08/09/07 23:41:47
>>445
玄人受け?あれは玄人でも受けないと思う。
感動の名作だ!みたいな高い評価を狙ったにしては
絵柄があまりにも軽すぎるし、プルートは
なんじゃ、こりゃって感じだったな。
漫画家が名誉をほしがるとだめになる典型だと思った。
といっても江川なんとかセンセイほど痛々しくないというだけであって
だめになったなと思う。
もちろん、YAWARA!はマンガの技術的なことは今に比べたら
未熟なのかもしれない。でも、その腕の未熟さを補って余りある
熱気というものがあった。同じことは、本宮ひろしにも言える。
だからYAWARA!は今でも読み返してしまう。