09/09/07 14:31:39 D1USBckG
ロックワークス株式会社へ投資した方へ
以下の内容は誠に不本意ながらロックワークス株式会社の信用を著しく傷つける可能性があります。
しかしながら、事前に同社にこの内容を通知しており、弁明や事情説明、差し止めの依頼等が来ておりま
せんので、暗黙の了解を得たものとして配信いたします。
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昨年1月、当社のコンサルティング先であるロックワークス株式会社が一般より株式公募いたしました。
株式公募にあたり本メールニュースでもこの会社を高く評価し、多くの方にご賛同をいただき、5000万
円を超える資金が同社に振り込まれました。
しかし、真に遺憾ながら同社は昨年5/18に当年度の決算を公表することなく僅か半年余りで、会社の廃
業を突然表明しました。
当社がご縁で出資した方々には多大なるご迷惑をおかけする結果となり深くお詫び申し上げます。
現在当方では「ロックワークス 被害者の会」を開き、刑事告発や民事訴訟を含めた今後の対応の検討
を開始しました。
当社にて把握している投資家の方々には直接郵送にて連絡をしておりますが、ロックワークスの株主で
この件で郵便が届いていない方がいましたら、このメールの返信でお知らせ戴きたく、臨時でメールニュ
ースを送信した次第です。
ロックワークス株式会社の代表取締役岡村隆氏には再三にわたり、事情説明をいただけるよう面談を求
めてまいりました。直接、あるいは知人を通して誠意ある対応を求めましたが、面談の機会を得ることは
未だできておりません。
当社といたしましては、このメールニュースの読者を始めとし、関係各位に同社への出資を強く推薦し
ましたので、その皆様方に事情を説明する義務があると考えております。しかし、事情がわからないので
その義務を果たす事も適いません。
そこで、皆様方にはこれまでの経緯をお知らせすることで、一定の説明義務を果たす事が出来るだろう
と考え、このメールニュースを配信します。さらに以下に今後の対応についての方向性を示す事でご理解
を得たいと考えた次第です。
今後の当社の対応といたしまして以下の二点で考えております。
(1)実際に出資をなさった株主の方の保護
(2)未公開株投資家及び後進のベンチャー経営者のための指針
具体的には『ロックワークス 被害者の会』を開催し、株主相互の情報交換と意思確認を行います。
・特別背任罪での刑事告訴・刑事告発の検討
・民事訴訟による出資金の返済請求(株の買い戻し)の検討
『ロックワークス 被害者の会』の開催日程は、別途お知らせします。
※場所と時間、内容を株主の方にお知らせしますので、このメールの返信にてご連絡ください。
なお、株主の方でご欠席の方には別途、こちらで用意した書面にて意思確認をさせて戴きますので、お
申し付けください。
なお、本件は法的 拘束力は一切ございません。参加は任意です。
また、投資以外で同社から被害を受けた方につきましても、20件ほど「被害者の会」との連携についてお
話し合いをさせていただいています。別件で被害を受けた方がいらっしゃればお声掛けください。
以上