【フランス】ベルサイユのばら part20【革命】at RCOMIC
【フランス】ベルサイユのばら part20【革命】 - 暇つぶし2ch181:愛蔵版名無しさん
08/10/29 13:04:05
ここはベルばらスレ

182:愛蔵版名無しさん
08/10/29 13:12:24
いくたびか人は
孤独の戦いにおもむくために
故郷をあとにする

人がふるさとを後にするのは
いつか傷ついて
幼子のように魂をやすめに
戻ってくるためなのだ

ふるさとは繁き緑に安息し
ふるさとはかぐわしき花の香に満ちる

183:愛蔵版名無しさん
08/10/29 13:34:24
忘れ去ってしまうことが
精一杯の自己防衛の手だてだったのかもしれません

ひとりで背負うには
あまりに重すぎる
現実の荷に対処するために
人間の精神は
ときにそんな鮮やかで不思議な
悪戯を神から許されているのですよ

184:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:38:58
アポロ

185:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:48:58
13号

186:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:50:54
>>177
幼少のモーッアルトがアントワネットに求婚した話は有名だけど、
プチ・トリアノンで開かれた音楽会でモーッアルトが演奏したことはないみたいね。

187:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:53:16
ポアロ

188:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:55:30
エルキュール・ポアロ

189:愛蔵版名無しさん
08/10/29 14:57:18
モーツァルト?モーッアルト?

モーツァルトではありませんか?w


190:愛蔵版名無しさん
08/10/29 15:00:37
「モーッ」+「アルト」なんだよ。な?

191:愛蔵版名無しさん
08/10/29 15:11:43
らちかさ

192:愛蔵版名無しさん
08/10/29 15:18:56
ライオン

193:愛蔵版名無しさん
08/10/29 15:53:28
過疎

194:愛蔵版名無しさん
08/10/29 16:08:39
ウォルフガング・アマデウス・モーツアルトの姉ナンネルもまた
早熟の天才演奏家であり神童と呼ばれた。
ラインハルトは父親によって女装して演奏させられてたとき、
ナンネル・モーツアルトの再来と呼ばれた。

195:愛蔵版名無しさん
08/10/29 16:38:19
へー

196:愛蔵版名無しさん
08/10/29 16:50:26
ではこれからはベルばら原作の話で

197:愛蔵版名無しさん
08/10/29 17:04:13
福田沙希って性格悪そう

198:愛蔵版名無しさん
08/10/29 17:55:07
北側景子って顔変わったよね

199:愛蔵版名無しさん
08/10/29 18:04:07
歴史トリビアしてくれる人達が戻ってきて嬉しい
毎度乙であります!

200:愛蔵版名無しさん
08/10/29 18:10:31
>>199
歴史トリビアじゃなくて、みんなオル窓の話だよお馬鹿さん

201:愛蔵版名無しさん
08/10/29 18:34:14
>>199=避難所住人

202:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:11:58
>>201
で?

203:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:20:45
それだけ

204:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:25:59
ふーん

205:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:28:55
で?

206:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:40:37
過疎

207:愛蔵版名無しさん
08/10/29 19:48:44
オル窓厨しつこいなあ。
また通報されちゃえ。

粘着乗っ取りだってもう報告されてるんだから。

208:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:01:44
通報スレ

スレリンク(saku板)

209:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:03:28
うん

210:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:28:44
過疎

211:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:45:46
うん

212:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:50:14
オル窓厨はスルーで















はい次

213:愛蔵版名無しさん
08/10/29 20:54:49
うん

214:愛蔵版名無しさん
08/10/29 21:02:09
過疎

215:愛蔵版名無しさん
08/10/29 21:16:59
過疎

216:愛蔵版名無しさん
08/10/29 21:19:35
うん

217:愛蔵版名無しさん
08/10/29 21:56:17
ジャンヌバロア回想録が出版されたとき、オスカルが読後の感想として
ハレンチどうこう言ってたが、オスカルは処女なのに別に違和感はなかった。
むしろ、子持ちのアントワネットの口から「エロ本」の言葉が出たときの方が
キャラのイメージとのギャップを感じた。

218:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:03:12
>>217
オスカルは耳年増。

219:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:11:28
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220:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:17:30
オスカル=架空キャラの感性は現代人
アントワネット=史実キャラは、当時の感覚

オスカルの視点が現代人、作者目腺も入っているから理解できる、
そうじゃないと痛い場面は他にもいっぱいあるじゃない。

221:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:22:48
ロザリーがポリニャック家に行くときに
自分の自画像をプレゼントしたりする
オスカルは自意識過剰かつナルシスト女なのか?

222:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:46:25
>>220>>221

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223:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:51:10
元グロ厨乙

224:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:56:08
オスカルがロザリーに肖像画を贈ったのは
自分を慕ってくれたロザリーへの、せめてもの餞だっただけで
ナル行為じゃなかったと思うのだが。どうだろう。

225:愛蔵版名無しさん
08/10/29 22:58:15
>>224
それが正しい

226:愛蔵版名無しさん
08/10/29 23:09:00
オスカル=架空キャラの感性は現代人
オスカル=架空キャラの感性は作者

似てるけど微妙に違うんだよなあ

227:愛蔵版名無しさん
08/10/29 23:18:46
佐原なんだよね

228:愛蔵版名無しさん
08/10/30 07:00:56
>>224
でも肖像画+キスだよ?
やっぱりあのオスカルはちょっと変人だ。

まあ、それ以上に「マンガキャラだ」ってことだが

229:愛蔵版名無しさん
08/10/30 07:44:10
居候が家を出ていくときに、はなむけとしてA3版くらいに引き伸ばした
自分の写真をプレゼントする人がいるのかということだよねw
あげくにキスまで…wいくら自分を慕っているからとはいえね。

自分も少し変だと思う。


230:愛蔵版名無しさん
08/10/30 08:09:22
刀や……

231:愛蔵版名無しさん
08/10/30 08:24:41
>>229
>A3版くらいに引き伸ばした 自分の写真をプレゼント

なんてイヤなリアリティw

232:愛蔵版名無しさん
08/10/30 08:31:00
はなむけにあげた肖像画は
襲われてロザリー達に助けられる時の単なる伏線

じゃ味けないかw

233:愛蔵版名無しさん
08/10/30 09:01:54
オル窓は伏線が至る所に張られていて、構成が非常に巧みだった。

234:愛蔵版名無しさん
08/10/30 10:17:19
オスカルってけっこう痛いキャラなのかも?
少なくともオル窓厨と同じくらい痛いと思う。

235:愛蔵版名無しさん
08/10/30 10:17:21
オル窓厨はなぜベルスレに参加するのか、みんなとっても不思議だった。

236:愛蔵版名無しさん
08/10/30 10:22:20
どこかの削除スレの削除人のレスで
「一個や二個のコピペは我慢してください」
というのがあって、ワロタ。

237:愛蔵版名無しさん
08/10/30 10:35:17
オスカル様の肖像画だったら僕も欲しい

238:愛蔵版名無しさん
08/10/30 11:01:23
M字開脚してる裸体の肖像画だったら自分も欲しい。

239:愛蔵版名無しさん
08/10/30 12:19:51
>>236
ここはスレ単位で荒らされてるから、その辺は余裕で通報できたなw

240:愛蔵版名無しさん
08/10/30 12:20:45
どっちも い ら ね え 。

241:愛蔵版名無しさん
08/10/30 12:29:57
>>229

沢口靖子伝説

高校生のころ、有名な美少女だった靖子は
登下校の時に、よく「写真を撮らせてください」と言われた。
靖子はいつも自分の写真を持ち歩いて
それを渡して、撮影には応じなかった。

242:愛蔵版名無しさん
08/10/30 13:04:38
>>241
美少女が変な連中から身を守るためなら、いいんじゃないの?
オスカルは表向き男扱いで高位軍人ですぞい。

それはさておき、「肖像画を描かれるのがイヤ」の伏線はあの頃からあったわけだね。
あそこで埃まみれの肖像画を引っ張り出して来たのも終盤まで読めば、ああ他に
無かったのねとわかるが、でもやっぱりちょっと奇行だよオスカルw

243:愛蔵版名無しさん
08/10/30 13:20:33
ロザリーはエロイカの最後のオチに至るまで、オスカル崇拝者でいさせたかったから
あんな物も持たせたんだろうなと思う。多分>>232のその場面のためどころでは
ない、ロザリーの全生涯レベルの話でだったのでは。

「肖像画を持たせる」ではなく、「写真は嫌いなのでこんなものしかないが」と
当人が物お別れの時に写真をくれた、というシチュエーションだと考えれば、往年の
学園物少女漫画では思い切りある話かと。

244:愛蔵版名無しさん
08/10/30 14:15:41
別にロザリーがオスカルの肖像画をおねだりしたわけじゃないけどねw

245:愛蔵版名無しさん
08/10/30 14:19:56
ロザリーがジャルジェ家を出て行くのを窓ガラス越しに覗いていた
オスカルのカットがきもかった。

246:愛蔵版名無しさん
08/10/30 14:52:05
俺もそう思うぜ!同志>>245


247:愛蔵版名無しさん
08/10/30 14:52:59
私の春風…


ロザリーは人類で初めて風になった人間だった

おわり

248:愛蔵版名無しさん
08/10/30 16:19:44
シルフィードは二番煎じだったのですね

249:愛蔵版名無しさん
08/10/30 16:21:15
ここは叩きスレ難民の巣穴だな

250:愛蔵版名無しさん
08/10/30 17:14:47
オスカルファン

きみたちはりっぱだ
もの静かでおとなだ

けれど人間には感情に身をまかせて
いからねばならないときがあるぞ!

なぜ
だまっているんだ
オスヲタ!?

いかれ!!
いま…いかれ!!

251:愛蔵版名無しさん
08/10/30 17:23:38
なぜ、イザーク?

252:愛蔵版名無しさん
08/10/30 18:08:49
ユリウス様ステキー!


