09/02/08 11:59:39 lms42wsw0
>>625
>「在日から新外国人管理制度に関する要望を受けた」
この「要望」とは、>>590の在日団体などが共同で作った声明文と同じ内容でしょうね。
「管理」ではなく「共生」のための制度を!NGO共同声明・2009 URLリンク(www.repacp.org) 1-4まであります。
「新外国人管理制度」とは、
2008年3月26日、法務大臣の諮問機関である出入国政策懇談会が「新たな在留管理制度に関する提言」を出し、
12月18日には、外国人台帳制度に関する懇談会が「報告書」を発表した。今春、通常国会に提出される予定の改定法案。
1.法務省は、外国人の「入国・再入国・出国情報」だけではなく「在留情報」も一括して集中管理する。
2.特別永住者を除く中長期在留外国人に対して、在留カードを交付し、常時携帯・提示義務を、刑事罰を課す。
3.外国人から「身分事項」と「所属機関・派遣先等」「居住地」について届けさせる。不申請・申請遅延または虚偽申請には刑事罰を課す。
4.外国人が所属する機関に対して、個人単位で「就労状況、研修状況、就学状況」を定期的かつ随時報告させることを義務づける。
5.オーバーステイ(超過滞在)などの非正規滞在者や、難民申請中の外国籍住民は、「在留カード」からも「外国人台帳」からも排除されることになる。
さらに、
5.在日朝鮮人は、「外国人台帳制度」の対象となり、「特別永住許可証明書」(名称未定)というカードの常時携帯を義務づけるともいう。
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新制度、すなわち新たな在留管理制度と外国人台帳制度は、「特別永住者」/「適法な中長期在留外国人」/「在留資格のない外国人」と
在日外国人を分け管理するシステムとなる。
新制度についてはここがわかりやすい→ URLリンク(www.repacp.org)