09/01/16 09:34:07 fc2604DC0
歌会始のお歌、第一印象で違和感というか「？」となった箇所。
一番は、御製の「15年」。
今年は平成21年、それは小学生でもわかる事。誰だって「？」となるよ。
それなのに、ご在位20周年の年に、あえて「15年」を使われるなんて。
解説で「赤坂御所から皇居に移られて…」と言われて、やっと解った。
陛下が赤坂御所から出られた＝赤坂御所にアレが入ってきた(逆から言うと)
秋篠宮様のは普通で、裏は無いと思うんだけど、「放つ」「野」に、違和感が。
「野に放つ」って、放逐とか(悪人を)野放しにするイメージ。
でも、宮様ゆかりの朱鷺だしなぁ…と、考えてたら
そういや「籠の鳥でｵｷｬﾜｲｿｳ」と称されてる人がいましたっけね！
ナルさんのは馬鹿としか言いようがない。
いきなり「水」？砂漠？アラビアて、いつの話？直近のブラジル移民には関心ないのか！
前回もお題は「火」なのに「蒼きぃみずぅ～」とやって、「火を詠めや！」と突っ込んだ記憶が。
しかも「噴煙は『のぼる 身』に響きつつ」と「ﾎﾞｸﾁﾝ登極するお」と、さりげなく言霊入れて。
今年の「草花＝そうか」は、あからさま過ぎてヤバイよ…
「くさばな」では『字余り』なのに、何故無理やり使ったのか？普通なら添削入る箇所だよ。
例：はなのいのちのたくましきかな くさのいのちぞたくましきかな
わざとか無意識か知らんけど「そうかはたくましい」と言ってしまう、皇太子の法則gkbr