09/01/22 17:39:35 ZwAmI/Ke0
因みに、戦前戦後の女性と職業に関しての正しい認識は、
「女性は働くより結婚」 ではなく 「女性は働くより結婚の方がラク」というもの。
サヨバカ女性誌のデマ信じている勘違いバカが多いが、女共が進んでそっちを選んでいたわけ。
働こうと思えば、いくらでも仕事は選べた。女人禁制の仕事なんてのは今と比べても
いくつか存在した程度。
しかし、当時、外に出て得られる仕事の多くは”きつかった”のだよ。
とてもとても女が長く努められるもんではなく、口減らしに家を出された農村の女子が
歯を食いしばって努めるような仕事だったわけ。「野麦峠」なんか見てみろ。
低賃金でビシビシ働かされてる。男は黙ってそういう仕事に耐え銭を家庭に運んだ。
女房にも働いて貰いたいが助産婦とか何処の大尽の賄いでも口があればいいのになぁ・・・てなもんだ。
スーパーのレジ打ちだとか、化粧品のマネキンだとか全て国が豊になって来てから
発生した”ロクに力も根性もない女”でも出来る仕事だったわけ。
その後、豊になればサービス業が隆盛するわけで、”ロクに力も根性もない女”でも
出来る仕事が増えてきたに過ぎない。
エチオピアとか未開の国へ行ってみろ。今だに毎日30kgにもなる水瓶頭に乗せて
10km先の水場まで水を汲みに行くのは女がやってる。
重労働に思えるが、それがエチオピアで可能な一番楽な仕事なんだよ。