麻生太郎ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞ31

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450:名無しさん＠自治スレにてローカルルール議論中
 09/02/14 11:14:27 2MreJe5G0
>>444 
私も民主党は支持できない、理由は>>446>>447と同じ。 
絶対妥協できないラインを割った政策を持っているから。 
しかもそれを前面に出して国民の理解を得ようとする努力を何もしていない。 
反対されるのはわかっているから目立たないようにして置いて、 
政権交代したときにはさくっと成立させようって魂胆が許せない。 
麻生さんにも小泉さんにも注文つけたい所はたくさんあるけど、 
今の民主党だけは選択として有り得ない。

451:1/3
 09/02/14 11:14:35 VlD1i03g0
麻生首相の論理矛盾 
09年2月13日　VOICE 
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090213-01-1401.html 
国民は混乱している 
自民党の内部崩壊が始まっている。 
もはや、党所属の衆議院議員には党の存続を気にする余裕さえない。 
自身の選挙区事情、来る総選挙への対策で頭がいっぱいの状況だ。 
国会での政策論争も、そうした選挙区事情に規定され、ブレにブレている。 
「埋蔵金」、景気対策、定額給付金、消費税――。 
初めに自ら語ったことを、のちに勝手に撤回して、最後には「国民のために必要なので、ご理解ください」と叫ぶ。 
最近の自民党はその繰り返しばかりだ。 
いくらなんでも、これでは理解しろというほうが無理な話だ。 
直接取材している筆者ですら混乱するのだから、きっと国民はもっと混乱しているだろう。 
だが、不幸なことにこうした傾向はしばらく続きそうだ。 
なぜなら、論理の破綻を来している最たる人物の代表格が、ほかでもない党総裁の麻生首相だからだ。 
福田政権時、麻生氏は「埋蔵金」の存在を否定しつづけてきた。 
与謝野馨氏とともに、その存在を主張する中川秀直氏を「経済がわかってない」と斬って捨てていたくらいだ。 
ところが、だ。その舌の根の乾かぬ昨秋の総裁選の候補者討論会で、麻生氏は次のように語ったのだ。 
「特別会計の剰余金が約40兆円あります。とりあえずはこれを財源に充てて……」 
世間では、特別会計の剰余金、つまり外為特会などのことを「埋蔵金」と呼ぶ。 
では、麻生氏の指す特別会計とはいったい何のことをいうのだろうか。 
さらに不思議なのは、麻生首相はその「埋蔵金」を使って、景気対策に充てると言い出したことだ。 
第2次補正予算がそれである。 
不思議なのは、こうした矛盾を記者クラブ所属の新聞・テレビなどのメディアが追及しないことだ。 
それをいいことに、麻生氏はますます勘違いに陥り、自己矛盾を繰り返している。

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