09/03/07 13:41:30 /Hjq97th0
>>651
ですから両陛下が絶対にお許しにならないと言えばそう出来たということです。
でもそうはなさらなかった。
皇太子を信頼したと言うよりは皇太子の望みを叶えてあげたかったということです。
即位間もない両陛下にとって皇太子は小さい広飲み屋に過ぎなかった。
皇太子のお嫁さんが将来の皇后になるということより、広飲み屋の好きな人という事の方を大事に思われたということです。
三笠宮殿下や旧皇族の方々の反対を退けられたことも痛恨の極みです。
両陛下だって人間ですし親ゆえの闇で過ちはあったと思います。
両陛下にとって雅子妃入内意向は禊の日々だったと思います。
しかしその贖罪のお気持ちがより一層真摯に御勤めを果たされ名君への道を歩まれた要因のひとつとなったのではないでしょうか。
今の陛下が名君だからと言って過去にも完璧であったと考えたら今の東宮の来し方と齟齬を生じることになります。
雅子妃がいるからこそ両陛下は一層「ﾋﾟｭリファイされた」とも言えるのです。
秋篠宮様も同様、お若い頃奔放だった方があそこまで神聖なお姿となったのは一重に東宮に対するご心痛の賜物なのです。
その意味で東宮家は存在価値があり、両陛下と秋篠宮両殿下のﾋﾟｭリファイが完了された今、東宮家の務めは終わったといえると思います。