09/01/29 11:36:15 eTxYCB3v0
中身を知ってか知らずにかは不明ながらも閣議決定を通し、その結果党としては賛成してしまったのは事実
ここは客観的にいきましょう。というわけでまとめてみた。判断は各自でね
■党としての動き
○自民党
国籍問題PT(座長河野太郎)を通す
閣議決定し採決では党議拘束
附帯決議案に科学的証明
○民主党
採決で党議拘束
参議院において田中康夫氏がDNA鑑定導入などの修正案提出のため賛同者を集めるが党からの圧力で不可能に
附帯決議案に重国籍容認
参議院採決において統一会派である無所属外山斎議員へ賛成するよう圧力(本人は反対)
○公明党
最高裁判決翌日から法改正に向けて法務大臣へ要請するなど動き出す
衆議院裁決後「一貫して力強くリード」と表明
○国民新党
参議院採決にて党として反対
○新党日本
参議院採決にて反対
■議員の動き
○自民党
衆議院法務委員会にて有志により慎重審議を求める
国民からの署名を受け取り衆議院法務委員長へ提出
国民からの請願書を受け取り参議院議長へ提出
衆議院・参議院採決にて反対表明のため棄権する議員も
国籍議連(会長は無所属平沼議員)へ参加
○民主党
特になし
○公明党・国民新党
特になし?
○新党日本
田中康夫氏が参議院法務委員会にてDNA鑑定導入を要求