08/12/31 10:59:30 FGPUpnON0
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
児童の権利条約はアメリカを除いてほとんどすべての国が批准しており、児童福祉に努めているという評価を日本政府が欲するならば、それ相応の義務を負います。人権を求めるのはごね得ではありませんし、そう主張するならば児童の権利条約の破棄を求めるべきです。
破棄すれば日本は国際的な非難を受け、国益を損なうことになるでしょうがそれが国民の選択ならばいたしかたありません。
人権を尊重せずに人権を尊重しているという評価を得ることは出来ません。
しばしば「愛国的」な主張がブログでもこうした場所でもなされますが、彼らの多くが英語が出来ないのは幸いであって、仮に英語で同種の情報が発信されれば日本人はレイシストであるという評価が強化されるばかりです。
…などとおめでたいことを言う人が世の中にいるんですね。