08/11/25 23:47:19 W8bNcU/n0
皆様、御苦労さまです。
私は議員名や政党名は明かせませんがとある参議院議員事務所に関係している者です。
皆様から送られる国民の生の声が議員の間に動揺を広げつつあります。
皆様の行動は決して無駄ではありません。大きな影響を及ぼしつつあります。
あるいは当初は考えられなかったことですが、参議院で状況をひっくり返して改正案の成立を阻止できるかもしれません。
そのためには今までより以上に参議院の法務委員を務める議員や、各党の参議院の国対関係の議員に国民の声をぶつける必要があります。
特に自民党と民主党の内部で亀裂が生じつつあります。両党の議員ともに働きかけを強めてください。
国民の声の後押しが必要です。
また、議員へのFAXによる陳情もやはりかなり効果は大きく、この連休中から27日あたりまで集中的に継続されることをお願いします。
まず第一に要求していただきたいことは、不備のある改正案による悪用を懸念する国民世論の反発の中で参議院で性急に採決することへの反対と
修正動議を付した上での衆議院への差し戻しです。
今回は衆議院の審議の不備が招いた事態であるので衆議院への差し戻しが筋だと私は思いますが、あるいは、そうお考えでない方もいらっしゃるかもしれません。
衆院だ参院だと責任を問い合っている状況ではないのかもしれません。
ならば、衆議院への差し戻しはあえてせずに、参議院が責任をもって衆議院で付された附帯決議に則って法案の修正を行い、
この国籍法改正案の悪用への抑止を実効化して、安全な法として完成させるという方向での要求もまた正当であり効果的なのかもしれません。
もし、ここまでやって、それでも駄目であった場合は、来年の通常国会に多数の署名を添えて請願を提出されるとのことですが、
今国会での残り数日の努力が大きいほど、その報われなかった怒りが必ずや請願署名の数の増加につながるものと期待出来るでしょう。
抜粋
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