08/11/19 01:51:05
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】1970年代くらい
【掲載雑誌または単行本】たぶん青年誌系
【絵柄】さいとうたかを平野仁などの、線が太くて濃い劇画調。女の子の乳や尻がばいんばいんだった
【その他覚えている事】
女の子(日本人・たぶん高校生?)が、異世界に飛ばされるかタイムスリップするかで、西部劇的な無法地帯に
突然現れる。
その世界の凄腕ガンマンに気に入られて、身を守るために銃の扱い方を教えてもらう。
銃を撃つために腕を鍛える訓練として、木の棒に鎖かロープでおもりをぶら下げたものを、手の力だけで
巻き上げ・巻き下ろすのを一日100回(?)ずつやれ、と言われる。
最初は手に豆を作って血だらけになって泣いていたが、だんだん腕力がついて、銃を撃つ練習もさせて
もらえるようになっていた。
ある程度訓練が終わったあたりでまた別の時代か世界に飛ばされ、それ以降あちこち放浪することになる、
という形式の連作だったと思う。
女の子はたぶんポニーテールでセーラー服姿。服はすぐボロボロにされて、ポンチョか何かを羽織ってたかと
とにかく、「木の棒におもりをぶらさげたもの」で腕の力をつける訓練、というシーンが印象的だった。