09/03/06 10:51:50 kfmLdAoh0
その大野医師に関して
大野医師自身が精神科に入院すべきレベルまで来てる
精神科医というのは、腫瘍を取り除けば病気が治るとか単純な病が相手じゃない、見えない心身的な
病気を相手にする職業です。その治療法は投薬に依る所が大きいんですが、臨床としては患者との
対話、患者の環境を調べたり整備したり不安要素を取り除く、カウンセリングなども仕事の範疇でしょう。
話を変えます。大野裕医師は適応障害の雅子様の専属医師です。慶應大学出身、保健管理センター
教授歴任。雅子様の妹・礼子さんが大野医師を雅子様に紹介したのは有名な話です。
彼は精神科医です。しかし精神的な病は存在しないと自身本で語っている。どういう事かというと彼は
精神病の存在を否定し、内因を取り除く療法を実践している。いわばあなたは精神病じゃないです、
普通の人間です。ちょっと疲れただけです。息抜きしましょうこういう感じ。
これは云わばカウンセリングや患者との対面を重視し患者の内因(ここで言う精神構造や不安感)を
取り除くのであって、外因(不安の要素・原因)は無視された療法であると言えます。要は精神を病んだ
理由は無視し、患者に気分転換をさせる事でそれ自体を無くす療法。では何故雅子様の病状が一向
に良くならないのか…。彼女は適応障害であり、人格を否定されたり、男児出産への無言の圧力など
様々な外因がそれを引き起こしてます。しかし前述通りに大野医師は基本的に不安感のみを取り除く
治療を実践しておられるので雅子様のように根深い所に原因がある人には彼の治療法は根本から間違ってる。
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