08/11/26 01:23:12 NisprRzA0
>>653
すりかえといっても今回の場合は父親と遺伝子のパターンと異なる子供を
探すのではなく,父親と似たパターンを探さなくちゃいけないので非常に難しい。
(父親の顔に似た子を探すといえばわかりやすいですか?)
もちろん凄く似てる他人の子が誤って子供と判定されることは
あるかもしれないが,役所の面談による漏れよりははるかに少ないと思います。
昨日の参院法務委員会で民事局長が言っていたDNA判定のいろいろなレベルというのは
おそらく無理やり完璧を期したDNA判定の話を持ってきて
そこまですると大変だからそれならいっそ全部止めてしまいましょう,ということではないかと。
あとお金のことですが警察などが採用している機関の親子判定は
ネットで調べてみたら10万ちょっとくらいです。
それくらいも出せないような男親はハナから扶養する気はないでしょう。
役所の職員がDNA判定に関する知識がないという話もありましたが
それは国が決めた機関で検査を受けて鑑定書(データ添付のもの)
を出してもらい役所はそれを受け取るだけでよい,とすればと思います。