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アジア航測から日本の機密情報が中国へ流れる(2008年12月25日発行)
硬派の隔週刊誌『SAPIO』(小学館)十一月十二日号の記事が、測量業界はもとより、
国交省や国防意識の高い議員たちの間に波紋を呼んでいる。
「日本の『詳細地理情報』が中国に流出している」という三ページのリポートがそれ。
同記事によれば、大手を含む日本の航空測量会社が空撮した写真や、不動産課税台帳の元となる
諸データなどを中国企業に流している可能性大だという。
空撮写真はコンピューターとともに発達し、その画像処理技術を使って対象地域を三D画面で再現。
地図作りはもとより、橋やダム、ビルなどの構造物工事での精密な測量データを作成し、
それに基づいて設計される。山の高さや谷の深さ、川幅などが正確に測定できるからだ。
測量会社の空撮はそれだけではない。
人件費が安いからって中国企業に地図データの入力業務を委託するのはまずいと思う。