10/03/09 22:44:08
599 :名無しさん@非公式ガイド:2006/12/30(土) 01:05:35
>後期ヤマトに松本のアイデアってどれくらい使われているんだろう・・・
それもどっかで書かれてた。
基本的にさらば時点で松本が書き上げた、さらば、2に使用されなかった没稿が、完結編までの至る所にちりばめられてるらしい。
それと2以降は零時社スタッフの板橋が(メカデザで)メインスタッフ入りしてるので設定部分は彼が上げてる物も含まれるそうな。
オズマ計画ってのがP1に至る前のヤマト建造計画のことで、
ハイペロン爆弾は、1000年後にイルミダスが超軍事国家になってることをよく思わないドコゾの国の異星人が
偶然出来た次元の裂け目から現れて(多分完結の銀河交差禅超とか関係するんでは)
言葉巧みに適当な御託を列べ貸し出したオーバーテクノロジーの兵器ってことらしい。
(実際は生態エネルギーを吸い取ってストックするだけのマシーンで、
起爆装置も作動せず完全外部コントロールで、爆発なんかしないって話)
後、偶然かも知らんが、太陽が超新星化して太陽系が消滅してしまい、
それを仕掛けているのがメタノイドで、それと戦う話がGヤマトだと思ったので
それは3における太陽の異常核融合と一致する
(TVアニメだと惑星破壊ミサイルの流れ弾命中が、ことの発端だったけど)
何らかの形で終わってみれば、事の発端として結びつくかもしれない。
あとハイドロコスモジェン砲と、次空の裂け目を修復するGヤマトの回帰時空砲も何となく似ているし。
要するに松本案の中では2以降はメタノイド(機械人間)と対立していく構図を
思い描いていたようだが諸事情によってそれはなくなってアイデアなんかのみが
新たなる以降の作品にばらけてあると。
メタノイドとの話(太陽系消滅など)は松本本人も雑誌なんかで
発言しているから同人レベル妄想というのはちと違うんじゃないかな。
999にヤマトが出てきたのもこのメタノイドとの戦いに関係しているらしいしな。