09/11/08 12:41:55
これ大量廃棄だろうな
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管理栄養士を目指して勉強中の桐生大学（桐生市）の学生が、コンビニ大手のセブン－イレブン・ジャパン（東京都）と
“食育弁当”を共同開発した。七日から県内約三百五十店舗で販売が始まった。通常のコンビニ弁当より野菜が約四倍
ヘルシーで、見た目もかわいらしく仕上がった。「三、四十代の男性だけでなく、おばあちゃんも食べられる弁当です」
とアピールしている。 （加藤益丈）
県を通じて依頼を受けた桐生大学が六月、「秋の弁当」をテーマにした学内コンテストを開催。三十点の応募作品から
数点を選び、さらに学生十一人のプロジェクトチームで試食を繰り返し、献立に磨きをかけてきた。
ハート形の薄焼き卵や、「食後に甘い物がほしい」という声に応えて大学芋を入れるなど学生のアイデアが満載。
ごまみそ焼きにした豚ロース肉と十石みそ、いり煮にしたこんにゃくなどは県産の食材で、地産地消にもこだわった。
食育の観点からヘルシーさにも配慮した。一食当たり五百二十二キロカロリーで、野菜は百四十グラム、塩分は二・六グラム。
県が健康な食事の目安とした六百五十キロカロリー以下、野菜は百二十グラム以上、塩分は三・三グラム以下をすべて達成した。
県とセブン－イレブンが三月に結んだ地域活性化包括連携協定の一環。パッケージには県のマスコット「ぐんまちゃん」を
あしらい、名前は「お楽しみ！ ぐんまちゃん弁当」。価格は四百九十八円。