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中川昭一 前大臣の功績 【1/3】
中川昭一財務・金融相は、G7に先立ちガイトナー米財務長官と会談し、
米国製品の調達を義務付けるバイ・アメリカン条項について、
「日本のみならず世界も懸念している」と牽制し、保護主義排除で一致しました。
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伊メディアのG7論調 2月15日4時51分配信 NNA
地元メディアのAnsa通信は、イタリアと同様に対米輸出に大きく依存している日本が先頭に立ち、
G7各国の間で保護主義的な動きに走ることがないように牽制する中川財務相の活躍・功績を称賛しました。
中川大臣の活躍により、G7は、「保護主義回避」と「金融セクターの規制強化と透明性確保」
という成果を収めました。財務・金融相として最高の仕事をしてきました。
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中川大臣が辞任したことにより、日韓通貨スワップが期限の4月30日より延長されてしまう恐れがあります。
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中国への円借款740億円決定、中川農相は異議
2006年6月6日、読売新聞
政府は6日午前、政府開発援助(ODA)の重要案件を協議する海外経済協力会議(議長・小泉首相)を開き、
2005年度中の閣議決定を見送って"凍結"していた中国向け円借款の実施を決めた。
新規供与額は、前年度比約120億円減の740億円程度。
中川農相は「なぜ中国に援助を再開するのか分からない」と異論を唱えた。
政府は与党の了解を得た上で、9日にも閣議決定する。