09/03/16 00:05:39 M5XVlcXh0
以下は、1/15に「とくダネ!」で報じた内容。
カルデロン一家のケース
1)偽造パスポートで入国
2)在日比大使館が(不法入国であっても比国民に対し)パスポートを発給
※入国後発給されたので、パスポートに「入国」のスタンプ無し
3)比パスポートをもとに外国人登録→外国人登録証明書発行される
※外国人登録証明書には「在留資格なし」と記載される
Q:「在留資格なし」の記載があれば、不法滞在の摘発できるのでは?
A:・入国管理局が人手不足
・ウソの住所の場合が多く摘発困難
・摘発後に収容する施設が不足している
このように外国人登録がされている場合、納税されているケースが多いと思う。
なお、学校へ入学にあたり教育委員会が在留資格を確認するとかは無いみたい。
これは縦割り行政の弊害でしょうね。