08/11/13 18:34:50
リュウガと言えば。
「南斗の乱れは宿星の乱れ」なんじゃないかと思う。
本来はリュウガは将星の生まれで、ユリアが継いでる南斗聖拳を継ぐはずだったが(これが宗家の拳かも知れぬ)
あろうことか孤高の星である天狼星に生まれてしまい、仕方なく追放。
なし崩し的に拳の使えない慈母星のユリアが継ぐ。
一方、将星のサウザーは本来、天狼星に生まれるはずだったが(天涯孤独の身であったし)
天性の帝王の身体のせいか、将星に生まれてしまった。(本来鳳凰拳はオウガイの宿星{仮に勇星}の拳法だった)
この逆転現象が後の乱れを起こしたんじゃないだろうか。