このスレに現れる偽ユリウスは最悪だけど

253:愛蔵版名無しさん
08/10/30 18:14:54
ユリウスなんて大嫌い。

顔きもいし、人殺しだし。
男なら誰でもいいような態度もいや。

254:愛蔵版名無しさん
08/10/30 18:30:51
オル厨のせいでオル窓も嫌いになった。

255:愛蔵版名無しさん
08/10/30 18:36:59
>>254
自分もだ。
今後も絶対に読まないし話題にする気もない。
タイトルを口にしようとも思わない。
あんまり荒らしがうるさかったら削除要請の手伝いとして、レス抽出をするのでそのつもりで。

256:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:03:51
また荒らしが来てる

257:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:24:27
 遠くにいながらフェルゼンは、いま彼女を助け、彼女の信頼を得られるのは一人しかいない。
それは夫でもなく兄でもなく縁者でもなく、自分だけなのだと、いよいよはっきり感じるよう
になる。数週間前、エステルハージ伯爵経由の秘密ルートで彼女は、不滅の愛を知らせてきた、
「もしあの方にお便りするときには、どうぞこうお伝え下さい。何マイル、何カ国を隔ててい
ても、心を分かつことは出来ないという事実を、わたしは毎日かんじております、と」。そして
二度目には、「あの方が何処にいるのか、わたしには分かりません。何の知らせもなく、愛する
人達が何処に滞在しているのかも全く知らないというのは、恐ろしい苦痛です」。こうした燃える
ような言葉に添えられたおくりものは、小さな金の指輪で、表に三つの百合の花と、次のような
銘が彫られている。「彼女を見捨てるものは意気地なし」。
 マリー・アントワネットがエステルハージ伯に書いているところによれば、この指輪を彼女は
自分の指に合わせて特注し、生き生きした血のぬくもりがこの冷たい金に流れ込むようにと、
彼に送る前の二日間、指に嵌めていたという。フェルゼンは恋人のこの指輪を指に嵌めた。
指輪の銘「彼女を見捨てる者は意気地なし」は、日毎に彼の良心に、彼女のために何でもせよと
訴えかけてくる。彼女の手紙からあまりに強い絶望が響くようになり、みんなに見捨てられて
激しい混乱に陥っていることも分かるので、彼は真の英雄的行為に出るように鞭打たれている
気持ちになる。手紙に書いた言葉では充分理解し得ないのだから、彼はマリー・アントワネットを
パリに 訪ねようと決心する。彼の命が法に保護されず、姿を現すことは確実な死を意味する、
そのパリに。

258:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:28:52
 マリー・アントワネットはこの知らせを受けて驚愕した。いけない。それほどに大きな英雄的
犠牲を恋人に求めたつもりはない。真に恋する彼女は、自分の命より彼の命を愛し、彼が近くに
いれば与えられるはずの言い知れぬ安らぎと深い喜びよりも、やはり彼の命の方を愛した。そこで
彼女は12月7日、急いで返事を書く、「あなたが今この時にこちらへいらっしゃるなど、とんでも
ないことです。それはわたし達の幸せを賭けるのと同じです。私がそういうのですから、どうぞ
そのままお信じ下さい。何故なら、わたしの方こそ、どれほどあなたにお会いしたいか」。
 フェルゼンは引き下がらない。何としても今の状況から彼女を引き離すことが必要だと知っている。
彼はスウェーデン国王と新しい脱出プランを作り上げていたし、いくら彼女が拒否しても、心に
呼びかけられた者の耳聡さによって、彼女がどんなに彼を求めているかも分かっている。そして
用心深い手紙や感情を偽った手紙のやりとりのあとで、もう一度、再び自由に二人だけで語りつくす
ことが出来れば、この完全な孤独に陥っている女性の魂が軽くなることも知っているのだ。二月初め、
フェルゼンはこれ以上待つのはやめ、マリー・アントワネットのいるフランスへ旅立つことにした。
 この決心は、実に自殺行為といえた。彼が旅から帰ってこられる確立は、百に一つもない。何故なら
今フランスで、彼の首ほど高値のついた首はないからだ。彼の名前ほど頻繁に憎々しげに口の端に
上がる名前はなく、フェルゼンはパリでは公然と法の埒外へ置かれ、人相書きは全ての人の手にあり、
旅の途上やパリで誰か一人にでも見咎められれば、彼の死体はバラバラにされて舗道にころがることになる。
 けれどフェルゼンは―そしてこれが彼のヒロイズムを更に千倍も高める―、ただパリへ行ってそこで
片隅に隠れるつもりはなく、まっすぐミノタウルスの近寄りがたい迷宮へ向かう気だ。昼夜千二百の
国民軍衛兵に見張られたチュイルリーへ、膨大な数の召使達の、どの従僕、どの侍女、どの御者にも
顔を知られている宮殿へ。ともかく今を逃せば、この貴族が愛の誓いを証明するチャンスは二度とない。
「わたしはあなたに仕えるためのみに生きているのです」―この約束を果たすため、彼は2月11日、
革命史上もっとも大胆不敵な企てに乗り出す。

259:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:34:40
コンFが憂いB具亜FBじゅいあFJDんVじゃんFじあ

260:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:34:44
原作のもさ
「見捨てたら臆病者」と言っておいて
来たら来たで
「なんで来た!?」というのが理解できなかった
今も

261:愛蔵版名無しさん
08/10/30 19:44:50
>>260
同じく。
リヨタンのアレンジが疑問を抱かせる形になってしまってるw

それと、Tutto a te me guida(全てが我へと導く)の指輪はやはり
アントワネットが作らせて指に嵌めていたものらしいよ。
ツヴァイク以外の本にもそう書いてあった。
これはリヨタンのアレンジ(フェルゼンからアントワネットへの贈り物)が
良い方にでた口だね。

262:愛蔵版名無しさん
08/10/30 20:16:01
>>260
女心のわからないお馬鹿さん♪

263:愛蔵版名無しさん
08/10/30 20:36:53
あなたはばかです

264:愛蔵版名無しさん
08/10/30 22:57:57
あなたに女の心を求めるのは無理な事だったのでしょうか

きついわアントワネットはん

265:愛蔵版名無しさん
08/10/30 23:21:11
女心には聡く敏感なフェルゼンもオスカルの自分への思慕に気づくことは無かったんだよね。

266:愛蔵版名無しさん
08/10/31 00:04:24
オスカルはパパの親心にも気付かなかった。

267:愛蔵版名無しさん
08/10/31 00:24:12
知らなかった~知らなかった~
知~らなかったよ~ん♪

268:愛蔵版名無しさん
08/10/31 00:29:37
アントワネットはきついよ。
オスカルよりアントワネットの方がずっと気が強い。
ただ子供の頃から男として育てられただけで、
気性はオスカルの方がずっと女してる。

269:愛蔵版名無しさん
08/10/31 00:39:51
衛兵隊でのオスカル見ると自分が傷つけたアランの手を
素早く手当したり、その後を気遣ったり、
フランソワの体調を気にかけてあげたり、
案外母性本能が強い女だよね。
剣は強いのかもしれないけれど、険は弱い。
強い女なら、ドレス着てフェルゼンの心を一瞬でも掴んで、
正体がバレかけた時、ニッコリうなずいてキスのひとつでも出来たと思う。


270:愛蔵版名無しさん
08/10/31 00:49:45
オスカルは
だれかが支えて
やらなければ
ほんとうに
ガラスのかけらになって
こなごなに
くだけちりそうなほど
もろいんだ…

鋭利な刃の上に
ぎりぎりの状態で
精神のバランスを
とっている…

どうして
ほうっておくことが
できるだろう

271:愛蔵版名無しさん
08/10/31 04:51:27
脆いが、ギャーギャーうるさいガラスだな

272:愛蔵版名無しさん
08/10/31 06:49:22
>>270
イザークの発言ですね。
ユリウスの人格がぎりぎりまでも保てたのはこの頃までかな?

273:愛蔵版名無しさん
08/10/31 07:38:30
>>268
女のほうが男よりも気が強いのが普通でしょ。
男のほうは繊細。

274:愛蔵版名無しさん
08/10/31 08:26:38
ユリウスは弱かったよ

275:愛蔵版名無しさん
08/10/31 08:59:36
>>274
最初は勝ち気で割りとしっかりしていたが、ヤーン先生を殺した辺りからおかしくなっていった。
オスカルも脆いから、アンドレが死んだあと一人だけ生き残ったとしても、
ユリウス同様人格崩壊して最後には廃人にまでなったかも…。

276:愛蔵版名無しさん
08/10/31 09:09:26
ユリウスもオスカルも、男に支えて貰わないと立てないタイプなのかもね。
二人とも最初から女として育っていたら、どうなったかはわからないけど。

277:愛蔵版名無しさん
08/10/31 09:16:41
オル窓の話なんか興味ないどころか不快なだけ。
失せろ。

278:愛蔵版名無しさん
08/10/31 09:30:20
ユリウスはアレクセイには支えられるどころか、さらに傷つけられて追い込まれただけだ

279:愛蔵版名無しさん
08/10/31 09:46:43
>>269
それはちがうと思うよ。

280:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:27:19
ユリウスは追い込まれたあげくアレクセイを殺してしまった


281:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:29:51
殺そうとして殺したんじゃないけど、結果そうなってしまった。
が正しいよね。

282:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:32:06
>>276
うん、女らしいから脆いんじゃなくて、変な環境と境遇で育てられたから脆いんだと思う。
ありのままの自分で生きられないので精神崩壊予備軍になってしまった…
ユリウスは実際に崩壊したけど…

283:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:32:45
>>279が指摘したいのはどの部分かわからないが、
・アラン→有能な上官アピール
・フランソワ→人情味のある上官アピール
じゃないの?母性関係ない。
険は弱いどころか、なんというかまー、永遠の思春期というか厨二というか…

284:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:35:42
オル窓婆の自演荒らしうぜえ。

285:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:40:22
>>283
アピールは極端な言い方だと思うけど、昼食だけ衛兵と同じメニューにして
衛兵と苦楽をともにしている振りをするのはやっぱりアピール、パフォーマンスというに相応しいかも?

286:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:45:22
>>281
アレクセイも結果的にアウラウネを殺したようなもんでしょ。
爆破した橋の上にいた女性がアウラウネだったことまでは気付いてなかったっぽいけど。

287:愛蔵版名無しさん
08/10/31 10:54:20
>>273
9巻のアントワネットは、母親としての強さと、
王妃としての気丈さからくる毅然とした強さがあったね。

288:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:06:18
>>285
えーとね、アピールと書いたのは、項羽みたいな、とっても高位の素敵な上司様が
一兵卒の傷口の膿(だったかな?)をも啜って あ げ た みたいな、
ちょっとイヤンな素敵上司アピールをちょっと思い出してしまったせいなんだ。
こういうのでできた絆の先に続いているのが隊員達の死であるせいかな。

昼食を部下達と一緒レベルにしているらしい上司というのは、古来いくらでもあるけどね。

289:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:08:16
>>269
それは強い女ではなく、強欲で自己中な女だ。
突っ込み所は多くても一応忠臣なオスカルがそれをやったら、作品が崩壊する。

290:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:09:27
あ、ごめん。
食事を部下達と一緒レベルにしているらしいストイック上司、と脳内修正よろ

291:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:09:34
>>287
前半はアレだけど、後半のアントワネットは高評価したい。
女としてね。

292:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:13:29
>>291
うんうん、公人としてならベルばらアントワネットは最後まで困った人だったけど、
一人の女性、ヒロインとしては神懸っていると思う。

293:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:29:29
>>291
史実の方では後ろ手に縛られる事に抵抗したとか、帽子を被っているとか
(むしろ帽子を被らせてもらった方が温情あるというか、被っているのが当然?)
あの変のベルばらアレンジはとても好き。

処刑場への途上のアントワネットが、何もかも剥ぎ取られた上で童女のような目をして、
嘗て自分を愛してくれていた"フランス"を思い出している図と、その後のコントラストとか
凄くいい。

294:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:41:52
>>293
後半、オスカルも、だけど
アントワネットはすごく綺麗だと思う。
内面から滲み出るものが外見を輝かせるのだろうか
と思うほどに。

295:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:54:43
永井豪先生同様、早い時期の作品の方が神。

296:愛蔵版名無しさん
08/10/31 11:56:30
言えてる。

297:愛蔵版名無しさん
08/10/31 12:13:50
作者の画力はオル窓がピーク
ただオル窓の第四部には画力が下り坂になる兆しが出ている

298:愛蔵版名無しさん
08/10/31 12:17:59
>>297
テンテーの画力話は乗りたい所だけど、オル者の荒らしがしつこいから遠慮させてもらう。
何なの、このしつこさ。

299:愛蔵版名無しさん
08/10/31 12:20:05
豪タンは、語尾を!?にばかりするようになったせいで、話としては
まともな時期の作品でも集中できない件orz

300:愛蔵版名無しさん
08/10/31 12:21:04
同じく。オル窓が絡むのなら話せない。

301:愛蔵版名無しさん
08/10/31 13:18:30
オル厨は自分のスレで話さず、何かにつけて平然と絡んでくるよね。
こっちはもうユリウスとかオルという単語にさえ吐き気を催すというのに。
窓という言葉もダメ。ああ、気持ち悪い。

302:愛蔵版名無しさん
08/10/31 13:22:44
そういう専門用語ももう見たくない。
吐き気がする。
さようなら。

おえっぷ、うっ、(ドバババー



ってぐらいオル窓厨が嫌いなので、書き込まないでくださいね、よろしく。

303:愛蔵版名無しさん
08/10/31 14:19:03
オル窓

304:愛蔵版名無しさん
08/10/31 14:29:48


305:愛蔵版名無しさん
08/10/31 16:49:48
オルフェウスの窓はまごうことなき名作。
みんな変な先入観持たないで読んでみよう!

