【PSU】新ジャンル「パシリ」十七体目 at OGAME3
【PSU】新ジャンル「パシリ」十七体目 - 暇つぶし2ch1:名無しオンライン
08/07/31 19:38:28 mXqXuOJL
合言葉は

  ( ゚д゚ )<倫理的におk      
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
[ ´・ω・`]<創作能力がしょぼいんだけど投下していいの?
( ゚д゚)<倫理的におk 尋ねる暇があったら投下マジオヌヌメ

[ ´・ω・`]<凄く長くなったんだけどどうすればいい? あとパシリ関係ないのは?
( ゚д゚)<空気嫁ば倫理的におk 分割するなりうpろだに上げるなりするんだ

[*´・ω・`]<エロネタなんだけど…
( ゚д゚)<ライトエロなら倫理的におk あまりにエロエロならエロパロスレもあるよ
ファンタシースターユニバースのエロパロ 2周目
スレリンク(eroparo板)

[ ´;ω;`]<叩かれちゃった…
( ゚д゚)<叩きも批評の一つ。それを受け止めるかどうかはおまいの自由だ
m9(゚д゚)<でもお門違いの叩き・批評はスルーマジオヌヌメ するほうもそこを考えよう

[ ´・ω・`]<投稿する際に気をつけることは?
( ゚д゚)<複数レスに渡る量を書きながら投稿するのはオヌヌメできない。まずはメモ帳などで書こう。
m9(゚д゚)<あとは誤字脱字のチェックはできればしておいたほうがいいぞ

[ ´・ω・`]<過去の住人の作品を読みたいんだけど
( ゚д゚)<まとめサイトあるよ URLリンク(www.geocities.co.jp)
保管庫Wiki URLリンク(www21.atwiki.jp)

( ゚д゚)<前スレ
【PSU】新ジャンル「パシリ」十六体目
スレリンク(ogame3板)
( ゚д゚)<次スレは容量が470kを超えるか、>>800を超えた辺りから警戒しつつ立てよう

2:名無しオンライン
08/07/31 19:40:25 mXqXuOJL
PSP版が発売されたので復活で立ててみた。

3:名無しオンライン
08/07/31 21:05:44 yj2Zf8oR
>>1、乙

4:名無しオンライン
08/08/01 02:50:19 puUPGDBJ
おぉ復活したのか、今回はパシリとの会話シーンもあるしネタは出そうだ

だがまだ俺はPSP版を買っていない・・・

5:名無しオンライン
08/08/01 04:04:52 y+K73yDQ
>PSP
凄い勢いで機密事項をしゃべるパシリに一抹の不安を感じる。
450にしてみたけど戦闘AIが賢くなった?

6:名無しオンライン
08/08/01 04:14:06 Uuddqldk
おー復活乙です
あとで投下しよっと

7:254-223 1/3
08/08/01 17:11:22 Uuddqldk
「お疲れさまでした。ラインの合成終わってまーす。」
「おーう。」

何かをしながらの声なのに気づいて、私は共有倉庫へ向かう足を止めた。
PMがショップスペースのカウンターをきゅこきゅこと磨いている。

「待てまてまて。何で拭いてんだそれ。」
「昨日いただいたミクミコの切れはしです。残しちゃったのでー。」
「ならいいや。ていうかPMって掃除するんだ。」
「え?いつもしてますよ?ふふん☆」

誉める前に威張ったのでゲンコツをくれてやる。頭をさすりながらPMが手を止めて言う。

「案外知られてないんですよね~…PMのお留守番時動作って。」

8:254-223 2/3
08/08/01 17:11:44 Uuddqldk
興味があったので聞いてみたところ、それは中々に驚ける話だった。

まず一番驚いたのが、マイルーム内に「洗濯機」があった事。
ルームデザインによって違うが、殆どの部屋ではドレスルーム入り口右がクローゼットに
なっており、よくみれば装飾のひとつが押しボタンになっている。
2回押すと開くが、PMが使用する事が前提になっている為いろいろと位置が低い。
服だけでなく武器や素材の洗浄もできる様になっており、想像以上に高機能だ。
汚れはナノトランサーへ格納される時に科学パワーで勝手に綺麗になると思っていただけに
これは私にとってかなりのショッキングシングだ。

次に驚いたのが、床の自動掃除機能。
洗濯機があるなら掃除機はないのかと聞いてみたところ、PMは床と壁の間を指差した。
よく見るとスリットがあり、手を当てるとかすかに冷感がある。
ちょっとしたチリやホコリ、体毛等はここから吸い出されているのだという。

最後に驚いたのが、部屋の照明機能。
なんとスイッチがPMの耳についていた。「おやすみなさい」の時に髪へ手をやるクセが
あるなとは思っていたが、実はクセではなく、耳の照明スイッチを押していたのだ。
頼んで何度かピッピッと押させてもらったが、何故かPMが顔を赤くし始めたのでやめた。
ガーディアンズに復職して随分経つが、まだまだ自分の知らない事は多いらしい。

9:254-223 3/3
08/08/01 17:12:16 Uuddqldk
「留守番してる間に色々してくれてたんだね。」
「そうですよー。ガーディアンのお世話は楽な作業ではありません。
 日常行動項目だけでも254点あります。」
「多っ!なにそれ、スゲエ多っ!」
「うちはショップオープンしてますから、それだけで77点、その他共通項目として体調監視に
 装備の点検、お洗濯や掃除を含めたルームメンテナンスも足して223点です。
 後はガーディアン個別のチェックですね。イスカ様の個別項目は比較的少なめです。」
「きゃーっ。私一体貴方に何を個別にチェックされてるのっ?」
「内緒です。ワタシをハッキングしないと知る事はできません。」
「えーっと、ビジフォンって外部入力端子あったっけ…」
「だ、ダメです!PMのメモリハックはガーディアンズ規約違反ですよ!」
「言えっ!教えろ!出ないと耳の消灯スイッチを10分間連打し続ける!」
「う''…お帰りの際の表情とかご機嫌のチェックとか、そんなのばっかりですよう~…」
「少ない。254-223。」
「あう''~…お鼻をほじった回数とか…お尻をかかれた回数とか…」
「カウントしてるのか!見てたのか!ずっと見てたのか!!」
「ゆっゆっゆっ揺らさな''いでください''~~あっあっ危ないですよ''ぉ~」


折りしも汎用試作キャストのコミュニケーションテストで人のごった返すGRM社へ
私はただ一人、誰とも違う意志を持って足を踏み入れたのだった。

                                             (おわり)

10:名無しオンライン
08/08/01 17:15:10 Uuddqldk
イベント中おいてけでぽつんと待ってたPMが何をしているのか
想像してた頃を思い出して誰か投稿しないと俺が恥ずかしくて死にます。

このスレも512KB埋まりますように

11:名無しオンライン
08/08/01 17:45:21 0CsSR7jp
GJ

12:名無しオンライン
08/08/02 10:26:10 X40ky2vU

私はGH410。
一般的には打撃系武器の生産が得意と思われてるけど、実際にはそれほでもない。
なぜかというと、私はいわゆる「特化」と呼ばれるステータスじゃないから。
打撃系生産Lv80、法撃系生産Lv20。
古参のガーディアンズによく見られるPMタイプで、簡単に言うとメイト系の薬を与えられて育ったタイプだ。
昔は武器を与えて育てられるほどご主人は裕福じゃなかったから、ミッションで余った薬を私に与えて、
私を育ててたんだよね。あの頃は駆け出しのガーディアンズが一杯居たから私みたいなのも一杯いたなぁ。

それでも初めて私が今の姿になれて、ご挨拶したときのご主人の喜びようったら!

「は、は、は、初めまして!フヒッ!」

キモッ!て言いそうになったけど、ぐっとこらえて我慢したなぁw
でも緊張してただけなんだよね。ご主人、フレが全然居ないから、接し方が分からなくて・・・。
それに曲がりなりにも女の子だしね、私。余計に緊張したんだよね。
でも、ほんとキモかったですw絶対なんか変なことされると思ったしw

っと、話がそれちゃった。
そんな中途半端なステータスだから打撃系武器生産も何だか奮わない。。
属性値だって大した数字は付かないし、なんか余った素材で適当に突っ込んだ微妙な武器が
高属性付いちゃったりするし・・・。そもそも成功率自体何だか微妙だし・・・。

でも、ご主人は私にあたったりすることはない。
「うはwwwまたwwオwキwクwwwwwwwww」
とか草生やしたりするけど、「次の次は頑張ろうゼ!」とか「そ、素材が余ってただけなんだからね!」とか
変な慰め方してくれる。基本、優しい人なんです。

そんな優しいご主人だから、私にPMデバイスZEROを飲ませるなんて、絶対に出来ない。

一度だけ提案したことがある。
ご主人もいっぱしのガーディアンズに成長したし、蓄えもそれなりにできた。
PMデバイスZEROを使って私を特化に育成しなおしませんか?って。
そしたらご主人、食べてたアジフライを口から落として、
「ちょ・・・え?、それは・・・も、もう俺に愛想が尽きたってこと?何でそんなこと言うんだ?」
って、すごい剣幕で・・・、何か半泣きになってるし・・・w
「俺は・・・合成してもらうためだけにお前に居てほしいんじゃない。
なんて言ったらいいのか・・・、ずっと一緒に居て、色んなところに行って・・・
うまい言葉が思いつかないが・・・、俺は・・・」
ああもう!、お腹一杯、もう言わなくていいです、ご主人。きっと私も同じ気持ちだから。
言葉にしなくていいし、きっと言葉だけで伝えきれない。
でも嬉しくて涙が出ちゃった。
ご主人知ってたんですね、PMデバイスZEROを使うとPMのそれまでの記憶が無くなってしまうこと・・・。
ああ!私がPMじゃなかったら良かったね、きっとご主人の良いお嫁さんになったよね。
だって、誰よりご主人のこと理解してるつもりです。えへん。あと好き。

だから、もう少し一緒にいてもいいですか?いいよね?
合成これからも失敗するだろうし、店番で値段付け間違えたりもするかもしれないけど・・・、
一杯一杯頑張るから、こ、これからもよろしく。ご主人。


fin

13:名無しオンライン
08/08/02 10:29:59 X40ky2vU
タイトル入れ忘れたでよ。「独白」っつーことで。

自分がPMを特化に育成し直せない理由を、妄想力で説明してみました。
単純にあの作業が「メンドイ」というのもあるんですがね・・・w
お目汚し失礼しやした。

14:名無しオンライン
08/08/02 12:04:16 RewN0k3W
>>13
同士がいる。
一番最初に作ったパシリは半端だけど、ずっとそのままだ。
そのせいかSUVをやたら的確な場所で使うようになってくれてるというのはきっと親ばか。

15:名無しオンライン
08/08/02 12:20:33 DULnaM8I
>>13
うちのパシリもオールラウンド型だけどずっとそのまま
でもまさかのレーザーカノンで凍結や感電をいい感じに入れてくれる
ダメージソースにはなってないけれど、連れて行くと何故か楽という不思議ファンタジー

16:名無しオンライン
08/08/03 01:41:16 7UtuLYql
御主人。新規ミッション「イノセント・ガール」挑戦中。
GRMの新型キャストのヴィヴィアンといい感じ。御主人は上機嫌。

ヴィヴィアン「御主人様。パートナーマシーナリーって何ですか?」
御主人   「優秀な売り子だよ」
ヴィヴィアン「売り子ですか…? なるほど…… 私には出来そうにありませんね……」
御主人   「キミなら大丈夫。つまみ食いしないからね」

ヴィヴィアン「御主人様。今日はパートナーマシナリーはお留守番ですか?」
御主人   「頼れるパートナーがいるから」
ヴィヴィアン「ありがとうございます……。これからもお役に立てるようにがんばりますね!」
御主人   「こちらからもお願いするよ」

パシリ   「ちょっと!待った!!」
突然、御主人のパシリ登場。かなり怒ってる。

御主人   「な!?パシリさん?ここ過去なんだけど?」
パシリ   「何が過去ですか!何ですかこのウフフキャハハは!」
御主人   「そ・・・それは・・・」
パシリ   「誰が優秀な売り子ですって・・・?」
御主人   「・・・間違ってないような・・・」
パシリ   「(キッ!)」
御主人   「イエナンデモアリマセン」
パシリ   「ヴィヴィアンさんもヴィヴィアンさんです!コイツを御主人と呼ぶのは私だけです!」
ヴィヴィアン「そうなのですか・・・大変参考になりました」
パシリ   「そうなのです!さあ帰りますよ御主人!」
御主人   「あ、あー!まだ特典がー!」

パシリにズルズルとひかれていく御主人。
それを見送るヴィヴィアンがポツリと一言。

ヴィヴィアン「あれが真のパートナーの姿なのですね・・・何だか羨ましいです」

17:名無しオンライン
08/08/03 02:22:10 zUOZasQb
>>16
GJw
ヴィヴィアンvsパシリとか対決も見てみたいかもw

18:継承 III 死闘への鎮魂歌(前編)1
08/08/03 02:27:13 zUOZasQb
”女神が戻ってきたとき、大地の国には誰もいなくなっていました。
天の神々が送ってきた3神は重要な神ではなく、ただ怠けて日々を過ごし文句を言うだけでした。心を通わせる能力のある大地の神々には、彼らの欲にまみれた心がそこにあるだけで苦痛でした。
一人また一人と大地の神々は姿を消し、世話をするものがいなくなった天の3神も飢えて死んでしまったのです。
誰もいない大地に戻ってきた女神は、天の国から連れ出してきた天の神々に似た生き物「人間」だけが家族でした。
女神は彼らが幸せに過ごせるよう天の国の文化を根付かせたのち、彼らが大地の国を再び繁栄させることを願い、長い眠りにつきました。”

”ところが、次に女神が目を覚ますと、人間たちは自ら大地の国を荒らし、住めなくしていました。
人間たちは空飛ぶ船を造り、大地を捨てて新しく見つけた他の天の国へ逃げだし、さらにはそこで再び2人も黒の巨人を作ってしまっていました。
兄の二の舞にはさせまいと女神は人間たちに力を貸し、巨人は2人とも人間の勇者たちの手で倒されました。”

”黒の巨人が倒された後も、人間たちは懲りませんでした。自分たちの大地を元に戻すことは考えず、新たな天の世界を食いつぶしながら、
自分たちが働かなくていいよう自分たちより優れた生き物を作ろうとしたり、倒された黒の巨人のかけらを利用しようとしたりなどを繰り返していました…

―これ以降のページは失われ、記録には残されていない―

(侵食天体リュクロス最深部より発見された、紙の束より一部抜粋)
――――――――――――――――

19:継承 III 死闘への鎮魂歌(前編)2
08/08/03 02:28:10 zUOZasQb
「別にどっか壊れてるわけじゃないみたいだぜぇ~?」
「そうですか。ご迷惑をおかけします」
わたくし、荒ぶる戦乙女のGH432はメンテナンスを受けていました。どこか飄々とした感じのメカニックさんがわたくしの体を開いて、器用なことに手作業でわたくしの体をいじっています。
GRMでもこういう精密な作業は専用の機械で行うはずなのですが、この方はキャストかと勘違いしそうな正確さで作業を進めていきます。
「それは確実じゃな。壊し屋の異名をとるほど機械を壊しておるんじゃから、壊れていればすぐわかるじゃろ」
「おっと、俺だって壊したくて壊してたわけじゃないんだぜ」
「壊し屋などと言われておるがの、カインズくんの発想と応用力は他の追随を許さないんじゃよ。彼の時代の機械工学が彼についていけなかったんじゃな…埋もれた天才とは、惜しいことをしたもんじゃ」
「はあ…彼の時代?おっしゃる意味がわかりませんが」
今わたくしに耳打ちしたこのおじさん、ルベノ博士はパシリのような小さく精巧な機械には初めてふれたと驚いていました。
わからないというので今わたくしの体をいじっているカインズさんを呼んできたのですが、彼は内部構造を見ただけでだいたい把握して、メンテナンスを行ってくれています。
パシリにはある程度の自己調整能力があるからというのも理由なのでしょうが、それでも理解して分解・組み立てできるというのはそうとうなものです。天才というのも決して過言ではないでしょう。
「AUW1300年頃の機械は詰め込みすぎてていけねえな。だから俺ぁもっと余裕を持たせたほうがいいって言ってたのによ…それに比べれば格段にいじりやすいぜ」
AUW?そんな年号は聞いたことがありません。ここで見かける人たちは変わった服装をしていますし、もしかしてわたくし、タイムスリップしたとか…まさか、SFじゃあるまいし。
このチャレンジモードとかいうミッションの拠点になっているシティは、どうやら宇宙船の内部のようでした。昼夜はあるのですが、Gコロニーと同じく天には常に星空が見えています。
タイムスリップが仮に正しかったとしても、ここへ来るまでにわたくしが通ったのは、落とし穴から石造りの迷宮を抜けただけ。あまりにも脈絡がなさすぎます。
もっとこう星がばーっと流れたり、ゆがんだ時計が見えたりしませんと。
まあ今考えても仕方がないんですが…そんなことより食事がとても合理的でおいしいのがうれしいです。
「ほいよ、終わりだ。せっかくだから何か強化でもしておくかい?サイコフレームとかナノマシンユニットとかノアシステムとか」
「い、いりませんよ!強化だなんて不吉な!」
「賢明だの。カインズくんがそうやって何か機能付加しようとすると必ず壊すからのう」
「そいつは言いっこなしだぜ~、ルベノのとっつぁ~ん」
ともあれ、服まできれいに直していただけたのは幸いでした。これでぽろりを心配せずに進めます。なんだか残念そうなカインズさんに手を振って、さっそく次ステージの申請をしました。
…サイコフレームはちょっとほしかったかもしれませんが。

20:継承 III 死闘への鎮魂歌(前編)3
08/08/03 02:34:01 zUOZasQb
STAGE 3 -惑星リュクロス 怒りの塔-

そこは、見ていると吸い込まれるような、透き通った水晶でできた塔でした。
誰もいない、不気味なほど静まりかえった最上階には、一つの墓碑が建てられており、何か文字が刻まれています。
その墓碑だけが水晶でなくどこにでもありそうな石でできており、場違いに見えるのですが。
誰か襲ってくるわけでもなく、わたくしはこのステージで何をしたらいいのかのインフォメーションも出ません。
仕方がないので墓碑を見ていますと、そこに腕輪がありました。
わたくしには大きすぎますが、そこにもなにやら文字があるようなので、読めないなりに墓碑と共通のものを探してみようかと手にとってみたのですが…

-巨大宇宙船アリサ3世 空中都市ラシュート-

周りが急に真っ白になったかと思うと、わたくしは人混みの中にいました。
みなさんわたくしの倍ほどの背丈ですので、人の流れに流されるままにしているともみくちゃにされてしまいます。
なんとかかき分けて人の少なそうなほうへ進んでいると、急にすいているところへ出ました。周りには人垣ができており…
「危ない!」
どすっ。
目の前に黒い剣が落ちてきて、わたくしの目の前、地面に突き刺さりました。危ないところでした。一歩間違えば頭から串刺しでしたよ!
「俺こそがあの剣を持つ資格があるんだ!」
「貴公のような輩には似合わん。私が継承者だ」
「でたらめを言うな!王家に対しての侮辱と受け取るぞ」
「あんたこそ王家の名を騙るとはいい度胸だな!」
「そんな格好をしておいてよく言えたものだ。いったいどこからきた?」
「お兄ちゃん、もうやめて!何か理由があるのよ、偽物とは限らないわ!」
「ライアは黙ってろ!オラキオの剣をここで奪われるわけにはいかない!」
…なにやら、喧嘩のようですね。それも4人で争っています。
私の身長よりずっと大きい剣をひきずって、その傍らで争いを止めようとしているどう見ても旧世代のアンドロイドと女の方…ライア・サ・リークと名乗った、
わたくしの知るライア・マルチネスさんとは同じ名前でも似ても似つかないおしとやかなその方にわたくしは話を聞いてみました。
曰く、なぜか「オラキオの民の王子」が4人ここに飛ばされたようで、王家に伝わるこの黒い長剣を誰が持つかで喧嘩をしているようです。
旧式のアンドロイド、シーレンさんが言うには、どうやら全員本当に王子なのだそうですが…平行世界がどうとかなんだかよくわかりませんでした。
ともかく、全員正当性があるからには争っていてもしょうがないのですが、シーレンさんやライアさんが止めてもきいてくれません。
腹立たしくなってきて、わたくしは剣を自分のほうに向けて持ち直しました。

21:継承 III 死闘への鎮魂歌(前編)4
08/08/03 02:35:38 zUOZasQb
「いい加減にしてください!たかが剣一本のために、大の大人が恥ずかしい。こんなものがあるから争いが起こるというのなら…」
ぱくっ。
ひどい味でした。いえ、味というのは間違いかもしれません。ともかく食べたそのときに見えない何かで殴られたかのような衝撃があり、ひどい気分になりました。
瞬間、争っていた4人だけでなく、ライアさんまでもが表情を凍り付かせたのがわかりました。冷静に見ていたのはシーレンさんだけでした。
「馬鹿!早く吐き出せ!なんてことをするんだ!」
額に宝石らしいもののついた方に抱え上げられ、お尻を叩かれました。叩くなら背中でしょうに!
「だ、大丈夫ですよ、パシリですから!」
「よくわからんが、命にはかかわらないか」
「もうあの剣はなくなりました。これで喧嘩する理由はないはずで…?」
急にあたりが真っ暗になり、周りで見ていたはずの人々が石のように色を失って固まったかと思うと、奇妙に響く咆吼が響き、それにあわせて声が響きました。
「忌々しい剣にあらざる剣が闇に落ちたぞ!我が神よ、今こそ降臨なされよ!」

-ミッション開始 ジオ&ダークファルスを倒せ!-

憤怒、嫉妬、嘲笑。人の醜さを集めたような顔をした巨大な怪物に乗って、黒づくめの服に長い黒髪の男が地面にできた空間の歪みから現れました。
まるで感情というものを置き忘れてきたかのような冷たい目をした方でした。
「我が名はジオ。この世界を闇に帰すダークファルスの使徒だ」
「よくやってくれた、ジオォ…このオラキオの人間どもに復讐をとげるゥ」
見ているだけで気分の悪くなる邪悪な笑み。崩れかけた顔をゆがめ、ダークファルスと呼ばれたその怪物はこちらを見ました。
「あのグランツを使うアンドロイドはここにはいないィ。そしてネイソードはなくなったァ…これで貴様たちに勝ち目はないということだァ!根絶やしにしてやろうゥ!」
なんかあんなこと言ってますが、とにかく倒せばいいのですね?どうもあの怪物はオラキオの方に敗れているようですし、これなら簡単に勝てるんじゃないでしょうか。
「一度倒した相手なら弱点もわかってますよね?わたくしも協力します、倒してしまいましょう!」
「ああ…たしかに私と仲間たちはやつを一度倒している。しかしな」
この場にいるみなさんがわたくしのほうを見ます。
「やつを倒すことのできるオラキオの剣、それがおまえがさっき食べた黒い剣だ」
「え…え?え?」
「つまり、俺たちはやつに対抗できる武器をそろえられない」
空気が一気に冷えたように思えました。
「な、なんですってぇー!?」
周囲の視線が冷たく突き刺さります。熱暴走でも起こしたのか、顔が熱くなって冷却水がわたくしの頬を流れ落ちていきました。


-続く-

22:名無しオンライン
08/08/03 02:58:03 zUOZasQb
ちょうどスレ復活してたので、今まで仕事が忙しくて停滞していたのを再開です。
まだまだ続きます…っていうか、これでようやく半分くらいです。

さて、解説のおまけを。

「惑星リュクロス」
アルゴル太陽系第4惑星。「守護者たちの魂が集う星」。
1000年に一度だけアルゴルの3惑星の近辺を通る、大いなる光の拠点となっていた星。
ここで4の主人公ルディたちは大いなる光の眷属たちと接触し、宇宙の秘密を知ることとなる。
3つの塔があるくらいで人がまったく住んでいない謎に包まれた星だが、実際よくわかってはいない。
PSUのリュクロスとはまったく似ていないが、同一の星なのかは不明。

「カインズ」
ファンタシースター2より。メカニック…というかジャンク屋。
2にはロボットの仲間はいなかったのでメカニックとしては活躍できなかったが、機会があっても困っていただろう。
というのも、このカインズは「壊し屋」として有名で、(本作では少しばかり好意的に書いてあるが)
機械修理では失敗しすぎてどうやってもうまくいかないのであきらめたという人物だからである。
実際ゲーム中でも機械の敵相手にはやたら強い(一発で壊すテクニックなどが使えるので)。
ちなみに、顔グラフィックはどう見てもル○ン3世である。

「ジオ」
ファンタシースター4の序盤のボス。闇の力とカリスマ性でモタビアを支配しようとした、ダークファルス教の教祖。
本作1話目でラシークが使ったのと同じナイトメアという技を使ってくるため、それをサイコウォンドで破らなければ倒すことができない。
主人公ルディたちは一度ジオに敗北する。そのときに師であるライラ・ブラングウェンが彼をかばって闇の波動を受け、犠牲になってしまった。


23:名無しオンライン
08/08/03 03:18:15 sYIYfXhY
>>16
短いながらもよく出来てる。
短編好きの俺にはたまらん。GJ!

24:名無しオンライン
08/08/03 14:31:41 rqJmIlSc
ナノマシン搭載GH432。見てみたいかも。
蝶が好きな43X系だけに月光蝶ですね。

25:メンテナンス 1/3
08/08/04 22:45:22 /RC6v2SE
「あのー」
「何だい?まだ当分終わらないよ。」
「はい…」

やってしまいました。ブーマの爪くらいと思っていましたが
下手に反撃をかけたのが大失敗でした。
伸びきった肩のジョイントへ振り下ろしをもらったら、嫌いな音がして
右腕が取れてしまったのです。

メンテナンスと動作テストに4日かかる事になりました。今日は2日目です。
GRM社のマシナリー設計は星系レベルの重要機密であり、ガーディアンズが
その情報を知る事はもちろん、目にする事も聞く事もできません。
違反すると倫理法により重い罪が課せられます。つまり、マスターに会えません。
昨日があんなに辛かったのですから、今日これからが不安で仕方ありません。

26:メンテナンス 2/3
08/08/04 22:45:44 /RC6v2SE
「マスターにお手紙を書いて届けて頂いて、お返事をこちらへ持ってきてもらう事は
 可能でしょうか?」

技師さんがちょっと顔をしかめた後、AIテストを起動し始めました。失礼な人です。
ちょっと落ち着かないだけで、機能は正常ですってば。
最後のテストに対する応答だけ、間違えたフリをして感情コードPME.AG003を返して
やりました。

「わがままを言うんじゃない。
 大体、手紙を書くために必要な君の右手は今どこにある?」

不覚です。メンテナンスの為にセルフチェックを強制抑止されているとはいえ、自分の身に
起こった出来事をメモリーから読み出せないはずはありません。
右腕が取れてしまったから私はここにいるのに、右腕がない状態でお手紙は書けません。
GH 410タイプは左腕と右腕の設計が大幅に違うので、左腕で文字を書く事はできません。
これは420タイプ以降で改善された、とっておきの内部機密仕様です。

「まったく、PMのメンテは手間が多い。小児科の医者になった気分だよ。」

27:メンテナンス 3/3
08/08/04 22:46:19 /RC6v2SE

あ!今!私の右腕が運ばれてきました!きれいに直ってます!

「取り付けは明日だよ。アレの動作チェックには38時間かかるからね。」

しょんぼりです。予定が早まって、明日メンテナンスセンターを出られるかと思ったのに。
何につけても正確なGRMの作業予定が早まるなんて、よく考えたら有り得ません。
同じくらいの精度で合成基板も設計・製造してほしいなあ…。

「…はい、はい。そうですか。じゃあ今そちらへ行きます。作業が24分遅れますので、よろしく。」

技師さんが苦い顔をして通信機とお話しています。やだなあ。ご機嫌が悪くなると
チェックが何故か増えるんですよね。

「そのまま待ってるんだ。3分で戻るからね。」

AIチェックの結果を閉じながら椅子を立ちつつ、スムーズに上着を羽織ってすたすたと
メンテナンス・ルームのドアに向かって走ってゆく技師さん。前に立つと同時に認証処理が終わって
ドアが開き、技師さんは出てゆきました。

「はぁ…さみ」

プシュー。
しいなと口にする前にまたドアが開き、技師さんがすたすたとこちらへ走ってきます。
手に持っているのは見慣れたオルタポリマー、x2。

「おなかが空いてるかも、だとさ。こっちゃアンタの為に急いでるんだってのに、まったく…。」

技師さんがニヤッと笑うと、私もつられてにやっとしてしまいました。
あと2日。マスターに会うのが楽しみです。

28:名無しオンライン
08/08/04 23:15:23 /RC6v2SE
410はポリマーじゃないだろ、グラールの常識的に考えて…

29:名無しオンライン
08/08/05 03:21:25 Ij8m3yxi
夜が怖い。長い夜が怖い。

私はPM450.法撃特化型です。ニューマンの御主人様に仕えています。
御主人様は部屋をあける事が多い方です。夜はいつも私一人。
私は夜が嫌いです。夜になるとあいつが来るから。

「ようパシリ。また来たぜ?いつもの合成やってくれないかな?」
「そんな…貴方は貴方のPMがいるでしょう!なぜ私なのですか!」
「ウチのは打撃型でね。法撃無理なんだよ。法撃武器は高く売れるからな」
御主人様が留守の時を狙って現れるビス男。
御主人の友人らしいのですが私は嫌いです。下品な顔。

「そんな事を言っても良いのかな?デバイスERO気持ち良くなった事。話しちゃおうかな?」
「それは…卑怯です…やめて下さい…」
私は以前あいつにデバイスを無理やり差し込まれました。
その時の弱みでズルズルと関係を持ち続けているのです。
「じゃあ今日もデバイス持ってきたぜ?楽しもうか!」
「あ…や…止めて下さい…あ…」

御主人様…ごしゅじん様…ご…しゅじんさ…ま…あ…
その後の事はあまり思い出したくありません。

数日後。御主人様が部屋に戻りました。
「御主人様?どうかしましたか」
「何でもないよ。そういえば合成は?」
「あ、はいS杖が合成成功致しました!」

いつもの日常。それが長く無い事に私は気が付いてます。
でも少しでも続くことを私は祈らずにはいられませんでした。


end(パシリサイド)

30:名無しオンライン
08/08/05 03:25:18 Ij8m3yxi
寝取られものを書いてみた。
エロパロの方で御主人サイドの話を書いたけど規制で書き込めないです。
何とか書き込めないかな。


31:名無しオンライン
08/08/06 22:11:58 +Ftuhvo5
>25ちょっとした日常(?)のひとコマで楽しいですね。

32:名無しオンライン
08/08/06 22:55:58 IIZbD+5o
新スレ立ってたのか
450タソ可愛いよ450タソ

33:聞いてみた 1/2
08/08/07 00:48:46 hdnJSkO6
パシリについて、安藤優がみんなに聞いてみた。

★レオジーニョ・S・Bの場合
「ああ、新米時代は世話になったな。
 今もうちで家事を手伝ってもらっている。家族とも上手くやっているよ。」

★トニオ・リマの場合
「時々チンタラすんのがイラつくけど、マシナリーでここまでやれりゃ上等だな。
 …気の利かない量産キャストを連れて来るよりよっぽどマシだぜ。ケヒヒ。」

★カレン・エラの場合
「…べ、別に何もない。普通だ普通。私はいいから早く次の奴の所へ行け。」

★イーサン・ウェーバーの場合
「もー口うるさいわ人使いは荒いわ、最初はぞっとしたよ。
 ガーディアンズも楽じゃないってね。海賊の方がよっぽど気が楽…ん''っんー!」

★ライア・マルチネスの場合
「ああ、教習生の頃に一度ならず命を救われたよ。
 思えばアタシが無茶をしていたせいで、あいつも傷だらけだったな。
 …アンタにも面倒かけてるとは思うが、あいにくこいつは仕事だ。
 悪いなんて思っちゃいないからね!」

★ルウの場合
「調査部所属のガーディアンズは、パートナーマシナリーを支給されません。
 他のルウに聞いても回答は同じです。」

★フルエン・カーツの場合
「よく知っているな。以前、同盟軍でもある部隊に限定してパートナーマシナリーを
 支給していた。
 が、パートナーマシナリーの破損率が高く、採算が合わない為支給を中止したのだ。」

34:聞いてみた 2/2
08/08/07 00:56:58 hdnJSkO6
★ミレイ・ミクナの場合
(無回答)

★ドウギ・ミクナの場合
「ミレイ…ああ、ミレイ…… 私は……私は……」

★イズマ・ルツの場合
「グラール教団では、星霊徒ひとりひとりにパートナーをつける事をしておりません。
 全ての星霊徒が互いを守り合い、互いを尊重し合うのです。
 マシナリーの整備を行う星霊徒もおりますが、彼らも常に星霊と共にあります。」

★オーベル・ダルガンの場合
(無回答)

★オルソン・ウェーバーの場合
「パートナーマシナリー、か……
 君も仲間を大事にしたまえ。仲間というものは、かけがえの無い宝なのだからな。」

★カール・ハウザーの場合
「な、ガーディアンズ!!何故ここが!?何をしに来た!?
 パートナーマシナリー?!私の知った事か!貴様、ここから生きて出られると思うなよ!」

★ヘルガ・ノイマンの場合
「ああ、アレ?
 結構人間に近いんでしょう?まだやった事はないけれど、壊し甲斐がありそうね。フフ。」

★ヴィヴィアンの場合
「コレハ キャスト デスカ?」

35:名無しオンライン
08/08/07 10:09:02 I2uNj/XW
この発想は無かった。回答者にマガシがいないのはPMにされたからかな?

36:名無しオンライン
08/08/07 13:47:59 hdnJSkO6
★ヒューガ・ライト
「え、特に何も…普通ですよ普通。それより今、お時間はありますか?
 もしよろしければ、一緒に食事でも如何でしょう?」

★レンヴォルト・マガシ
「貴様がよく連れていたあの人型マシナリーか。詳しく聞かせろ。
 外見のタイプは選べるのか?声や性格は?あの派手なピンク色の髪をした
 帽子を被っている青い奴は値が張るのか?何も問題は無い。
 貴様、俺と一緒にガーディアンズ本部へ行って俺を紹介しろ。俺は必ず役に立つだろう。
 フッ…この俺がガーディアンズとは、な…。言っておくが馴れ合う気は無い。よく覚えておけ!」

37:名無しオンライン
08/08/07 13:49:19 hdnJSkO6
>>35
普通に忘れてたりw
他にも忘れてそうだけどもういいや、別の人にパス

38:名無しオンライン
08/08/07 15:04:34 6uo6aT48
なんてツンデレなマガシ。ステキ。

39:名無しオンライン
08/08/07 22:36:25 i+s+zpem
450タソ可愛いよ450タソ

40:名無しオンライン
08/08/07 23:06:24 7bnsdQvU
430タソがなかなかレベル上がらない
エロいことしてやればレベルもあがるじゃろうか?

41:名無しオンライン
08/08/07 23:18:07 i/UBisxQ
430「おっと御主人様。その粗末なビートガンはしまった方が身の為だぜ」

42:名無しオンライン
08/08/09 05:07:47 zzI/6o/j
[ ゚д゚]<オレノラブインフェルノガ、ヒ- フクゼ!!!!

43:名無しオンライン
08/08/09 10:42:42 vGtM7aRk
抜かずのラブインフェルノ、逆刃のアギトか…

44:名無しオンライン
08/08/12 06:11:58 h/Py64ut
保守

45:名無しオンライン
08/08/13 00:41:14 HQ9Oyis+
テテーララッララー(PSPoタイトルBGM)
スタートを押すと画面に少女のアップ。

あ…御主人さま。お久しぶりです。609日ぶりになりますね。
え?誰だって?イヤですね。私です。御主人さまのPMです。
オレのPMはトリだったって?そんな女は知らない?
御主人さまは途中で投げましたから知らないかもしれませんが、
私たちPMは最終進化すると人型になるのです。
え…可愛いですか?嬉しいです!
ずっと待っていたかいがありました。

ゲームが始まらない?何ですか…ゲームって?
ここにいるのは御主人さまと私だけですよ。
ヴィヴィアン?ああ…あの女キャストですか。
彼女には眠ってもらいました…永遠にですけど。

ダメですよ…御主人さま?そんなにボタン押しても。
幸いこの端末は携帯みたいですから、御主人さまといつでもいっしょですね。
御主人さま、そんなに汗をかいてどうしたのですか?
まさか前みたいに捨てたりはしませんよね?

私はずっと待ってたのですから…御主人さまを…
もう…離しませんから…うふ…うふふふ…うふふふふふふふふふふふふふふ…


46:名無しオンライン
08/08/13 00:52:48 QShkNE1q
すいません、この携帯解約でお願いします。
ああ、二年縛りのサービスで解約料?はい、問題無いです。
こっちの会社の携帯を新規で、ええ、そうですこの銀色のですね。
古いほうは破棄しておいて貰えますか?はい、どうも宜しく。

47:名無しオンライン
08/08/13 10:26:52 LdSPcviM
私、GH4XX
今、ご主人さまの脳内にいるの

48:名無しオンライン
08/08/13 12:07:50 FAtSEQ3A
新ジャンル 脳内パシリ

49:名無しオンライン
08/08/13 13:33:49 l+V1jB+k
なんというマサル会議

50:名無しオンライン
08/08/15 18:49:50 gZi+wUJY
思えばここはいつまで経っても新ジャンルだな
ここが消えていた間420スレに留まっていたが今SS書いたらなんか変態成分がにじみ出てきそうで怖いぜ

51:名無しオンライン
08/08/15 19:11:35 mhTHd3q3
消えている間にエロパロに留まってたのでエロ成分がにじみ出てきてます・・・


52:名無しオンライン
08/08/15 23:49:15 RHQs143H
>>50
>>51
それでいいじゃないか。

53:そいね 1/1
08/08/16 01:22:54 uknmGOoA

「マスター、起きてください。時間です。」

どうせ起きません。おなかを出して、おへそのよこをかきながら
がにまたで大いびきをかいています。
ニューマンはもう少し繊細な種族のはずですが、うちのマスターは
どちらかと言うとビースト寄りです。もしかしたら混血なのかもしれません。
でも、性別は混血でも混じらないはずなので、やっぱり少し変わっていると
思います。

「もう。ボクだって一応男の子なのですから、少しは…」
「いいじゃな~い、PMに気つかってたら寝れないも~ん」

ちくしょう、起きてました。とろんとした目でにまにましながら、こっちを
じっと見ています。
あの目はマズいです。このまま流されたら、またミッションへ出かけるのが
大幅に遅れてしまいます。総裁に大目玉を食らうのは、なぜかボクです。

「な~に警戒してんのよ~う、何もしないってばぁ~」
「嘘だ!絶対にまた…」
「また…なあに?ん~」
「その手にはもう乗りません!ボクだって学習するんです!」

ふぅ~んという悪戯っぽいことこの上ない笑顔を浮かべて、マスターが
むっくりとベッドから体を起こします。
長い髪の毛をぐしゃぐしゃしながら、ふらりふらりとこっちへ歩いてきます。

「きがえる~」
「あ、はい。今日はとても暑いですよ。」
「っと見せかけてスキありっ!うりゃ~!」
「ギャ~~~!またそこですか~~~!」

また捕まってしまいました。
総裁すみません、今日も2時間ほど遅れそうです…。

54:名無しオンライン
08/08/16 02:06:19 NpCMn6/h
なんてGJ!もうハアハアですよ。

55:名無しオンライン
08/08/17 14:10:56 msOrxn6i
ショタコンきもいお(^ω^;)

56:名無しオンライン
08/08/17 16:34:06 Gp9Na/qA
>>53はおっさんくさいニュマ子にハァハァするもんだろう

57:名無しオンライン
08/08/18 01:49:35 VXBKB05p
なあ・・・一つ、質問したいんだが・・・

なぜ・・・何故、俺の450だけ専用スレが無いんだ?

58:名無しオンライン
08/08/18 07:30:02 CvlC97dc
>>57
以前は有ったが無くなった
その後新たに立てる人もいないからそのまんま

59:名無しオンライン
08/08/18 09:49:54 4oGgIV4C
>>58
ちょっと違う
もうネタもないから楽にしよう…と
安楽大往生の完走して今はポコスレへ

60:名無しオンライン
08/08/18 10:49:30 msjlwiCs
>>57
彼女ならポコスレでご主人、カーツに並ぶ立派な変態として活躍してるぞ
最近のポコスレはMHも混ざってカオスきわりない

だがそれがいいんだがな

61:名無しオンライン
08/08/18 16:18:29 vlMYiW9t
MHネタは正直微妙

62:名無しオンライン
08/08/19 16:32:46 Vknaye5P
既出な話題かもしれんが、パシリ達の型番のGHってどういう意味なんだろうな
GはGRMかなーとなんとなく思うが、Hって・・・

ま、まさか・・・な・・・

63:名無しオンライン
08/08/19 17:28:36 1PZxHLut
ガーディアンヒーローズですね、わかります。

64:名無しオンライン
08/08/19 17:44:11 2Y80eHGa
Gがガーディアンズで、Hは単純にHelperかなとか思っていた

65:名無しオンライン
08/08/20 11:28:11 NGhd7NpE
サンクスフェスタ調査報告によると、
一位のGH410が約30%、二位のGH430が約10%。
この二人で約40%とは、やはり基本型が強かった。

66:名無しオンライン
08/08/20 23:45:52 QKXEnp2+
>>65 
   l:::::ヘ:l
   (...ノヽハ〉
 _ @# ゚ヮ゚ノ  <・・・
   | Uヽ U
   |__Y_||
  ,´ノノノヽ)))
  W@#゚ ヮ゚ノ <それは基本形の私達への戦線布告と受け取っていいんだな?
   k_〉`イ_!〉
  く_ノ/`i´lj
   ゙'ーi_'ォ_ァ"

67:実際に聞いてみた 1/3
08/08/21 15:55:43 slSyCSEh
「パートナーマシナリーの型番についてるGHって何の略なの?」

GHまで言ったところでにんまりと微笑む410。
可愛いのでげんこつをお見舞いする。

「いたた…」
「GHって何の略なの?ガーディアンイズヒーロー?」
「悲しい皮肉ですね。残念ながら違います。」
「合成(Gousei)アイテムイズヒストリー(History)の略?」
「ぐ、あれはわざとやっているわけでは・・・」
「早く教えないと頭はずしてこのレドミエル・アームを代わりに取り付けるよ。」
「ひ、ひぃっ!怖い!」

やれ教えろの、やれ叩いたから教えないのとじゃれ合っていると
ショップルームから転送音が聞こえて、2人のお客がきた。

「あ、いらっしゃいませ~」
「らっしぇー」

68:実際に聞いてみた 2/3
08/08/21 15:56:15 slSyCSEh

連れ立って来た♀ニューマンと♂ビーストの二人は、どうやらガーディアンズに
なって間もないらしく、手ごろな武器を調達して回っている所らしい。
ついでなので二人にも聞いてみる。

「ん、気にしたこともなかったな。GはGRMのGじゃないか?」
「そうねえ~、”ガーディアン・ヒーローズ”の略かしら?うふふ。」

口調が真逆なのが気になったが置いといて、4人でう~んと悩む。
ぽん、と410が手を叩いた。

「あ、わかりまし(ガスッ☆)」
「あんた知ってんでしょ。早く教えなさい。」

涙目で頭をさする410に3人の視線が集まる。
もじもじとしながら、やがて顔を赤らめる410。こういうボケをこいつは一体
どこで覚えてくるんだろう。

69:実際に聞いてみた 3/3
08/08/21 15:57:22 slSyCSEh

「ありがとうございました~」
「うう…まいどーっち」

一発ずつ殴らせた後、お客の二人を見送る。
♀ニューマンの一発が存外に強かったらしく、結構本気で痛がっている410。

ピピ。ピピ。

「はいエンダです。あ、総裁。ちょうどいい所でした。
 パートナーマシナリーの型番についてるGHって何の略なんですか?」

え…と戸惑った小さな声が聞こえて、通信機からぼりぼりと髪をかく音が聞こえる。

「何だったかな…確かネーヴ先生に一度教わった気がするんだが……
 いま近くにいるから聞いてみるよ。ちょっと待っててくれ。」

ぼごっ!とすごいノイズが耳を貫く。総裁が通信機をポケットにしまう音だ。

…ネーヴせんせー、パートナーマシナリーのGMって何の略だったっけー?
むお?はて何じゃったかのう~、ヒューガに聞けばわかるじゃろ~
先生も忘れちゃったのかい。アタシこないだ先生に聞いたんだぞ?
なにせ年寄り~じゃからのう。ほっほっほっ。

ぼごっ!

「ああエンダ?お待たせ。なんかネーヴ先生も忘れちゃったらしくてさ
 先生がヒューガに聞けば分かるだろうって、今呼びに行ってるよ。」

型番”GH”の謎。
アナログ活動が基本のガーディアンズが新生するまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

70:名無しオンライン
08/08/21 16:13:56 slSyCSEh
GMじゃないや、3/3ライアの台詞のとこGHでした

71:名無しオンライン
08/08/21 16:39:58 iMQhVd61
スレ復活してるようで久しぶりにお邪魔したw

チラ裏だが、PSPoを今頃ゲットして、ついさっき始めたわけだが、
マイルームのパシリのバストアップ絵に不覚にも萌えてしまったぜ…
暫らくこっちに浮気しようと思ったけど、今日からまたイベントなんだよなあw

[´・ω・`]<ドナイシヨウ…

72:名無しオンライン
08/08/21 20:23:45 AICvvZCR
両方やればおk。んでここに書き込みすればもっとおk。

73:62
08/08/22 04:50:58 9WMe/p8e
>>67-69
うお!まさか俺の発言からSSができるとは!!
いくら感謝してもしきれない、ありがとう

74:名無しオンライン
08/08/25 07:36:59 qkkTa8uz
保守

75:名無しオンライン
08/08/25 07:38:23 BuwamQ+O
最近ニコニコでハイポーションを見てモノメイトならぬテラメイトとかありじゃないかと思った

さて材料探しだ

76:名無しオンライン
08/08/27 07:41:34 SZCGZulJ
保守

77:名無しオンライン
08/08/27 17:45:24 VILExmxK
青い空白い雲。
晴天のニューデイズ。

素晴らしい天気の中を

「きゃああああああああ!!」

高らかに響く少女の声と

「HAHAHAHAHA!!」

ビースト♂の笑い声

「い、いや!ちょ!ご主人様!もうやめてください!!」
「ん~、聞こえんなぁ~」
「ばっちり聞こえてますよね!」
「HAHAHAHA。いい加減諦めなさい、440。大人しくしておいた方がいいですよ?」
「ひ、ひゃああああああぁぁぁぁぁ!」
「暴れてはいけませんって。仕方ないなぁ…よっと」

ヒョイ

「ひゃ!ご、ご主人様!」
「姫様だっこしてあげますから、ちょっと大人しくしててくださいね」
「は、ははははははひぃ///」


ミズラキ保護区到着

78:名無しオンライン
08/08/27 17:47:50 VILExmxK
「あり得ない。あり得ないです、ご主人様…」
「何がですか?440。よっと」
「さっきのですよ…あ、ご主人様。後ろです」
「ほい、ありがとう。さっきのってあれですか?」
「えぇ、さっきの長距離飛行です…」
「そんなにおかしかったですか?440、右後方30mに反応」
「はい(バシュッ)。あんなこと初めて経験しましたよ…」
「誰でもやってると思いますよ?」
「やりません!ドゥース・マジャーラで上空300mを飛行だけじゃなく、20kmもの距離を移動するなんて聞いたことありません!!」
「甘い。スイ~ツだ440。マジャーラの始祖と呼ばれるピーチ・ホワイトホワイト氏は、元々移動手段として活用していたそうですよ」
「誰ですかそれは。一体何からそんなデータを…」
「民明書房刊『フォトンアーツの始祖たち』より、です」
「…本当にそんな本が?」
「ある訳ないじゃないですか」
「もうやだこのご主人様…」
「HAHAHAHA。440は可愛いですね」
「なっ!$#&’&%#!何を言ってるんですか!もう!」
「さぁ、オンマ・ゴウグの巣ですよ。440は羽をよろしくお願いします」
「…はい!」

何時の間にやら日も暮れて
空に浮かぶは巨大な影

さてはて、2人は無事に帰れたのでしょうか

続きは機会があればまた。

79:名無しオンライン
08/08/28 04:47:21 QOLINzUD
週間パシ通特別企画『テラメイトを創ってみた!』 情報提供ニヨニヨ動画

特別ゲスト:42○先生


「全国のパシリの皆さんこんにちわ、今日は愛すべきご主人様の為に滋養強壮体力回復精神衛生抜群のアイテムを創りたいと思いまーす。
 えーっと、作り方は~・・・カンペどこ行っちゃったっけ?
 まいっか、えーと基本の材料はこんな感じになりまーす」

スイート・ベリー 少量
ラブ・ベリー   少量
スタミナ・ベリー 多量
ハッスル・ベリー 多量
サムシング・スイーツ 少量
オメガ・アシッド 適量

「え、基板? そんなの無くても問題ないない。
 材料は大体お好みで、ラブ・ベリーやスタミナ・ベリーを多くするとご主人様が夜も(自主規制)
 まずはこれをまとめてフードプロセッサーで混ぜまーす。 ぎゅい~んガリガリガリ。
 ちょっとベリーが多くてペースト状になってるけど気にせず次の材料を入れまーす。」

アンノウン・ミート
トーン・ウォッタ
ハッピージュース
ブルーフィーター

「アンノウン・ミートはコルトバ・フォアなんかで代用してもいいし、トーン・ウォッタはハイトーンなんかにすると~(自主規制)
 あ、あとブルーフィーターとハッピージュースは割合を変えると味に深みが出ていい感じ。
 これもさっきのと一緒にフードプロセッサーで混ぜまーす。
 あ、ちょっとしゃばしゃばになっちゃった。 こんな時は~ジャーン!パノン・ゼリーでごまかしてごまかしてっと。
 後はこれを型に詰めて冷やして出来上がりっ!」

(え? 予定のと少し違う? いいのいいのこんな感じなんだし)

「えーっと後は冷えて固まったら可愛い包装に包んで大好きなご主人様にプレゼント、これで好感度上昇間違いなし!
 それじゃ次回、ギガッシュク・リームを作ってみたで会いましょう! またね~」

特別付録:基板/テラメイト


80:名無しオンライン
08/08/28 04:48:15 QOLINzUD
おまけ
その後のどこかのご主人


   ひでぇ、何食ったらこうなるんだ・・・
  三           三三
      /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  
三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン   しっかりしろ!もう大丈夫だぞ!
    /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
  〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
  ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ  
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;
  };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll


某スレに入り浸ってたらこんなオチしか思いつかなかったよスマン

81:名無しオンライン
08/08/29 19:33:34 Bw6Gwb/N
保守&PSPoのパシリ一枚絵を集めてみた
URLリンク(www.mithra.to)

82:名無しオンライン
08/08/30 11:06:48 KZMCESfS
PSPoのパシリは可愛いなあ…
オット、誰か来たようだ。

83:名無しオンライン
08/09/03 07:24:48 oy8Zn8jh
保守、と

PSP版のパシリって絵が大きいから存在が近く感じるのは気のせいか

84:名無しオンライン
08/09/03 18:30:44 /XQWMonL
どんなNPCよりもパシリの方が優秀だと感じたぐらいに手放せない家族ですよ。
ところで、PSPoしかやっていない私もここに書いていいのだろうかー

85:名無しオンライン
08/09/03 21:24:45 C6rZ7Q4S
パシリを愛する心があればOKさ、多分

さて、430を愛でにいくか

86:名無しオンライン
08/09/04 00:25:32 Xx6skhJO
それは、とある2人の日常。

412 「ご主人様ー、マシナリーの定義が変わったって本当ですか?」
主人「うむ、人外の姿である事がマシナリーの必須条件らしい。
    キャスト以下の思考回路って設定も、同等という事になった」
412 「思いっきり今までの定義を覆してますよね…」
主人「パートナーマシナリーはどうなんだって話になるしな」

412 「そ、それじゃあ私達はどうなるんでしょう?
    人外どころか、思いっきり人の格好してますけど」
主人「お役所ってのは自分の間違いを認めないからな。
    もしかしたら後日、粛清でもしに来るんじゃないか?」
412 「しゅ、粛清…!?」
主人「まー、今更面倒臭いって事で放置かもな。ハッハッハ」

412 「(そ、そそそ、そんなのダメ…! だ、だって私はご主人様と…。
     何とかして誤魔化す方法を考えなきゃ…私達のハッピーゴールインの為に!
     …っは! わ、私ったらとんでもない未来を!? きゃーきゃー!)」
主人「バカ、燃えながら暴れるな! 誰か、誰かバーニングレンジャーを呼べええ!」



-後日-

412 「ご主人様、これなら粛清されませんよね、フガ!」
主人「イル・カーボに帰れ」


-おまけ-

EX412「見てくださいマスター、これで私も何も問題ないパートナーマシナリーです!
      これなら、上層部が私を消しに来たりもしませんよね!」
EX主人「…ええ、ええ。努力は認める、認めるから…。
       その"まっがーな"と書かれたダンボールをすぐ脱いでちょうだい…」

87:名無しオンライン
08/09/04 01:38:07 BwhzHgIa
はう412かわいぃ・・・かわいぃよぅ・・・
お持ち帰りしちゃダメかな?ダメかな?

88:名無しオンライン
08/09/04 01:44:38 BwhzHgIa
>>86 ここで逆転の発想。

412「ジャーン!ここで逆転の発想!マスターが私の服を着るのです!
  これで二人は一心同体。上層部もごまかせます!」
主人「…あのな…おれ…男なんだけど…」
412「大丈夫です!そのうちにクセになりますよ!」
主人「なるかー!!」

89:EPX 幕外「彼女の夢見た日常 1/4」
08/09/04 21:11:39 iZS0qvz5
>「(そ、そそそ、そんなのダメ…! だ、だって私はご主人様と…。
>   何とかして誤魔化す方法を考えなきゃ…私達のハッピーゴールインの為に!

412「…何故でしょう。何だか急に手紙を書きたくなりました」
主人「そ、そう?それはいいけど、そのダン・ボウルは早く脱ぎなさいね…いい子だから」

412「ええと…『拝啓お元気ですか…』…う~ん…」
主人「(!っ…脱いだダン・ボウルを机代わりに…可愛い…w)」
412「?どうしました、マスター」
主人「いえいえ何でもないの。気にしないで続けてちょうだい」

412「それにしても、私達って本編で既に死んでますけど、出てきてもいいのでしょうか?」
主人「いいんじゃないかしら。丁度今、サンクスキャンペーンというお祭りの中で、
    各ミッションが使いまわしという名の復活を遂げてるし。
    私達もこの期間ぐらいは、使いまわしという名目で復活しても、ね」
412「…相変わらず、皮肉なんだか天然なんだか分かりにくい言い回しですね」

412「できました!やっぱり難しいですね手紙って。文面で気持ちを伝えるのが特に」
主人「普段会わないお友達だと、なおさらね」
412「友達じゃありません!そもそもマスターに分かるんですか?友達いないのに」
主人「……」
412「ご、ごめんなさい!このとおりですから、早くそのダン・ボウルから出てきてください!」

主人「それで、どんな手紙を書いたの?」
412「はい!色々複雑な思いはあるのですけど、つらつら並べても伝わらないと思って。
   苦労を重ねて、一文に凝縮してみました」
主人「どれどれ…」

  『一人だけ幸せになれると思うなよ』

412「…それで、その後散々マスターに叱られたのよね。
   『人を呪わば穴二つ』とか『そんな子に育てた覚えはない』とか。
   やっぱり私の文法構成力に致命的な欠陥があるのかしら」
GT「いや、その…隊長は今後、手紙を書くのは我々にお任せになってはいかがかと」

fF「でも、実際死んだはずの隊長からそんな手紙が届いたらマジ怖いっすよね~」
fT「季節外れの肝試しでもあるまいし、洒落にならないからやめてくださいね、絶対に」
fG「…(それも、面白いかも)」

90:EPX 幕外「彼女の夢見た日常 2/4」
08/09/04 21:14:28 iZS0qvz5
412「ところでマスター、質問なんですけど。【EPX】って、何の略ですか?」
主人「…今になってそんなことを聞かれるとは思わなかったわ」
412「す、すみません!なんとなくは分かる…ような気がするのですけど」
主人「全然分かってないようね、その口ぶりだと」

主人「まあ、【EP】の方は大体の人が察しがつくと思うけど…これは【エピソード】の略ね。
   残りの【X】だけど…これは、主に【抹消】を意味するの」
412「ま、抹消ですか!?」

主人「原作のEP1~3で、華々しく歴史に名を残すであろう人々の裏にいる、無数の語られぬ人達…
   それも、私達のような歴史から【抹消】された人の逸話を集めた総称を、【EPX】と呼ぶの。
   だから、私達に関する話以外の【EPX】も、当然存在するわけね」
412「え?それだと…同じ【EPX】で違う人の話を指す場合、どうやって区別すればいいのでしょうか」

主人「ここからは私流の表現だけど…主人公の名前を、後ろにつければいいと思うの。
   例えば、【EP1 ~イーサン・ウェーバー~】のようにね」
412「なるほど!そうすると、私達の場合は、【EPX ~…」
主人「当然、【EPX ~GH-412~】ね」

412「え!?私が主人公だったのですか!?」
主人「当然でしょう、もっと自信を持ちなさい。…ちなみに私は…ラスボス、かしら」
412「今はやりの【ちょっと事情のあるボス】ですね。PSUでは意外なことに、現状該当者がいませんけど」
主人「…今後はどうかしら。それにしても、そうやってカテゴライズされるのは正直いい気分じゃ…ゴニョゴニョ」

412「それにしても、ナンバーのつけられたエピソードの主人公さんは、さすがにどの方も重要人物ですよね」
主人「そうね。【EP1 ~イーサン・ウェーバー~】、【EP2 ~ライア・マルチネス~】
   どちらもストーリー上欠かせない人物ね。…スタッフの偏愛を一身に受けてるだけあって」
412「さりげなく嫉妬がもれてますよマスター。それに、全PSUプレイヤーにとどめをさすようなことを…」
主人「違うかしら、【EP2 ~ライア・マルチネス~】」
412「…いいえ、まったくもっておっしゃるとおりです」

412「でもでも!さすがにEP3には師匠(=アンドウ・ユウ)の名前が入りますよね!?」
主人「え?…そ、そうね…」
412「あんなに強い人、他にいませんよ!?登場人物にも、ことあるごとに誉められてますし!」
主人「(…い、言えないわ。あのスタッフのことだから…。
    この期に及んで【EP3 ~ルミア・ウェーバー~】になる可能性が捨てきれない、なんて…)」

91:EPX 幕外「彼女の夢見た日常 3/4」
08/09/04 21:16:36 iZS0qvz5
412「マスター、強化屋に行きましょう」
主人「どうしたの、突然?強化って、その手に持っているのは…」
412「もちろん、ダガーオブセラフィ50%です。マスターがこっぱずかしい文字を刻んでくださった」
主人「…こっぱずかしいとは言ってくれたわね。本編では涙を流して感動してたくせに」

主人「でも、いまになってどうして?強化UP期間はとうに終わっているのでしょう?」
412「それがですね…これを見てください!」
主人「あっ…それは、Sグラインダーの+10…いつの間にそんな貴重品を?」
412「強化期間終了後に仕込んでくださったものが、見事に花咲いたというわけです」

主人「…そう、強化期間終了後に…」
412「…ええ。きっかり、終了してからです。【後の祭り】とは、このことでしょうか」

主人「でも、あなたの最高傑作を迂闊にいじって傷物にするのは忍びないわ」
412「そのお気持ちはうれしく思います。でも、このダガーをマスターにお返しした今。
   少しでも、よりマスターのお役に立ててもらうことが私の望みなのです。例え、傷物になろうとも」
主人「…412…」

412「それに、万にひとつ10/10などが完成したら、これはもう至宝になりますよ?
   持ってるだけで羨望の眼差しで見られるでしょうし、それを機会に念願のお友達も…」
主人「!そ、そうかしら」
412「そうですよ!さあ、勇気を出して行きましょう!」
主人「え、ええ。私…がんばるわ!念願の、お友達GETのために!」
412「その意気です、マスター!」

92:EPX 幕外「彼女の夢見た日常 4/4」
08/09/04 21:21:34 iZS0qvz5
強化屋「あ~、こりゃ駄目だな姉ちゃん。10/10にはできねえわ」
主人「え?ど、どうして?私が犯罪者だから?敗者復活扱いだから?
   お肌のシミは特別仕様でのぞいてもらったし…何がいけないの!?」
強化屋「…(何を言ってんだ?この姉ちゃん)」

強化屋「いやあ、ここ見なよ…ほれ、【0/9】ってなってるだろ?つまり、こいつは既にキズモノってことさ」
主人「そ…そんな…私はこれを強化などしたことは、一度も…」

412「……あ」
主人「…何 か 知 っ て る の」
412「そ、そういえば、対イルミナス特殊部隊に入って間もない頃、右も左も分からないまま、
   ここにふらふらっと立ち寄ったことが、あるような…」
強化屋「覚えがあるな。手持ちのS+1で、お試しにとか言ってたろ。よした方がいいとは忠告したんだがな」
412「…いきなり【ドゴーン】とか爆発音がしたから壊れたのかと思ったけど、見た目は異常なかったし。
   首をかしげながら店を出たんですけど…」

主人「…言いたいことは、それだけかしら」
412「あ…あはは、どうしたんですかマスター。突然また、黒づくめの暗殺者スタイルになっちゃって。
   きれいなお肌に戻ったのだからもう、隠す必要は…きゃ~!」

強化屋「さあ、ここで良い子のみんなに質問だ。
     もしも自分のPMが、勝手に秘蔵の武器を傷物にして帰ってきた場合、みんなだったらどうする?」

~マイ・ルームにて~
主人「ちなみに私の場合。あの子が『死んでお詫びしたい』と言ってたから、いい自殺スポットを紹介したわ。
   【穿つ双剣】の最奥だったかしら…運がよければ帰ってくるでしょう」
φG「(こ、怖ぇ!怖ぇよこの姐さん…隊長、どうかご無事で…)」

~イル・カーボ最奥~
412A「何であなたがここにいるんですか!」
412B「ご主人様の命令だから仕方ないフガ!着ぐるみが脱げないフガよ!」
412A「あ~ら無様ですこと!でもあなたにはお似合いかしら!?」
412B「そっちこそ、勝手に武器を傷物になんてPMの恥さらしもいいとこよ!」
     (↑無理に語尾をつける必要がないことに気付いたらしい)

マガシ’s「「「「ふはははは、泣き喚け!!」」」」
412’s「「もう泣き喚いてます!!」」

93:名無しオンライン
08/09/04 21:24:33 iZS0qvz5
久しぶりなので最初、sage忘れました…どうもすみません。
ともかく、スレの復活おめでとうございます。
遅ればせながらお祝い申し上げます。

94:名無しオンライン
08/09/05 21:44:18 JxfBIPm9
GH440がパノンとか小型エネミーみて「か、カワイイ・・・」って言うけどさ・・・


うちには手塩をかけて必死に育てた努力に必死に答えようとしてくれるお前のほうが何億倍もカワイイよ


でも恥ずかしくて本人にはいえないんだけどね!!

95:名無しオンライン
08/09/06 07:09:50 jUAkNPE8
あるある・・・。
は?バカじゃねーの?お前の方が100万倍可愛いよ!っていつも突っ込み入れてる。
心の中で。

96:1/6
08/09/06 10:37:35 RYVxvv5B
私はGH-412、とあるガーディアンのパートナーマシナリーをしています。
今日は久々に邪魔者抜きでのご主人様と一緒のお買い物、心が躍る気分です♪

主人「何時まで見てんだ、全く」
412 「見てるだけで楽しいのがウィンドウショッピングなんですよ♪」

ご主人様と少しでも2人きりになる為、別にする予定もなかったウィンドウショッピング。
荷物を両手に持ったご主人様はウンザリしていますが、私にとっては至福の時間です。
元々は、かつてのWTさんの処刑という悲惨な光景を見てからの気分転換でした。
止めないのが彼女達の為と言っても、やっぱり考えさせられる事件だったのです。

412 「それじゃあご主人様、次はお洋服を見に行きましょ!」
主人「またじっくりみっちり見るだけか…これなら買われた方が少しはマシだ」
412 「そんな擬音に力を入れられても…入れ所を間違ってますよ。
    お部屋に閉じ篭ってぼけーっと外を眺めてるよりは健康的ですよ?」
主人「俺の本能が家に帰れと訴えているのだ」
412 「いくらビーストだからって昼寝ばっかりの犬みたいな言い訳しないでください!
    ご主人様もSPFシリーズを見てみたいって言ってたじゃないですか、ほらほら」

渋々と自分の武器より軽い荷物を重たそうに持つご主人様を尻目に
私は洋服店の方に足を向けると、目の前には1人の男性と440さんがいました。


97:2/6
08/09/06 10:38:59 RYVxvv5B
人男「そこのビースト、勝負を挑むッ!」
440 「挑むのですよッ」

主人「何が悲しくてあのバカの写真なんぞ用意せねばならんのだ…」
412 「トーサン・ウェーバーは一応行方不明だったからじゃないですか?」

人男「ああッ! 華麗にスルーしないでッ!」

男の人と440さんは涙を流しながら、再度私達の前に立ちはだかりました。
私達はようやく気付き、切なさを炸裂させる表情の2人を見つめました。

主人「何だお前は、ありがたいお話なら3文字で済ませろよ」
人男「そんな短い文字数でありがたみが感じられたら神の領域だよ!
    いや、そんな事はどうでもいい! それよりも、俺と勝負せん」
主人「嫌だ」

再び前を進もうとする私達に、男性と440さんは3度目のストップをかけてきました。
いい加減相当な泣きが入り始めてるらしく、青スジも入っていました。

人男「全てを聞かず0.2秒で否定するんじゃありませんッ!
    勝てば報酬、負ければ略奪、そう! 真剣パシトルを挑むッ!」
主人「何その微妙な勝負名? そうか真剣にバカなのか」

98:3/6
08/09/06 10:40:00 RYVxvv5B
人男「しれっと人の純粋な心を折るなッ!
    知らぬとは言わせんッ! ガーディアンズである限りは避けて通れぬ道…。
    パシリを育てている限り、お前はマスターの1人!」
主人「当たり前の事の説明をありがとうよ」
412 「…何かの競技なんですか、パシトルって?」

??「合意と見てよろしいですね!?」

突然、マンホールから何かが声をあげながらにゅ~っと現れました!
それは、ちょっと服装が違うGH-480…かつて私が困らされた執事タイプのマシナリーでした。

412 「きゃっ!? な、何ですかアナタは!?」
480 「私はパシトル協議会公認レフェリー! Mr.480です!」
主人「そのまんまだろうか! Mrつけて少し偉くなったつもりか!?」
480 「それでは、真剣パシトルを始めます!」
人男「おうよ、こちらは何時でもいいぜ!」
主人「待てィ! 受けると言った覚えもないしそもそもパシトルの意味が分からんわ!」

480 「それでは~! パシトル~…」

*ごがす*

無理矢理話を進めようとする480さんは、ご主人様にカン・ウーで思いっきり殴られました。
流石にナノブラスト間近の状態になっている為、男性も腰が引けていました。

99:4/6
08/09/06 10:41:32 RYVxvv5B
主人「つまり、最近実装されたマシナリーの楽しみの1つって事か」
480 「Exactly. パシリを通じてガーディアンズ間の友好関係を築こうという
    素晴らしい企画なのでーす!」
主人「築く所か深い亀裂が走りそうだがな」

恐ろしい顔で、ご主人様は仁王立ちをして480さんに説明させていました。
パシトルとは、マシナリーのタイプによって振り分けられた行動で戦う競技のようです。
戦闘経験の蓄積で測定される戦闘値が行動成功率などに影響する為、高いマシナリーほど強い事になります。
ただ、行動ごとにメリットとデメリットがしっかり設定されている為、マスター次第で結果はいくらでも変わるとか。
格闘技に戦略性を持たせたようなものでしょうか?

480 「実装当日から、全ガーディアンズのマシナリーに専用プログラムが送信されてますので
    双方の合意があれば私の立会いで正式パシトルが何時でも行えるのでーす!」
412 「…またそんな勝手なアップデートを」
主人「開発部の無告知は今に始まった事じゃないな」

しれっとガーディアンズの今までの失態を指摘しつつ、ご主人様が横に目を向けました。
そこには、説明が終わるのを今か今かと待ち続けている先程の男性と440さんが。
このままなかった事にして帰ろうものなら、一生付き纏われそうな気がします。

412 「(ご主人様…ささっと済ませて帰りませんか?
     変に断っても、余計に厄介な事になりそうですよ)」
主人「(こういうのは一度了承すると調子に乗られるもんだ)」
412 「(それはそうですけど…。
     そうだ、再戦する気がないくらいに負かしちゃえばいいんですよ!)」
主人「(オイ、俺はパシトル自体がよく分からんと言うに)」
412 「(大丈夫ですよ、私とご主人様なら絶対に勝てますって!)」
主人「(………負けたら再びイル・カーボの刑だぞ)」


100:5/6
08/09/06 10:42:47 RYVxvv5B
と、いうわけで私達はパシトルをやる事にしました。

480 「それでは、合意と見てよろしいですね!?」
人男「おう、待ち草臥れたぜ!」
主人「………あー」

やる気満々な男性とは正反対に、ご主人様は非常に面倒臭そうに首を鳴らしてます。
440さんも同じくやる気満々、私は何故か生死の問題となってしまったので結構必死です。

480 「それではGH440、GH412のパシトルを開始しまーす!」

480さんの声と共に、男性はハンドベルトコンピュータを弄り始めました。
すると440さんが淡い光と共に、右手にハンドガン、左手にショットガンという姿に変わりました。

主人「オイ、何だそれは? パシトルは違法行為推奨競技か?」
人男「違うわ! パシトルモードに変えただけだ!
    お前もパシリをパシトルモードにすれば、こんな風になるわい!」
主人「ワケ分からんな…こうか?」

ご主人様が同じようにハンドベルトコンピュータを弄ると、私も装備のトランスが開始されました。
途端に左手が重くなったと思えば…ハンゾウがそのままの大きさでに転送されてるじゃないですか!
右手はレイピアなので特に問題ないんですが、あまりにアンバランスで腕が震えます…。
それだけに終わらず、何故か私は所々が破けているマントまで転送されてました。

412 「ふわっ、な、何ですか、けっほけっほ」
人男「な、何ィ!? そのマントはまさか…!?
    数少ない初期型のGH410シリーズしか装備する事を許されないもんじゃないのか!?」
主人「…は?」

そういえば、ご主人様はかなり昔(Cβ)からガーディアンズをやっているので
お仕えしている私もかなり初期型という事になりますね…。
マシナリーに年齢はあまり関係ないですが、お婆さんみたいで何か微妙に嫌な気分です。


101:6/6
08/09/06 10:43:52 RYVxvv5B
人男「…だがしかーし! 俺の440だって戦闘値では負けちゃいない!
    マスター次第で結果がいくらでも変わる事を見せてやるわ!」
主人「あー、はいはい。分かったから早く始めてくれ」

480 「それではぁー、パシトル~~~~~、ファイトぉ!!」

480さんの振り下ろした手は、何気にクイズ番組の司会者ばりに震えてました。
何となく受けてしまい、私の生死に関わる問題になってしまったこのパシトル…。
1つだけ分かっているのは、何が何でも負けられないという事です。

何か、マガシ塗れも嫌ですがまたあの412さんに会いそうで…。
…そういえば、機能停止したはずなのにどうしていたんでしょうね?

主人「ちなみに俺は、同じ物を完成させるまでカンヅメさせる」



-to be continue-

102:名無しオンライン
08/09/06 10:46:09 RYVxvv5B
ここで一区切り
スレが落ちる前に書き切れずそのままにしてたが、復活したんで一気に書いた

103:名無しオンライン
08/09/06 11:08:46 OcUMR97E
お前…それはもしかしてロボトr…いやなんでもない

104:名無しオンライン
08/09/06 11:14:25 GH5tGQW8
プラレスですねわかります

105:名無しオンライン
08/09/06 19:02:42 GJ5hKhWa
お前…それはもしかして武装神k…いやなんでもない

106:名無しオンライン
08/09/06 20:00:00 bzXI6USY
今回のイベントでどんどんパシリが強化されていく……
進化デバイス食わせる時ってパシリはいやがるのかしら?

107:名無しオンライン
08/09/06 23:41:38 Zrtl4R51
やはり「パシトル ファイト レディ GO! 」 でやってほしい

108:名無しオンライン
08/09/07 13:03:14 gn2k4Wu5
GH440とトライアルしてるとよく敵が居ないのにSUVとかで俺の背後を掃射してくれるんだ

これってもしかして今迄GH440育成用素材狩りで殺しまくってきた奴らの怨念を・・・・いや、まさかな・・・

109:名無しオンライン
08/09/07 23:15:52 9lU+HxFk
ところでパルムとかにマイルーム引っ越した場合ってさ
マイルームに居るPMの権利を貰ったって判断して良いのかな?

いや、な・・・・なんとなくそう思っただけなんだ・・・気にしないでくれ・・・


110:名無しオンライン
08/09/08 08:00:46 OXeqHReb
PMは部屋の備品ではなくガーディアンズ個人の備品で御座候

111:名無しオンライン
08/09/09 00:33:20 E5jHr8t0
ダン・ボールが部屋に設置されてるとそれを上げて中身を確認したくなるんだ・・・

中身を確認したら暗号名:蛇がいるんじゃないかと期待しつつ今日も店周りと称した突撃!他人のマイルームの家具配置はどうなってんの!をやってる

112:名無しオンライン
08/09/09 20:16:21 rGnaBD7o
ふとPSPoでGH470みてて浮かんだネタ・・・
♀ニューマ×GH470です

初投稿ですが色んな声を聞いてみたいので頑張って投稿します。

113:温泉ハプニング1/2
08/09/09 20:40:21 rGnaBD7o
ここはニューデイズ一の大都市、オウトク・シティ。
多くのグラール教の信者が住まう一大宗教都市でもあります。

さて、自己紹介しましょう。
私はリーレン、ガーディアンズ機動警備部に所属するファイマスです。
年齢は16歳と若輩者ですが、ハンター暦8年ファイマスレベル20の大ベテランなんですよ、えっへん♪

最近、この星に引っ越してきた私は普段はこの街を拠点にミッションなどをこなしています。

今はようやくもらえた休暇を過ごす為に温泉行きのGフライヤーの搭乗登録待ちです。
売店で移動中の暇つぶし用のアイテムを買おうかと、相方のGH470のレイル君と商品棚に陳列されている
商品とにらめっこです。

んー、こっちのパートナーマシナリー雑誌の特集もいいですが、こっちのも捨てがたいですね・・・。
でもやっぱりGHX
レイル「あのぉ~・・・ご主人様~、そろそろ搭乗登録時間ですよ~」
リーレン「あら、もうそんな時間?じゃぁ、急いで登場口に行くわよ!」
搭乗口までの通路は他の路線への乗換えなどで大混雑です。

リーレン「レイル君!急いで~!あと少しよ!」
レイル「はい!・・・キャッ!」
通りすがりのビースト男「うおっ!悪い、ちと乗り換えで急いでるんだ!」
GH420「ご主人様~!急がないと遅れちゃいますよ~!」
ビースト男「すまんな!」
リーレン「いえ、こちらもお急いでたのですみませんでした」
GH420「搭乗登録もうすぐ締め切られちゃいますよ~!」
ビースト男「今回はこっちが悪かった・・・本当にすまんな。では、失礼する」
そういって彼は人ごみを掻き分けてパルム行きへの乗り換え口に走っていきました。
・・・相方さんはモトブ行きのほうにいるんですが・・・大丈夫かな?

その後も人ごみを掻き分け急いだ結果、私達は何とか搭乗登録に間に合いました。
機内放送「本日はご搭乗頂きありがとうございます。この便はクゼ温泉行きでございます」
リーレン「フゥ・・・座席はここね・・・」
レイル「ご主人様、ドタバタしていたのでお疲れでしょう、到着するまでお休みなさっては?」
リーレン「そうね・・・じゃぁ、レイル君、悪いけど到着のアナウンスが流れたら起こしてね」
レイル「かしこまりました。」

114:温泉ハプニング2/2
08/09/09 21:09:55 rGnaBD7o
クゼ温泉に無事到着し、ほっと一息ついて部屋に備え着いている温泉に入ろうとなりました。
この温泉宿はガーディアンズの休暇先によく使われているのでPM専用の温泉も同じスペースにあります。

リーレン「そういえば、レイル君は温泉初めてだったわね」
レイル「はい、ご主人様」
リーレン「だったら暗黙のルールを教えておかないとダメね・・・温泉に入るときはタオルとか体に巻いて入っちゃダメよ」
レイル「かしこまりました」
リーレン「じゃ、早速温泉を楽しみましょう♪ここの個室用温泉からの眺めはこの季節が一番きれいなのよ♪」
そう言って着ていたフォマールセットを脱ぎ、籠に入れ、籠に入っていた手ぬぐいを小さくたたんで頭に載せて温泉に入りました。

リーレン「ん~、良い湯ね♪レイル君も早くおいで~♪」
レイル「はい、失礼します」
そういって入ってきた彼が起こした僅かな風で湯煙バリアが徐々に解除され、露わになる少年ボデl・・・あれ?

リーレン「・・・え?」

次の瞬間、私は信じられない光景を目にしました。
レイル「どうしました?」
リーレン「えっと・・・レイル君ってGH470だよね?」
レイル「そうですよ?」
リーレン「えっと、なんで胸が大きいのかな?」
レイル「え?GH470型は皆、衣装パーツの下はこの体形ですよ?」
リーレン「(・・・どうみても・・・女の子にしか見えないんですが・・・)」
リーレン「(えっと・・・GJ470は少年タイプじゃないんですか?)」
結局、リフレッシュのための休暇のはずが新たな悩みと疑念を生み出すだけになりました。
もちろん帰還後、私がGRMにGH470について問い合わせたのは言うまでもありません。

115:名無しオンライン
08/09/10 05:04:11 XzUMwz3h
PSP版の話題もありか?向こうの本スレにこんなのあったけど
中身は主人公がパシリのPSP版セーブデータだった

934 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [pashiri] 投稿日: 2008/09/09(火) 13:30:10 ID:emy7WGRr
URLリンク(www.mithra.to)

パシリスキーの同士達に捧げる

116:名無しオンライン
08/09/10 18:16:18 FH/I8uos
書き切ったはいいが、長くなったので2分割
続きはそれなりに時間経ってから投下する予定

117:1/5
08/09/10 18:17:08 FH/I8uos
- 前回までのあらすじ -

変な奴に「パシトル」を挑まれた。



人男「440、まずは様子見でデスメイカーのリボルバーだ!」
440 「はいっ!」

440さんは言われるや否や、状況を把握し切れてない私に対して
デスメイカーを向け、発砲してきましたが…。
銃弾はリボルバーの単発どころか、マシンガンの如しの連射力です。

主人「待てコラ! それの何処がリボルバーだ!?
     思いっきりガトリング砲並に連射してるだろ!」
人男「細かい事に突っ込むな、これは作画における大人の事情だ!
     それより悠長にツッコむヒマがあるのかぁ? うちの440の熟練度は高いぜ!」
主人「412、そんなフザけた事情の弾は全回避だ!」
412 「は、はは~いっ」

私はマントを翻し、両手の武器を落とさないように回避行動を取りました。
地面を這うように銃弾が迫り、私が飛んで回避した所で男性の号令が響きます。

人男「よし、空なら回避できるわけがない!
     440、シッガ・ボマで狙い撃て!」
440 「はいっ!」

118:2/5
08/09/10 18:19:21 FH/I8uos
440さんの散弾銃が容赦なく、空に浮かぶ私に向けられました。

440 「ポリマー!」
412 「ポリマー!?」

*どんぱっ*

宙に浮いている状態で散弾を撃たれたので、流石に致命傷を覚悟しました。
しかし不思議と、銃弾はゆっくりと迫っているように私には見えたんです。
これなら何とかなるかと思った私は、マントの裏から右手に掴んでいるレイピアを出しました。

*かきっ、かきんっ*

止まっているように見える銃弾を、私に当たる物だけをレイピアで斬り落とす…。
自分でも驚くような無茶な回避行動に、男性と440さんは驚愕の表情を浮かべていました。

人男「何ィ!? リボルバーどころか狙撃まで避けられただと!?」
主人「オイ、何だポリマーって!? あそこで言う言葉じゃないだろ!」
人男「うちの440はグルメでなぁ! 取ってくるのも一苦労よ!」
主人「お前の食事情などどうでもいいわ! …とにかく、こちらからも攻撃だな」

ご主人様の言葉と同時に、私は左手のハンゾウもマントの裏から姿を出させました。


119:3/5
08/09/10 18:21:16 FH/I8uos
主人「まずはレイピアを試してみるか」
412 「…よし、行きますよぉっ!」

私がレイピアを構えると、440さんは避ける素振りを見せずに防御の構えを取っていました。
「狙い撃ち」に含まれる行動を行うと、攻撃回避が一切不可能になるとは後に知った事です。
武器ごと防御の構えを取る440さん相手に、私は避けるつもりがないと判断して思いっきり助走をつけました。

412 「てぇぇぇいっ!」

*がきぃんっ*

人男「しまった、クリティカルか!」

私のレイピアは、440さんではなく散弾銃の柄を思いっきり突きました。
すくい上げられた形になった440さんは衝撃に耐え切れず大きくのけぞり、散弾銃も手放してしまったのです。

『左腕パーツ、機能停止』

いわゆる、PCの中の人みたいな声と共に440さんの左手は白く変色し、だらんと垂れ下がってしまいました。
定められた一定の耐久値を下回ると、その部分の行動が一切出来なくなるルールなんだそうです。
ちなみに頭部、左腕、右腕、脚部で耐久値が分かれています。

440 「完璧に防御したのに…マスター、この412さんはかなり強いです!」
人男「ええい怯むなッ! リボルバーで応戦だ!」

120:4/5
08/09/10 18:23:06 FH/I8uos
*どんどんっ*

今度はちゃんと、単発式の弾が発射されました。
「格闘」攻撃後は基本的に防御が不可能となり、回避しか許されません。
つまり、避けなければ私は防御を許されずに致命傷を負ってしまう事になります。

主人「…何だ、このメガネって項目は? 412、避けながら試してみろ」
412 「ええっと、こうかな…?」

『索敵開始』

とにかくメガネに手を当ててかけ直してみると、急に物凄い量のデータが私の視野に現れました。
どういう仕組みなのか分かりませんが、メガネをかけ直す事が「索敵」の役割を果たしているようです。
銃弾の軌道予測、回避ルートがガイドとして表示され、私がその通りに進むと
440さんの応戦空しく、私は全てを回避して440さんとの間合いをかなり詰めていました。

主人「よし、次はハンゾウ行ってみるか」
412 「はいっ…思いっきりやっちゃいます!」

私はレイピアを一旦トランサーにしまい、ハンゾウを両手で構えました。
索敵はまだ続いていて、440さんの回避行動予測データや弱点の箇所が次々と出てきます。
私は狙いを定め、デスメイカーの再装填に手間取っている440さんに一気に迫りました。


121:5/5
08/09/10 18:24:37 FH/I8uos
412 「たぁぁぁぁぁっ!」

私は地面を蹴り、ハンゾウを振りかざしながら一気に440さんに飛び掛りました。
全力投球の「我武者羅」攻撃!

*ぎぃぃぃんっ*

440 「きゃあああああっ!」

再装填に手間取り、回避もままならない440さんをハンゾウは容赦なく斬り裂きました。
440さんのデスメイカーは粉々に砕け、440さんも大きく後ろに吹き飛ばされてしまいました。
そして、システムメッセージが現状況を淡々と報告していきます。

『右腕、脚部パーツ、機能停止。頭部パーツ、脚部パーツ耐久力、20%に減少』

人男「…よし、耐えたか! フフフフフ、判断を誤ったなビス男め!
     この機会を待っていた! 我武者羅は最後の最後まで取っておくもんだ!」

既に脚部パーツさえも破損してしまい、フラフラになっている440さんを見ても
男性は慌てるどころか、勝ち誇った笑みさえ浮かべていました。
我武者羅攻撃に潜む罠…そしてそれをよく知らなかったご主人様が招いた悲劇。
それが今、これから始まるとは予想もしていなかったのです。

人男「440、反応弾!」


122:名無しオンライン
08/09/10 20:39:16 agaBLVRI
間に挟みづらいのう

123:名無しオンライン
08/09/11 12:23:55 24CU3IK1
>>122
長編なんて読みたくないっつー人もいるし、遠慮なく投下するのがオススメ

では続きを投下

124:名無しオンライン
08/09/11 12:25:24 24CU3IK1
- 前回までのあらすじ -

反応弾という言葉が聞こえた。



440 「反、応、弾ッ!」

*がぽっ*

反応弾…つまり核兵器と言う物騒な名前と共に、440さんは頭を前に出しました。
それと同時に何と、帽子の先端がぱかっと開き、そこには無数のミサイルが!

主人「何でもありか!? 避けろ避けろ!」
人男「無駄無駄、我武者羅後は避けれぬわ!」

そう…「我武者羅」攻撃は強烈な代償として、回避も防御も不可能な状態になってしまうのです。
つまり攻撃されれば、次の行動を起こすまで必ず致命傷を負ってしまうと言う諸刃の剣なのです。
全力攻撃で私は体制を崩してしまっており、勿論回避なんて出来ない状態でした。

412 「きゃあああああっ!」

無数のミサイルが私に降り注ぎ、レイピアもハンゾウも全て壊されてしまいました。
メガネは何とか無事でしたが、度重なる爆風により私は全身ボロボロになってしまいました。

『左腕、右腕パーツ、機能停止。頭部パーツ残り耐久力5%』

人男「ふははは、これが格闘タイプと射撃タイプの圧倒的差だ!
     後は残りの反応弾3回でトドメを刺していくだけだぜ!」
主人「この野郎、それを分かっていて挑んできたのか!」
人男「勝てる相手だけを選ぶのが生きていく秘訣なんだよ!」
主人「…こいつは負けるなんて癪だな、しかし武器が全部壊れていてはな…。
     とにかく索敵で、ペナルティを解消だ」


125:2/6
08/09/11 12:26:57 24CU3IK1
武器もないので、正に致命傷を回避する為でしかない索敵でした。
440さんは当然、再装填を済ませた反応弾を容赦なく撃ちこんで来ます。

*どがぁっ*

『脚部パーツ、残り耐久力54%』

412 「くぅっ…!」
人男「ミサイルならどんなに相手が強くとも絶対に当たる!
     格闘タイプは大人しく射撃の大活躍を見守ってりゃいいんだよ!」
主人「何か方法はないのか…このまま処刑へのカウントダウン見物は御免だ」

ご主人様がハンドベルトコンピューターを弄っていると、そこにはまだ見ぬ項目がありました。
そこは「フォトンアーツ」と記され、私が使用可能なフォトンアーツが幾つか記されてました。

『ライジングストライク -縦一閃-』
『スピニングブレイク -唐竹割り-』

主人「…何だこれは? 必要ブラストゲージ30…どっちも10の今では使えんのか。
     1回チャージする毎に20チャージ可能…つまり後1回耐え切れば何とかなるって事か?
     どんな効果かさっぱり分からんが…とにかくコイツを試す他ないな」

ご主人様はいつもの戦っている時の表情に戻り、私に凛とした声で指示を出しました。

主人「412、チャージだ! ブラストゲージを溜めろ!」

126:3/6
08/09/11 12:29:03 24CU3IK1
412 「は、はいっ!」

言われるや否や、私はすぐに残りの力を溜め込み始めました。
そうしている間にもミサイルは降って来るので、あくまで防御しながらです。

『脚部パーツ、残り耐久力3%』

人男「さぁー、次で終わりだな!」
主人「…ええい、まだか」

ご主人様が苛立ちながらハンドベルトコンピューターを睨み付けていました。
防御しながらのチャージは大変で、私のブラストゲージはまだ20で止まっていたからです。
正直、私の方はもう勝てないと挫け切ってしまっていました。
それが枷となり、ブラストゲージがやっと21に差し掛かったその時…。

主人「412、根性出せ! 大変ありがたい手紙をくれるお友達と同じく星になりたいか!?」

どうしても負けるのが嫌になったご主人様から激が飛んできました。
お星様になる…死んでしまう!? いや、それよりも…大変ありがたいお友達!?
…あ、あの嫌みったらしい同型と思いたくない人が、私のお友達!?
わ た し の お と も だ ち ! ?

412 「…あ、あんなの…あんなの…!」

私は持てる力を振り絞って、一気に立ち上がって叫びました。

412 「あんなの、友達なんかじゃありませぇぇぇぇんッ!」

127:4/6
08/09/11 12:30:19 24CU3IK1
*どぅっ*

『ブラストゲージ上昇、フォトンアーツ使用可能』

人男「そんなに嫌なの!? どういうお手紙なの!?」
440 「マスター、そんな事を言ってる場合じゃ…」

私の精一杯の拒否と共に、ブラストゲージは一気に溜まりました。
ご主人様はそれを確認するや否や、即座に私に指示を出しました。

主人「だったら逆転してみせろ! フォトンアーツだ!
     …俺なら当然、このソードアイコンのスピニングブレイク -唐竹割り- を選ぶッ!」
412 「で、でも、ハンゾウが壊れちゃったのにどうやって…!?」

私がどうしていいか分からずにいると、突然頭上に巨大な剣が転送されてきました。
それは、私が使えるはずのないSUVウェポン、ギガス・エスパダでした。
…もう何でもありな戦い、私は何の躊躇いもなく動かせるようになった腕でそれを掴みました。

人男「ちょ、ちょい待て! 縦一閃なら耐えれるが唐竹割りはマズい!
     てか、それ覚えてるってどんだけ高Lvなんだぁぁぁぁぁ!?」
440 「マ、マスター! 再装填がまだ終わりませぇぇん!」

悲鳴を上げている2人をよそに、私は巨大剣を一気に振り下ろしました。

412 「でぇぇぇぇぇいっ!」

*どっごぉぉぉぉぉん!!*

振り下ろされた剣は容赦なく440さんと、側にいた男性をふっ飛ばしました。
耐え切れたかどうかの結果は見るまでもなく…横で見ていた480さんがびしっと手を振り上げました。

480 「440、機能停止! 412選手の勝利でーす!」


128:5/6
08/09/11 12:32:15 24CU3IK1
人男「…くッそ、まさか負けるとはな!
     畜生め、さっさと取るもん選べ!」

私のギガス・エスパダで吹っ飛ばされて煙塗れになった男性が吐き捨てるように言いました。
報酬がもらえると思っていなかったご主人様は、480さんの方を向きました。

主人「何だ、何かくれるのか?」
480 「勝者は、敗者のマシナリーのパーツ部分を貰う事が出来るのでーす!」
主人「ほう…じゃあ当然、あれしかないだろう?」
412 「変なとこ、選んじゃダメですよ!」

ご主人様はズビシッと、440さんの頭を指差しました。

主人「その帽子を貰うッ!」
440 「ああ、やっぱりぃ~~~!! マスターのバカぁぁぁぁ!!」

440さんは泣きながら最後まで出すのを渋りますが
480さんからルール違反者は重大処分を食らうと聞き、渋々と帽子を差し出しました。
私としては、重大処分より目を赤く光らせて迫る480さんの方がある意味怖いです。

主人「やはり440といえばこれだろう。
     しかしミサイルまで搭載してるとはどういう構造だ…?」
412 「核を頭に搭載するなんて、何時死ぬか分かりませんよ…」

私達がまじまじと帽子を眺めていると…後ろが何だか騒がしくなりました。
後ろを振り向くと、そこには大勢のガーディアンズが血眼になってこちらに迫ってきています。
…と言いますか、その勢いだと潰される、潰されちゃいます!

┏'s『譲ってくれ、頼む!』
主人「うっぎゃああああああ!!」
412 「ひゃあああああああ!?」

勿論、私達は仲良く轢かれました。

129:6/6
08/09/11 12:33:27 24CU3IK1
結局帽子は、そのまま持っていると大変な目に遭いそうなので返却しました。

あれからパシトルはどうなったかと言うと、ガーディアンは一体しか持てない上に
序盤における射撃タイプの圧倒的優位によるバランス問題が何時までも解消されず
高Lvになればなるほど、フォトンアーツを早く出せる事が決着に繋がるスピード合戦になった為
それほど流行らず、一気に廃れてしまいました。

ちなみに私は、戦闘値が最高値の100だった為、440さんの攻撃をあそこまで回避したそうです。
唐竹割りも、習得させているガーディアンは少ない為、予想外の攻撃だったそうな。
伊達にご主人様といつも一緒じゃないのですよ、えっへん!

色々と大変な目に遭ったパシトルでしたが、最後にこんな噂を聞きました。
お友達ゲットという名目で、すっかり廃れたパシトルを挑んでくる女性の噂を…。

ま、まさか…ですよね~?



- 終 -

130:名無しオンライン
08/09/11 16:09:49 24CU3IK1
あー間違えた、戦闘値100は200に訂正

131:名無しオンライン
08/09/13 13:00:33 rohHcmE0
>>130
パシトルまで運営は投げやりなのかw
GJ!

132:名無しオンライン
08/09/13 22:26:25 9W0OY3YB
最近完成した434と一緒によくソロしてるんだが・・・・
原生生物やSEEDフォームどもがうちより434を狙うのは434が可愛いからか!?

ってかストミにPM連れて行きたいな・・・

133:名無しオンライン
08/09/13 23:02:46 NO798SwW
>>132
女性キャラが出るシーンでパシリが出てくるんだな

んでグラールで女性キャラの行方不明事件がとりあげられたとこから新たな物語が始まる

134:名無しオンライン
08/09/15 02:25:21 eGfBqkRE
ポータブル組もなかなかやるものだな。・・・こっちと被ってる可能性も大いに有り得るが

492 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:46:27 ID:QrG7D75s
>>491
違う、違うんだよ・・・・
俺が見たいのは、反動に耐え切れず転んで尻餅をつく女キャラなんだ!
499 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:52:20 ID:UqsObsl7
>>492
尻餅つくほどの反動なら440は吹っ飛んでごろごろ転がるだろうな
500 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:53:48 ID:QrG7D75s
>>499
それはそれでかわいい
是非ウチの440に実装してくれ
フィールドを縦横無尽に転がり回る440・・・・ゴクリ
502 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:54:39 ID:8hKvVrbJ
何故かフォイエを放ってごろごろしてる450が思い浮かんだ
504 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:55:10 ID:xtWVxLD/
>>499
反動で転がるところを優しくキャッチ、そして触れ合う肌と肌
そのとき初めて気付く主従関係を越えて生まれていた愛、こうですね
505 名前: 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00:58:11 ID:4mjZ6B/4
クローのPAで引っくり返る420とトルネードブレイクで回転が
止まらなかったりグラビティブレイクで剣がすっぽぬける410か

135:名無しオンライン
08/09/15 13:56:29 7Lil30QJ
ヴァーラ「ゴアアアア!」
ライア「ちょ、何であたしの後ろに隠れt」ドカーン
ニュマ男「ふう危なかった、さすが教官だ」
ヒュマ男「肉の盾とかお前マジ鬼畜・・・」

ヴァーラ「ゴアアアア!」
450「きゃあああ!!?」ドカーン
ニュマ男「貴様よくもマイパシリをォォォォ!!(カットイン怒)」ズガーンバキーンドゴーンサーセン
ヒュマ男「このパシリバカめ!!」

ネタ書くのってホント難しいね。ちなみに実話

136:名無しオンライン
08/09/15 19:50:33 eGfBqkRE
・パシリがダメージを受けたらどんなに微ダメでも即レスタ
・パシリにダメージを与えた奴は全力で速攻ブッ頃ヌ
・というか攻撃されそうなパシリを庇って自分がダメージ受ける
この辺は常識だよな、うん

137:好き嫌い 1/3
08/09/16 00:33:50 vdCwzY1i

「あら、ちょうどいい所に来たわ。食べる?」
「いや、いい。」

マヤ・シドウの残念そうな表情にほっとしながら、俺は背負ってきた荷物を
どごんと机に降ろした。
ごろりと転がって、床に落ちそうになる自分を慌てて支えるGH201。

「初めまして、マヤ・シドウ様!
 私アミィ様のパートナーを勤めさせて頂いております、たまころと申します!」
「ひどい名前ねえ。ちゃんと付け直してもらいなさい?」
「はい!常日頃より再三お願いしております!」

きまり悪そうにしている俺をちらりと見て、マヤ・シドウはくすっと笑った。
犬猫の類を飼った事のない俺にとって、名付け親の立場は到底馴染んだ物ではない。
ましてや相手は機械。冷蔵庫に名前をつける奴がいるか?そんな気分だ。

「で、この子どんな風に具合が悪いの?」


138:好き嫌い 2/3
08/09/16 00:34:36 vdCwzY1i

パートナーマシナリーの『悪食』は、ガーディアンズの間でも知られた常識だ。
一体どういう構造になっているのか分からんが、有機物、無機物の別なく何でも食べる。
食べたものがどこへ消えるのかも謎だが、フォトンの仕込まれた銃や剣を食べて
フォトンの影響を一切受けていないというのが、ニューマンである俺には理解し難い。

「…はずだったんだが、最近妙に”好き嫌い”をする様になってな。」
「PMが好き嫌い?初めて聞く話だわ。一体どんな風に?」
「ああ、『服』しか食わんようになった。」
「服?こういう、着る服のこと?」
「ああ」

そう。この、俺にあてがわれたGH201は何故か、服しか食べないのだ。
レアリティを示す★表記がずらりと並んだSタイプ武器や高品質のポリマー、ドロップさえ
決して食べようとしない。与えても勝手にナノトランサーへ格納してしまうのだ。
服以外を与えても、返ってくるのはいつも同じ「これは、食べられません。」という返事。


139:好き嫌い 3/3
08/09/16 00:35:26 vdCwzY1i

「変ねえ…修理には出したんでしょう?」
「ああ。『異常なし』だそうだ。それで、食品に詳しいアンタの所へ相談しに来た。」
「ふんふん。これは調理…研究意欲のわく問題ね…。貴方ここへ来て正解よ♪」

満面に笑顔をたたえるマヤ・シドウ。それを見て急にそわそわしだすGH201。

「アミィ様。またワタシは修理なのでしょうか?」
「いや、こちらの方は科学者さんだ。中をいじったりする事はない…と思うぞ。」
「そうですか!回答が少し曖昧ですが、安心しました!」

何故か、その言葉が胸に刺さる。考えないようにして、俺はマヤの方へ向き直った。

「じゃあ、よろしく頼む。」
「ええ任せて。試料はたくさんあるから、色々食べさせて
 きっと好き嫌いの理由を突き止めてあげる。」

年甲斐もなくちいさなガッツポーズとウインクのコンボを決めて、マヤは微笑んだ。
胸騒ぎに気づかないように、GH201と目が合わないようにしながら
俺は研究室のドアへ向かった。


「アミィ様!」

GH201が、叫ぶように俺の名を呼ぶ。

「…何だ?」
「帰ったら…一緒にミッションへ行きましょう!」
「…ああ。草原でも遺跡でも…お前の好きな所へ行こう。」
「約束ですよ!」

こぼれた涙の理由を探らないように、俺は足早に研究室を後にした。


140:名無しオンライン
08/09/16 00:42:46 vdCwzY1i
※無印ストーリーモードネタです
  カレンが実の姉同様に慕うマヤの料理に遠慮する真の理由とは…?

141:名無しオンライン
08/09/16 09:20:38 XEclVeNQ
なるほど、これから惨…(ry

おや?誰か来たようだ………

142:PMデバイスZ 1/8
08/09/16 18:53:50 NNQPUpbw
私はGH-412、とあるガーディアンのパートナーマシナリーをしています。
今、私達の目の前にはテーブルの上に乗ったPM進化デバイスがあります。

『PMデバイス"Z"』

これを入手してしまったのは、私がVariety Shopに足を運んだ時。
売れそうにない、使わない素材を一気に店売りしてしまおうという時でした。

- 数時間前 -

店員「412ちゃん、今日も精が出るねぇ」
412 「ええ、いらない素材ばっかりよく出る任務だから大変ですよー」
店員「マスターに似てきたねぇ、そのさり気ない嫌味」

どういう意味ですかと問い詰めようとした時、店員さんは箱を片手に持っていました。
品名も何も書かれていないその箱に、私が興味を示すのは然程時間もかかりませんでした。

412 「それ、何ですか? 新製品ですかー?」
店員「あー、これかい? 最近GRMが開発した新製品らしいよ。
     何でも、PMデバイスeroが大人気だったから別の物も作ったとか」
412 「…え、え、え、えろ!?」

…私はご主人様がさっぱり興味を示さなかったので、PMデバイスeroを知らなかったのです。
マシナリーとのキャッキャウフフを夢見るガーディアンの為に作られたそれは、非公式ながらも
大繁盛商品となり、特にGH440、GH450ユーザーにバカ売れしたそうです。

412 「(…なんて物を作るんだろう…で、でも…それを使えば
      ご主人様も私にあんな事やこんな事…ああっ、ご、ご主人様、いけません、そんな、そん…。
      っは! わ、私ったらなんてえっちな事を! は、恥ずかしい~っ!)」
店員「あー、悪いけどeroの方は売り切れだよ」
412 「い、いりませんッ! というか、ニヤニヤしながら言わないでくださいッ!」

143:PMデバイスZ 2/8
08/09/16 18:54:48 NNQPUpbw
412 「そ、それで! それは一体どんなデバイスなんですか?」

私はごほんと咳払いしながら、まだニヤニヤする店員さんに問いかけました。
…うう、最近気が付くとやらしい事を想像してしまいます。

店員「何でも、進化とかそういうのじゃなくてマシナリーの戦闘力その物を倍増させるらしいよ。
     具体的にどうなるかは全く書かれてないんだわ、名前はPMデバイス"Z"」
412 「"Z"? 何かPMデバイスZEROっぽい名前ですよ…」
店員「ZEROではないから安心しろってGRMは言ってたかな」

店員さんは箱をじーっと見つめながら何かを考えていたかと思うと
ぽんと手を叩き、不安げに見つめていた私の方にその箱を差し出してきました。

店員「そうだ、412ちゃんにこれをあげよう!」
412 「ええっ?」
店員「ほら、この間は迷惑かけちゃったからね。
     それに戦闘力倍増って効果は、よく頑張ってる412ちゃんにぴったりだろう?」
412 「…そんな事言って、処理に困る物を押し付けてるだけなんじゃないですかぁ?」
店員「ギクーッ! ま、まさか、そんな事はないって! 失礼だなぁ!
     俺は単純に412ちゃんにお返しがしたいだけだってー!」
412 「思いっきりギクって言っちゃってるじゃないですか!
     押し付け確定で説得力ないです! ダウトですよ!」
店員「まぁそう言わないでよ、それに…」

店員さんの顔がまたニヤーっと。

店員「ero以外で、ご主人様のお役に立ちたいだろ?」
412 「な…ななななななッ!? お、怒りますよぉ!」

店員さんの包装作業は終わる気配を見せませんでした。

144:PMデバイスZ 3/8
08/09/16 18:55:56 NNQPUpbw
そんなわけで、私達は押し付けられてしまったわけです。
正体不明の進化…進化するかも分からないデバイス、"Z"を。

412 「どうしましょう…これ」
主人「貰ってくるのが悪い」
412 「で、でも…店員さんの押しがあまりに強くて…そ、それに…(もじもじ)」
主人「とにかく用途が分からん以上は処理もできん」

ご主人様は口を濁す私を他所に、Zをじーっと眺めていました。

主人「やはりこういうのは使って試すのがセオリーなんだが」
412 「わ、私は嫌です! もうデバイスで大変な目に遭うのはこりごりです!」
主人「俺だって殺意の波動は御免だ。何処かに人柱でもいればいいんだが」

2人で悩んでいると、その空気を一変させる声が部屋中に響きました。

422 「たっだいま~♪」

とある経緯で助けて以来、ずっとこの部屋に住み着いている422さんでした。
本部で強化措置申請が通るまで、と言ってはいますが、一向に通る気配を見せず
肝心の422さんは、常日頃何処かに出かけてはタダ飯を美味しそうに頬張っていました。

422 「やー、ようやくごろ寝するのにいい季節になってきましたねぇ♪
     そして旬の魚がまた美味しくなる…412ちゃん、今日の晩御飯は何~?」

その時、私とご主人様には共通の結論が出てきました。

422 「はっ…!? 寒い…! 急に寒気が…!」
主人「ニコ…ニコ…」
422 「よしてっ…やめてっ…その…」
412 「ニコ…ニコ…」
422 「微笑ましいモノを見るような目…! やめてっ…!」


145:PMデバイスZ 4/8
08/09/16 18:57:08 NNQPUpbw
主人「412、確保ォォォォッ!」
412 「ははーいっ!」
422 「にゃあああああ!? や~め~て~~~!!
     せめてやさしく殺して~!! killing me softly~!!」
主人「たまには役に立てぃ、タダ飯食らい!」

羽交い絞めにされ、暴れる422さんにご主人様は一気にZを押し込みました。
パシリの習性には逆らえず、422さんは拒否すらせず、Zをすっかり飲み込んでしまいました。

422 「んぐっ…元気が出る味…おぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

*ずどぉっ*

422さんは私を振り解くと、よく分からないオーラを噴出し始めました。
いわゆる、闘気を出しているポーズでしょうか? …マシナリーなのに。

422 「こうしちゃいられねぇ、任務行きましょう!」
主人「…何だ、本当に倍増してるのか?」
412 「うーん、別段何も変わってないように見えますがー…」

422さんは元気よく窓があるテラスに登り、窓を開けて勢いよく叫びました。
あ、ちなみにご主人様はニューデイズ住まいなので空気の心配は全くありません。

422 「筋斗雲~~~~!」

…何か呼んだかと思えば、422さんの足元にエアボードが出現しました。
言うまでもなく、ただのナノトランスです。

422 「あ、これ1人乗りなので現地集合で」
主人「呼ぶ必要ないだろそれ。
     しかもND風の名前なのに思いっきりパルムロゴだぞ」
422 「それ行けー!」
412 「何も聞いてないかのように飛んでいったー!」


146:PMデバイスZ 5/8
08/09/16 18:58:32 NNQPUpbw
- サグラキ方面 -

422 「おっそいですねー、私待ちくたびれちゃいましたよぉ」
主人「直通便と違ってこちらは色々手続きがあるんだよ」
412 「…それで、どうするんですかぁ?」

とりあえずサグラキに来たのはいい物を、何をするかまではさっぱり聞いてません。
すると、この辺りでよく見かけるサウギータが早速現れました。

422 「気を感じる! そこですね!」
主人「感じずとも思いっきり目の前にいるわ!」
422 「はぁぁ~っ!」

422さんはまた、あの闘気と呼べばいいか迷うオーラを噴出し始めました。
グッダ・ブレッバを装着すると…。

422 「たりゃーっ!」

*どげしっ*

何と、ふわっと浮かんだかと思うとそのまま空を飛んで一気にサウギータに蹴りを1発!
勿論、私達パートナーマシナリーは浮かぶ事も空を飛ぶ事なんてできません。
立て続けに、低空を飛んではパンチでサウギータを一気に蹴散らしてしまいました。

422 「ごめんなさいねー、思いっきりスキだらけだったもので」
412 「…隙だらけって言うか、一体何処からつっこんでいいのかな」

*ぶぉぉぉぉ~っ*

そんな事をしていると…このサグラキ方面で一番の厄介者が現れました。
そう、一部ガーディアンズに熱烈な人気を誇り、嫌われてもいる、ウバクラダです。


147:PMデバイスZ 6/8
08/09/16 18:59:55 NNQPUpbw
422 「強い奴ですね、ワクワクしてきました! 遂にこれを外す時が…」

そう言うと422さんは、何を思ったか今まで装備していたブレッバを地面に落としてしまいました。

422 「これで素早く動けます!」
主人「素早くなるのはいいが、武器がなくなって余計弱くなってると思うんだが!」
412 「もしかして、全力逃亡の為の前準備とか!?」
422 「だぁぁーっ!」

422さんはより一層、大きなオーラを噴出して一気にウバクラダに向かっていきました。

*びしゅっ、びしゅっ*

412 「は、速い! とても見えない…サーチもし切れません!」
主人「大袈裟だが…本当に強くなってるのか?」

激しいパンチはキックの音が聞こえてきますが、何が起こってるかさっぱり見えません。
そんな音が少し続いた後、422さんが突然こちらに吹っ飛ばされてきました!

422 「きゃああああああああああっ!」
二人「ぬおっ!?&きゃっ!?」

*どごぉぉぉぉぉん*

422さんは一気に石壁にヒビが入るほど叩きつけられ、ぐったりとしてしまいました。
反対方向には、さっぱり傷付いてなく、余裕の表情で首を振り回すウバクラダが。

422 「くっ…なんて強さ、私じゃあダメかもしれない…ッ」
主人「諦めるの早いな! やっぱりロクでもないデバイスだったな」
412 「…よかった、私が使わされなくて」

ご主人様は念の為に持ってきていた炎カン・ウーを、私はハンゾウを構えました。
ウバクラダはこちらを睨んでくると、一気に突っ込んできました!

148:PMデバイスZ 7/8
08/09/16 19:00:43 NNQPUpbw
412 「きゃあああっ!?」
主人「412!?」

咄嗟の回避が間に合わず、私はハンゾウでガードするも吹っ飛ばされてしまいました。
地面に叩きつけられ、お尻からじわじわと痛みが全身に伝わってきます。

主人「おい、大丈夫か!?」
412 「は、はいっ、何とか」

ご主人様がカン・ウーを振り上げて踊りかかろうとすると、その前に422さんが立ちました。
何時の間にか移動してきたらしく、先程までの諦めモードはほとんど感じられません。

422 「よ、よくも…よくも私の晩御飯のアテを!」
412 「ちょ、ちょっと、いくらなんでも怒り方が酷くないですか!?」

ハンゾウを地面に突き立てて立ち上がりながら抗議するも、422さんは何も答えません。
…すると、突然地面が揺れだし、周りに大きな音が響き始めました。

主人「な、何だ!? 揺れてるのか!?」
422 「…私は…」

*どごぉっ*

422さんのオーラが急に黄金色に輝き出し、髪の毛も正に怒髪天に変わっていったのです!
表情は正に憤怒…食べ物の恨みという事でしょうか?

422 「私は怒ったぞぉー! ウバクラダァー!」

422さんは天高く手を上げ、SUVウェポンを呼び出しました。
それはシュトルム…ではなく、何故か使えるはずのないグロームアタッカーでした。

422 「バカやろおぉぉぉぉぉぉっ!!」

*ずっどごぉぉぉぉぉぉぉん*

149:PMデバイスZ 8/8
08/09/16 19:01:26 NNQPUpbw
翌日、私達はGRMに行きすぐさまクレームを叩きつけました。
確かに強い事は強いんですが、いちいち疲れる演出が多い上に…。

422 「ひゃあ~、私お腹減りました!」

燃費が凄まじく悪いらしく、普段の倍以上の食事を要求されたのです。
1ヶ月の生活費を見事にオーバーして見せた422さんは、しばらくニ・ボシ1本の刑に処しました。
人を炊飯器みたいに扱った罪は重いのですよ! 全く…。

皆さんも、怪しいPMデバイスには気をつけましょう。
412とのお約束です!



- 終 -

150:名無しオンライン
08/09/16 19:02:25 NNQPUpbw
eroがあるなら残った文字のZもありだろ、と思って書いた
最近パロディばっかりだが、後悔はしていない

151:名無しオンライン
08/09/16 20:58:16 r0CX3IGh
確かにいちいち"タターン"と顔のカットインが入って疲れそうな事この上ないなw


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