08/12/14 11:05:31 irOi5Vwd
>>804
わたしは、サンダーフォースというゲームの事は知りませんでしたし、
シューティングにも興味の無かった者です。ゾルゲ漫画は読んでいました。
ただ、Ⅵにゾルゲさんが関わるということで、いろいろ動画を見たり、情報を集めたりしていました。
ラスボスは、「あーあ、やっちゃったのね。」という感想を持ちました。
そして、自分の愛する作家さんが、匿名の人々から、
けちょんけちょんに叩かれるところをはじめて目の当たりにし、
正直ショックを受けました。酷く叩いている人は、ゾルゲさんを
生身の人間だとは思っていないんだろうな…と感じました。
でも、それが、サンダーフォースというものにゾルゲさん好みのテイストを
入れてしまった所為で、ファンの皆さんのサンダーフォースへの美しい幻想を
壊してしまったのなら、やらなきゃよかったのになあ…と思いました。
幻想を守りたい…ということは、ゾルゲさんもいつも強く望んでいたことで、
あの人は、電子の幻想の世界に人生ごと飛び込んでしまった人だと思うので。
でも、ゾルゲさんという人に、謙虚な職人としての技は求められるのでしょうか…。
わたしは、それは無理な話だったのでは…と思いました。
そして、わたしはゾルゲさんに、このまま潰れたりして欲しくないのです。
もちろん、この出来事から学ぶべきところは学んで欲しいと思います。
謝ることは立場上出来ないのかもしれませんが、自分が壊したものの大きさと、
罪の深さについては、考え続けて欲しいと思っています。
そして、それでも、これからも彼の漫画は読みたいし、ゲームも、
わたしに出来るものだったら、やってみたいなと思っています。