08/11/15 10:29:59
505 :愛蔵版名無しさん:2007/11/07(水) 16:38:57 ID:???
そういや本編では
アントワネットへの忠誠と自分の思想の間で揺れるオスカル
っての無かった。
アニメみたいに忠告する事もなく民衆側についた時もサバサバしてたな。
506 :愛蔵版名無しさん:2007/11/07(水) 19:53:56 ID:???
>>505
そこらへんがベルばらの薄っぺらなところかな
女子どもに歴史は描けない!といわれていた所以か・・
ま、少女マンガに(自分以外のものへの)忠誠だの思想だのはイランけど
508 :愛蔵版名無しさん:2007/11/07(水) 23:04:33 ID:???
>>505-506
オル窓ではクラウス(アレクセイ)が、革命と恋との間で揺れていたけどね。
509 :愛蔵版名無しさん:2007/11/08(木) 05:27:22 ID:???
んだね
だからオル窓の方が作品的には深みがあるのかなぁ
でも少女マンガ的には ・・アレだよね・・
510 :愛蔵版名無しさん:2007/11/08(木) 21:19:21 ID:???
オスカルにとっては、革命>>>>>>>>>>>>アントワネットだったのかな。
アンドレと馬車に乗っているとき、
「ただの一度としてアントワネットさまは市民の生活をのぞこうとは
なさらなかった……残念だ……」
と言っていたが、オスカルだってロザリーに出会わなければそんなことに
興味持ったかどうか…