宇宙戦艦ヤマト 総合 76at RANIME
宇宙戦艦ヤマト 総合 76 - 暇つぶし2ch604:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
09/02/09 06:12:53
ヤマト2第8話のワープで確認できる内容
1.第1作のワープ説明「 時間の流れを一致させる 」「 波動エンジンの高出力 」描写あり
2.速力をワープスピードまで上げていない加速不要なワープである( 噴射は余剰出力の排出 )
3.ワープ空間内でも体感できる時間軸は存在している( 生体活動しており時間停止していない )
4.生体同士の相互認識はもとより機器視認さえ不可能になる( 根拠:斉藤隊長の浮遊描写 )
5.ワープ空間内での航行は「 ワープ自動装置 」に依存している( 島航海長の台詞より )
6.ワープアウト先の宇宙気流を予め観測できていない( ワープ先への事前観測能力が判明 )
7.ワープ空間への移行は艦首にワープ空間の入り口を形成しておらず、艦全体が同時に移行している

速度ワープ説での回頭操艦 : 速度直線方向にワープ開始し、その後にワープ空間内で回頭する操艦。
ワープ空間内での自動回頭操艦の可能性も否定される。
根拠 : 確認内容4と5から、ワープ空間内で生体電流の神経系を含め電気回路が正常に機能しないと判明。
したがって、回頭を試みても意図する方向を得ることはできない( >>537で白色彗星を正面に捕捉できない )。
電流を生じる電子の速度は光速だが、ワープ空間内は虚数エネルギーおよび超光速であり、
相対性理論>>471によれば時間逆行し、電子の運動も宇宙とは異なる現象をみせる( 少なくとも同一ではない )。
ましてや速度ワープ説では、速度と進行方向がワープアウトの座標を決定する説であり、
ワープ空間内で正常に機能しない電子回路を用いて転進( 曲線軌道 )することを意味し、目的とするワープアウトの座標を得れず、
その行為は操艦ではない。それは自動装置であっても同じ事であり、当然に >>603 の反論も成立しない。

相対性理論および公式作品内容により「 速度ワープ説に基づくワープ空間内での操艦は不可能 」と確定した。
この論証によって「 ワープ空間内は操艦不能 」=「 地球をワープで跨いでいる 」と確定し、
速度ワープ説は否定され、ワープ前速度ネタは>>1の通り結論が動かず、当該ネタ振りレスはコピペ荒らしに同義。


結論 : ヤマトのワープは速度不要および方角の制限は無いが、ワープ空間では機器異常で操艦の回頭ができない。


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