09/02/09 00:56:45 bzjW3tcl0
FRIDAY 2003/6/6号 p.16-17
URLリンク(iroiro.zapto.org)
アンマン空港爆発事件 何が彼を誤らせたのか
毎日新聞カメラマン(五味宏基被告)の「悪のり"ヌード"写真」と「犯罪」
ズボンをずり下げ、下半身丸出しで"局部"をコピー機に押し付けるヒゲ面の人
物がいる。"チン拓"でも取ろうというのか。写真のキャプションには「自分自身
をコピーする五味カメラマン」とある。
この「五味カメラマン」とは、5月1日にヨルダンの首都アンマンの空港で爆
発事件を起こし、6人を死傷させ逮捕された、毎日新聞の五味宏基被告(36)だ。
五味被告は事件の5日前、イラク戦の不発弾で手を失った少年の写真を日本に報
じた。その一方で、自らは爆発物を「記念品」として持ち帰ろうとし、アンマン
の空港職員を巻き添えにしたのである。
驚くべきことだが、五味被告のこの"ヌード"写真は、毎日新聞の「社内誌」に
掲載されたものだ。
問題の社内誌は、毎日新聞が最近まで発行していた「季刊毎日」の2001年
10月1日付西部号である。
「この冊子は全国の毎日新聞社員"交流の場"として、年に4回、東京・大阪・
西部などの各本社が持ち回りで編集・製作していたものです。約3000人の全
社員に配付されていましたが、今年1月号を最後に発行中止となりました」(ジャ
ーナリスト・藤本順一氏)