09/01/25 01:28:03 WOKvJG5q0
これですね。
『週刊現代』2000年1月1・8日新春特大合併号
ある宮内庁関係者によると、朝日新聞の記事が出る前に、宮内党内部ではかなりの人間が「ご懐妊の兆候」に気づいていたという。
「侍医はもちろん、皇太子や東宮女官も知っていた。古川東宮大夫は会見で『知らなかった』といいましたが、本当に知らなかったとしたら管理者失格です。
おそらく最初に気づいたのは東宮女官でしょう。女官が気づいたのは、雅子さまがベルギーを訪問した期間(12月3日~7日)の直前だった可能性が高い。
ちょうど生理の時期にあたるのに、そのご様子がなかったという。それに気づいて、ハッと驚いた女官がいたと聞いています」(宮内庁関係者)全国紙社会部記者もいう。
「雅子さまはベルギー訪問の直前、女官に妊娠検査薬を買いに行かせたそうです。こういった事実が伝わって朝日新聞の第一報になったのでしょう。
雅子さまはこの薬を使って2回検査した結果、妊娠が確認されたと聞きました。 皇族が捨てたものを調べる皇宮警察が、妊娠検査薬が捨ててあったのを見つけたという情報もあります。
『天皇家の宿題』(朝日新書)/岩井克己
宮内庁は医師の意見を聞き、「黄体ホルモンを注射したりして気をつければ大丈夫」と判断してベルギー行きを強行。(知ったら止められるので)両陛下には報告せず。
帰国後に流産という結果になると、宮内庁は両陛下に報告していなかった気まずさもあり、先手を打って朝日新聞を批判。