08/11/24 19:51:28 AIwZ1QI90
>>234
少なくとも、公明党に関しては自分でリードしてきたって言ってるから
いいんじゃないの
はい、ソースさっき探したのが無駄にならなくて良かった
最高裁のこの違憲判決に素早く対応したのが公明党だった。
判決翌日には早くも、浜四津敏子 代表代行らが
鳩山邦夫法相(当時)に会い、速やかな法改正を要望。
併せて、党内にプロジェクト チームも発足させ、
専門家らとの議論を重ねながら改正の中身も詰めてきた。
こうした公明党の力強い取り組みでまとまった今回の改正案では、
“違憲規定”である第3条1項の結婚要件が削除されているほか、
偽装認知など不正な国籍取得行為に対する罰則も新設。
経過措置として、これまで国籍取得が認められてこなかった人たちの
国籍取得にも道を開いている。
いずれも公明党の提案で盛り込まれたものだ。
他党を圧倒する形で、公明党が国籍法改正に全力を注いできた理由はただ一つ、
「子どもの人権の尊重が第一義」(浜四津代表代行)との考えからだ。
父母の結婚の有無という、いわば「親の都合」で
子どもが不利益を受けるような社会を放置しておいてなるものか―。
党を挙げてのそんな思いと行動が、
ここまで短期間での法案化を勝ち取ったと自負している。
(中略)
改正案が国会に提出された今、公明党はこの点を改めて確認し、
衆参両院での議論も力強くリードしていく決意である。(抜粋)
URLリンク(www.komei.or.jp)