10/07/26 00:40:27
昔、パチンコ屋の社長の秘書をやってた事があって、
で、パチンコのホールを手伝った事があるんだよ。
そこで言われたのが、立っていると「止まらないように」とか言われる。
歩くと「走るように」と言われる。で、何も無いわけよ。
だけど、カッコだけ走ることが正義なわけ。自分の担当エリアを小走りで行ったり来たりする。
客に呼ばれた時とかじゃなくても小走り。そいつも行ったり来たりしてたよ。意味もなく。
でもな、こう言う非論理的な正義って底辺職ではあるんだよな。キャバレーでも
とにかく走るように言われた。客に呼ばれた時じゃないよ。なんも無い時も走る。
俺は時にはホールが見える位置で立つとか、歩いて灰皿やグラスをチェックする方がいいと思うよ。
走っても意味ねーし。でも、いちいち言ってくるから小走りでずっと無意味に動くわけ。
すると客も止めにくくなって手を広げて通路に立って止めたりなw
そりゃ走りまくられたら、気が付いたら向こうに言ってるわけだから。照明落とした店内で
走ればグラスや灰皿チェックも雑になる。テーブル見ながら走るって危ないじゃん。
前をみないと店内は客やホステスが歩きまくってるわけだし。
でも、無駄に走るわけ。褒められたよ。「○○君はよく動く。偉いって」アホかw
人も終わってるけど、この手のわけの分からない正義もしんどいよ。
これは同族ビジネスホテルの話だけど、社訓3条、従業員心得7条、8つの約束、○○ホテル哲学5ヶ条とか「全部で何個あるのよ?似たよなカブった内容のものばかりさあ」て
呆れるような幼稚な作文をを暗記させられて毎日大声で唱和させられたりな。
底辺職って、無意味でしんどいだけのルールあるのよ。
水商売やはその総本山。いろんな意味でしんどいよ。