08/11/23 02:10:50
夜中に熱いレスどもーwは、ゆく。
ついに正門前まで来た時、小豆餅の方から駆け足できた増援の正規社員が
この見慣れぬ作業服姿の男を見咎め
トレーナーらしき社員が進み出て
「どこ行くんすか?」と聞いた。
「総務へゆく」
と
夜中に熱いレスどもーwは、サーフィンで日に焼けた顔で微笑し言った。
「どこの人だら?」
この若いトレーナーは、夜中に熱いレスどもーwを派遣の人かと思ったのだった。
夜中に熱いレスどもーwは、ちょっと考えた。
しかし、どういうわけかンダの期間工、とは名乗りたくなかった。
「私は株式会社本田技研工業浜松製作所期間社員夜中に熱いレスどもーw」
それを聞いた時、正規社員軍団は白昼に龍が蛇行するのを見たほどに仰天した。