:07
師真もそれを望んでたんだろうね。
別に旧帝室の血統を重視するわけではないけど、
それを望む声が多ければそれに越したことはない訳で。

師真自身は真偽不明の弾正の外孫をぶった切ったぐらい血統に無頓着だけどw

821:愛蔵版名無しさん
10/06/01 15:13:31
実力>血統なだけで
利用できるなら何でも利用しちゃう男だしな

822:愛蔵版名無しさん
10/06/01 18:27:26
確かに血統を完全無視と公言すると
ライの息子が二代皇帝になる根拠が
薄れてしまうしな

823:愛蔵版名無しさん
10/06/03 09:26:07
確認

824:愛蔵版名無しさん
10/06/04 20:27:53
ラスボスは師真と思っていた工房(当時)が通りますよー

825:愛蔵版名無しさん
10/06/04 22:40:37
師真が反乱起こすなりして敵対しても、軍閥がついていかないだろうから、
あまり脅威になるとは思えないな
練に寝返っても信用されないだろうし
戦力なしに策を弄してとなると、姜子昌の最後の方とかぶるし、ラスボスっぽくない

826:愛蔵版名無しさん
10/06/05 12:31:56
ラスボスは玄偉だと思っていた頃もありました……

827:愛蔵版名無しさん
10/06/05 12:42:09
これはほんの小手調べみたいな顔して雷たちの前から姿を消したのに、
次に出たときはなぜかぎりぎりまで追い詰められていたのには笑った
智王サイドからなんか手を出せればよかったかもな

828:愛蔵版名無しさん
10/06/05 13:31:30
弾正、正宗の南北対決を8巻分くらいやってくれ

829:愛蔵版名無しさん
10/06/05 20:22:10
師真
出始め、高慢だったから王佐の才、孔明になるとは思わなかったな

玄偉
偽首騒ぎの時は、何かしでかしそうと鳥肌たったのに・・・

骸羅
暴君にならないと雷がのし上がれないけど
物語を三国志化させるな

西姜の謀反
(月刊誌だから?)忘れかけた頃に勃発したな・・・もう中止になったかと思った
王様が馬超もどきで、作者も使い辛そうだからなあ
羅候との決戦の時に謀反を起こしていれば成功するのに

なんて思ったな

830:愛蔵版名無しさん
10/06/06 12:33:51
智国はもうちょっと正宗に
頑張ってほしかったな

ライと最後にやるのはどっちなんだ
ってちらりとでも読者に思わせるぐらいに

五丈と智が一時的に練・南蛮と
共同戦線をはるか

狼刃が表向きの理由にした
羅候と正宗の共食いを見たかった

831:愛蔵版名無しさん
10/06/07 01:06:21
旅順→遼陽→金洲海→斉王都
開彭沖→六紋海
智→北京沖→斉王都→大王理
南蛮王都

832:愛蔵版名無しさん
10/06/07 05:25:04
北天を切り取り
北天を守り
南天を切り取り
ライバルにとどめを刺す

という感じだな
西羌がほぼ瞬殺だったのはライすげぇと思った
激怒補正つきとはいえインフレしすぎだろ

833:愛蔵版名無しさん
10/06/07 06:09:27
紫紋、麗羅、梨扇、楊尚香、綺羅のハーレムウラヤマシス

834:愛蔵版名無しさん
10/06/17 22:44:17
>>833
確かに羨ましいが毎日だと体がもたないな
とてもじゃないが1回で終わらせてもらえないだろうし

835:愛蔵版名無しさん
10/06/18 07:48:00
>>834
酒池肉林じゃなくて
毎日かわりばんこなら
もつかもしれん

836:愛蔵版名無しさん
10/06/18 08:58:35
華玉と李扇、彼女達の力関係は微妙そうだなあ
表向きは、側室と新参の参謀格?
裏は、忍びと昔の上司

837:愛蔵版名無しさん
10/06/18 13:28:19
梨扇は真面目だから立場が変わっても華玉を立てたんだろうな。
そういや、華玉が雷に仕えた後の二人の絡みって無かったんだっけ?


838:836
10/06/18 23:09:39
李扇 → 梨扇だったかな
コミックスを読み直してないけど
華玉との絡みは、命令を受けたときだけ・・・のような気がする

梨扇
連載時、雷の監視命令を受けてからしばらく登場しなかったから
「作者に忘れられてるんじゃないか?」と心配していたな
(月刊誌連載だから仕方ない事だが)

839:愛蔵版名無しさん
10/06/26 16:15:17 nPIXO6cP
五丈混乱の元凶であるレイラに何のお咎めもなしなのが気になったなあ

840:愛蔵版名無しさん
10/06/27 01:11:45
師真が笛を吹くシーンで、このマンガを見切った。

841:愛蔵版名無しさん
10/06/27 12:11:48
80年代のヲタ漫画誌総合
スレリンク(rcomic板)

842:愛蔵版名無しさん
10/07/25 00:12:49
プロティオス


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch