08/08/03 16:21:53
サイ 風貌は理知的で穏やか
マードック ぼさぼさ頭に無精髭の、お世辞にもさわやかとは言えない風貌の男
ラクス『その姿は、どこにも尖ったところや硬いところがない。ふわふわと波打つ長い髪は柔らかなピンクに染められ、透き通るような白い肌によく
映えている。大きな瞳はどこか夢見るような色をたたえ、ふっくらした頬をつつけば、今にも笑みをこぼしそうだ』
愛らしい声 ほんわりと白い肌 優しく愛らしい顔 見るものを幸せにするような笑みがたたえられている
宙に浮かんだ様子はまるでシャボンの泡のように、綺麗ではかなげに見えた(キラ視点)透き通った眼差し 長い睫毛
ハロ 間抜けな声を発しながら漂い出たのは、ピンク色をしたボール状の物体だった
フレイ父 (フレイの顔を見せてくれと頼んだ後)『ここは軍艦だという事が分かっていないのだろうか。気持ちは分からないでもないが、
公私混同もはなはだしい。横からコープマンが苦りきった声で、<事務次官殿、合流すれば、すぐに会えます>と牽制している。
おそらくこれまで、自分の地位をかさにごり押ししてきたクチなのだろう』
カガリ ずいぶんと幼い 髪は硬質な金色 ちらりと見えた顔は小さく丸く、手足もほっそりと華奢
ほとんど金色に近い褐色の、驚くほど鋭い目 顔立ちはどちらかと言うと繊細で整っている
目だけが野のけものを思わせる猛々しさを宿している(キラ視点) 『顔に焦りの色が浮かぶのを、キラは心奪われたように見つめた。』
金色の目をした少年 『爆風が帽子を吹き飛ばした。あらわになった顔と、つかんだ腕の頼りない感触、とっさに身をすくめたその仕草―
「お……おんな……の子?」キラがぽかんとつぶやくと、相手は例の鋭い目で彼を睨んだ。「…なんだと思ってたんだ、今まで」確かに
華奢だし、繊細な顔をしていると思ったが、服装と、そして女の子らしい甘さの感じられない物腰のせいで、キラは相手をすっかり男だと思いこんでいた』
誰か突っ込んでやってくれ