306:愛蔵版名無しさん
08/10/31 17:15:55
氷の刃レオナニードには不覚にも笑ったw

307:愛蔵版名無しさん
08/10/31 17:41:23
オル窓が名作なら、レオナニードは名言w

308:愛蔵版名無しさん
08/10/31 17:45:50
おえっぷ、うっ、(ドバババー

309:愛蔵版名無しさん
08/10/31 18:30:41
通報よろー。

310:愛蔵版名無しさん
08/10/31 19:08:31
>>309
他力本願はいけません

スレリンク(saku板)

311:愛蔵版名無しさん
08/10/31 20:39:03
レオナニード

312:愛蔵版名無しさん
08/10/31 22:41:34
レ・オナニード

とするとおフランスの香りがしませんか?

313:愛蔵版名無しさん
08/10/31 23:12:56
>>312
ワロタ

レオナ・ニード

だと姓名っぽい?

314:愛蔵版名無しさん
08/10/31 23:23:13
>>313
実際そんな名前の人がいそうだが、どこの国籍かは分からないなw
(やっぱロシアかな?)

315:愛蔵版名無しさん
08/10/31 23:30:58
 一世紀後にやっとその箇所が明るみにでるが、そこに示されていたのは、没落に至るこの時ほど、
王妃の情熱が激しく燃え立ったことはないということ。恋人との心慰む思い出をいつまでも血の
かようものにするため、マリー・アントワネットは指輪を作らせたが、それは王家の百合の紋章ではなく
(そのような指輪はすでにフェルゼンへと贈っていた)、フェルゼンの紋章を刻んだ指輪であった。
彼がその指に王妃の言葉入り指輪をはめているように、彼女もまた自分の指に、遠く離れた日々の間、
かのスウェーデン貴族の紋章付き指輪をはめていたのだ。自分の手を見るたびフランス王妃は、離れ離れ
になった人を思い出さずにはいられない。そして今やっとチャンスが巡ってきて、彼に―これが最後と
予感しているので―愛のしるしを送れるとなって、彼女はこの指輪を、自分の思いが変わっていない
ことの証にしようとする。
 彼女は銘のついた紋章に熱い蝋(ろう)を押し付け、その刻印をジャルジェをとおしてフェルゼンへ届ける。
もはや言葉は必要ない。この刻印が全てを語っている。「ここに同封しました刻印を」と、彼女はジャルジェ
に書いている、「昨年の冬ブリュッセルからわたしのもとへとやって来たご存知の人物へ、どうかお渡し下さい。
そしてその方に、今ほどこの銘が価値のあるものだったことはありません、とお伝えくださいますよう」。

316:愛蔵版名無しさん
08/10/31 23:31:53
 マリー・アントワネットが自分用にあつらえた印象指輪の、「今ほど価値あるものだったことはない」と言うその銘
とは、何を語るものだろう?フランスの王妃ともあろう身が、スウェーデンの小貴族の紋章を指輪に刻ませ、無数の装飾品
の中からたったひとつ選び出し、監獄の中でさえ指にはめ続けていたその銘とは?
 銘は五文字のイタリア語だ。死を直前にして、かつてよりいっそう真実味を増したその言葉は、「全てが我を君へと導く」
 死の激情、「もはや終わりである」という灼熱の炎が、死を待つこの無言の挨拶から吹き上げ、生きた肉体が灰になる
前に今一度激しく燃え立ち、遠く離れた男、彼は知る、彼女の心は彼への愛で死ぬ寸前まで鼓動していること。この別れの
挨拶からは、永遠というものが呼びかけられている。移ろいやすさの中にあって、決して移ろうことない感情が新たに
誓われている。ギロチンの陰で、この最後の言葉は、比類ない偉大な愛の悲劇を語っている。もう幕が下りてもかまわない。

317:愛蔵版名無しさん
08/10/31 23:50:35
>>288
そのエピソードは項羽ではなく春秋戦国時代の将軍、呉起のものですね。

>呉起は軍中にある時は兵士と同じ物を食べ、同じ所に寝て、兵士の中に傷が膿んだ者があると
>膿を自分の口で吸い出してやった。ある時に呉起が兵士の膿を吸い出してやると、その母が嘆き悲しんだ。
>将軍様がじきじきにあんな事をやって下されているのに、何故泣くのだと聞かれると
>「あの子の父親は将軍様に膿を吸っていただいて、感激して命もいらずと敵に突撃し戦死しました。
>あの子もきっとそうなるだろうと嘆いていたのです」と答えたと言う。
>この逸話の示すように兵士達は呉起の行動に感激し、呉起に信服して命も惜しまなかったため、
>この軍は圧倒的な強さを見せた。

wikiより
オスカルと重なるところも確かにあるね。

318:愛蔵版名無しさん
08/11/01 01:17:56
>>317
訂正トンクス。
そうだったか~。

319:愛蔵版名無しさん
08/11/01 07:09:10
>>289
ユリウスの姉のアネロッテがそんな女だお!

320:愛蔵版名無しさん
08/11/01 08:59:14
しめしめ!オスカルはぐっすり寝ているぞ!
今のうちに唇奪っちゃえ!

321:ユリウス
08/11/01 10:17:40
呼んだ?

322:愛蔵版名無しさん
08/11/01 11:16:50
 















                        スレ違い荒らしの人 カウント中

323:愛蔵版名無しさん
08/11/01 11:59:41
過疎

324:愛蔵版名無しさん
08/11/01 13:40:05
過疎

325:愛蔵版名無しさん
08/11/01 16:09:10
まじめに過疎

326:愛蔵版名無しさん
08/11/01 16:40:09
過疎でもしかたがないじゃない
三連休だもの
                        あらん

327:愛蔵版名無しさん
08/11/01 16:45:08
11月は年間を通して一番結婚式が多いらしいね
(スレチスマソ)

328:愛蔵版名無しさん
08/11/01 17:01:01






















過疎

329:愛蔵版名無しさん
08/11/01 17:50:51
       _,,, 
      _/::o・ァ <カソ
    ∈ミ;;;ノ,ノ 
      へヽ

330:愛蔵版名無しさん
08/11/01 18:03:49
保守代わりにはなるけど、ほどほどによろ~

331:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:27:02
 (民衆が貧困に大いに苦しんでいる中での王太子誕生の祝宴を)止める人間は、いなかったの
だろうか。この時誰かが、マリー・アントワネットに信頼をおかれている友人の誰かが、彼女に現状を
知らしめていれば、決して頭の悪い人間ではないはずの彼女は、わかったのではないだろうか。
 たとえば取り巻きの一人であるスウェーデン人のフェルセンである。彼は、後にアントワネットの
フランス逃亡を助けることになるのだが、真剣に彼女を愛していたといわれている。当時、フェルセンは
26歳。その頃の基準で考えれば、立派に分別のつく年齢であり、また政治・経済的立場にたってものを
考えるという教育を受けたはずの宮廷人でもある。その彼が、なぜ彼女を諭すことができなかったのか。
心から愛する女性が自らの義務を放棄し、墓穴を掘るような真似をしているというのに、忠告するどころか、
彼女の口添えでありついた役職や年金を受け取り、その足を引っ張るような行動をしているのは、いったい
どういうことなのか。
 この答えはただ一つしかない。つまり彼も他の取り巻き同様、マリー・アントワネットの将来を考えて
痛言を呈するより、その場のロマンティックに浸っていたい男性であったということである。
 男性によって教育され、成長した女性は多いというのに、マリー・アントワネットは、恋人にも友人にも
恵まれない実に気の毒な女性であったと思う。さらにフェルセンが、マリー・アントワネットからの私的な
手紙をすべてスウェーデン国王に送っていたことを考えると、ロマンティックどころか政治的な匂いもし、
当時、フェルセンとつき合いのあった複数の女性に思いを馳せるにつけても、マリー・アントワネットの
悲劇を強く感じずにはいられない。

 「マリー・アントワネットの生涯」藤本ひとみ より

332:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:47:27
 (民衆が貧困に大いに苦しんでいる中での王太子誕生の祝宴を)止める人間は、いなかったの
だろうか。この時誰かが、マリー・アントワネットに信頼をおかれている友人の誰かが、彼女に現状を
知らしめていれば、決して頭の悪い人間ではないはずの彼女は、わかったのではないだろうか。
 たとえば取り巻きの一人であるスウェーデン人のフェルセンである。彼は、後にアントワネットの
フランス逃亡を助けることになるのだが、真剣に彼女を愛していたといわれている。当時、フェルセンは
26歳。その頃の基準で考えれば、立派に分別のつく年齢であり、また政治・経済的立場にたってものを
考えるという教育を受けたはずの宮廷人でもある。その彼が、なぜ彼女を諭すことができなかったのか。
心から愛する女性が自らの義務を放棄し、墓穴を掘るような真似をしているというのに、忠告するどころか、
彼女の口添えでありついた役職や年金を受け取り、その足を引っ張るような行動をしているのは、いったい
どういうことなのか。
 この答えはただ一つしかない。つまり彼も他の取り巻き同様、マリー・アントワネットの将来を考えて
痛言を呈するより、その場のロマンティックに浸っていたい男性であったということである。
 男性によって教育され、成長した女性は多いというのに、マリー・アントワネットは、恋人にも友人にも
恵まれない実に気の毒な女性であったと思う。さらにフェルセンが、マリー・アントワネットからの私的な
手紙をすべてスウェーデン国王に送っていたことを考えると、ロマンティックどころか政治的な匂いもし、
当時、フェルセンとつき合いのあった複数の女性に思いを馳せるにつけても、マリー・アントワネットの
悲劇を強く感じずにはいられない。

 「マリー・アントワネットの生涯」藤本ひとみ より

333:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:47:44
>>331
で?

334:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:48:46
>>332
で?

335:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:54:07
まあまあ、本棚のコヤシになりそうな本だから、立ち読みの手間も省けて助かる。

336:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:55:18
 一世紀後にやっとその箇所が明るみにでるが、そこに示されていたのは、没落に至るこの時ほど、
王妃の情熱が激しく燃え立ったことはないということ。恋人との心慰む思い出をいつまでも血の
かようものにするため、マリー・アントワネットは指輪を作らせたが、それは王家の百合の紋章ではなく
(そのような指輪はすでにフェルゼンへと贈っていた)、フェルゼンの紋章を刻んだ指輪であった。
彼がその指に王妃の言葉入り指輪をはめているように、彼女もまた自分の指に、遠く離れた日々の間、
かのスウェーデン貴族の紋章付き指輪をはめていたのだ。自分の手を見るたびフランス王妃は、離れ離れ
になった人を思い出さずにはいられない。そして今やっとチャンスが巡ってきて、彼に―これが最後と
予感しているので―愛のしるしを送れるとなって、彼女はこの指輪を、自分の思いが変わっていない
ことの証にしようとする。
 彼女は銘のついた紋章に熱い蝋(ろう)を押し付け、その刻印をジャルジェをとおしてフェルゼンへ届ける。
もはや言葉は必要ない。この刻印が全てを語っている。「ここに同封しました刻印を」と、彼女はジャルジェ
に書いている、「昨年の冬ブリュッセルからわたしのもとへとやって来たご存知の人物へ、どうかお渡し下さい。
そしてその方に、今ほどこの銘が価値のあるものだったことはありません、とお伝えくださいますよう」。

337:愛蔵版名無しさん
08/11/03 20:56:13
 マリー・アントワネットが自分用にあつらえた印象指輪の、「今ほど価値あるものだったことはない」と言うその銘
とは、何を語るものだろう?フランスの王妃ともあろう身が、スウェーデンの小貴族の紋章を指輪に刻ませ、無数の装飾品
の中からたったひとつ選び出し、監獄の中でさえ指にはめ続けていたその銘とは?
 銘は五文字のイタリア語だ。死を直前にして、かつてよりいっそう真実味を増したその言葉は、「全てが我を君へと導く」
 死の激情、「もはや終わりである」という灼熱の炎が、死を待つこの無言の挨拶から吹き上げ、生きた肉体が灰になる
前に今一度激しく燃え立ち、遠く離れた男、彼は知る、彼女の心は彼への愛で死ぬ寸前まで鼓動していること。この別れの
挨拶からは、永遠というものが呼びかけられている。移ろいやすさの中にあって、決して移ろうことない感情が新たに
誓われている。ギロチンの陰で、この最後の言葉は、比類ない偉大な愛の悲劇を語っている。もう幕が下りてもかまわない。

338:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:03:20
>>336
で?

339:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:03:47
ghuoiewhriooooooohguioweriuioghuiowuerhuioghuiwoheurhig icuvnwuheiorhg


340:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:04:22
>>337
で?

341:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:05:13
ghuoiewhriooooohguiodyeriuioghuiowuerhuioghuiohreurhig icuvnkuheiorhg

342:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:09:51
>>338
で?

343:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:10:30
>>340
で?

344:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:10:48
>>342
で?

345:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:11:30
>>343

346:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:11:50
>>344
で?

347:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:12:06
>>344
で?

348:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:12:41
>>346

349:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:13:01
>>344
で?

350:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:13:13
>>348
で?

351:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:13:45
>>348
で?

352:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:13:47
>>349
で?

353:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:14:21
>>350
で?

354:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:14:30
>>352
で?

355:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:15:32
>>353
で?

356:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:16:15
ばいばい

357:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:17:07
ばいばい

358:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:17:41
ばいばい

359:愛蔵版名無しさん
08/11/03 21:18:27
good bye

360:愛蔵版名無しさん
08/11/03 22:11:33
通報されたいオル窓、オスカル気違いのエロババアがいるわけですね、わかります。

361:愛蔵版名無しさん
08/11/03 22:36:21
過疎スレが何をほざいてるんだww

362:愛蔵版名無しさん
08/11/03 22:42:32
ベルナールは
自分にエルボーいれて、投げ飛ばしたドレスの女が
オスカルだったとは最後まで気付かなかったのだろうか。

363:愛蔵版名無しさん
08/11/03 22:47:04
原作読めば?

364:愛蔵版名無しさん
08/11/03 22:55:16
>>362
質問厨?

365:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:02:24
過疎スレww

366:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:04:27
>>363 >>364
はいはい、質問した私が悪るうございました。
ここでは何を話したら許されるのでございましょうかね。
喧嘩好きのお嬢様方。


367:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:04:58
過疎過疎うるせーな、 これでちょうどいいんだよ。

どっかイケよ。

368:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:14:54
あの・・
気づかなかったと思うよ//////

369:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:23:36
過疎荒らしは元オスカルエロ荒らし、元オル厨ババアで確定だな。
すぐ反応が返って来るあたりからしても。

370:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:26:43
>>369
ババアって、ここにはジジイはいないのか?

371:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:26:43
>>366
逆ギレかよw

372:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:28:45
ここのスレ住人の反応見てるとなぜ荒されるのか分かるよ。

荒し認定されてもいいですよ。

373:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:33:07
>>369
元グロ厨の言ってることで正しいと思うよ。

374:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:35:22
>>370
呼んだかの?わしはジジイじゃが…

375:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:38:41
>>372
毎日毎日エロ荒らしを半年近く続けてスレが機能しないようにした奴が、
なーにを「荒らし認定されてもいいですよ」だこの人間失格のエロババアが。
事情をしらないただのバカなら黙ってろ。

376:愛蔵版名無しさん
08/11/03 23:48:27
↑鶴の一声乙

377:愛蔵版名無しさん
08/11/04 00:45:53
>>375
私がいつエロ荒しをしたのですか?
あなたの気に入らないカキコをする人は全て
人間失格のエロババアなのですね。
反論出来る言葉はエロババアだとか厨だとか
理論を持ってどうして、どうなのかなんて話せない、全て感情任せ。
事情を知ってるとか知らないとか、すぐに陣取り合戦したがる
女便所、給湯室の局とその取り巻きたち。
ベルばら関連のカキコにすら、気に入らないと噛みつく。
女の嫌な部分が見事に出ている面白いスレ。


378:愛蔵版名無しさん
08/11/04 00:51:15
>>377
はいはい、咄嗟に出て来る単語が女便所と給湯室しか無かった哀れなエロオヴァは
明日も早いんだからとっととクソして寝てね。

379:愛蔵版名無しさん
08/11/04 00:56:34
もうさ、見てて呆れるんだよ。
どっちもどっちなんだよね。
汚い言葉とエロで言い合ってるだけのスレなら
過疎ってる方がマシだよ。

380:愛蔵版名無しさん
08/11/04 00:57:47
>377
>事情を知らないただのバカなら黙ってろ

はい読んで~

381:愛蔵版名無しさん
08/11/04 01:00:50
仲間割れが始まって、荒しは喜んでるよ。

382:愛蔵版名無しさん
08/11/04 01:25:47
加害者、荒らしのお得意の言葉

「どっちもどっち」

今はdat落ちした過去スレも簡単に見られるから、大暴れの図も一目瞭然。
むりやり「アタシだけのせいじゃないもん!」なんて言っても通じませんよ。

383:愛蔵版名無しさん
08/11/04 01:47:31
このスレの住人は何がしたいんだ?

384:愛蔵版名無しさん
08/11/04 02:10:36
喧嘩

385:愛蔵版名無しさん
08/11/04 02:21:13
同じ趣味を持つもの同士で何故いがみ合わなきゃなんない?

ひょっとして同じ男、あるいは女を愛した場合の殺し合いに近いのか?

386:愛蔵版名無しさん
08/11/04 10:02:59
みんな~荒らしの自演にのっちゃダメだぜ!
荒らしは色々な人格になりすましスレを壊すのが目的だから


387:愛蔵版名無しさん
08/11/04 13:37:23
避難所

URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

388:愛蔵版名無しさん
08/11/04 14:57:17
荒らしはスレにいつづけたいから正義の味方にもなったりする

389:愛蔵版名無しさん
08/11/04 14:58:10
>>386
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

390:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:03:55
このスレのババアはしっことうんこが同じ穴から出てきそうだ

391:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:06:09
>>389
妄想病なの?死ぬの?

392:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:06:55
>>390
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

393:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:09:24
>>391
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

394:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:12:31
>>393
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

395:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:12:51
>>392
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

396:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:16:27
>>394
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

397:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:19:38
>>396
そんなあなたも荒らしなんですね、わかります。

398:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:31:22
埋め、連投荒らしへ。
この調子だと、通報されるとプロバイダに初犯であっても雷を落とされるよ。

399:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:35:35
>>398
連投じゃないよw

400:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:37:23
でも誰も通報する人はいなかった

401:愛蔵版名無しさん
08/11/04 15:43:00
ベルばらの話題だせばいいんだよ。
まぁ、自分は思いつかないけど。

402:愛蔵版名無しさん
08/11/04 17:52:32
CRベルサイユのばらの大当たりの時に流れてくる、小比類巻かほるが歌う
ベルばらの主題歌だけどさ、歌が上手いとは思うけどロック系のパワー型の歌唱で、
ベルばらにある儚さや繊細さといったイメージが消えてしまってるのが残念。
やっぱり鈴木宏子の歌唱のがずっと良い。
あと原曲はチョッパーベースと16ビートドラム(出だしは8ビート)のリズム隊も良いよ。

403:愛蔵版名無しさん
08/11/04 19:59:04
>>402
だから何がいいたいの?

404:愛蔵版名無しさん
08/11/04 20:06:13
>>402
GJ!GJ!

405:愛蔵版名無しさん
08/11/04 20:12:10
>>402>>404

自演乙。

406:愛蔵版名無しさん
08/11/04 20:34:05
>>404
どこらへんがGJなの?

407:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:15:08
>405
あなたひねくれてますね

408:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:18:40
>>404=>>407

409:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:24:15
はいはいさようなら

410:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:25:04
>>408
ちがいますし。

411:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:37:50
>>410
どうだか。
>>402>>404>>407だろ?
自演乙。

412:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:39:18
>>411
同意。

413:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:39:20
ちがうし。なぜかすごく必死すぎ>>411

414:愛蔵版名無しさん
08/11/04 21:40:09
>>411=>>412

415:愛蔵版名無しさん
08/11/04 22:02:38
負け犬がほざいてろよ

416:愛蔵版名無しさん
08/11/04 22:17:44
??????????????

417:愛蔵版名無しさん
08/11/04 22:26:52
     _,._
  ? (・ω・ )
  (~)、/  i )
  \ ` |_/ /|
   `ー(_ノ |
    ( `( 、ノ
?????_ノLノ

418:愛蔵版名無しさん
08/11/04 23:49:39
>>404
お褒めの言葉ありがとうです。
>>402の内容は厳格には原作外のことなのでスレチなのですが、
何故かこのスレに書き込んでしまいましたw
小比類巻の歌がイメージと異なるのは、かいつまめば
「薔薇は美しく散る」という曲名と押しの歌唱が合わないからかな?

419:愛蔵版名無しさん
08/11/04 23:53:28
いいえ、とんでもないですよ!>>418
豊富な知識をお持ちなのですね。
いつでもぜひぜひお願いします!

420:愛蔵版名無しさん
08/11/05 07:57:53
わざとらしい自演だなぁ。
>>418>>419の差たったの4分じゃん。

421:愛蔵版名無しさん
08/11/05 08:23:16
>>419
豊富な知識?
プッ

422:愛蔵版名無しさん
08/11/05 10:59:47
>>418
パチンコやギャンブルはやらない派なんだけど、過疎ってる機会に質問していい?
「激アツ」とかああいう専門用語はどういう意味なんだろう?

423:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:01:04
>>420>>421
ちがいますし。
あなたは荒らしですね、わかります。

424:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:01:51
なぜ>>402が叩かれているのか謎。

425:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:13:25
>>424
ベルばらの話をしようとする者を潰したいんでしょ。
つまりその招待はオル…

426:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:15:59
>>425
ここはベルバラスレなのにそんなんおかしいじゃん

427:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:16:45
普通のレスが叩かれスレ違いのレスがスルーされる変なスレ。

428:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:23:52
いくたびか人は
孤独の戦いにおもむくために
故郷をあとにする

429:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:31:08
>>425
奴はベルスレにオルのことを書き込んで、オルに嫌悪感植え付けてオルもベルも潰したいんだろう。

430:愛蔵版名無しさん
08/11/05 11:55:45
エカテリーナで6歳の頃から独房に幽閉されていたイバン6世が
成人した時にはすっかり精神が錯乱していたのが怖かった。
ルイ17世もあのまま生き続けていても同じ運命を辿っただろうな…

431:愛蔵版名無しさん
08/11/05 12:11:38
>>430
ハンサムに描かれてたね

432:愛蔵版名無しさん
08/11/05 12:25:00
ベルスレというよりもリヨタンスレに近くなってきた
ま 落ちてるから仕方ないか

433:愛蔵版名無しさん
08/11/05 12:39:06
>>429
今この板にあるのはオル批判スレだけっしょ。
あれは普通に理詰めで語っていたと思う。
オルのキャラ厨が居場所ほしさのあまり、こっちに押し掛けているものと見た。

434:愛蔵版名無しさん
08/11/05 12:48:32
>>433
オル厨の居場所ならいくつでもあるのに?
スレリンク(siberia板)
URLリンク(2ch.ru)

435:愛蔵版名無しさん
08/11/05 13:25:37
TVで及川光博がべルばらやヅカの事を語ってたのでWikiったw
大学時代に法学部なのに「フランス革命」についての論文を書いたエピソードが載っていましたw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.hmv.co.jp)

436:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:05:53
みっちー嫌い

437:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:19:36
>>435
で?

438:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:25:55
みっちー法学部なのか
サン・ジュストやったら似合いそう

439:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:35:09
みっちーは職業が王子だと言ってたね。

440:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:38:19
>>438  きもいよ。

441:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:41:12
オスカル……ユリウス→暗殺
アンドレ……ドミートリィ→刑死
マリー・アントワネット……アルラウネ→爆死
フェルゼン……イザーク
ロザリー……ガリーナ→強姦され死亡
ベルナール……ミハイル・カルナコフ→自殺
ロベスピエール……レーニン
サン・ジュスト……ラインハルト→銃殺
アラン……アレクセイ→銃殺
ディアンヌ……カタリーナ
ジェローデル……モーリッツ
ルイ16世……ニコライ2世→暗殺
ルイ・ジョゼフ……リュドミール
デュバリー夫人…… アデール
ポリニャック伯夫人……マリア・バルバラ
シャルロット……フリデリーケ→病死
ジャンヌ……アネロッテ→毒殺
ニコラス……ヘルマン・ヴィルクリヒ→暗殺
ローアン大司教……ラスプーチン→暗殺

442:愛蔵版名無しさん
08/11/05 15:41:25
きもさがいいんじゃないか

443:愛蔵版名無しさん
08/11/05 16:21:58
オスカル……戦死
アンドレ……戦死
マリー・アントワネット……ギロチン
フェルゼン……惨死
ロザリー……長生き?
ベルナール……銃殺
ロベスピエール……ギロチン
サン・ジュスト……ギロチン
アラン……銃殺
ディアンヌ……自殺
ジェローデル……ヅカでは手負いで絶命
ルイ16世……ギロチン
ルイ・ジョゼフ……病死
デュバリー夫人…… ギロチン
ポリニャック伯夫人……病死
シャルロット……自殺
ジャンヌ……転落死
ニコラス……刺殺
ローアン大司教……?どうなったの?

444:愛蔵版名無しさん
08/11/05 17:30:39
革命に流血はつきものなんだね。
ただ、オル窓の場合は財産騒動や復讐や心中でも随分死んでるけど。

445:愛蔵版名無しさん
08/11/05 17:47:57
>>442
あなたがきもいんですね、わかります。

446:愛蔵版名無しさん
08/11/05 18:06:41
みっちーきもい

447:愛蔵版名無しさん
08/11/05 18:18:57
マリー・アントワネットの裁判録を読んだけど、その本では
逃亡の手助けをしたのがフェルゼンだと認めた問答は無かったよ。

448:愛蔵版名無しさん
08/11/05 18:39:56
みっちーきもいんです

449:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:19:47
みっちーは、さそり座のB型、ミステリアス
ぐぐったら出てきてワロタw

450:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:20:24
>>444
でもさ、あの時点でアレクセイが死ななかったら、その後のロシア革命が辿る
ボリシェビキVSメンシェビキVS社会革命党を巡るボリシェビキによる大量粛清や
皇帝一家の暗殺など、革命の暗黒部の中でアレクセイがどう生きるかを書くのは
とても困難だと思う。革命に半分は疑問を投げかけつつも残る半分は希望を抱いて
死んでいった方がアレクセイにとっては幸せだったのかも?

451:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:22:52
みっちーきもいよね。
私いやだ。

452:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:23:49
>>449
B型なの?さらに引いた。
これからはみの字も見たくないっ

453:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:32:08
>>450
>アレクセイにとっては幸せだったのかも?

そうかもしれないけど、
死の原因を作ったのがユリウスの不注意な一言という落ちにしなくてもいいんじゃ…
あれじゃユリウスが可哀想過ぎる、、いくらオルフェウスの窓の呪いとはいえ…


454:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:34:39
バレバレの自演埋めの挙げ句に結局オル窓話をしだすんだから、
アホかと、バカかと。

455:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:42:08
レオニードは弾丸がなくなったので列車同士を衝突させて
ミハイル・カルナコフなどが率いる反乱軍を鎮圧していたけど、
列車二台分で果たして何発の弾丸が作れるのだろう?

456:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:51:37
イザークは著作権詐欺問題で小室みたいに訴えられてしまう可能性もあったね。

457:愛蔵版名無しさん
08/11/05 19:57:44
>>450
そこでアニメアランの台詞
「思えば幸せな二人だったな。革命の醜さを知らずに死んだんだから」

458:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:01:29
イギリス、アメリカなんかは革命が上手くいって国力を伸ばしたと思うんだけどね。
フランスやロシアのように資本家を排除して共産主義化させるような革命は
弾圧や粛清などどうも血生臭くて駄目だな。

459:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:22:09
77 :患者:2008/06/07(土) 19:38:13 発信元:219.63.145.145
国と産業(大企業)とが手を組むことを、さも悪い事のように描いてるのがすごく気になる。
(=ケレンスキー臨時政府とウスチノフら資本家の悪役同士の癒着として語られている)
国内だけしか見てないと言うか。
こういう考え方は、やがて国際競争力を失って国全体が貧しくなる社会主義の欠点なのに。
ソ連から干渉されるまでも無く、当時御大の頭の中は真っ赤だったんだろうなあ・・・。

78 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2008/06/07(土) 20:54:53 発信元:61.46.240.238
>>77
でも御大はいまだに、やっぱり人類の幸福を考えれば社会主義しかないと
言っているw
革命を起こした人々はこれほどの思いがあってやったのであって、その後の
指導者が間違っただけなんですよ、と。

460:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:41:59
オルスレでやれよ・・

461:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:43:29
>>453>>455>>456
スレタイも読めないほどバカですか?

462:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:47:59
ローアン大司教がどうなったのかの話のほうがマシだ

463:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:54:15
ローアン大司教>>みっちー>>>超えられない壁>>>>オル

464:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:57:20
>>463
その通り!

465:愛蔵版名無しさん
08/11/05 20:59:33
オルレアン公がないがしろにされている。

466:愛蔵版名無しさん
08/11/05 21:33:54
ぼくらはぬれることなどなんとも思わない。
雨など少しも冷たくはない。

僕らの情熱は雨にも嵐にも勝って熱い。

国民に選ばれてここにあるのだという誇りは
どのような侮辱にもどのようなしうちにも揺るぎはしない。

ああ・・きみにわかるだろうか?ぼくらがどれほど燃えているか?
僕の心臓がどれほどひとつになり、激しく紅く燃え上がっているか!
わかってもらえるだろうか?

467:愛蔵版名無しさん
08/11/05 21:39:26
タイピングお疲れサマー

あんな熱い清廉潔白好青年に描かれてるのに
後に恐怖政治やるとはね

468:愛蔵版名無しさん
08/11/05 21:40:30
みっちー大好き!!!!!!

469:愛蔵版名無しさん
08/11/05 21:53:35
>>467
バスティーユの時点ではロベスやサン・ジュストは共和制ではなく、
立憲君主制を目指していたんじゃなかったかな?
ただロベスの性格では中途半端は認めなそうだし、
ルソーの原始共和制を信奉していたのならどの道共和制に政治思想が移りそうだけど。

アントワネットは譲歩だけしても人民の欲求は止まることを知らずに、
やがては王家を滅ぼすという予感・直感があって、
立憲君主制の橋渡しをしてくれるかに思われたミラボーが死んだのもあって、
国外逃亡や外国との交渉を企てたんだったかな。
結果は裏目に出て王家の信頼が失われただけになったんだけど、
では仮にヴァレンヌが仮になかったらルイ16世やアントワネットの処刑はなかったんだろうか?
これは歴史の謎ですね。

470:愛蔵版名無しさん
08/11/05 21:55:58
ここは歴史検証スレではありません。
該当スレでおやりくださいませ。

471:愛蔵版名無しさん
08/11/05 22:21:56
ばかたれめ・・・。俺を殺す気か?

472:愛蔵版名無しさん
08/11/05 22:43:22
>>470
お前が該当スレもとい巣に帰ればよし

473:エカテリーナ
08/11/05 23:07:12
何ですって…!?
何ですって…!?

平民たちが国王を否定し
自分たちで政治をやろうですって…!?

いったいどうして
靴屋が政治に口出しできるというの!?
靴屋にできることは靴をつくることだけでしょう!!
パン屋の女に経済問題がわかるとでもいうの!?

革命ですって!?
そんなものを私は絶対に認めない!!
絶対に許さない!!

許さない……!!

474:愛蔵版名無しさん
08/11/05 23:12:13
>>473
ゼバユリ乙!

475:愛蔵版名無しさん
08/11/05 23:33:38
ベルばらってコンパクトにまとまってるけど、
オスカルが何となくフェルゼンを好きになってたり、
アンドレがいつの間にか衛兵と仲良しになっていたりと、
結果だけを書いてその過程を省き気味な気がしませんか?

476:愛蔵版名無しさん
08/11/05 23:48:34
>>475
まあ、苦手分野なんだろうね。

477:愛蔵版名無しさん
08/11/06 01:23:01
ページが足りないんすよ

478:愛蔵版名無しさん
08/11/06 01:34:03
長いだけの作品でも同じなので、描けないか描きたくないんだと思う。

479:愛蔵版名無しさん
08/11/06 02:06:14
編集にそんな事どうでもいいからって言われるんすよ

480:愛蔵版名無しさん
08/11/06 06:35:36
>>475
ドラマの総集編みたいな展開だよね

481:愛蔵版名無しさん
08/11/06 08:07:46
>>475
普通に違和感ないけど。
そんな細かいことまで気にしてたらオル窓みたいに何がテーマなのかわからん話になるがな。

482:愛蔵版名無しさん
08/11/06 08:09:36
>>481
ベルばらのテーマって何ですか?

