08/12/19 08:36:52 I0ROnv0X0
>>524
条件のいい結婚だったら、どうして他のお妃候補(他の人はみんな良家の子女だった)の親は
娘をナルちゃんに嫁がせることに対して、みなさん全力で否定していたのかしら。
税金で食べていける、高い身分が手に入る、お妃さまとしてみんなにかしづかれる…という
いいところの反面、歴史と伝統をつないでいかなければならない、さまざまな公務の際壇上に立ち
優雅な立ち居振る舞いを求められ、失敗を重ねることは許されない等々の重い責任感が出てくる。
ほかのお宅はみんな知っていたわけですよね。愛と尊敬がなければ、その任を負って一生生きるのは
厳しい道だって。(美智子陛下と紀子妃殿下は愛と尊敬があったから乗り越えられた)
婚約当時の小和田一家には、これはおいしいって思いしかなかったんじゃないのかな。
優美子さんが結婚した頃には、もうチッソの水俣病は発生して犠牲者が出ていたころだったから、
こちらも両家の独身男性の親は二の足踏んだと思いますよ。あそこと血縁を結ぶと、四代公害病加害者の
親族になってしまう。こちらも愛がなければね。江頭豊氏の傲慢ぶりは、チッソの株主総会のニュースなどで
全国的になっていたでしょうし。今振り返ってみる江頭家、優美子さん本人も、
愛されるべきキャラクターとはとてもいえない。