【本当は】既女的韓国談義part228【寒流】at MS
【本当は】既女的韓国談義part228【寒流】 - 暇つぶし2ch954:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中
08/12/23 00:30:10 PykzXtPQ0

 佐藤栄作首相が1965年1月、首相として初訪米した際のマクナマラ国防長官との会談で、
中国と戦争になった場合には「米国が直ちに核による報復を行うことを期待している」と、
先制使用も含めた核による即時報復を要請していたことが、22日付で外務省が公開した外交文書で明らかになった。

 さらに首相は「洋上のもの(核)ならば直ちに発動できるのではないか」と、核の持ち込み黙認とも受け取れる発言もしていた。
首相が前日のジョンソン大統領との首脳会談で「核の傘」の保証を求めていたことはすでに明らかになっているが、
先制核使用まで念頭に置いていたことが新たに分かった。

 マクナマラ長官との会談は、首相の宿泊先のブレアハウス(迎賓館)で行われた。
長官は、64年10月に中国の原爆実験が成功したことについて「今後2、3年でいかに発展するか注目に値する」と指摘。
日本の核開発に対する基本姿勢の説明を求めた。

 首相は、日本は核開発能力を持つが核兵器製造の考えがないことを強調。
米側に核の持ち込みに慎重な発言を求めたが、「戦争になれば話は別」と、米国が直ちに核で報復することへの期待を表明した。
さらに洋上の艦船にある核兵器なら即時使用できるのではないかとの認識を付け加えた。

 また、日本が平和利用目的で開発していたロケットについて
「必要があれば軍用にも使うことができる」と軍事転用の可能性に言及していたことも分かった。

ソース : 中日新聞
  URLリンク(www.chunichi.co.jp)




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