483:愛蔵版名無しさん
08/11/06 10:06:44
自由・平等・博愛
その象徴がオスカル

484:愛蔵版名無しさん
08/11/06 10:10:29
社会における女性の自立

485:愛蔵版名無しさん
08/11/06 10:28:40
オル窓のテーマは明白でしょ?
人は傷つくようにできているということですよ。

486:愛蔵版名無しさん
08/11/06 11:05:02
>>485
該当スレで答えりゃいいのに
完璧嫌がらせだな

487:愛蔵版名無しさん
08/11/06 11:27:02
>>485
元からあんまり好きじゃなかったが、おかげで今では大嫌いな作品です、
本当にありがとうございました。

488:愛蔵版名無しさん
08/11/06 12:07:09
オル窓死ね

489:愛蔵版名無しさん
08/11/06 12:39:30
オスカル亡き後サン・ジュストを主役にして
フランス革命を描きたかったそうだけど
好青年に描いたロベスピエールをどうするつもりだったんだろう

490:愛蔵版名無しさん
08/11/06 12:51:05
>>473
久々に見た気がするけど、やっぱりあいかわらず才能あるね!
ゼバユリちゃん!!

491:愛蔵版名無しさん
08/11/06 12:52:44
>>485
窓の呪いなんて本当は無かったんだよね。
人は迷信を信じやすい愚かな生き物だと言いたいんじゃないかな?

492:愛蔵版名無しさん
08/11/06 12:55:18
>>473>>490
ゼバユリちゃん、結果的に、たしかに荒らし扱いかもしれないけど
基本は才能あるし知的さと、コミカルさがすべての上回って嫌悪を覚えない、、、かも?
でもここはベルスレだよ!!

493:愛蔵版名無しさん
08/11/06 13:34:07
神よ
わが想いのただ中に
いまこの時をとめよ

めぐる星々
天にかける光も
かなたにしばし
憩いせよ

窓の朽ちてゆく前に
祝福を拒まれた者の
さしのべる手を…
手を…
手を取りたまえ

↑このシーンは泣けた

494:愛蔵版名無しさん
08/11/06 14:32:16
恋で身を滅ぼしたアレクセイ

495:愛蔵版名無しさん
08/11/06 14:50:21
>>494
アンドレのほうが数倍うわてだとオモ

496:愛蔵版名無しさん
08/11/06 15:26:00
アレクファンの人はどこ行った?
その人はゼバユリちゃんファンでもあった人。

497:愛蔵版名無しさん
08/11/06 15:51:56
アンドレは本望だったろう

498:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:05:51
アンドレは革命よりもオスカルが大切だった。
アレクセイはユリウスよりも革命が大切だった。

499:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:09:00
オルスレ住人は自スレよりもベルスが大好きだった。
ベルスレ住人はオル窓すら大嫌いになった。

500:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:11:30
ユリウスよりも革命が大切だったら、最後わざわざ本人が迎えに行かないだろう。
まあ、以前は巻き込むのを恐れて、置いていったりしたけれども。
アンドレも革命の闘士になってみれば?

501:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:14:24
>>500
やっぱり姿を現したね!アレクセイ大好きちゃん!

502:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:15:23
アンドレ オスカルバカ、SEXバカ
アレクセイ 革命バカ
イザーク ピアノバカ
レオニード ロマノフ朝バカ

503:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:18:45
レオニード オナニーバカ

504:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:19:52
>>502
オスカルは?

505:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:19:54
アレクセイにとってユリウスは足手まとい以外の何者でもない
悔しかったら体はってアレクセイ守るくらいしてみやがれ、ユリウス

506:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:22:11
>>505
アレクセイが大好きなんですね、わかります

507:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:22:40
と、オナニードがもうしております

508:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:25:08
と、アレクセイ大好きちゃんがもうしております

509:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:25:48
オル窓本気で嫌いだ

510:愛蔵版名無しさん
08/11/06 16:26:35
アレクセイ大好きちゃんは釣られやすいなぁw

511:愛蔵版名無しさん
08/11/06 17:07:22
一回タヒねばいいんだよ。

512:愛蔵版名無しさん
08/11/06 17:19:40
アンドレは衛兵達の足手まとい
でも結果的に体はってオスカル守ったからいいのか
守ろうとしたんじゃなくて
「?」と前に出ただけなんだけど結果オーライなのか

513:愛蔵版名無しさん
08/11/06 17:39:47
結果オーライだろ
ユリウスは偶然もなにもアレクセイを守ることは何一つしてない。

514:愛蔵版名無しさん
08/11/06 17:42:01
アンドレは足手まといを自覚してたが、ユリウスは全然自分が足手まといだと思ってないあたりが最悪だと思うな

515:愛蔵版名無しさん
08/11/06 17:55:56
>>514
自覚してるのに実際に足手まといになるほうがよほどたちが悪い。
アレクセイはレオニードの忠告を聞いてユリウスと二人で国外逃亡してればよかった。

516:愛蔵版名無しさん
08/11/06 18:02:37
>>515
自覚すらしてないで、結局はアレクセイを死に追いやったユリウスの方がよほど悪い。
ユリウスがいなければアレクセイは革命に生きられただろうに。
オスカルにとってアンドレはプラスだけど、アレクセイにとってユリウスはマイナスもいいところ。

517:愛蔵版名無しさん
08/11/06 18:33:50
ユリウス死ねよ。














あ、もう死んでるかwwwwwwwwwwwwwwww

518:愛蔵版名無しさん
08/11/06 20:22:48
みんなの晩ごはんはなに?

519:愛蔵版名無しさん
08/11/06 20:28:18
>>518
シチューよりもお前が食べたい(*^_^*)

520:愛蔵版名無しさん
08/11/06 20:29:40
>>517
シチューよりもお前が食べたい(*^_^*)

521:愛蔵版名無しさん
08/11/06 20:54:15
ユリウスのシチューよりアランのシチューのほうがはるかに美味そうだがな

522:愛蔵版名無しさん
08/11/06 21:38:53
死チューとはこれいかに

523:愛蔵版名無しさん
08/11/06 21:48:04
シチューよりもおまえが食べたい(*^^*)

524:愛蔵版名無しさん
08/11/06 21:49:04
アランを・・・

525:愛蔵版名無しさん
08/11/06 22:16:57
タヒ

526:愛蔵版名無しさん
08/11/07 09:32:47
オル窓の趣旨は傷つくのが嫌で人と交わるのを避けても
魂は内なる狂気の世界へと入り込んでしまうから無駄なこと。
だったら引き篭もってないで、人と交わるために積極的に外に出た方が良い
という感じだと思うけど、どうだろ?

527:愛蔵版名無しさん
08/11/07 10:18:54
知らん

528:愛蔵版名無しさん
08/11/07 10:32:08
そうか
オル窓はヒキニートへの応援メッセージ漫画だったのか。

529:愛蔵版名無しさん
08/11/07 10:41:47
>>484
オスカルがアンドレに告白するとき、

軍服を身にまとい女として強く生きねばと思いながらも
私一人ではなにもできない
それでも愛しているか?
愛してくれているか?

と訊いていた。
結局は男にすがらないと生きてはいけなかった
(一人ではなにもできない)のがオスカル、
だから自立というのは違う。
あるいは自立がテーマだとしても、
女の自立は結局は無理というのが主張ということになる。

530:愛蔵版名無しさん
08/11/07 11:13:53
>>528
すばらしい!拍手!
だからオルスレ常駐厨は偏屈なメンへラが多い?

531:愛蔵版名無しさん
08/11/07 11:53:16
>>529
そうなんだよね。だから当時の自立困難だった女性図云々と言われると
そうかなあ?と凄く疑問。
オスカル中心の話になってからはただのオスカルサマモテモテ伝説化しているような。

532:愛蔵版名無しさん
08/11/07 12:20:45
>>529
作者がそう言ってたから追加したんだけど
まあ、>>529>>531が読み手の正直な感想なんだろうね。

533:愛蔵版名無しさん
08/11/07 13:04:36
一人では何もできないのと自立できないのはちがうよ。
それくらいわかるでしょ?

534:愛蔵版名無しさん
08/11/07 13:13:27
>>533
それぐらい誰でもわかるけれど、オスカルのは女オンナした、美しいとは言いきれない
依存面があると思う。

535:愛蔵版名無しさん
08/11/07 13:28:37
フェルゼンのことは置いといて。
オスカルはこれまで脇目も振らず突っ走ってきて、ある所にまで来てふと立ち止まったとき、
自分がどうしようもなく女であることに気付いた。
その時に傍にいたのがアンドレであり、愛し愛される存在だった。
目覚めたというか、精神のバランスを欠いた結果ああなったんだと思う。
依存症ってそういうことだよね。

536:愛蔵版名無しさん
08/11/07 13:40:15
>>535がいい事を言った!
割れ鍋閉じ蓋状態ってことか。

女としての部分が一気にダダ漏れになった、ということかもね。

フェルゼンについては散々述べられているけれど、オスカルこそがアントワネットと
フェルゼンの歴史的な悲恋を盛り上げるために捩じ込まれたカラクリだったん
だろうなと思う。だからフェルゼンに恋させることありきで、しかもアントワネットに
負けて当然という。
でも恋破れて後のオスカルの反応は、ジョゼフ存命中のアントワネットへの淡白な
反応とかちょっと怖い。アンドレと恋人同士になって内面はすっかり「オンナ」になってから
アントワネットのフェルゼンへの思いにようやく共感や喜びを覚えているらしいのとかが。

537:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:04:25
>>353
浅い読みだな

538:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:08:45
で?w

539:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:14:53
>>537タン
アンカー合ってる?w

540:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:21:09
確かに浅い

541:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:33:00
浅い。浅すぎる。

542:愛蔵版名無しさん
08/11/07 20:59:17
 マリー・アントワネットの最後が「勇敢で、立派」だったという噂が各地の監獄に伝わるにつれ、
獄中の王党派たちは、そのことに慰めを見出した。サント・ペラジー監獄に収監されていたグレース・
エリオットによれば、囚人たちは王妃の行動に勇気づけられ、自分の番がきたら王妃を見習いたいと
思ったという。残念ながら、哀れなデュ・バリー伯爵夫人には無理だった。(中略)人を喜ばせること
には訓練を積んでいたが、死ぬ覚悟はできていなかったのだ。
 牢獄の外では、王党派の人々がこの悲劇を受け入れようと努力していた。ポリニャック公爵夫人は
その直後に死んだ。世間では、悲しみで胸が張り裂けたといわれたが、死因は癌だったようだ。とはいえ、
苦しみで病気が進行したのはたしかだろう。夫人の娘が画家のヴィジェー・ルブラン夫人に語ったところに
よれば、国王が殺されて以来、ポリニャック夫人は病の床にふし、さらに王妃の死を聞いた途端「あの
チャーミングな顔が一変し、死相を帯びた」という。一方、ブリュッセルのアルジャントー伯メルシーは、
その悲惨な死を、かつて彼が仕えた女帝の名前と結びつけずにはいられなかった。まっさきに思い浮かべた
のはマリー・アントワネットのことではなく、「偉大なマリア・テレジアの血が断頭台の上に流れる」光景
であり、それが大きなショックだった。
 やはりブリュッセルにいたフェルセンに訃報が届いたのは10月20日だった。その後しばらく感覚が麻痺
したような状態に陥り、周囲の人々は沈黙を守ったまま心の中で同情を寄せた。彼はそれ以後の生涯ずっと、
10月16日―「この恐ろしい日」―には必ず王妃を偲ぶことにした。10月22日、彼はレディ・エリザベス・
フォスターに、マリー・アントワネットは「王妃として、女性としての模範」だったと語った。彼は理想を
心に抱いたまま、あとに残された、やさしさ、寛大さ、善良さ、あふれんばかりの愛情、感受性の豊かさ
といった王妃の美点が次から次へと蘇り、妹への手紙にあふれだした。彼は妹のソフィー宛ての手紙にこう
書いた。エレアノール・サリヴァンは、彼の心を占めるマリー・アントワネット―「彼女」―の代わりには
けっしてなれない、と。

