09/02/20 20:43:38 qqBqFmsu0
【メタンハイドレート】
(4)歴史が動いた
現地時間某日午後4時30分、日本側回答期限の30分前、皆様おなじみの、
あの閣下が、麻生ローゼン閣下が吠えて下さいました。
「なぜ核兵器を持たないかの議論を・・・」
あの発言です。あれが何故あのタイミングで?
それが偶然なのか必然なのか私には判りませんが、少なくともあの発言が
プレスを通じて一気に拡散し、日本側の回答期限は無期限延長となりました。
そしてその翌日、米国のライス国務長官が訪日し、
「閣下のエスコートで」韓国の盧武鉉大統領と面談をしました。これで決まりです。
大陸側諸国が仕込みに仕込んだ対日カードが、彼らにとって最悪のシナリオである
「日本の核武装」というジョーカーを伴って全て突き返されたからです。
そして、それを米国が黙認していると・・・。
結局、この会議も議題も全て記録からは抹消されました(凸電しても無駄)。
これが日本海の資源を巡る現実なんです。