09/01/22 16:22:42 N2VXAhoG0
伴侶の性はどこに属するかというと
あくまでも伴侶個人のものであるという意味ね。
恋愛は身も心も相手に委ねるという快感を味わうわけだけれど
やはり長い長い長い時間を共有する結婚となると
身も心も相手に委ねるというのは無理がある。
個に帰っていく部分はどうしても出てきてしまう。
それは夫婦どちらにもあることだけど
そこの部分を、許すということではないけれど、認めないことには始まらない。
昔は離婚をタブーにすることで、どちらかの我慢によって成立していたけど
今は離婚がタブーではなくなった分、そこの部分をどう処理していくかの
才覚が必要になってきているんじゃないかと思う。