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中川昭一 前大臣の功績 【2/3】
北朝鮮核実験 「日本の核保有も選択肢」中川政調会長
2006年10月16日、毎日新聞
自民党の中川昭一政調会長は15日、テレビ朝日の討論番組に出演し、北朝鮮の核実験問題をめぐる
日本の核保有論について「(日本に)核があることで、攻められないようにするために、その選択肢として核(兵器の保有)ということも議論としてある。
議論は大いにしないと(いけない)」と述べた。その上で「もちろん(政府の)非核三原則はあるが、憲法でも核保有は禁止していない」と強調した。
(略)
中川氏はテレビで「(日本に)核があることで、攻められる可能性が低い、あるいはない、やればやり返す、という論理は当然ありえる」とも述べた。
03年11月の衆院選挙期間中に毎日新聞が実施した全候補者アンケートでは「日本の核武装構想について、国際情勢によっては検討すべきだ」と回答している。
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<6カ国協議>自民に孤立警戒の声 執行部は圧力堅持強調
2007/02/14, 毎日新聞
(一部抜粋)
中川昭一政調会長は記者団に対し「平気で何回も約束を破る国にはこれからも厳しく対応していかなければならない」と圧力路線の堅持を強調。
米国が北朝鮮をテロ支援国家の指定から解除する手続きを開始することに「(北朝鮮は)テロ支援国家だと思う。
米国側に引き続きテロ支援国家と指定することを要求しないといけない」と懸念を示した。
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政府・自民
河野談話の修正模索
2007/02/20, 産経新聞
(一部抜粋)
一方、自民党内では、河野談話見直しを求める動きが強まりつつある。
中川昭一政調会長が顧問を務める「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(中山成彬会長)は
今月中にも、河野談話の修正提言をまとめ、政府に提出する方針だ。