08/11/25 00:57:53 eT1mq3CL0
>604支持者はいます。
だから、進んでいるんです
DNA鑑定が不必要&ドイツの事例も考えた上での改正案であることを
副座長「しばやま昌彦」先生のHPでも説明してあります。
読まれましたか?
今、しばやま昌彦さんのHP拝見しました。
引用—————–
よく「ホームレスの日本人に、フィリピン人の女性が金を渡して
虚偽の認知をさせれば、簡単に子供に国籍を取得させられるではないか」
と批判されます。しかし改正前の法律でも、上記したとおり認知届と
婚姻届があれば子供に国籍を取得させることができ、
婚姻届の受理には結婚生活の実質は不要なのですから、
こうした行為が法改正によって、より容易になるという関係にはありません。
引用おわり———————–
これは、しばやま氏の育ちの良さのせいか、犯罪に対する想像力が乏しすぎると言わざるをえません。
改正前において婚姻届が必要であったということは、継続的に同じような行為をするためには
父親役は一度離婚して独身状態にならなければならないのに対し、
改正法では、認知届のみで国籍が認められるので、
容易に何回も犯行することが可能になったことは、
火を見るよりも明らかです。
そして、それを防ぐためには、それまでの婚姻届に替わる、
DNA鑑定なり、共同生活の事実の証明なりの加重要件が必要ではないかと言っているのです。
そして国籍法は父母両系血統主義であるので、むしろDNA鑑定に馴染む法体系であるといえます。
URLリンク(www.shibamasa.net)
URLリンク(www.taro.org)