アントニア・フレイザー「マリー・アントワネット」より抜粋

543:愛蔵版名無しさん
08/11/07 21:11:02
オスカル自身がどう思ってたのかは別だけど、
彼女の身近に恋愛や下世話な話を出来る人が
一人もいなかったのも原因だろうな。

544:愛蔵版名無しさん
08/11/07 21:48:07
>>542
そのポリニャック公爵夫人はジョゼフの病気も心配して
治療の事にも進言してるというの読んだ。
前にあった亡命も王からの命令で行ったらしいし
ベルばらのポリニャック伯爵夫人の事だとしたら
賭博誘うのやおねだりはともかくかなりイメージ悪くされて
ちょっと気の毒。


545:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:00:15
>>544
オスカルの政敵っぽく描かれたのもあるからね。
強欲な女だったのも確かみたいだけど。

アントワネットとポリニャック伯夫人の別れについても抜粋すると(長いけど・・・

(バスティーユの翌日)誰をいつどこへ逃がすかという重要な相談がされていた。一番簡単に決まったのはタイミング
だった。王妃の寵愛を盾にさんざん浪費してきたポリニャック夫人は悪名が高く、憎悪も集中していたので、まずポリ
ニャック一家の夫、妻、子供たちを直ちにスイス国境へ向かわせることにした。その他、逃亡を勧められたのは、アル
トワ伯夫妻(以下略)。
 別れには誰もが泣いた。最初、ヨランド・ド・ポリニャックは行かないと言い張った。しかし、王妃は愛する友が
フランスにいると思うと心配でたまらないといった。涙の洪水の中で、マリー・アントワネットはこう言った。「私は
恐ろしくてたまりません。どうか友情のためだと思って、行って下さい。私を敵視する人々の怒りから逃れるのは今しか
ありません」。そして、伯爵夫人を攻撃することで、彼らは実は王妃を攻撃しているのだと付け加えた。「私への気持ち
から、そして私のあなたへの友情ゆえに、自分を犠牲にするようなことはしないで」。このとき、王が入ってきた。
マリー・アントワネットは夫にも、「この善良な人たち、忠実な友人たち」に、「私たちのもとから去らなければいけ
ない」ことを分らせて欲しいと頼んだ。そこで、王も説得に加わり、今さっきアルトワ伯にも出発を命じてきたところだ
と言った。そして、同じ命令を下した。「一分も無駄にしてはいけない」

546:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:01:39
賭博に誘って丸儲けしたのは事実だからしょうがない

547:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:02:26
 いまや、ヨランドをただ王妃のお守り役というだけでなく、心から信頼するようになっていた王もみんなと
同じように泣いていた。二人の友情が本物だったことは、やがて亡命中のヨランドと王の間で交わされた率直
な手紙からも分る。その手紙の中には、王が珍しく自分の気持ちを吐露したものもあった。国民から貪欲さを
責められてどんなに傷ついたかを明かしているのだ。だが、善意から出たことは間違いないとはいえ、王が彼女
に言った最後の言葉こそ、ポリニャック夫人の人間性の本質をついていた。「私があなたの責任を引き受けます」。
ポリニャック夫人は金で雇われていた人間なのだから、もはや責任を負う義務はないと王は言ったのだ。
 真夜中、マリー・アントワネットはヨランドに最後の挨拶をことづけた。「愛する友よ、アデュー!(永遠に
さようなら)この言葉を口にするのは恐ろしいけれど、言わねばなりません。馬の手配のための命令を同封して
おきます。私に残っている最後の力であなたを抱きしめます」。ポリニャック一家は三日三晩かけてスイスに
到着した。その旅の間伯爵夫人はメイドの格好をしていた。バーゼルではしばらくの間「マダム・エルランジェ」
と名乗って、手紙のやりとりをした。ルイ16世だけでなく、マリー・アントワネットも彼女への手紙に内心の恐怖
を率直に書き綴った。王妃はその後もヨランド一家の足取りを追い続けた。彼女の子供たちは王妃にとって養子の
ようなものであり、我が子のように気にかけていたのだ。

548:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:12:12
ポリニャック擁護厨キタ━━(゜▽゜)━━━

549:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:13:49
>>546
賭博については書かれてなかったけど、強欲で常に報酬を要求していたのは確かなようです。
あと首飾り事件のあと、アントワネットのポリニャック伯夫人への寵愛が翳ったことも書かれてあった。

夫人が教育したルイ・ジョゼフの逸話については
・不器用な従者の世話で痛い思いをさせられているのに、そういったら彼が傷つくだろうと思って
黙って耐えていた。
・カンパン夫人の姉妹の一人で、王太子の女官だったジュリー・ルソーに「大好きだよ、ルソー、
僕はきっと死んだ後でも、おまえのことを好きでいるよ」と言った。
・母アントワネットを食事に招いて主人役を務めると言い張ったが、母親は「涙にくれてパンが
喉を通らなかった」
・父親と同じように歴史書を読むのが好きで、特にジャンヌ・ダルクの時代が英雄が大活躍するので
好きだった。
などがあった。心優しく聡明な子供だったみたいだね。

550:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:15:56
>>548
いや、擁護というか…
ポリニャック夫人以外でも面白いエピソードをまたの機会に紹介しますね。

551:愛蔵版名無しさん
08/11/07 23:41:48
面白かったよ ありがトンです

552:愛蔵版名無しさん
08/11/08 01:49:53
>>551
こんな所で本のコピペ読んでないで
借りるか買って本読めよ

553:愛蔵版名無しさん
08/11/08 07:29:57
特に質問厨は「ベルばら大辞典」と「ベルばら謎と真実」は必ず買えよ

554:愛蔵版名無しさん
08/11/08 07:51:03
>>552
史実関係の本を読むとオスカルとかの創作キャラが小さい存在に変ってしまう可能性も。


555:愛蔵版名無しさん
08/11/08 08:26:56
オスカルって最後の方まで親元で貴族の身分で何不自由なく暮らしていたけど
あれが自立した女性の姿なのね!?

556:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:02:45
オスカル厨うざっ

557:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:06:09
>>556
スルーしようぜ。

558:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:24:00
オスカル抜きでベルばらは語れない。

559:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:29:56
>>555
結婚していない貴族の跡取りはどうなんだろね?
自分の屋敷とか持たないのかな
ジェローデルも長男じゃないけどうしてたんだろ。

560:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:33:03
フェルゼンは下宿なんだよね
屋敷持ってるかと思ったけどそこまで金持ちじゃなさそう
アパート借りてる感じ?

561:愛蔵版名無しさん
08/11/08 09:59:54
うん。そんな感じ

562:愛蔵版名無しさん
08/11/08 10:16:37
ベルばらのフェルゼンって大貴族で大金持ちな感じするけど
実際は小貴族の留学生

563:愛蔵版名無しさん
08/11/08 10:47:17
タヒね

564:愛蔵版名無しさん
08/11/08 12:13:49
歴史本写して知識提供してるつもりの奴アフォか

565:愛蔵版名無しさん
08/11/08 12:59:40
アフォだからしょうがない

566:愛蔵版名無しさん
08/11/08 13:19:09
オル窓荒らし、オスカルエロ荒らしの万倍は上等ですが何か

567:愛蔵版名無しさん
08/11/08 15:24:46
薀蓄厨

568:愛蔵版名無しさん
08/11/08 16:22:03
文句たれ

569:愛蔵版名無しさん
08/11/08 16:22:30
>>269 283
 オスカルは理想の女性上司像と思うが。
女性上司ではなくて上司の理想像かも。数週間前に新聞の記事で読んだが
最も理想的な上司像というのは女性上司(ただし現実の周りを見るとそのような女性はいないので
現実的には無理)
 オスカルや(リボンの騎士の)サファイア姫のような女性が理想の上司だと思うが。
(全部ではないが)昔の女性教師にはそういう人がいたと思う。
男性的な統率力や厳しさを持っているが女性的な優しさもあるというもの。



570:愛蔵版名無しさん
08/11/08 17:29:03
オスカル厨

571:愛蔵版名無しさん
08/11/08 17:37:17
文句たれ

572:愛蔵版名無しさん
08/11/08 18:24:11
>>569
作者の意図ではないの?
作品が描かれた時代を考えて見ると。


573:愛蔵版名無しさん
08/11/08 18:30:38
衛兵隊でのそれは理想の上司かというと、ちょっと違うと思うけど。
泣いて喚いて引っ叩いてみたら、部下が従順になりましたとか、ああいうのは気持ち悪い。

574:愛蔵版名無しさん
08/11/08 19:26:10
>>573
だね。
言うこと聞かない幼稚園の児童(心は子供体は大人)に
初めて赴任してきた新人女教師(先生)が更生を試みて
(でもやり方がわからない)
(今は許されないけどね)体罰をちょっとやってみて
ついでに自分の気持ちもぶつけてみたら、
結果、ああなった。
という気がして、私もあれが理想の上司なるとちょっと違うとおもう。

575:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:08:18
むしゃくしゃした日はブックオフに行く
そして本棚の陰に隠れてでかい声で「いらっしゃいませー!!」と叫ぶと、
フロアにいる店員が一斉に「いらっしゃいませー!」とつられて言う
これを2、3回繰り返し、気が済んだとこで店を出るらしい

576:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:25:54
で?

577:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:26:51
>>575=コピペ

578:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:38:03
>>574
当時の教師(男女とも)としては普通のこと。
自分が小学生のころ、あれと同じような状況になったことがある。
(児童が女性教師の言うことを聞かず私語などが収まらないで
女性教師がビンタしまくって、そのあとで泣いて・・・
ほとんど同じような状況ーその後は児童も従順になった。)
時代は昭和50年前後だったが。
 作品が描かれた時期としては自然なこと。
 最近は違うが以前の女性上司は女性教師のような感じで男性部下に接する
人が多かった(ロールモデルが女性教師くらいしかなかったせいもあるでしょうが)  


579:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:51:46
>>578
自分は40年代生まれだが、それでもそんなタイプは失格教員だと思う。
今、退職したカーチャン(同業、戦前生まれ)が学校での部活動と生徒指導絡みの本を
出そうと原稿書いてるのを直している時でもあるんで、ますますそう思うわ。

580:愛蔵版名無しさん
08/11/08 21:54:03
あ、ちなみにベルばらはその母が買ってくれましたw

581:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:11:46
>>579
 そういうことは自分の子供人生(?)の中でも
その先生のその時だけだったが。
 しかし男性ばかりの職場が女性が上司となった場合
それに近いこと(ナメられた場合に一度ガツンとやる)は
必要になってくると思うが。普通は最初は厳しくやって
怖いイメージを与えて緩めていくというパターンだと思うが。
(教師もスポーツの監督も上司も)


582:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:12:59
>>579
そうかな。
私はピッタリ40年生まれだけど、578に同意だよ。
童話とかBとか無関係のところだったからかな。

583:579
08/11/08 22:27:34
>>581
ナメさせないだけの仕事をするのが先。
そして今時分言うと完全に時代錯誤だけど、本当に必要になった時の体罰自体は否定しない。

でもオスカルみたいな「泣いて脅かす」のは働く女として一番駄目だと思う。

584:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:32:21
泣いて「脅かす」とはまた違うような・・
感情的になってぶちまけたんでない?
オスカルも「やっちゃった・・・」て感じで
「なぐってすまなかった」と謝ってるし

585:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:37:33
>>584
>感情的になってぶちまけた
いや、それが、というかそこも駄目なの。感情や勢いだけで手を上げてしまえば、
そこで相手には憎しみや傷が生じてしまうものなのよ。
オスカルは良いボスになれないタイプの働く女性だと思う。

586:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:41:32
うん、駄目だけど
とにかく脅しじゃないよね

587:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:42:51
そこで懐いた衛兵達は現実味が無いって事?

588:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:45:55
「そこで懐いた」んでなくてアラン以外はすでに懐いてた感

589:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:47:17
>>583
>ナメさせないだけの仕事をするのが先。
教師の場合は(子供に)甘すぎる、優しすぎるということもあるんでないの。

当時の(仕事をしようという)女性の本音を作者は描いている(当時はまだ
女子大生だったけど)と思えないか?
 男性のように働こうと就職しようとしても、門前されてばかり、ということに
対する女性の気持ち。
>>585
 女性(上司でも教師でも母親でも妻でも)が男性より優れているのは
あのような(一度殴ったり、激怒して)あとで、謝ったり、なぐさめたり
してフォローしてやれることだと思うのだが。男性なら失格だが女性ならできる。
子育てが女性の仕事(とされてきた)なのもそこにあると思う。




590:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:50:06
学校じゃなくて軍隊なんだからさぁ・・・・

591:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:53:57
>>586
いや、脅しなんだよ。
相手の非をちゃんと理解させる事ができず、反省、成長させる事ができないまま
「自分こそが被害者なんだ」「お前がやった事が私を傷付けているんだ」との
アピールに走ることで何とかしたんだから。結果良ければ全て良しかもしれないが、
全く良い話じゃない。
衛兵と中高生では違うけれど、あれはショック療法で「オスカル」個人に懐かせた
だけであって、その後彼等が人として幸せに生きていける何かを与えられたわけではない。
まさに泣いて「脅して」相手に譲らせただけ。

592:愛蔵版名無しさん
08/11/08 22:58:13
あーそれで、オスカルの事しか聞かない集団になるわけね。

593:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:01:25
ん?だからなぐる前から懐いてたんでしょ?

594:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:05:12
>>589
男性同僚に対して、ということね。>ナメさせないだけの仕事

>当時の(仕事をしようという)女性の本音を作者は描いている(当時はまだ
>女子大生だったけど)と思えないか?
ごめん、思えない。
男を仮想敵にするか、自分に欲情している奴にするかという極端さで、そんなのだから
敵を増やすんだよと思ってしまう。

オスカルについては、最初から最期までが全部青春だからしょうがないけど、
もっと周囲に感謝しろ、周囲を信頼しろと思う。

595:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:05:34
オスカル厨はほっとけよ

596:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:07:32
どれがオスカル厨なのかわからん

597:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:08:20
595なんかほっとけよ

598:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:11:14
ラブシーンの直後に兵士を助けに行くから馬車を出せ
というのにはワロタ

599:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:13:56
>>590
命令と服従関係ということでは共通している。
学校も軍隊も職場も。
>592
抵抗があっても無意識のうちに女性上司や女性教師に
飼い慣らされてしまうということが男性にはよくある。
弟が姉に持つような感情に近いようなもので。

600:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:18:15
命令と服従関係て ええやん

601:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:26:06
>592
>>592
>が一つだとリンク貼れないのか?

602:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:27:50
うん、貼れない。

603:愛蔵版名無しさん
08/11/08 23:58:17
>>594
 自分も女性(かわいい系のアイドルのような女性)の先輩ナメて仕事の手を抜いていて、
同じような目にあったことがあるのだが。
上司の仕事ではなくて、部下への監督の厳しさということもある。


604:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:09:56
自分で何かするより部下に何かさせるほうが難しいからねえ

605:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:11:06
>>604
>>603のあとはアラン状態になっちゃったけど。



606:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:14:00
良いアランと悪いアランがありますが

607:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:15:38
アランの生涯を捧げさせたエロイカ設定は、やだなあ。

608:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:21:15
エロイカのアラン
リヨタソは「一生オスカルを想って」としてる割には
思い出す回数も少ないし思い出し方も尊敬する上司としてだし
他の女によろめいてるし 

609:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:24:47
>>606
完全に服従状態になっちゃった。



610:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:29:24
あらら

611:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:53:21
なんていうか、「ツバつけた男は全生涯オスカルのものなの!!!」みたいな
感じなのよね。ジェロといい。

612:愛蔵版名無しさん
08/11/09 00:55:28
>>611
その設定に「どんな意味」があるのかが、わからん。

613:愛蔵版名無しさん
08/11/09 01:25:34
モテ願望以外の意味はわかりませぬな。

614:愛蔵版名無しさん
08/11/09 08:55:28
っていうか、オスカルとか衛兵隊とかのやりとりは作者の創作で現実では
ないんだから全て物語の進行上都合の良いように話が出来てるだけでしょう。
それをそのまま現実社会(たとえ40年代末期であっても)にもってこられても困る。
あくまでもオスカルは創作キャラなのに人格を与えているのが気持ち悪い。

615:愛蔵版名無しさん
08/11/09 09:15:55
大昔に子供向けにかかれたものに大真面目に突っ込む方が気持ち悪いよ


616:愛蔵版名無しさん
08/11/09 09:18:48
そうそう、全ては

少 女 漫 画

617:愛蔵版名無しさん
08/11/09 09:30:57
まあまあ、↓のページの中ほどに槍で突き刺されたランバル公妃の首の絵画があるよ
hURLリンク(www.madamepeko.com)

618:愛蔵版名無しさん
08/11/09 10:45:36
>>614
人格を与えられているんだからしょうがなかろ。
一体何をいまさら。

619:愛蔵版名無しさん
08/11/09 11:57:54
ではアンドレが犯した性犯罪はどのくらいの罪に相当するのか論議しよう!

620:愛蔵版名無しさん
08/11/09 12:00:39
オスカル厨はイラネ。

621:愛蔵版名無しさん
08/11/09 12:05:39
荒らしもイラネ!


622:愛蔵版名無しさん
08/11/09 13:05:54
>>614
当時のキャリア女性ならああいう行動をしていて人が相当いたとは思うが。

623:愛蔵版名無しさん
08/11/09 13:12:36
育ちのいいキャリア女性なら、あの時代でもやらないよ。

624:愛蔵版名無しさん
08/11/09 13:30:32
>>622
ソースは?

625:579
08/11/09 14:05:25
>>622
うちのカーチャンは貧しい農家の六女だったが、体罰は一切しなかったヨーって
後ろで言ってる。
退職後もとあるクラブの県研究会で役員してるんで、キャリアなめんな職場なめんなと
プンスコしてるよw


626:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:24:00
>>625
学校での体罰は男女問わず一般的だったと思うのですが。


627:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:30:32
うんいたね。「子供は犬と同じだ。言葉が通じないなら引っ叩いてわからせるしかない」
という流れは否定しない。
でもそれを唯一の正解だとするのはおかしい。
それをただコピペ流用したオスカルはもっとおかしいの。

628:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:31:09
ベルばらのあの場面ではしばいてもいいと思ったよ
演出的にも
キッと振り向いて急に「なぜわからないのだ?」じゃ締まらない。
実際の教育現場事情なんぞわからんちん。

629:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:33:20
「子供は犬と同じだ」は余分だよ

630:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:40:16
>>629
 原作が描かれた当時はそういう考え方が主流だった。(「犬と同じ」は言い過ぎ
にしても「犬よ人間の中間」くらいにはね)。
 男子校に赴任した初めての女性教師というイメージならまさにぴったり
になるんだが。セクハラや冷やかし、ナメて言うことをまったく聞かない
男子生徒たちに・・・という状況。じっさいそうやってうまくいった例も多いようだし
(家庭科必修で初めて男子校に着任した女性教師などが)


631:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:40:29
リアルを引き合いにしてオスカルを正当化するなら、リアル側から反論される覚悟も
ちゃんとしておこうね?

632:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:47:17
>>630
それ、理解してくれる男性教員達や良識ある生徒達を全く無視してるよ。
男(もしくは自分以外)=ケダモノとして敵視、蔑視しているから事態は悪くなる。
まさにオスカルと同じ。

633:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:48:58
>>631
リアルを引き合いにしてオスカルを正当化してるレスってどれ?

634:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:50:29
実際の性犯罪のコピペを貼ってギャーギャー言ってたオル窓、オスカル厨かな?

635:愛蔵版名無しさん
08/11/09 14:55:15
ちょっとならリアル引き合いにするのも面白いかもしれんが
あんまり続いて議論になるともう平行線だべさ

636:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:10:24
>>632
男子校の女性教師はそれくらいがいいと思うが。


637:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:29:41
>>635
性犯罪コピペ荒らしが何ヶ月続いたかと問いつめたい。

638:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:31:52
まー衛兵隊とのストーリーは、所詮は学園物からの流用で
陳腐だということですね。

639:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:34:55
>>638
戦争していないときの軍隊なんて(以前の)学校と同じようなもの。
生徒=兵士 教師=将校や下士官 上級生=古参兵


640:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:41:18
>>639
だから安易に流用したと。
学園物を歴史物に焼き直しただけかw

641:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:47:45
>>640
以前の学校は丸刈り、制服(外出時も)、軍隊式集団行動訓練、体罰
などもあって戦争しない軍隊状態(><)。


642:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:49:53
オスカルのウフフ顔は気持ち悪いわあ。

にしても、ベル話で白熱していると、オル窓厨も入れなくなるのねw

643:愛蔵版名無しさん
08/11/09 15:57:41
オスカルの衛兵隊長としての行動について色々な意見が交換されているが
こうした掲示板上においてでも
人間と人間のふれあいというものはあるいは一種の幻想なのかもしれない

究極ひとつの魂が自分のものでないもうひとつの魂を
完全に理解するなどということはありえないのだから

幻想が過酷なら初めから望まねばよい
傷つくのが辛いなら初めから失いたくないものなど持たねばよい
愛さねばよい
望まねばよい
感じねばよい

そうだ
いまこの瞬間の自分の生をさえも期待しなければよいのだ

だけど…
そうして行方を失った魂は
やがて自分の内なる狂気の世界へしか解き放たれ得ない

魂を狂気の仲へ解き放たずにいるためには
たとえ失望し傷つくとわかっていても
人は愛し希望し感動せずにはいられない

とどのつまり
人間の魂というやつは傷つくようにできているというわけだ…!


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