09/01/19 21:04:44 D6UK9lii0
さまざまなタイプがあり、それらがさらに重症型(新生児発症)、良性型(乳児期発症)、成人発症型に分けられます
原因は、ほとんどが遺伝性です。
症状の現れ方
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重症型は新生児期から呼吸障害、嚥下(のみ込む)障害がみられ、ほとんどが1歳以下で死亡します。
★良性型は最も多い型で、乳児期早期からの筋緊張低下と筋力低下があり、定頸(首がすわる)、
寝返り、歩行開始の遅れなどの運動発達の遅れがみられます。
歩き出したあとも転びやすい、階段の昇降が難しい、走るのが遅いなどの症状が続きます。知的発達は正常です。