08/03/23 18:29:06 0
では、後回しにしていた件を。
>>203
>副官の一番好みのデルモは誰?
勿論「ホワイト・デルモゲニィ副官」です。
>>206
>彼のHNは副官
仰る通り、その「ホワイト・デルモゲニィ副官」から拝借しました。
>彼は副官が大好き
もう「好き」を通り越して、AIKaに入れ込むことになった全てです。
私も皆様と同様、AIKaを「パンツだらけ」「迫力あるバトル」
「その割に、しっかりとしたストーリー」と思いながら視聴していました。
凄い作品だ、とは感じましたが、どちらかと言えば淡々とした対応でした。
「副官」についても「副操縦士としての職務を忠実にこなす有能な人物」であり、
「司令のことを気遣う優しい性格」で「第6話・冒頭会議で司令に注意されると、
それまでの強気がシュンとしてしまう娘」と、普通の可愛いキャラ程度の感想でした。
ところが、第6話のこのシーン。
「ハっ、見れば判るでしョ」
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ふてぶてしい表情/いやらしい目つき/はすっぱな物言い
それまでとはガラリと変わる、信じられない怖さ。
(平松晶子さんの、ドスの利いたセリフ回しがこれまたピッタリです)
「副官の正体はこれか」「何たる二面性」「こんなキャラ他にはいない」
私は副官の毒にノック・アウトされ、副官から離れることが出来なくなりました。
副官の所為(それもこのワン・シーン)で「AIKa」にここまで嵌り込むことになったのです。
私にとって「AIKa」とは「藍華が主人公のアニメ」ではなくて「副官が居るアニメ」なのです。